ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • スモールワールズ

    Posted by ブクログ

    ずっと小説に手を伸ばせていませんでした。
    活字を読むのが苦手で、遠ざけていました。

    本当に読んで良かった。
    こんなにも様々な人生を生きることができるのかと
    感動いたしました。

    私にとってすごく大切な作品になりました。
    心の底から出会えて良かった作品です。

    0
    2026年08月01日
  • 我が心の底の光

    Posted by ブクログ

    復讐心とは果たして正しいのでしょうか。

    勝手に感情移入して、勝手に裏切られて
    勝手にイメージを作り上げていたものを裏切られた瞬間に鳥肌がたちました。

    出会えて良かった作品。

    0
    2026年08月01日
  • わたしの幸せな結婚 九

    Posted by ブクログ

    またドキドキひやひやした、、、
    でも2人の関係がまさに安定していて素直で心地よかった
    早く続きが読みたい!

    0
    2026年08月01日
  • 噛みあわない会話と、ある過去について

    Posted by ブクログ

    人間の記憶の曖昧さを実感させられた。記憶は自分の都合のよいように作り上げられていく。
    また、悪意はない何気ない一言が誰かを傷つける。想像力の欠如がそれを生み出しているのかもしれない。
    何気ない一言が誰かを傷つけるかもしれないことを忘れないでいたい。

    0
    2026年08月01日
  • むらさきのスカートの女

    Posted by ブクログ

    再読。今村夏子さん作品独特の不穏な空気感がやはり好き。
    作中の異質なものに対する人々の無遠慮な眼差しを通して、確実に自分のなかにもある選民意識に気付かされていつも胸騒ぎがする。

    0
    2026年08月01日
  • 二周目の恋

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【あらすじ】

    恋という言葉では到底つつみきれない、たくさんの感情と人生のシーン。
    第一線の現代人気作家たちの手で紡がれる、繊細で豪華なアンソロジー!


    島本理生 『最悪よりは平凡』特別な名を持つ平凡な容姿の私。唯一無二の存在になるにはどうすれば。

    綿矢りさ 『深夜のスパチュラ』バレンタインに手作りチョコを!壮絶な一夜の奮闘の結果は?

    波木銅 『フェイクファー』大学の手芸サークルで知った着ぐるみの魅力。数年後……

    一穂ミチ 『カーマンライン』日米で分かれて育った双子のケントとアサミが19歳で再会した。

    遠田潤子 『道具屋筋の旅立ち』容姿に関して隠したい過去を持つ優美は、初めての彼氏の

    0
    2026年08月01日
  • 歯車 他二篇

    Posted by ブクログ

    歯車に偏頭痛の描写があるという理由で読んだ


    歯車は膨らむというか、張っていく焦燥感があって凄い文章だなと感じた

    0
    2026年08月01日
  • あなたの人生、片づけます

    Posted by ブクログ

    読んで思わず食品庫を片付けてしまいました。

    第1話 岡山から上京した父母が勝手に汚部屋に入って、大庭十萬里さんを予約したという。土曜日になって大庭がやってきた。片付けられない度三段階の重症との診断を受ける。
    春花は悟史と不倫している。でも結婚する予定だった。少なくとも春花は。
    次に大庭が来た時は生ゴミだけは捨ててあった。宿題だったからだ。

    第2話 妻を亡くして半年。娘の風味子が大庭を頼んだらしい。風味子は毎日展蔵のご飯を作りに来てくれている。展蔵は娘の好意に甘えて食器ひとつ洗わない。

    第3話 三枝は娘が大庭を頼んだことが気に入らない。家は広いから片付いているが、引出しの中も戸棚の中もいざ

    0
    2026年08月01日
  • 水車小屋のネネ【毎日文庫】

    Posted by ブクログ

    全体的に長かったでしたけど、飽きることなく読み進めました。本が友達という視点が面白かったり、色々な人との出会いや関わりが良かったです。

    0
    2026年08月01日
  • ナチュラルボーンチキン

    Posted by ブクログ

    わたしがアラフォーだから?
    ルーティンが落ち着く性分だから?
    子どものことであれこれ思い悩んだ経験があるから?

    とにかくドップリはまってしまった。くらってしまった。おもしろかった!こんなふうに四十過ぎて人生動き出したっていいよね!現在の浜野さんを見守る人たちが優しさに溢れていてたまらない。めちゃくちゃなストーリーだけど、わたしもがんばろうって思える。不思議。笑

    0
    2026年08月01日
  • こころ
    小説・文芸
    4.3
    (32)

    Posted by ブクログ

    漱石先生の代表作。高校の国語の教科書で〈下〉の一部を読み、凄みを感じて以来、しっかりと一冊を通して読んでみたいと思っていたが、今回純白に金文字の限定ブックカバーverに惹かれて遂に購入。

    「先生」の人生を巡る壮絶な物語。日本人たるもの一度は読むべき傑作である。

    0
    2026年08月01日
  • いつまで(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2026/7/3
    久しぶりの長編で、久しぶりにめっちゃ面白かった。
    やっぱ長編が好きなんやな。
    「以津真天」が象徴的なんよな。
    俺が不幸なのにお前ら幸せそうでムカつく。引きずり込んでやる!
    おるやん。こういう人。
    知らんがな、一人で死ねよ案件なんだけどさ。
    若旦那は優しく育ってて余裕もあるから手を差し伸べてあげるんだよ。
    素敵だな。フィクションはこうじゃなくっちゃな。
    若旦那が5年間行方不明になってた世界のみんなはつらかったろうね。

    0
    2026年08月01日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    はじめての道尾秀介先生作品。

    めちゃくちゃおもしろかった。
    どんでん返しとはこれか!というほど想像つかないラストでした。
    一区切りついたとこで終わるかな〜と思ってたのですがまさかのラスト・・・
    色々ミスリードはあったようですが、全く気づきまへんでしたよ!

    また詐欺がテーマなのですが、
    「騙されたことに気づかないのが理想的な詐欺」と我々が騙されたことに気づくようになっている本作というのが対比になってるのもおしゃれポイントですよね。

    内容ですが、詐欺師の2人組がひょんなことから
    5人と1匹になって、復讐相手にみんなで大ペテンをしかけてやろうぜ!って話。

    キャラクター1人1人がそれぞれ辛い過

    0
    2026年08月01日
  • こちらあみ子

    Posted by ブクログ

    映画で感銘を受けたので、原作も読んでみた。
    映画がほぼ原作どおりの構成で驚いた。小説の完成度が高い。
    あみ子に自分を投影してしんどくなりつつも、同じような経験をしている人間が存在していることに安堵する。

    この作品はホラーの構造に近い。主人公は気づかないまま、環境が悪い方向へ変化していく。何か不穏な空気を感じながら、その感覚を言語化できない。だから自分の振る舞いを修正できずに環境はさらに悪い方向へ進んでいく。最後は破綻する。

    素晴らしい作品だった。

    0
    2026年08月01日
  • マリアビートル

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『グラスホッパー』に続く殺し屋シリーズ第2作。個性豊かな殺し屋たちが新幹線という限られた舞台で交錯し、それぞれの思惑が複雑に絡み合う展開に最後まで引き込まれた。伏線の回収や人物同士の意外なつながりはさすが伊坂幸太郎。特に木村の両親の圧倒的な存在感が印象的で、終盤は一気読みだった。シリーズを読んでいる人はもちろん、ノンストップのサスペンスが好きな人にもおすすめ

    展開が読めなかった。
    相変わらず読みやすくて、面白かった。

    0
    2026年08月01日
  • 逃亡者は北へ向かう

    Posted by ブクログ

    震災直後という極限状態の中で、逃げる青年と追う刑事、それぞれの苦しみや葛藤が丁寧に描かれていて胸が苦しくなった。
    過酷な運命に翻弄されながらも、生きるために前へ進もうとする姿が心に残る、重厚で切ない物語だった。

    0
    2026年08月01日
  • シューカツ!

    Posted by ブクログ

    15年前の本なので、現代と情勢が異なっていたて、はじめは戸惑った。でも、15年前であっても現代と同じくシューカツをする者への励ましになると思った。
    あと、名前が多すぎて最初の方で読むのを諦めようと思ったが、途中からとても読みやすくなった。諦めなくてよかった。
    最後、千晴がどこに進むかは筆者は定めていない。私は、千晴によく似た女性ディレクター西山のいるテレビ局で忙しく働いている姿を想像した。しかし筆者の言うように千晴のように笑顔と元気でいきいきと働けるのならば、どちらの未来でも心配ないだろう。

    好きなセリフ
    1「どんな試験でも合格した人間の何倍かの不合格者がいる。夢を叶えた人間はかなわなかった

    0
    2026年08月01日
  • コズミック・ガール 宙わたる教室

    Posted by ブクログ

    宙わたる教室も読んでいたので、科学部のみんなに会うことができて嬉しかった〜。
    人はいつからでも学べる、挑戦できるっていうことに胸が熱くなった。
    学べるって、本当にありがたいことなんだよね、当たり前のことじゃないんだよね。
    小児科病棟のくだりは、以前自身が小児科で勤務していたこともあり、子供達に夢を見せてあげれたこと、special thanksになっていたこと、とても嬉しかった。
    これもドラマ化しないかな〜絶対みる!

    0
    2026年08月01日
  • 踊りつかれて

    Posted by ブクログ

    SNSの誹謗中傷を取り扱った小説、現代に必要な一冊
    塩田武士氏、やはり凄い、面白い!!

    長過ぎるかな、とも正直思ったが、感動的な最後で全てチャラ
    「弁護士は人間に興味を」という先輩からのアドバイスを頭の片隅に残しつつ、弁護することになった音楽プロデューサー、瀬尾政夫の関わる人々の人生を紐解いていく作業、まるッと最後に繋がり鳥肌モノ…
    罪の声のようにその作業が塩田氏の作品の醍醐味かな

    宣戦布告文を書いて、ネット社会の奴隷達に制裁を与えた、として捕まった瀬尾政夫。
    そこには晒されて心が折れた芸人、天童ショージと、奇跡の歌姫、奥田美月への愛や無念など複雑な感情があった。瀬尾を弁護することになった

    0
    2026年08月01日
  • 晴れの日の木馬たち

    Posted by ブクログ

    連続テレビ小説でやって欲しいようなドラマだった、しかしこの後東條英機今で言う財務省官僚のような出来損ないが現れて日本は破壊されてしまう、すてらならどう切り抜けていくのだろう、戦中、戦後編の続編が読みたいところではある、著者は文学と芸術に心を奪われた女流作家であり、自分の経歴を物語に昇華させたような作品であり、最近文学界では作中作が流行っているのか物語中で語られる小説もなかなか面白かった。

    0
    2026年08月01日