ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 若葉荘の暮らし

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    「40歳以上独身女性限定シェアハウス」
    入居要件にばっちり当てはまるわたし。
    いまさら誰かとシェアハウスなんて…って思うけど、若葉荘の住民たちは距離感がほどよい。
    入り込まず、突き放さず、みんながちゃんと「大人」だからこそ成り立つ穏やかな共同生活。
    この人たちとなら一緒に老後を過ごしたい…

    40代の不安や人生観、恋愛観がすごくリアルで共感の嵐だった。

    物語の軸がコロナ禍真っ只中だから、20年後ぐらいには歴史の教科書みたいになりそう笑

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    2026年08月22日
  • リバー 下

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    ネタバレ

    刑事たちの頭が真っ白になった時、自分も「ええっ!」と、一瞬息が止まった。こんな展開、予想できなかった。この展開だとしても、読者への知らせ方が上手すぎる。しれっと助手席に座ってるなんて!

    二件目の犯人は誰なのか?「うん。見たけどね」の一言は証拠として採用できるのか?問題山積みな先のことを想像せずにはいられない。

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    2026年08月22日
  • 探偵チームKZ事件ノート ブラック教室は知っている

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    美坂薫。先生のフルネームここで出てきた?心臓に持病があるだと?!まさかっ
    オカルトとか呪いいいけど、早く恋愛進めて欲しい。
    しかも、藤本ひとみの知らない作品また増えた。歴史発見シリーズも読むべきか。

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    2026年08月22日
  • 神都の証人

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    冤罪というものが、人の人生その周りの人の生活も壊していく事の恐ろしさ、80年にわたる、志のある人達の執念と崇高さ、そして最後の最後に突きつけられる真実への驚愕
    わたしが、今年読んだ中でNo.1です。

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    2026年08月22日
  • 奇跡のバックホーム

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    最近プロ野球を見始めたばかりで横田さんのことをあまり存じ上げておらず、この度ご縁があり拝読しました。学生時代にストイックに努力されてるのが伝わり、それでもプロの世界は厳しいものなのだと感じました。また、病気が発覚しこれまでに培ってきたものを突然失っても、前向きに懸命に目の前のことをひとつずつ乗り越えて取り戻していく様には尊敬しかなかったです。家族や医療関係者、球団関係者など周囲の方々の温かさにも感動させられました。

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    2026年08月22日
  • 滅びの前のシャングリラ

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    1ヶ月後に小惑星によって世界が終わるというなんとも非現実的なお話だかと思って読む前は疑っていたが、起きてない現実をすごくリアルに表現されていて驚いた。
    人間は極限状態に陥ると危険性があらわになるからこそ、そういう場面での挙動は心理があらわになるなと
    ほんとうに起きない未来なのに何故か怒ってしまう気がする、起こった時には自分どうしようみたいな妄想も広げられた
    とっても楽しく読めた!
    ただインパクトが強いからこそ何度も読みたい小説ではないかな。ドーパミン系の小説だった

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    2026年08月22日
  • すばらしい新世界

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    かなり面白かった。新世界住みたい。

    「幸福か自由か」という点だけでなく、「人間にとって、苦痛を生みうる複雑さそのものに価値があるのか」というところも考えさせられて楽しいですね。

    新世界は、苦痛を減らし、欲望や価値観まであらかじめ条件づけ、本人がそれに疑問を持たないように作られている。ここまで露骨じゃないにしても、階級社会も条件づけも現実にあるものだし、それなら外的環境まで一貫して整えて、ソーマまでくれる新世界の方がよほど親切。
    下層階級も適切に管理され、管理されていることに疑問もなく、自分の役割を好んでいるなら十分幸せそう。「問いを持たなくていい・意味を探さなくていい・役割を外から与えられ

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    2026年08月22日
  • アリス殺し

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    凄く面白かったです。飽きなかった。
    芸術性やテーマの深さ、美しい文章を見るのもいいですが、こうゆう娯楽性たっぷりというか、ドキドキするものは読んでて楽しいです。

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    2026年08月22日
  • 君は月夜に光り輝く

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    カフェで読み始めて2時間の252ページ、
    涙が溢れる寸前で読むのやめました( •̥-•̥ )

    とっっっても素敵なお話でした。
    生死、家族、恋人、友達

    作者のあとがきも
    素敵でした。

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    2026年08月22日
  • 睡蓮

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    ようやく届いた白石さんの最新刊。
    一気に完読。

    一人の男性にこれほどまで愛されること以外、なにを望むの?
    という想いで読み進めてきたけど、そっか、そこか、ってなった。
    カンちゃんと貴之さんの違いもよくわかる。
    自分自身を、アイデンティティを、失いそうになる怖さがある。
    結末にはびっくりしたけど。

    該当の「睡蓮」をネットでググった。
    確かに、ピンクの睡蓮の存在感が重い。

    最近はちょっとファンタジーに傾きかけた筆者の作品だけど、やっぱりこういうのが好き。

    にしても、膵癌が好きねえ、白石さん(笑)

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    2026年08月22日
  • 小説の怪人

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    めちゃくちゃ面白い。作家である私が出版業界の人々との付き合いの中で知る、作家に纏わる奇談、怪談、奇妙な物語。いわゆる実話会談とは異なる奇想小説。作家と呼ばれるものたちの業、性、奇妙な生態に基づく物語は、どれも不思議で怪しいな魅力に満ちている。

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    2026年08月22日
  • Another 2001(下)

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    期待を裏切られず面白かった!
    大まかな展開は予想がついたけど、まさかあの人が出てくるとは…。
    執筆が進んでるのかわからないけど、完結編(Another 2009?)の構想もあるみたいだし、希羽とか千曳さんとかのエピソードも広げられそうだし、続編の発表に期待したいところ。

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    2026年08月22日
  • 倫敦スコーンの謎

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    だいぶ二人の関係性がわかりやすくなってて読みやすかったです。スコーンがすごく美味しそうでした。小さな都市を想像して読んでますが、意外に色んなお店もあって実は大きな街なんですかね。
    メリーさんていうのが分かりませんでした。都市伝説でなんかありそうだけど。(面倒なので調べません)

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    2026年08月22日
  • 西の魔女が死んだ(新潮文庫)

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    この本はまたいつか読み返すと思います。
    魔女修行は、現代で生きる私にこそ必要なのだと思います。
    また、細かく描写されている庭の様子や、まいのお気に入りの場所の様子、世界観が目の前に広がっているようで、心地よく物語に入っていきました。

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    2026年08月22日
  • ブラックライト(下)

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    またしても頑張るオッサンである。というか元海兵隊で凄腕のスナイパーみたいな設定はチートというか異世界ものみたいなズルさがある気もしないわけではない。とはいえ軟弱者ではこんなお話も作れないわけだけど。
    そんなこんなで頑固一徹っぽいオッサンが縦横無尽に暴れまくるさまを読みながら気分爽快になるのでとりあえず人も死んでしまうんだけど散弾銃で頭をボカンと爆発させてたりちょっとビジュアライズは厳しいけどその辺りを気にしなければ楽しげですよ。ラストの展開も酸いも甘いも噛み分ける感じでまた良かったのよ。

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    2026年08月22日
  • ディスコ探偵水曜日(上)

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    とにかくめちゃくちゃかつ、めちゃくちゃに面白い。著者にしか持ち得ない、その文章自体の魅力がふんだんに溢れていて、読む快楽的な中毒性がある。「この世の出来事は全部運命と意思の相互作用で生まれる」まさに本書を体現する一文で、それを証明するように流れていく時間に惚れ惚れしてしまう。展開の数が異常なほど多いにもかかわらず、それらを異様なテンポ間で処理していくのは、著者にしかできないでしょう。その魅力は、読み手によっては受け付けない人も居るかも知れないが、私としてはどんどんそれを出してほしい。すごい好きな作品にになりそうな予感。

    梢が可愛すぎるのも問題。梢が出てくるだけで嬉しくなって読み進めたくなっち

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    2026年08月22日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    思った以上に面白かった!著者のどうやったら、働く人が本を読みたくなる社会になるのか、その結論がよい。
    それまでの歴史と社会と本の考察も面白く、さすがだと唸る本。
    自分の人生と立ち位置を改めて見直した一冊。

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    2026年08月22日
  • 怖い話を聞かされた

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    ヤバいですこの本を読み終わったら暗い中でヒトガタ見ました。
    おーいおーいのはなしがヤバいんだと思います。

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    2026年08月22日
  • カフェーの帰り道

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    面白い
    短編が少しずつ前の話と繋がっていて、読み終わりも明るい未来を思わせていて、ほっこりした。読んで良かった

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    2026年08月22日
  • BUTTER

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    人間の【欲望】まで許容することができるのか。

    『首都圏連続不審死事件』の容疑者・梶井真奈子(カジマナ)がなぜ殺人を犯したのか。

    カジマナが最初にいった「フェミズムとマーガリンは嫌い」というのが、物語の軸。
    バターが材料に含まれた背徳感満載の料理を里佳に提供し、ぷくぷく太る里佳を見て「痩せろ」「太った」と周りが煽りだす。

    女性は先入観・価値観の違いを受けやすい性。
    大和撫子っていう言葉があるぐらいで美人で体の線が細い人が正義という。
    そういったルッキズムを表現したかったのかと思って解釈し進めていっても、まだ違和感が残る。

    「美人で体の線が細い人が正義」というけど、矛盾が生じる。
    カジマナ

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    2026年08月22日