ST 警視庁科学特捜班 黒いモスクワ

ST 警視庁科学特捜班 黒いモスクワ

682円 (税込)

3pt

ロシアの捜査当局と情報交換のために急遽出張せよ――。モスクワに到着した警視庁科学特捜班、通称STの百合根と赤城を待ち構えていたのは、ロシア正教会で起きたマフィア怪死事件だった。さらに、日本人フリーライターも変死して……。STシリーズ第3弾。『ST 警視庁科学特捜班 黒いモスクワ』を改題。(講談社文庫)

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ST 警視庁科学特捜班 のシリーズ作品

3~12巻配信中 最新刊へ
1~10件目 / 10件
  • ST 警視庁科学特捜班 青の調査ファイル
    748円 (税込)
    心霊テレビ番組の収録中、スタッフが首を骨折して死亡した。密室での出来事は事故死と処理されかけたが、警視庁科学特捜班は殺人の可能性を追う。スタッフ間の反目、霊能者、タレントらの人間関係が入り組む事件の真相は――。警察小説の名手が放つ、ST文書担当の青山翔が活躍する「色」シリーズ第1弾!
  • ST 警視庁科学特捜班 赤の調査ファイル
    726円 (税込)
    大学病院に搬送された男が急死した。医療ミスを訴えたものの民事裁判で敗れた遺族が刑事告訴をしたため、STが捜査を開始する。その大学病院で研修医をしていたSTリーダーの法医学担当・赤城左門は、捜査の過程で、封印していた自らの過去と対峙する――。感動のラストが待つ好評「色シリーズ」第2弾。
  • ST 警視庁科学特捜班 黄の調査ファイル
    682円 (税込)
    密室状態のマンションの一室で、若者4人の死体が発見される。彼らは皆新興宗教団体の信者たちだった――。集団自殺と片付けられかけたが、STは他殺の可能性を追う。入り組んだ宗教団体内の人間関係と、揺れ動く人間心理。僧籍を持つST山吹が、事件だけでなく人の心の裏側を解く、「色シリーズ」第3弾。
  • ST 警視庁科学特捜班 緑の調査ファイル
    693円 (税込)
    1億円の名器ストラディバリウスが盗難。人気バイオリニストがコンサートのリハーサルの際にすり替えられたのだ。出動したST翠の異常な聴覚に、オーケストラの指揮者・辛島は興味を示す。捜査が難航するなか、コンサートマスターが密室殺人の被害者となる……。翠の苦悩が胸を打つ「色」シリーズ第4弾!
  • ST 警視庁科学特捜班 黒の調査ファイル
    693円 (税込)
    携帯のワンクリック詐欺に遭った役者志望の男が、チャイニーズマフィアの名を騙り、悪徳業者に逆襲を謀る。そのマフィアのボスは、歌舞伎町の覇権を巡り別組織と暗闘を繰り広げていた。そして歌舞伎町での連続放火事件に出動したST――絡まる謎に“沈黙の男”黒崎が動く! 「色シリーズ」、堂々のラスト。
  • ST 警視庁科学特捜班 為朝伝説殺人ファイル
    704円 (税込)
    伊豆大島、そして奄美大島でダイビング中の死亡事故が発生。どちらの場所も源為朝伝承の地だった。そこに注目したワイドショー番組が事件を取り上げる。ところが番組スタッフからも死者が出る……。本当に事件は為朝の“呪い”によるものなのか? STは謎を追って現地に飛ぶ。「伝説の旅」シリーズ、始動!
  • ST 警視庁科学特捜班 黒いモスクワ
    682円 (税込)
    ロシアの捜査当局と情報交換のために急遽出張せよ――。モスクワに到着した警視庁科学特捜班、通称STの百合根と赤城を待ち構えていたのは、ロシア正教会で起きたマフィア怪死事件だった。さらに、日本人フリーライターも変死して……。STシリーズ第3弾。『ST 警視庁科学特捜班 黒いモスクワ』を改題。(講談社文庫)
  • ST 警視庁科学特捜班 沖ノ島伝説殺人ファイル
    682円 (税込)
    捜査を拒む“神の島”。聖域に挑む捜査チーム! 沖ノ島の港湾工事現場での不可解な水死事件。そこは一般人の上陸を許さない宗像大社の神域で、島での出来事を語れない“御言わず様”の掟ほかの因習が“ST”を阻む。捜査続行不可能か? “伝説”シリーズ第三弾。(講談社文庫)
  • ST 警視庁科学特捜班 桃太郎伝説殺人ファイル
    726円 (税込)
    東京、神奈川、大阪。離れた3つの場所での殺人。だが、全ての遺体に“モモタロウ”の文字と五芒星(ごぼうせい)が刻まれ、被害者は皆、岡山に関係する人物だった。県警の特命班に招聘されたSTたちは事件を調べ直し、地元に伝わる“桃太郎”の伝承を探っていく。異能の5人が謎を解く警察小説。ST“伝説”シリーズ、第二弾。(講談社文庫)
  • ST プロフェッション 警視庁科学特捜班
    726円 (税込)
    三件の誘拐事件が起きた。同じ大学の研究室に所属する被害者たち。しかし彼らはすぐに解放されたという。病院に担ぎ込まれた被害者たちは、口々に「呪い」をかけられたと証言し、二人は原因不明の頭痛を訴えていた。STの班員、翠、黒崎の人間嘘発見器、青山のプロファイリング能力を駆使し、大学の研究員に聴き取りを行うが。犯人は大学関係者なのか? 常識では解決できない事件に立ち向かうSTメンバーの神業が導く真相とは。 ※本作品は 2017年9月14日まで販売しておりました講談社ノベルス電子版『ST プロフェッション』の文庫電子版となります。 本編内容は同じとなりますので予めご了承下さい。既に同作品をご購入されているお客様におかれましてはご注意下さい。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

ST 警視庁科学特捜班 黒いモスクワ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    オーディオブック
    そもそものキャラが気に入ったのか朗読が良かったからなのか自分でも分からないけどアレクがかっこよすぎ。

    0
    2023年05月04日

    Posted by ブクログ

    ST5人と百合根.菊川の信頼関係が深まってきた。なかなか理解出来ない相手を 気に入らないとか嫌い というのでなく 苦手 という百合根、菊川の人の良さもいい感じ。

    0
    2020年03月11日

    Posted by ブクログ

    赤城と百合根だけのはずが、最終的にどうやってモスクワにメンバが集合するのか、
    ちょっぴりわくわくしながら、読み進めた。
    菊川さんの活躍はないが、ちょっとかわいい感じ。
    相変わらず、メンバの個性に、リーダーとしてまとめるキャップの苦悩が垣間見れて、
    やっぱり面白い。

    0
    2018年10月12日

    Posted by ブクログ

    短かったけどとても読みやすくおもしろかった。スタートからの3冊ではいちばん好きかも。STシリーズは長いのでうれしい。

    0
    2014年11月14日

    Posted by ブクログ

    STシリーズを全て読んだ友人にオススメを聞いたらこちらを勧められました。
    STメンバーが日本を飛び出してモスクワに!というだけでまず可愛いです。
    ストーリーにも大満足。ドラマを観終わってSTが足りない!と思っている方はぜひどうぞ。

    0
    2014年09月24日

    Posted by ブクログ

    黒いモスクワ
    STのメンバーがモスクワを訪れ殺人事件の捜査を行う異例の展開になった。今回は結城翠と黒崎勇治の活躍が印象に残った。

    0
    2025年12月01日

    Posted by ブクログ

    一作目よりだいぶキャラクターに慣れた。一同がモスクワに集結する件はアニメ映画のようだが、面白く最後までサクサク読めた。次作も楽しみ。

    0
    2025年05月09日

    Posted by ブクログ

    STシリーズ3作目。なんとなく今までのものよりまとまりがあるというか、テンポもよいなと感じました。ちょうど300ページ程度ですし、舞台が海外へ移ったり、途中でSTの面々が合流してきたり、美作竹上流の話しが織り込まれていたりと、小気味よい場面転換があったおかげで前の2作にくらべ読みやすかった印象です。

    0
    2020年12月03日

    Posted by ブクログ

    黒崎が主役だと思っていた。モスクワに武術指導に行く黒崎が、偶然事件に巻き込まれ……とはならなかった。ロシアのFSBと日本警察との交流研修で関わった事件が、STメンバーをモスクワに終結させ、怪事件を解決する。FSB捜査官が、正義感から上司を逮捕するという場面にはリアリティを感じないが、それでも物語の展

    0
    2019年11月29日

    Posted by ブクログ

    特殊技能を持った科学特捜班の楽しい話。
    この作家さんのシリーズは他にも面白くて読んでるが、このシリーズも負けずに面白い。
    文章が読みやすいのと、異次元の能力を持つ人達を部下に持つキャップの普通の人間さがまた楽しい。
    まだまだシリーズも出ているようなのでゆっくり読んでいきたいと思います。

    0
    2019年01月13日

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