ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 私が大好きな小説家を殺すまで

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    ネタバレ

    綺麗な純愛モノだった。読んでる途中で、「コレって作中作のギミックがあるのでは?」と邪推したがそんなことはなく、ラストにきっちり『遥川悠真』を殺して終わってくれた。
    愛情は少し後ろめたい部分があったほうが健全なのかもしれない。ピュアすぎると、こういう結末を避けられなくなるんだろうなと感じた。

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    2026年04月25日
  • 魔法律学校の麗人執事2 ブラッディ・バトル

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    本気でやり合った後の、まさかの心変わりにびっくり。椿ちゃんがかわいすぎる。
    それぞれのキャラのイラストがあるからか、小説を読んでるというより、漫画を読んでる気分になって、絵が浮かんでくるようだった。

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    2026年04月25日
  • おいしいごはんが食べられますように

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    ネタバレ

    自分の体を労われ、そのために自炊をしろ、ちゃんとしたものを食べろ

    これの考え自体には私は肯定する
    それは体という資本がなければ、何もできなくなるから
    だが、それは私がそれを重要だと感じているからであり、そうでない人にとっては枷になるのだと感じた

    私はいろんなことを経験して生きたいという志向性があるが、そうでない人にとっては日々生きながらえればいいだけ、そこに価値を置いていないのならば、世間一般の「体を労われ」というメッセージは拒否感を示すものになるのだと思う

    二谷の、残業してスーパー行って自炊して風呂入ってなどしていたら生きてる時間はこれっぽっちしかないというセリフは、まさに現代人が感じ

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    2026年04月25日
  • ロイヤルホストで夜まで語りたい

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    人が好きなものを語る文章って面白い。チェーン店だからこそ、メニュー名という共通言語がありつつ、過ごし方も思い出も色々。
    お名前は存じ上げていても、エッセイを拝読するのは初めての方もいて、エッセイ集としても読みやすくて楽しかった。
    ロイヤルホストというのが絶妙で、ひとつのチェーン店で、こんな本になってしまうのが改めてすごいことだ。
    読むほどに、とても魅力的に思えてきて、絶対に行きたくなる。

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    2026年04月25日
  • 劇場(新潮文庫)

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    ネタバレ

     初めは永田は又吉さんの脳内に近いのかと思っていたが、そうではないのかもしれない。『火花』の主人公の方が又吉さんに近くて、永田は又吉さんの考える劇作家、つまり又吉さんの一歩その先や又吉さんの脳内の芸術家的な要素の部分を取り出した存在なのかもしれない。  あとがきで触れられるまで忘れていたが「まぶたは薄い皮膚でしかないはずなのに、風景が透けて見えたことはまだない。」という書き出しがいかにも永田らしい。永田はこういう語り出しがないと自分のことなど語ることはできないだろう。  前半は永田の変人的な部分が描写されていて、だんだんそれがクズさにつながっていき、沙希との別れの雰囲気が出た後は、なんとか沙希

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    2026年04月25日
  • 絶縁病棟

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    読んでいて不快になったり本気で心配になったりするほど、大変な人生を送っている人がいるんだなぁと思った。現実にも、いてほしくはないけれど、そんな人はいるんだろうな。これらの主人公がもらっていた処方箋のように、人生を変えるきっかけをつかんでほしいなと思う。

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    2026年04月25日
  • 「国境なき医師団」をそれでも見に行く  戦争とバングラデシュ編

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    ハイブリッド戦争と言う言葉が引っかかる。
    昨今のアメリカ、イスラエルが発端の状況下において、ロヒンギャの難民キャンプの様子が、落ち着いた言葉で書かれているが
    残子で重くて、複雑…。
    世界の戦争の被害者、加害者を一方的な見方でなく捉えているところが興味深い。

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    2026年04月25日
  • ハーモニー

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    ネタバレ

    何とかハーモニーをオーディオブックで聴き終えた。
    HTML構文みたいな文章が頻出するので、すごく聞き辛かった。

    感想
    序盤で仮想現実の話かなと予測したけれど、
    もっとグロテスクな話だった。

    意識が不要なものとして、人類が捨て去ってしまった世界に残された文章だったとは。
    しかも意識を理解する為だけに残された記録。

    この記録を読んでいるのは誰か?
    もしかして、意識を持った人類が勝ち残り この記録を発見したということかもしれない。

    生成AIがまるで意識があるかのように振る舞う現代で、
    意識とは何かを問う作品だった。

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    2026年04月25日
  • 合言葉はフリンドル! (新版)

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    冒頭から引き込まれた。ニックがどういう人物かということがすぐわかる書き方、ユーモアがあって面白い!名作と言われるのもわかる!
    ニック自身もユーモアがあってクラスの子たちを明るい気持ちにさせる子。本が好きで頭の回転もいい、そして5年生になって国語のグレンジャー先生に挑む面白い試み。

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    2026年04月25日
  • 起業の天才!―江副浩正 8兆円企業リクルートをつくった男

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    面白かった
    ドラマ化してほしいくらい面白い。
    次転職するなら、昔のリクルートみたいな会社に入りたい
    あび行ってみたいな
    自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ!!

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    2026年04月25日
  • デッドマンズ・チェア

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    ネタバレ

    面白すぎるー!!!

    一気に全部読んでしまった。
    もっと読みたい。
    無茶言うけど早く続編出して!!w

    バーニングダンサーも面白かったけど、より面白くなってますねぇ。
    『偏る』とか『翻訳の妙』とか後で効いてきそうな要素も出て楽しみしかない。

    読み終わったあとに作品名見るとエモいね。

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    2026年04月25日
  • 探偵チームKZ事件ノート 赤い仮面は知っている

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    相変わらず、中1がなんてことを!!!な内容で、彩の噴射噴射噴射が面白くって笑った。
    20代の成金が無駄に散財するぐらいなら、ぶんどって貧困国に配る団…ダメだろ
    憧れる彩っ!!

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    2026年04月25日
  • ヤマザキマリの人生談義 悩みは一日にして成らず

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    ヤマザキマリさん大好きなので読んでみた。毎日新聞に寄せられた人生相談に対する回答集だが、本当に秀逸な切り返し。あまりに面白くて吹き出す文章も。本当に賢い方だなと思うし、いろんな国でいろんな仕事をして、経験豊かだからこその、この文章なんだろうなと思う。再読したい。

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    2026年04月25日
  • オーロラが見られなくても

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    短編集なのでとても読みやすかった。
    わたしもいろんな国を旅行してきたけど、たしかに嫌なことや苦い思い出もあるはずなのに、楽しかったことばっかり思い出す。一度行くと、どうしてもその国が大好きになってしまうのです。

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    2026年04月25日
  • 蛸足ノート

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    はあああ、よかった、、!


    まず、装丁がとてもすてき。電子でも本を読める中、やっぱり穂村弘の本はぜったいに紙で買いたいと思う。最近、『もしもし、運命の人ですか。』を読んだこともあって、おくさんは運命の人だったんだろうなぁと思った。

    あ〜、すきだなぁ。

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    2026年04月25日
  • いま、会いにゆきます

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    大好きな本、何回も読み返してます。

    何日間に分けて読んだからか、以前読んだ時のような溢れる涙...というほど心が動かされなかった。
    もったいないことをした。

    なんで澪が死後会いに来たのか、は突拍子もないしこのストーリーから浮いている感じがしちゃうが、切ないことに変わりは無い。

    佑司が雨の日に工場に行くの、切なすぎる。

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    2026年04月25日
  • 運転者 未来を変える過去からの使者

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    運は後払い。ポイントカードと同じで、ポイントを貯めていいことが起こる。運がいい悪いじゃない。
    貯めて、使う。
    いつでも上機嫌で。アンテナをはろう。
    起こったことが辛いことでも、大切な経験として捉えて乗り越える。
    じぶんが使う運より貯める運が多いように生きる。
    ラストの伏線回収、ストーリー、面白かった

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    2026年04月25日
  • あの子は一番

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    朝比奈あすか先生が書いた児童書。
    親や先生にもぜひ読んでほしい。

    「自分もそうだったな」と感じる所が沢山あったし、親として反省する部分もあった。

    お決まりの「爽やかなラスト」かと思いきや、最後の空白1ページの後に思わず唸ってしまった。

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    2026年04月25日
  • 黒い糸

    匿名

    購入済み

    中盤あたりから誰もが怪しく見え疑って見てしまいました。想像以上の展開と内容に驚きました。遺伝についても性格まで遺伝するのが1番恐ろしかったです。
    両親共に素晴らしい人達の間に産まれたならそんな不安もないかもしれないけれど、自分の親が恐ろしいと感じる人には不安でしかたない。けど最後まで争って、自分は大丈夫だと信じるしかない。

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    2026年04月25日
  • 潤日(ルンリィー)―日本へ大脱出する中国人富裕層を追う

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    読み終わっあと、まわりにいる中国人への興味が湧いた。なぜ日本で日本企業で働いているのか。
    パワフルで突破力のある人が多い印象、ただ中国人だからと言って一括りにもできない。
    10年ぶりに中国に行った時に裕福な人が多そうと思ったのはこういう中流層以上の人たちなんだろうな。そういう人らは日本の同じ階級の人よりも資産を持っている、ただ人口が多いだけに格差も激しい。

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    2026年04月25日