ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 銀座「四宝堂」文房具店6

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    最後のホテルのエピソードすごくお気に入り。
    同じ接客業をしている身として、考えさせられる言葉が沢山詰まってた。

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    2025年12月20日
  • invert 城塚翡翠倒叙集

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    ネタバレ

    mediumとは違って犯人が最初からわかってるけど、解決編になってからの城塚翡翠はマジでスゴすぎる

    もうこの一言につきる……!!!

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    2025年12月20日
  • ガダラの豚 2

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    一気に読み進めてしまったから、星5

    ケニア部族の、自分の周りの生活には全くなかった考え方を覗かせてもらった気分。
    神父とオニャピロの会話が印象的だった。

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    2025年12月20日
  • ポルターガイストの囚人

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    ネタバレ

    エスパー×心霊×ミステリという異色の作品。
    前作も面白かったが、今回は最後の終わり方も含めてスッキリな感じ。
    前作よりも話のスケールが大きくなり、心霊よりもミステリ、超常現象的な要素が強め。
    叙述トリックは面白い。
    ボウガンのくだり、胸が熱くなる展開。

    この作家さんは伏線の散りばめ方が本当に上手いと思う。
    会話の節々に自然に出てきた事柄や台詞が後々に意味を持ってくる。
    ガールスカウトのくだりとか、エネルギー保存の法則とか。
    次回作も楽しみ

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    2025年12月20日
  • スピノザの診察室

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    ネタバレ

    人は無力な存在で大きな世界の流れは人の意志では何も変えられない。しかし互いに手を取り合い生み出された勇気や安心によって、少しだけ明るくなった景色が幸せである。抜粋してまとめたこの言葉は自分の中で非常に腑に落ちて大事な事だと感じた。
     医療は人を治す事が正義だと思いがちだが、人には事情、感情があり、何が正解なのか改めて考える必要もあるのかと思う。技術のある医者は優秀ではあるが、患者からするとそれだけではなく寄り添い、人間味のある人が求められるのだなと読んでいて暖かい気持ちになった。
     町の喧騒から離れて静かで優しい場所で最後は生きていきたいと感じた。

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    2025年12月20日
  • それいけ! 平安部

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    ネタバレ

    個性豊かな高校生が集まり「平安の心を学ぶ」平安部を作って活動をしていく、というお話。
    すごく良かった。ミステリーやサスペンスばっかり読んでいるのでそれと比べると波瀾万丈さには欠けるので、そこで物足りなさを感じる人もいるかもしれません。
    ただ、「平安部」という特殊な部活に反して王道の青春グラフィティ感がとにかく素晴らしい。
    平安部メンバーの個性も豊かですが、小説によくある非現実的さは無く、登場人物それぞれの個性がストーリーの中で浮かび上がってくる塩梅が素晴らしいです。あと皆めっちゃ良い子。読んでいてストレスがほとんど無い。
    なんとなくですが、心が綺麗さっぱり現れて、年末のこの時期に読めて良かった

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    2025年12月20日
  • 本が生まれるいちばん側で

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    前向きな気持ちにしてくれる本!って感じですね。
    熱意を持って本を作りたい人たち。その気持ちを読んでるだけで、元気な気持ちが伝わってくるような。
    いいなー、自分の本かぁー
    私は何も思い浮かばないんだけど、
    そのみなさんが作った本を手にしてみたい!
    という衝動にかられて
    「100年後あなたもわたしもいない日に」をポチッと注文してしまいました。
    とりあえずその1冊だけ。
    でもほんとは、
    本屋さんで偶然見つけて、わー何この本!っとウキウキしながら買いたい。

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    2025年12月20日
  • 本が読めない33歳が国語の教科書を読む やまなし・少年の日の思い出・山月記・枕草子

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    前作に引き続き楽しく読めました
    みくのしんありがとう!
    私もこんなふうに感じる読書をしてみたいし
    隣で見守りたい
    私の息子になりませんか?

    冬は「ミロ」
    爆笑!!
    今日は買い物カゴにミロを入れよう

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    2025年12月20日
  • spring

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    こんなに生き生きとしている文章、すごすぎる。
    読めば読むほどキラキラしてくる。
    読んでるのに、イメージが勝手に出てくる。
    特に、湧き出すの、七瀬と春の章が好き。
    バレエと音楽、ほとんど知らない内容なのに、2人の生き生きとした会話に引きずり込まれてしまった。
    本当にこんなバレエ作品あるのか?と調べてしまった。
    アサシン観てみたい!

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    2025年12月20日
  • 大人も知らない みのまわりの謎大全

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    2025/06/02 156
    謎を教えてくれる人の名前まで凝ってる。鳩は頭を振りながら歩くのではなく体を前進させてから頭を前に持っていく!屋上のクレーンは自分でビルを登る!地中配電設備、定礎!定礎のタイルの中はそんなことになっているなんて考えたこともなかった。全て何となくそういうものと思いこんでいるもののあやふやさ、いい加減さに気づく。全て知っている人は少ないのではないか。絵もうまいし、どうしてかな?と思う気付きが素晴らしい。いつまでも質問攻めの幼児のような感受性豊かな方なんだろうな。分厚さに驚く、子どもが小さい頃にあったら擦り切れるまで読んだだろうな…児童書扱いですが大人にもおすすめ!

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    2025年12月20日
  • 洋食 小川

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    じゃがいもと鱈のグラタン、芹やクレソンのしゃぶしゃぶ、石垣島から届いたパイナップルで焼いたタルトなど、読むだけでお腹が空くような、小川さんの台所での日々を綴ったエッセイ。愛犬のゆりねちゃんが可愛かった。

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    2025年12月20日
  • 勿忘草の咲く町で 安曇野診療記

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    文庫版で再読。

    やはり好きな話だなあ。登場人物がいいのだけど、特に美琴と桂先生が好きなキャラなんだな。

    高齢者医療は生かす、そしてどう看取るかも重要でそこに答えはないから難しい。死神と呼ばれた先生の考え方も分かるもんな…。

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    2025年12月20日
  • 妻が椎茸だったころ

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    亡き妻のレシピ帖に「私は椎茸だった」という謎のメモを見つけた泰平は、料理教室へ。「ハクビシンを飼う」など、ミステリー要素を含む、少し怖いような、不思議な短編集だった。個人的には「ラフレシアナ」という話が好きだった。

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    2025年12月20日
  • 夜明けのすべて

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    PMSの症状って1~2週間くらい続く感じなのに主人公の女性は1日2日?だったから、人によるんだなぁと思った。パニック障害の人と2ヶ月だけ働いたことがあるけれど、こんなに大変な症状を持って生きているなんて知らなくてもっと早くにこの本と出会って、接し方を考え直す必要があったのかな?と感じた。瀬尾さんもパニック障害を持っているということでより小説の主人公に当てはめられたんだなぁと感じた。
    この後映画も見たけれど、私は小説の本が2人の未来が分からなくてワクワクしたな!どちらも素敵なものだけれど、映画から見たらまた違った感想を持ったに違いないなと思った!どう思ったんだろうね〜

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    2025年12月20日
  • デスチェアの殺人 下

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    このシリーズ大好き。きっと面白いだろうと期待して読んだけど、期待以上で大満足。
    ティリーはあいかわらず天才で、大真面目に変なことを言うのがかわいらしい。
    ポーは以前よりまるくなって、良い感じになった気がしないでもない。
    このシリーズ終わっちゃうの?と思ったけど、謝辞に「次も楽しみにしてほしい」とあったから、終わらないよね。終わらないでね。

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    2025年12月20日
  • 殺し屋がレジにいる

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    私のことだ、そう思った。
    なんだかいつも弱気で、すみませんが口癖、頭の中で考えるだけで行動にうつせず、怒ることが苦手。
    主人公のことが分かりすぎて、爽快なのに、泣きそうだった。
    わたし、これからちゃんと怒ります!

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    2025年12月20日
  • 婚活マエストロ

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    成瀬みたいに笑えるところはないが、面白かったーー!とっても読みやすいし、情景が浮かびやすいので、あっという間に読み終わる!続編に期待!

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    2025年12月20日
  • 俺たちの箱根駅伝 下

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    最高でした。各区間に感動シーンがあり、今年一番泣きました。箱根駅伝を毎年楽しみにしてるのですが、その光景が目の前に鮮明に現れたようでした。今度の箱根駅伝は学生連合もいつも以上に応援します!笑

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    2025年12月20日
  • 小麦畑できみが歌えば

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    ネタバレ

    濃い内容なのに薄い本で
    もうすぐ終わってしまうのかと
    結末が気になってドキドキしながら読んだ。

    歌を愛する女の子が
    歌う意味を見つける物語

    あまりにもの幸運に
    どれだけの才能があるのだろう

    ライバルを蹴落とすオーデションの中で
    彼女の周りも
    変わっていく

    見つけた答えは

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    2025年12月20日
  • 折鶴

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    「忍火山恋唄」
    洒落ている
    冬の温泉地と芸者たち、三味線の音色と江戸浄瑠璃の語りが纏う情緒
    昭和の文豪たちが愛した“旅情 恋慕”の香りが漂う文章で、さらりと情念を映す
    いま読むとしっとりとして、良い
    それだけ自分も歳ということ……
    川端康成の『雪国』が読みたくなる

    「駆け落ち」
    “駆け落ち”という言葉はすでに死語だ
    似たような場合は今でもあるだろうが、覚悟の重さが全く違う
    明治の小説黎明期よりもさらに古いテーマだが、職人と花街にはよく似合う。

    「角館」
    東北と東京は切っても切れない関係にある
    華やかな都会の装いには、土と雪で暮らす人たちの裏地がある
    背中合わせのもどかしさが、物語となる

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    2025年12月20日