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ロシアの捜査当局と情報交換のために急遽出張せよ――。モスクワに到着した警視庁科学特捜班、通称STの百合根と赤城を待ち構えていたのは、ロシア正教会で起きたマフィア怪死事件だった。さらに、日本人フリーライターも変死して……。STシリーズ第3弾。『ST 警視庁科学特捜班 黒いモスクワ』を改題。(講談社文庫)
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Posted by ブクログ
オーディオブック そもそものキャラが気に入ったのか朗読が良かったからなのか自分でも分からないけどアレクがかっこよすぎ。
ST5人と百合根.菊川の信頼関係が深まってきた。なかなか理解出来ない相手を 気に入らないとか嫌い というのでなく 苦手 という百合根、菊川の人の良さもいい感じ。
赤城と百合根だけのはずが、最終的にどうやってモスクワにメンバが集合するのか、 ちょっぴりわくわくしながら、読み進めた。 菊川さんの活躍はないが、ちょっとかわいい感じ。 相変わらず、メンバの個性に、リーダーとしてまとめるキャップの苦悩が垣間見れて、 やっぱり面白い。
短かったけどとても読みやすくおもしろかった。スタートからの3冊ではいちばん好きかも。STシリーズは長いのでうれしい。
STシリーズを全て読んだ友人にオススメを聞いたらこちらを勧められました。 STメンバーが日本を飛び出してモスクワに!というだけでまず可愛いです。 ストーリーにも大満足。ドラマを観終わってSTが足りない!と思っている方はぜひどうぞ。
黒いモスクワ STのメンバーがモスクワを訪れ殺人事件の捜査を行う異例の展開になった。今回は結城翠と黒崎勇治の活躍が印象に残った。
一作目よりだいぶキャラクターに慣れた。一同がモスクワに集結する件はアニメ映画のようだが、面白く最後までサクサク読めた。次作も楽しみ。
STシリーズ3作目。なんとなく今までのものよりまとまりがあるというか、テンポもよいなと感じました。ちょうど300ページ程度ですし、舞台が海外へ移ったり、途中でSTの面々が合流してきたり、美作竹上流の話しが織り込まれていたりと、小気味よい場面転換があったおかげで前の2作にくらべ読みやすかった印象です。...続きを読む そして今回は珍しく百合根が事件の真相を解明する役を担うという、これも前作からの流れとはちょっと毛色が違う展開で楽しめました。 3作目になり著者としてもだんだんとシリーズとしてのテンポや作風がより確立してきたのかしら、そんな風にも見えました。4作目からは色シリーズでST一人ひとりにスポットをあてた内容になるようでこちらも楽しみです。
黒崎が主役だと思っていた。モスクワに武術指導に行く黒崎が、偶然事件に巻き込まれ……とはならなかった。ロシアのFSBと日本警察との交流研修で関わった事件が、STメンバーをモスクワに終結させ、怪事件を解決する。FSB捜査官が、正義感から上司を逮捕するという場面にはリアリティを感じないが、それでも物語の展...続きを読む開は面白い。まあ、相変わらず「すいません」なのだが、本書はそれ以外で気になる表記はなかった。
特殊技能を持った科学特捜班の楽しい話。 この作家さんのシリーズは他にも面白くて読んでるが、このシリーズも負けずに面白い。 文章が読みやすいのと、異次元の能力を持つ人達を部下に持つキャップの普通の人間さがまた楽しい。 まだまだシリーズも出ているようなのでゆっくり読んでいきたいと思います。
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ST 警視庁科学特捜班
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今野敏
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