デトロイト美術館の奇跡(新潮文庫)
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デトロイト美術館の奇跡(新潮文庫)

作者名 :
通常価格 506円 (460円+税)
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作品内容

ピカソやゴッホ、マティスにモネ、そしてセザンヌ。市美術館の珠玉のコレクションに、売却の危機が訪れた。市の財政破綻のためだった。守るべきは市民の生活か、それとも市民の誇りか。全米で論争が過熱する中、一人の老人の情熱と一歩が大きなうねりを生み、世界の色を変えてゆく――。大切な友人や恋人、家族を想うように、アートを愛するすべての人へ贈る、実話を基に描かれた感動の物語。(解説・鈴木京香)

ジャンル
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2020年05月22日
紙の本の発売
2019年12月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
8MB

デトロイト美術館の奇跡(新潮文庫) のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年02月24日

    マハさんの小説を読むと、美術がぐんと近い存在になったかのように思える。たとえ美術の教養がなくとも、ただ直感的に好きだと思えて心惹かれる作品に出合えただけで僥倖だと、そう教えられている気がする。
    特に美術史を勉強していると、作品の価値や歴史的な重要性を踏まえた上で分析をするから、「好き」という感情は二...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年02月10日

    アートの価値は、その芸術性だけでなく、展示されている環境やとりまく人々の思いまでもが積み重なったものだと知った。いつか絵画に完全無関心な夫と私達の「マダム・セザンヌ」を探しに行けたらと思う。

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    Posted by ブクログ 2020年02月06日

    知らない街に出かけ、時間がある時には近くの美術館に寄っていた時期もあった。遠出することも無くなり美術館への足も遠のいたこの頃。
    出会ったのはデトロイト美術館のお話し。市民も美術品も救うことができるのか?人のほうが大事 とは言え、人の思いのこもった作品を手放すのは苦しい…

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    Posted by ブクログ 2020年01月25日

    巨匠たちの描いてきた作品を縁あって所蔵する美術館。
    デトロイト美術館には、かの有名なゴッホ、マティス、セザンヌといった作品が存在している。
    セザンヌの妻のオルタンスに魅せられて、愛憎していたロバート・タナヒル。
    その審美眼により得られたコレクションはデトロイト美術館の彩りを明るくするものになった。
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年01月23日

    美術館に対する付き合い方が、実にいいなぁ。
    ジェシカとフレッド。
    フレッドは、デトロイトの自動車メーカーで働いていた。
    100年近い古ぼけた家に住んでいて、子供がいない。
    ジェシカが、もう長くはない時に、
    友達に会いにいこうと言って、デトロイト美術館に行く。
    フレッドは、そこで マダムセザンヌにあう...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年01月06日

    原田マハ『デトロイト美術館の奇跡』新潮文庫。

    やはり原田マハは絶対に裏切らない。例え長編であろうと短編であろうと、本作のような中編であろうと決して裏切ることはない。

    財政破綻の危機に瀕するデトロイト市の美術館と貧しくも慎ましく生きる黒人夫婦の物語である。まるでモダンアートの歴史を描いたノンフィク...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年12月31日

    スッと引き込まれて一気読みしてしまった。アートをめぐる登場人物全ての人の暖かさが溢れ出る素晴らしい作品である。
    翻訳本かと見紛うそれは日本語が不自然だからではなく、日本語離れした英語で読んでいるようなリズムを感じさせる。それでいて人類共通の共感を呼び起こす力を持っている。
    いい年末になりました。来年...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年04月20日

    読みやすく、サッと読めました。
    原田マハさんの作品を読むと、美術館に行きたくなります。素敵なお話でした。

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    Posted by ブクログ 2020年03月15日

    財政破綻したデトロイト市。
    市美術館の名画の数々が売却の危機に。
    一人の老人の行為がその危機を救う。
    「アートは友だちで、武術感は友だちの家だ」
    なんて素敵な言葉だろう。
    美術館へ行きたくなる、そんな誘惑をさせられる良書。

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    Posted by ブクログ 2020年03月04日

    原田マハさんのアートものはやっぱりおもしろい。

    ロバート・タナヒル以外の登場人物が架空の人、というのにはちょっと驚いたしちょっとがっかりもしちゃったけど。
    でもただ単に美術館が危機だったけど、寄付で何とかなりました! なんて話書いてもおもしろくないもんな。
    そこはさすがです。

    私には絵がわからな...続きを読む

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