ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • ナチュラルボーンチキン

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    金原さんらしい、鮮やかな内容で、引き込まれるように読んだ。
    浜野さんのルーティンの生活も好き、それをぶち破るような平木さんもいい。
    平木さんの考え、あこがれてしまう。自分の凝り方まった常識を打ち破ってしまいたい。
    まさかさんの言葉がとてもやさしくて癒された。

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    2025年12月19日
  • 美しき愚かものたちのタブロー

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    美術館がすきで、興味があって読んでみた。

    上野にある国立西洋美術館の基となった「松方コレクション」。西洋美術館に展示収蔵されることになった歴史について書かれている。

    西洋美術館には何度も行っているので、「松方コレクション」が基になっていることは知っていた。松方さんはお金持ちだったんだなぁ~ぐらいの認識だった。
    その裏にお金持ちだっただけでない、日本に美術館を作って、若者に本物の美術品を見せたいという熱い思いがあったことを知った。個人で所有して満足するのではなく、未来を創る若者のために、と考えられるのが本当の資産家だなと思った。
    時代に翻弄され、せっかく購入した絵画を手放さざるを得なかったり

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    2025年12月19日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    青山美智子さんの「木曜日にはココアを」の続編…だけどほぼほぼ別の物語!
    やっぱり青山美智子さんの作品は読みやすく心が暖かくなります…そして今作は心が軽くなりました!「縁」って大事ですね!

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    2025年12月19日
  • 神都の証人

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    テーマ 冤罪事件を親子に渡って解決しようとする弁護士 戦中から戦後 伊勢
    何十年にわたってようやく無罪が立証できるところで、実は、真犯人が---だったとは。
    これを立証すれば、自分は家族は弁護士をやっていられないばかりか 普通の生活はできないだろう さて どう進めるのだろうか

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    2025年12月19日
  • 金環日蝕

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    一文字たりとも読み飛ばせない、濃度の高い小説なのに登場人物の軽やかさ、リズムの良さがあり、重さ、クドさ、押し付けがましさは感じられませんでした。続編はあるのかな?

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    2025年12月19日
  • 執着者

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    怖かった。
    始めは寝る前によんでいたが、怖い夢をみてしまい
    昼間読むようになった。
    ストーカーって恐ろしいことは間違いないが

    寒い外で長時間待ち伏せしたり、真っ暗な夜中に手の込んだ嫌がらせしたり、尋常ではない精神状態にならないと とても出来ない事で、その邪念、執念に取り憑かれるともはや人ではなくなるのでしょう。

    なのであまり人やモノに執着するのはやめようと思いました。

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    2025年12月19日
  • サイコパス

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    2025.12.01〜12.16

    身近に平気でウソをつき、罵詈雑言で相手を傷つけ、しかも「被害者はワタシ」的な人がいる。ただの精神的なものかと思っていたが、そうか、脳、なのか。じゃ、どうしようもないな、と納得。
    で、読み進めるうちに気になってきたのが、私は大丈夫なのだろうか、もしかしたら、隠れサイコパスなのでは?と不安になった。最終章のセルフチェックテスト、あって良かった。

    聞き慣れない用語が出てくるが、内容は噛み砕いて書かれているので頑張って読むことができた。
    知らないことを知る、読書の楽しさを再確認できる本。

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    2025年12月19日
  • 兎の眼

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    12歳に初めて読んで以来、45年振りに読みました。余命何年とか言われたら必ずもう一度読みます。最高の小説

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    2025年12月19日
  • 天上の火焔

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    大満足の☆5です〜それ以上♪
    何作か前から作風変わった?と感じていた遠田さん

    変わらないのは登場人物、主人公の置かれた状況や苦悩、悲しみが中盤までこれでもかと謎なんです
    遠田ワールド全開なんですよ〜

    この作品は備前焼の人間国宝の祖父を持ち、父親も陶芸家。主人公は祖父の愛を一身に受け父親からは拒絶されるという少年です。
    何故?何故そんなに父親に拒絶されるの?
    その理由が明かされるまでが焦ったい!
    そんな焦ったさに中毒性があるのよ笑

    だがしか〜し!
    この理由が分かるともう感動(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    お父さん!あなたが主人公でしたか!!
    深田天河最高です。゚(゚´Д`

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    2025年12月19日
  • 百年の子

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    自分は過去のひとつひとつの積み重ねで今この場に存在しているんだ、ということが改めて腑に落ちた。
    異なる時代に生まれ育った3人の女性。
    各時代が強制する女性像と自己像

    織子=オルコなんて素敵ね

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    2025年12月19日
  • 重力ピエロ

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    「楽しそうに生きてれば、地球の重力なんてなくなる」
    「本当に深刻なことは、陽気に伝えるべきなんだよ」
    「ピエロが空中ブランコから飛ぶ時、みんな重力のことを忘れているんだ」

    かなり重厚な小説で、素敵なフレーズがたくさん出てきましたが、その中でも特に好きな考えのセリフを書き出しました。

    陽気に振る舞い、自分の思いを伝える。
    そんな生き方も美しいなと感じる作品でした。

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    2025年12月19日
  • やなせたかし みんなの夢まもるため

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    私も昔アンパンマンが大好きだったことを覚えている。そんなアンパンマンの作者であるやなせたかしさんがこんなにも深い人生を送っておられたのを知れたのは大きかった。
    やなせさんの人生の苦労を乗り越えたからこそ誕生したヒーローや詩、歌が多くの人の心を動かす理由もわかった気がした。

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    2025年12月19日
  • 花咲く街の少女たち

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    二人の少女の友情と愛情の物語。
    二人の距離が近づいたかと思うと離れたりドキドキするくらい近づいたり。
    それやのに切ない別れがあったり、、、。
    第三章からの答え合わせのような流れに「どうなってくん?」ってドキドキしながら「そんな繋がりがっ!!」って驚いて。
    天生縁分。
    翠とハナが、また必ず会えますように。

    ☆【第一章】はじまりの予感
    ☆【第二章】秘密の花園
    ☆【第三章】恋の花ひらく
    ☆【第四章】ふたりの旅立ち
    ☆エピローグ

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    2025年12月19日
  • タイニー・タイニー・ハッピー

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    十年以上前に読んだ本に、久しぶりに手を伸ばした。
    変わらず感想は面白く良かった。
    別れそうで別れなかったカップル。
    上手くいかず別れてしまったカップル。
    色んな男女がリレー形式で語られていて、年月も重ねていく。
    すごく良かった。

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    2025年12月19日
  • まほろ駅前狂騒曲

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    まほろ二作を再読して、狂騒曲を最近購入した
    (ずっと買わずにいたのはなぜだろう)
    買って正解だった、読んで良かった(涙)

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    2025年12月19日
  • I

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    二人で読み始めて、お互い異なる世界を読むという方法で読んだ。時系列をもう少し意識して読まないと、頭の中で、順番が逆になったりしてうまく理解できなくなることもあったから。一気に読み切ることと、時系列の意識が大事だと思った。

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    2025年12月19日
  • 人生の後片づけ 身軽な生活の楽しみ方

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    ネタバレ

    内容の要約
    ・ないものを数えず、あるものを数える
    ・写真、記念品、手紙は一代限りで捨てる
    ・終わりがあるからこそ幸福を感じられる
    ・目的のない時間の使い方をしない
    ・時間は有限である
    ・幸福は素朴な感謝に包まれて暮らすこと

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    2025年12月19日
  • フリークス

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    ジワジワと不気味さを感じさせ、
    「オカシイのは誰?」
    と問いかけてしまう。
    狂気を持つ母親の正体は、、、
    [夢魔の手 - 三一三号室の患者 -]

    起きたら病院のベッドの上。
    顔には包帯、両足はなく、そして記憶もない。
    事故を起こした車に乗っていた主人公
    「夫と一緒に死んだのは誰?」
    と問いかけながら進行する物語。
    死んだのは園子?沙奈香?それとも、、、
    [四〇九号室の患者]

    「J.Mを殺したのは誰?」
    人体改造された5人のフリークス(畸形者達)
    改造したのは誰?犯人に迫るストーリー

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    2025年12月19日
  • 対馬の海に沈む

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    これぞルポタージュという迫力。

    あなたの身近にも同じような構図があるでしょう?
    と言外に語られていて、読後、様々思いを巡らせてしまった。

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    2025年12月19日
  • 熟柿

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    本の雑誌2025上半期1位に惹かれて購入

    前半はあまりそんな風に思えないまま読み進んだ
    救いがないまま最後はどうなるんだろうなどと思いながら

    あらすじとか要約とかじゃなくて、やっぱり、時間かけて自分で読んでいく、読書っていいよね、なんてことを改めて思わせてくれる作品だった

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    2025年12月19日