ST プロフェッション 警視庁科学特捜班
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ST プロフェッション 警視庁科学特捜班

726円 (税込)

3pt

三件の誘拐事件が起きた。同じ大学の研究室に所属する被害者たち。しかし彼らはすぐに解放されたという。病院に担ぎ込まれた被害者たちは、口々に「呪い」をかけられたと証言し、二人は原因不明の頭痛を訴えていた。STの班員、翠、黒崎の人間嘘発見器、青山のプロファイリング能力を駆使し、大学の研究員に聴き取りを行うが。犯人は大学関係者なのか? 常識では解決できない事件に立ち向かうSTメンバーの神業が導く真相とは。

※本作品は 2017年9月14日まで販売しておりました講談社ノベルス電子版『ST プロフェッション』の文庫電子版となります。 本編内容は同じとなりますので予めご了承下さい。既に同作品をご購入されているお客様におかれましてはご注意下さい。

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ST 警視庁科学特捜班 のシリーズ作品

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1~10件目 / 10件
  • ST 警視庁科学特捜班 青の調査ファイル
    748円 (税込)
    心霊テレビ番組の収録中、スタッフが首を骨折して死亡した。密室での出来事は事故死と処理されかけたが、警視庁科学特捜班は殺人の可能性を追う。スタッフ間の反目、霊能者、タレントらの人間関係が入り組む事件の真相は――。警察小説の名手が放つ、ST文書担当の青山翔が活躍する「色」シリーズ第1弾!
  • ST 警視庁科学特捜班 赤の調査ファイル
    726円 (税込)
    大学病院に搬送された男が急死した。医療ミスを訴えたものの民事裁判で敗れた遺族が刑事告訴をしたため、STが捜査を開始する。その大学病院で研修医をしていたSTリーダーの法医学担当・赤城左門は、捜査の過程で、封印していた自らの過去と対峙する――。感動のラストが待つ好評「色シリーズ」第2弾。
  • ST 警視庁科学特捜班 黄の調査ファイル
    682円 (税込)
    密室状態のマンションの一室で、若者4人の死体が発見される。彼らは皆新興宗教団体の信者たちだった――。集団自殺と片付けられかけたが、STは他殺の可能性を追う。入り組んだ宗教団体内の人間関係と、揺れ動く人間心理。僧籍を持つST山吹が、事件だけでなく人の心の裏側を解く、「色シリーズ」第3弾。
  • ST 警視庁科学特捜班 緑の調査ファイル
    693円 (税込)
    1億円の名器ストラディバリウスが盗難。人気バイオリニストがコンサートのリハーサルの際にすり替えられたのだ。出動したST翠の異常な聴覚に、オーケストラの指揮者・辛島は興味を示す。捜査が難航するなか、コンサートマスターが密室殺人の被害者となる……。翠の苦悩が胸を打つ「色」シリーズ第4弾!
  • ST 警視庁科学特捜班 黒の調査ファイル
    693円 (税込)
    携帯のワンクリック詐欺に遭った役者志望の男が、チャイニーズマフィアの名を騙り、悪徳業者に逆襲を謀る。そのマフィアのボスは、歌舞伎町の覇権を巡り別組織と暗闘を繰り広げていた。そして歌舞伎町での連続放火事件に出動したST――絡まる謎に“沈黙の男”黒崎が動く! 「色シリーズ」、堂々のラスト。
  • ST 警視庁科学特捜班 為朝伝説殺人ファイル
    704円 (税込)
    伊豆大島、そして奄美大島でダイビング中の死亡事故が発生。どちらの場所も源為朝伝承の地だった。そこに注目したワイドショー番組が事件を取り上げる。ところが番組スタッフからも死者が出る……。本当に事件は為朝の“呪い”によるものなのか? STは謎を追って現地に飛ぶ。「伝説の旅」シリーズ、始動!
  • ST 警視庁科学特捜班 黒いモスクワ
    682円 (税込)
    ロシアの捜査当局と情報交換のために急遽出張せよ――。モスクワに到着した警視庁科学特捜班、通称STの百合根と赤城を待ち構えていたのは、ロシア正教会で起きたマフィア怪死事件だった。さらに、日本人フリーライターも変死して……。STシリーズ第3弾。『ST 警視庁科学特捜班 黒いモスクワ』を改題。(講談社文庫)
  • ST 警視庁科学特捜班 沖ノ島伝説殺人ファイル
    682円 (税込)
    捜査を拒む“神の島”。聖域に挑む捜査チーム! 沖ノ島の港湾工事現場での不可解な水死事件。そこは一般人の上陸を許さない宗像大社の神域で、島での出来事を語れない“御言わず様”の掟ほかの因習が“ST”を阻む。捜査続行不可能か? “伝説”シリーズ第三弾。(講談社文庫)
  • ST 警視庁科学特捜班 桃太郎伝説殺人ファイル
    726円 (税込)
    東京、神奈川、大阪。離れた3つの場所での殺人。だが、全ての遺体に“モモタロウ”の文字と五芒星(ごぼうせい)が刻まれ、被害者は皆、岡山に関係する人物だった。県警の特命班に招聘されたSTたちは事件を調べ直し、地元に伝わる“桃太郎”の伝承を探っていく。異能の5人が謎を解く警察小説。ST“伝説”シリーズ、第二弾。(講談社文庫)
  • ST プロフェッション 警視庁科学特捜班
    726円 (税込)
    三件の誘拐事件が起きた。同じ大学の研究室に所属する被害者たち。しかし彼らはすぐに解放されたという。病院に担ぎ込まれた被害者たちは、口々に「呪い」をかけられたと証言し、二人は原因不明の頭痛を訴えていた。STの班員、翠、黒崎の人間嘘発見器、青山のプロファイリング能力を駆使し、大学の研究員に聴き取りを行うが。犯人は大学関係者なのか? 常識では解決できない事件に立ち向かうSTメンバーの神業が導く真相とは。 ※本作品は 2017年9月14日まで販売しておりました講談社ノベルス電子版『ST プロフェッション』の文庫電子版となります。 本編内容は同じとなりますので予めご了承下さい。既に同作品をご購入されているお客様におかれましてはご注意下さい。

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ST プロフェッション 警視庁科学特捜班 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2024年02月01日

    青山が活躍する話。
    途中で読むひまがなくなり中断し、再開したらほとんど覚えていなかったので読み直した。
    再開後はあっという間に読み終わった。
    面白かった。

    0

    Posted by ブクログ 2020年04月01日

    ゼロで若かりし菊川のエピソードがあったから余計にST5人のメンバーと百合根、菊川の7人のお互い分かり合える感じが良かった。百合根のエピソードは書かないのかな?STコンプリート?

    0

    Posted by ブクログ 2022年01月22日

    シリーズ第十三作。本作は青山のプロファイリングが詳しく描かれた。赤城、結城、黒崎も活躍し、シリーズ中で一番面白かった。本作以降約5年間、次作が出ていない。

    0

    Posted by ブクログ 2021年03月22日

    専門職というサブタイトルを付けられた本書は、STの新たなシリーズの始まりである。今回は呪い。大学の研究室を舞台にした、閉じた人間関係での事件で、プロファイリングの専門職・青山が見事にサイコパスの犯罪であることを究明していく。カバーが青を基調としているデザインだが、今後の新たな色シリーズの始まりだった...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2020年12月28日

    STシリーズ
    安定の面白さ。
    今回はプロファイリングのプロの青山くんが活躍する話。
    ほかの特殊能力を持つメンバーも相変わらずキャラがたってて面白い。
    次も期待です。

    0

    Posted by ブクログ 2018年01月13日

    もう書かないのかなぁと密かに思ってたので また読めて本当にうれしい。今回もそれぞれのキャラが生きてて一気に読めた。
    それにしても いままで菊川さん 翠って名前で呼んでたー?
    いきなり翠とか言ってるから びっくりしたわー。ちょっと間が空いてたうちに なんか親しくなってるー 笑。
    菊川さんと青山くん...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2017年09月28日

    待ちに待ったシリーズ最新作。これは安定の面白さ!
    最近読書スピードが落ちてたけど、もうスルスル読めた。止まらない!
    今回は呪いをかけられる誘拐事件が発生し、STに要請が来るというストーリー。青山大活躍の回。逆に山吹さんが薄い…!
    個人的には緑と菊川さんのニヤニヤシーンが少なかったのが残念(笑)

    0

    Posted by ブクログ 2017年09月22日

    今回は青山か。もうどのキャラも、濃すぎてこのくらいのボリュームではなんだか物足りない気さえする。それにしても、人間嘘発見器は絶対的で反則だな。きっと今後はそれが活きないシチュエーションにするに違いない

    0

    Posted by ブクログ 2021年01月07日

    犯人が最後まで分からないストーリー。
    いつものSTメンバーシリーズは、読み慣れたファンにはたまらない一冊になるでしょう。

    0

    Posted by ブクログ 2020年03月27日

    隠蔽シリーズに近いのかと思っていたら
    ぜんぜん違うので肩透かしを食ったかんじ。

    しかもシリーズ13作目から読み始めたというポカ。
    失敗したー。

    内容は、事件内容といい人物といい今ひとつ馴染めなかったので、
    このシリーズはもういいかなと....。

    0

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