ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • できないことは、がんばらない

    購入済み

    素敵な本

    何かを頑張っているときは、視野が狭くなりやすいです。そんな時に肩の力を抜けるような本だと思います。繊細な方に読んでほしいです。

    #癒やされる #深い

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    2026年04月02日
  • 夜空に浮かぶ欠けた月たち

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    とても優しいお話でした。
    慢性的な心の病気というよりかは心の風邪と言ったようなお話が多かったと思います。
    現実はそんなに簡単にクリニックを卒業できるものでもありませんが、こうやって話を聞いてくれる先生やカウンセラーさんや近くにいて心配してくれる人に甘えられる環境はとても良かったと思います。
    私自身、メンタルがやられていてこの本を読んでいたので少し苦しさも感じましたが、自分の道は自分で切り開くために何とかしたいなと思いました。

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    2026年04月02日
  • 天使の卵 エンジェルス・エッグ

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    めっちゃ良かった。
    読み易くてシンプルなストーリーで、切なさはありつつもそれだけではない感じ。
    これくらい人のこと好きになってみたい。
    今年の本屋大賞にノミネートされてる著者の本も読むのが楽しみ。

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    2026年04月02日
  • 時を歩く 書き下ろし時間SFアンソロジー

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    時間SFのバリエーションが分かるアンソロジー。タイムトラベルものの「未来への脱獄」だけではなく、ある未来の時刻に到達するまでの時間を延ばす「時は矢のように」や「Too Short Notice」、小説を通じて異なる人が同じ他人の足跡をたどることで時間が繰り返されると自分は解釈した「ABC巡礼」、冷凍睡眠でAIと一緒に時を超える「ゴーストキャンディカテゴリー」など、様々な切り方があって、普段はあまり時間SFを読まないのだけど、楽しめました。

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    2026年04月02日
  • 胡蝶の夢(四)

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    松本良順・司馬凌海・関寛斎ら3人の蘭学者という市井の人たちに近い目線で見た幕末~明治維新の動乱を描いた大作です。変革の時代において、大名でも志士でもない彼らが何を考え、どう動くのか、とても楽しめました。徳川慶喜、勝海舟、近藤勇、土方歳三といった幕末お馴染みの面々も登場します。

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    2026年04月02日
  • 瞬きすら許さない

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    素晴らしいミステリー小説でした。AIとの共存みたいなキャッチーなテーマに興味が湧いて手に取りましたが、それ以上にミステリー小説としての面白さ、読みやすさ、そして感動が際立っていますね。
    ネタバレになるので詳細は伏せますが、作者個人の過去の経験に着想を得た作品でもあるので、主人公の心情の描写が本当に刺さります。謝辞の内容も感動的でしたね。
    本編の続編は既に出ているらしいので、邦訳が待ち遠しいです。
    主人公以外のキャラクターも際立っており、彼ら彼女らの人生が今後どうなるのかも本当に気になります。ジョー・キャラハン、今後目を離せません。

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    2026年04月02日
  • 風と共にゆとりぬ

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    さいっこう‼
    本当にずっとニヤニヤしてました(笑)
    『次は何が起こるの⁉』『ナニナニ⁉』『えー‼』
    と、充実した読書時間を過ごせましたが、
    マスクをしてても電車は厳しかったです(笑)

    朝井リョウさんのようにすべて楽しい物事に変換できる
    脳みそほしい!!もはや脳みそに朝井リョウさん欲しい!!
    すごく楽しかったです(体験型)

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    2026年04月02日
  • 老人ホテル

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    光子をはじめ、老人たちの生き様や、複雑な家庭環境で育った天使の葛藤、ホテルの従業員たちの人間性などがとてもリアルで、読んでいてたまに胸が苦しくなるようなストーリーでした。
    最後の結末と特別収録のスピンオフが衝撃すぎました
    歳を重ねて自分は変われたと思っている人は多いと思うけど根底にある子供時代に染み込んだ性格みたいなものはそう変えられなくて、親ガチャという言葉があるけどまさにそれを感じました。
    結局スピンオフの後どうなったのかはわからないけど、天使はいわゆる普通の平凡な人間には最後までなれないんだろうなと残酷ですが感じました。

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    2026年04月02日
  • アイドルになってよかったと言いたい

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    上限が無ければ星は100でも足りないぐらい
    いつの間にか作り上げられたアイドルとは
    こうあるべき、こうでなくてはならない。
    そんな空気に対して解像度を上げられる良書
    アイドル好きにも運営にも、そして何より
    アイドルをやっている人たちにも読んでほしい

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    2026年04月02日
  • 朝が来る

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    ネタバレ

    物語は、幼稚園に通う朝斗と、養子縁組を通じて彼を赤ちゃんの頃に迎え入れた栗原佐都子とその夫・栗原清和の三人が過ごす穏やかな日常から始まる。何気ない日々の中で、たびたびかかってくる無言電話がわずかな違和感として積み重なり、日常に少しずつ不安が差し込んでいく。
    ある日、「片倉ひかり」と名乗る女性が家を訪ねてくる。この段階では、ひかりは朝斗の生みの親だと嘘をついて現れた謎の人物として描かれており、その直後、警察が現れて「この女性を知らないか」と問いかけてくる。ここで物語は切り替わり、朝斗の生みの親である片倉ひかりの過去へと場面が移る。
    ひかりは厳しく真面目な親のもとで、孤独と反発を抱えながら育ち、中

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    2026年04月02日
  • 言語化するための小説思考

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    小説を書くためのテクニック以前の思考とのことで読んでみたが、小説はビジネス書などと違い、情報だけで成り立たないと感じた。

    あと、小説は読者とのコミュニケーションということ、順番が大事ということが斬新だった。

    コミュニケーションとしてどう意識していくかについては、どんなジャンルにも通ずるし、本を考えるにあたり大事なことと感じる。

    価値観が広がったと思う。

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    2026年04月02日
  • 花神(下)

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     久しぶりに司馬遼太郎を読みました。
     以前から読みたいと思っていた花神です。
     昔、竜馬がゆく、峠、燃えよ剣、坂の上の雲などわくわくして読みましたが、それらの作品の意味を深める興味深い小説であると感じました。
     何より大村益次郎の天才ぶりを後世に伝える名作であると感じました。また司馬遼太郎の凄さも久しぶりに感じることができました。
     やっぱり司馬作品は面白い。

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    2026年04月02日
  • 人間標本

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    あらすじからもわかるように、少年達を標本にする恐ろしい話。それぞれの標本の様子がイメージできるような描写は恐ろしいながらも、引き込まれていく。自首をした男の手記だけでは終わらないのが面白いところ。人間の恐ろしさを描くのが本当に上手い。

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    2026年04月02日
  • 茜唄(下)

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    一気に読んでしまった。
    とにかく出てくる人物がみんな躍動的で、読みながら映像を見てるような感じで最後まで面白かった。
    どのようにして平氏は源氏に負けるのか。
    平氏視点から見る視点がとにかく新鮮で、
    かの有名な義経の鵯越の奇襲は平氏から見るとこうも恐ろしいのかと。突如戦況が変わることで、あっと負けてしまうあっけなさ、負けたあとに失うものの多さが、唐突すぎるスピード感と、気持ちが追いつけない次々くる試練に気持ちが追いついていけない。

    そして何より平氏から見る義経に対する底知れぬ恐怖が作品通じて表現されている様に感じた。
    例えば、フィクションや漫画なんかでは敵方の話やどういった性格なのかを細かく書

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    2026年04月02日
  • 人生を変えたコント

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    2026年18冊目『人生を変えたコント』
    率直な感想としては、せいやが強すぎる。
    いじめの描写は、読んでいるだけでも胸が痛くなるほどつらかったと思うけれど、そこで屈せず、得意なコントで青春を取り戻した姿が本当にかっこいい。もっとせいやを応援したくなった。

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    2026年04月02日
  • 砂の女(新潮文庫)

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    象徴と理不尽と真実が詰め込まれた恐ろしい小説だと感じた。
    カフカの「変身」に似たものを感じるが、それよりもう少し人間の弱さ(ある意味強さ?鈍さ?)に踏み込んでいる気がする。
    多くの国で翻訳され評価されたことに納得する。
    このような状況は、形を変え、私たちの周りに大小多く存在している。
    そして、そんな不毛な場所にすら、時間と共に根をおろしてしまう。
    普遍的な人間の真実を描いているから、時が経っても色あせない作品なのだと思う。



    2003.7.2
    男の変化が面白い。女に情を抱くようになり、最後にはそこの生活から抜け出せなくなっている。「希望」という名の溜水装置は、生活の定着の象徴のように見える

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    2026年04月02日
  • くまちゃん

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    人が傷付き、悶えながら、本音と建前の中で生きていく様子をこれ程美しく書ける人はいるのかな₍ᐢɞ̴̶̷.̮ɞ̴̶̷ᐢ₎ 全ては芸術だということに気づくのはそのあとの話★

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    2026年04月02日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定

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    謎の宝石商と、正義感あふれた大学生のお話、


    シリーズ1巻            持ってる


    *ピンクサファイアの正義
    は、まさに主人公の持つピンクサファイアにまつわる
    お話。
    これがすごくいい。ちょっと泣かされたわ

    *ルビーの真実
    ピジョンブラッドのルビーの鑑別に来たお客様のお話
    ハラハラする場面も、心あたたまる場面もあって。
    気になる同級生谷本さんの存在も、
    いいエッセンス


    *アメジストの加護
    アメジストを買いにきたホストのお客が、
    酔い潰れて倒れてるのを発見した主人公。
    この話も楽しい

    *追憶のダイヤモンド
    訳ありの煤で汚れたダイヤモンドを持ち込んだお客のお話。
    どこまでも誠

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    2026年04月02日
  • 転落

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    信用できない語りの中に、社会を鋭く突き刺すような言葉が幾つも潜んでいる。隷属と後悔は、安寧を呼ぶのかもしれない。裁かれる前に悔悛……することができればどんなに楽か。

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    2026年04月02日
  • 木曜日にはココアを

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    心が温まる大好きな本。青山美智子さんらしい物語のつながりが感じられる短編で心がポカポカした。恋人と別れたばかりでら涙もカラカラだったけど、自然と泣けて少し嬉しかったな

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    2026年04月02日