小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
期待してなかったけどちょー面白かった!!そりゃドラマ化するかーという納得!
フリーターが一念発起するっていうただのストーリーじゃなくて、お父さんの当て企画なアドバイスがあったり、活躍の仕方がリアルかつユーモアあってなんか読み応えあっておもろかった
読みながら何回かおもろって呟いたと思う
これドラマも観たい、てかこの二宮めちゃくちゃ観たい
強いて言うなら十分おもろかったのでラスト辺りのちょろっとお情け程度の恋愛はいらないかも
なくていい
多分結婚するなら二世帯住宅から出ていく、という話に含みを持たせるためかとは思うけど、個人的にはなくてよかったかな、が感想
それ以外超よかった、グッド! -
Posted by ブクログ
「家族なのに、どうして分かり合えないんだろう」。近い相手ほど期待が大きくなり、つい強い言葉をぶつけて、あとで後悔することがあります。そんな心が欠けたように感じる夜に、そっと手渡したくなる一冊です。
『月の立つ林で』は、人生の途中で立ち止まった5人を描く連作短編集。仕事を辞めた元看護師、夢を諦めきれない芸人、娘との距離に悩む整備士。それぞれの日常に、月の話を届けるポッドキャストの声が静かに入り込みます。
一番の読みどころは、大切な人への「願い」と「迷い」の描き方です。相手に自由でいてほしいと願いながら、自分の想いが押し付けになっていないか自信が持てない。そんな不器用な大人たちが、月の話をきっ -
Posted by ブクログ
年季が入っていて、塗装が剥げているが愛嬌のあるアニマルライド。それに愛着を感じて悩みを打ち明け、体と心の両方を治癒していく人たち。読み進めるにつれて、いつから設置されているんだろうという疑問が湧いたが、最終話で回収されている。また、最終話においてそれまで散らばっていたいろいろな伏線も回収する技術は鳥肌が立つくらい感動的である。
今回も何気ない日常の風景に隠されている「エネルギー」を感じ取ることができた。これまでも青山さんの作品では「神様」「猫」「超能力者」など、人と人を繋ぎ奇跡を起こすキーマンが登場し、若干非科学的な要素が含まれていたのだが、今回は何も語らない公園の遊具であり、リアリティーのあ -
Posted by ブクログ
すごい作品としか言いようがない、圧倒され、この世界に呑み込まれた読書体験でした。
1953年の広島県呉市が舞台で、終わらない戦争の中で、女として生きることの過酷さを描いた物語です。
特に印象的なのは、『世津』という女性の章です。世津はからだを売って生活をしていますが、授かりやすい体質で、7人目の子どもを宿しています。世津は、男どもがつくったばかみたいなこの世界で、女に生まれたこのからだを目一杯に使い、たくさんの子どもを産み、残していく。それが、このばかみたいな世界に対する復讐なのだと。
ここに登場する女性たちは、終わらない戦争に自分たちの人生を奪われ、色々なものを諦めているけれど、根底には怒り -
Posted by ブクログ
全5章の物語。
過疎化が進んで田舎の町の廃校になる小学校が共通の舞台。
そしてそこで昔から暮らすそれぞれの家族の物語。
同じ出来事もそれぞれの立場から見えていたもの、なんとなく違っていたり、事情があったり。
そして廃校が決まった町上げての最後の小学校のお祭り。
世代が代わって、この町で結婚して子育てをしている人。
町を出て行って、生活をしている人。
この年で読むからこそ、色んなことが分かって、それぞれの事情が分かって…
苦い嫌な思い出も良い思い出も全てがあったからこそ、今、ここに辿り着けている!!
そこに深く、深く共感しました。
そうそう今でも実家に帰ると季節に合わせてドヴォルザー -
Posted by ブクログ
ネタバレ初めて読んだモキュメンタリーというジャンルの本がこの本だった。
「結末を知るだけで呪われる」読み終わると同時に作者の罠にひっかかるトリックが読み終わったタイミングでやられた!と感じて読み終わってからも面白かった。
結論としては、著者は赤い女に選ばれて本書を媒体にして呪いを広める役割を担っており、母親が著者を使い読者と怪異の縁を深め呪いを大きくすることでひたすらに我々の命を食らう「あきらくん」を育てる、これが本書の存在意義。
新しい小説の読み方、見方を目の当たりにしてワクワクしながら読み進めれ、散りばめられた情報が最後にひとつになるのもスッキリした。
読みやすい本だとおもう。 -
Posted by ブクログ
序盤からキモくて声に出るくらい笑った!!
恋愛について深く知って、着想を得たくてこの本を手に取りました、色んな創作短編集があるのかと思いきや全くもって違って、中島らも(著者)の繊細な感受性とユーモアが詰まった作品で、本を読んでるよりも漫画を読んでる感覚で楽しかったです。
短時間に隠喩がパパパン!!って飛んでくるのでおぉぉぉおおおとなりました。
恋愛というのは人によっては、いやほとんどの人の人生を狂わしますがこの人はしっかり恋愛の両面性を理解し、美しく恐ろしいというのを伝えてくれるので嬉しかったです。
私が今まで読んできた本の中で初めて「読み返そっ♪」となりました。(あんまり読んでないです)
私
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