ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 君の不在の夜を歩く

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    ネタバレ

    凄まじい
    すごすぎる
    夢中になって読んだ
    歩くような文章

    全5話だったからなんとなく予測はしてた第5話目は、読み始めた時にこの話が有って欲しかったのか欲しくなかったのか不安を感じた。
    読み終わった後は有って良かったと感じていた。

    死にたい気持ちがあっても別に死ななくてもいいんだよ
    はこの言葉しかないという気持ちで読めた。
    人の死を、誰もわかった気にならないのが個人的には良い

    それぞれは振り返ること、止まることはあっても総集編のような教訓めいたことを言ったり、大きく止まったりはしていない。
    大きな物語、背景など要素はあるけど、それらは質の良い添え物という印象を持った。あくまで、それぞれは不

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    2026年05月15日
  • いのちの停車場

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    父が入院中で、今読みたい本!でした。とてもよかったです。
    映画化されているようなので、是非観たいです。

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    2026年05月15日
  • それいけ! 平安部

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    「宮島未奈さんって成瀬シリーズだけの一発屋かも?」と思っていましたが、なんのなんの。
    これからも面白い小説を次々と読ませてください♪

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    2026年05月15日
  • ダクダデイラ

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    ネタバレ

    とうとう読み終えてしまった…
    毎晩ちょっとずつ読むのを一日の楽しみにしていて、ずっと終わりが来なければいいのに、そう思うくらい惹き込まれてました。
    暴力的で不謹慎で不道徳な部分もたくさんあったから、惹き込まれたっていうのは人によってはどうかと思われるかもしれない、けどほんとのことだから…しょうがない、それが私だよ…って開き直るしかない(泣)
    ただ、そんな中にもキラキラってしている少し毛色の違う内容も時々出てきて。本来エログロ苦手だけど、それもあったから読み続けられたのかもしれない。


    「近畿地方の〜」に似たような編集で、ネットのやり取りとかお話の体裁になってない箇所も結構あったんだけど、その

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    2026年05月15日
  • 人、中年に到る

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    2010年刊。四方田犬彦、57歳。書名から、彼の自分史シリーズの一冊だと思っていたが、そうではなかった。
    場所はノルウェー、集中講義でやってきた雪のオスロ。山小屋風の宿舎にこもるところから始まる。自著は100冊を超えた。ここで一区切り、ひとつ、あることを試みてみよう。傍らになにもないなかで(本や日記や記録に頼らずに)、思索をする。どこまでやれるかやってみよう。
    全部で17章。「職業と労働」「私はなぜ旅に出るか」「憎悪と軽蔑について」「功名心について」「世代について」「言語の修得について」「死について」……最初は無謀にも見えたのに、最後まで読まされてしまう。その筆力の冴え、その思索力たるや、さす

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    2026年05月15日
  • 日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―(新潮文庫)

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    お茶の先生から貸していただきました。

    過去や未来を思う限り、安心して生きることはできない。道は1つしかない。今を味わうことだ。

    私たちは雨が降ると今日はお天気が悪いわなどと言うけれど、本当は悪い天気なんて存在しない。どんな日もいい日になるのだ。毎日が良い日
    日日是好日

    学校もお茶も目指してるのは人の成長だけれど1つ大きく違う。それは学校はいつも他人と比べ、お茶は昨日までの自分と比べることだった。

    茶道を習うことの本質が優しい言葉で語られる

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    2026年05月15日
  • 「日本文化論」はどう創られてきたか 戦時下のモンタージュ

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     大塚英志氏の集大成と言える内容で、新書とは思えないボリュームである。著者が追い続けていた「手塚治虫」と「柳田国男」の手法や表現の文脈が、一つの歴史的背景に収束する。本書はその特異点的「エイゼンシュテインのモンタージュ論」が、戦時下の日本でどのように「歪み」を生み、空虚な日本を形成したかを主題として説き、その大きな流れが戦後マンガの礎となった事を指摘する。
     固有名詞や人物が多く登場する本書だが、平易な文章であるので読みやすい。そして何より私が感じるのは、大塚氏の本流はやはり「戦後マンガ」の文脈を理解し、後世に伝えていきたい、ということであり、それはマンガに対する「愛」である。そして、その愛す

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    2026年05月15日
  • チルドレン

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    久しぶりに再読。傍迷惑な人なのに何故か憎めない、かっこ悪いのにかっこいい。無茶苦茶言っているようで、実は筋が通っている…不思議な矛盾を抱えた主人公の陣内さんのキャラクターがとても魅力的。担当する子ども達すらも自分のペースに巻き込みんで振り回しつつ、なんだかんだ解決に導いている陣内さんは凄い人なのかも?周りが振り回されながらも、一緒に銀行強盗に巻 き込まれたり、 彼の失恋に付き合ったり。 そんな彼 が子供を導いたりする姿もコミカルで、読んでいて楽しい。 『 チルド レン』と『イン』のお話が好きだった

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    2026年05月15日
  • アナヅラさま

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    ネタバレ

    え!!!!!!!!
    まさか、穂香さんがアナヅラさまになるとは………
    結局、穂香さんに声は聞こえたのだろうか。

    穂香さんのストーカーは
    最終的に気づきそうだし、
    何なら協力さえもしてくれそうなのが
    凄いところなのよなぁ〜〜〜
    このコンビ、最初は
    「ホラーに合わず、漫画ぽい
    濃くて明るいキャラ達だな〜」
    と思っていたけれど、読み進めるごとに
    だんだん馴染んできてて
    掛け合いが楽しくなっていた。

    なんだか、育ての父の優しさが
    生みの父の暴力に負けたような気がして、
    めちゃくちゃ腹が立ったし悲しいとも感じた。
    それはそれとして、彼女が正義感を持って
    その行為をしているのにも、複雑な心境を隠せない。

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    2026年05月15日
  • 働かないの れんげ荘物語

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    お金があるから幸せって訳でもない。少しのお金で穏やかに暮らすのって良いな。自分はなんであれもこれも欲しくなってしまうんだろう。身の回りの小さな幸せを感じてキョウコみたいに丁寧に生活していきたい。

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    2026年05月15日
  • 西の魔女が死んだ(新潮文庫)

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    4.5
    おばあちゃんの言葉は当たり前のことを言ってるけど、難しいこと
    言葉が多くないところもすきです
    自分が死ぬまで持ち続けたいし
    死んだ後は、大切な人に渡したくなる本です

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    2026年05月15日
  • 葬儀を終えて

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    ネタバレ

    アバネシー家の当主リチャードの葬儀が終わり、遺言状公開の場で長く疎遠だった末の妹コーラは無邪気に「だって彼は殺されたんでしょ?」と発言した。その翌日コーラは死体で発見される。

    登場人物が多くって最初は少し混乱してしまったけど面白かったですね(笑)犯人は途中で何となくわかってしまったけどはっきりするまでの展開が良かった(笑)あまり有名な作品では無いですが面白かった(笑)こういう作品に出会えるから全集的なものは良いですね(笑)

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    2026年05月15日
  • 葬儀を終えて〔新訳版〕

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    ネタバレ

    アバネシー家の当主リチャードの葬儀が終わり、遺言状公開の場で長く疎遠だった末の妹コーラは無邪気に「だって彼は殺されたんでしょ?」と発言した。その翌日コーラは死体で発見される。

    『ABC殺人事件』や『オリエント急行殺人事件』とかにくらべると知名度は低いイメージだけど、ミステリとしてはかなり良い作品だと思う。トリックの部分は基本的に好きでは無いけど、この作品でのやり方なら上手くいくかな。

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    2026年05月15日
  • 倫敦スコーンの謎

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    待ちに待った「小市民シリーズ」相変わらずかわいいけれど鋭い小山内さんと小鳩くんの淡々としたやりとりが楽しい。長年にわたるシリーズなので読み直してみてもいいかなと思ったりする。

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    2026年05月15日
  • おいしいごはんが食べられますように

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    サクッと読めるリアルな人間関係を描いた小説。
    妙に刺さったし、世の中色んな人がいるんだなと。
    ちなみにわたしは芦川さんのことは苦手です笑
    自分もチア経験者なこともあり、押尾さん推し。

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    2026年05月15日
  • ねえねえ あのね

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    「ねえねえ あのね」という魔法の言葉が、親子の対話と笑顔を運んでくれる傑作。
    荒井良二さんの自由で色彩豊かな絵が、日常の何気ない瞬間にキラキラとした魔法をかけます。
    読み終えた後、思わず大切な人に何かをお話ししたくなるような、幸せな余韻に包まれる絵本です。

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    2026年05月15日
  • 空をこえて七星のかなた

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     この本もそうですが、加納さんの連作短編小説はそれぞれのお話もしっかり完結しているだけでなく、最後まで読んですべての謎が明らかになるので、「一冊で何度も楽しめる」本だと思います。

     今回は、星や宇宙に関係のある人たちの人間模様を中心に、それぞれの物語が展開します。最後のお話の中ですべてが繋がり、すっかりわかった気になって読み終えたはずなのに、翌日になって「ああ、あの人とこの人はこういう繋がりがあったんだ!」と気づいてしまい、サプライズ感倍増!

     そして、お話の中で出会う皆さんが優しくて、でも少し弱くて、それでもしっかり前に向かって生きている。現実世界で疲れた私の心をそっと温めてくれる、何度

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    2026年05月15日
  • 復讐は合法的に

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    ネタバレ

    合法な復讐。復讐でしかおさめられない気持ちに寄り添う主人公。自分の正義を振りかざす悪より怖いものにならないと決意している。いろんな復讐法が見れてスッキリして面白かった

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    2026年05月15日
  • 卍(まんじ)

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    100年くらいの前の小説に心を動かされた。
    百合の美しくも儚い作品かと思いきや、男の登場で人間の内なる悪の部分を凝縮した完璧な純文学。
    ラストは必見。

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    2026年05月15日
  • 告白

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    映画化された当時見た記憶はあるけど、本では初めて。やっぱり面白い。視点が変わるだけで新しい事実が浮かび上がる。復讐が素晴らしい。

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    2026年05月15日