ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 徒目付勘兵衛 からくり五千両

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    久しぶりの勘兵衛です。
    四ツ谷のつじに置かれた五千両

    首を括った男ふたり
    古屋のゆかしたに埋められていた男ひとり

    町奉行所の同心の稲葉七十郎
    徒目付 勘兵衛と修馬

    それぞれに事件を追う

    勘兵衛の娘が高熱を出す。
    その辺の医者では 熱が下がらない
    なんと修馬の知り合いの医者が名医だった。
    でも この医者への支払い ご随意に!
    と言われて50両支払う。
    勘兵衛 お金持ちだね。
    この医者 なんか怪しいので 別の回にも出てきそう
    顔が覚えられない って怪しいんだね!

    張り込み 聞き込みって大変ですね。
    若くないと務まらない
    体力戦!
    よくたどりにたどって 犯人に行き着いたものです。

    七十郎

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    2026年03月13日
  • 沈黙と爆弾

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    熊本在住の読者には、たまらない熊本を舞台にした小説。
    ミステリーでは、地名をローマ字でぼやかしたり、実際の地名をもじったりといろいろな技法が使われるが、この小説は、そのまま使われている。
    だから熊本の人にとっては、特にワクワクする小説かも。登場人物たちが、みな人間味に溢れてて、魅力的だった。

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    2026年03月13日
  • 燃える氷華

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    斎堂琴湖『燃える氷華』光文社文庫。

    第27回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作の警察ミステリー小説。

    前半はイマイチ盛り上がりに欠ける、ありふれたストーリーだと思っていたら、後半からの驚愕のストーリー展開と予想外の真犯人、感涙の結末に圧倒された。

    最後にはプロローグの意味も判り、少し出来過ぎではあると思うが、本編からタイトルに至るまで見事に伏線を全て回収出来ていることに気付いた。

    これは絶対に読んでみるべき作品、読まねば、一生後悔するというレベルの作品である。


    17年前に小学生の息子を亡くし、それが切っ掛けで、夫の隼人と別居しながら大宮署で刑事を続ける蝶野未希はある日、非番で訪れた

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    2026年03月13日
  • マイクロスパイ・アンサンブル

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    伊坂ワールド全開でした!
    音楽と小説の融合!
    奇跡的な出来事などが、点と点で繋がり、読んでいて爽快です。
    福島出身ではないですが、猪苗代湖を想像しながら、読みました。行ってみたくなりました。

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    2026年03月13日
  • おふとんの外は危険

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    ネタバレ

    韓国女性SF作家のウィットに富んだ秀逸なショート・ショート。ハラケイスケのイラストもよい。
    〇おふとんの外は危ないから出ないで:突然ふとんの声が聞こえるようになった。
    〇Siriとの火曜日:ロボット化したSiriのモニターに選ばれて
    〇万物の理論:マックで統一理論を解明したところ宇宙が収束に向け小牝牛始める
    〇#超人は今:超人にソウルの警察権限を与える法案の投票日に
    ◎バナナの皮:夜だけ空いている喫茶店のバリスタからのバナナの皮のお土産が物語を紡ぐ
    ・天国にもチョコレートはあるのか
    ・君の変身:手術を重ね変わり続けるホモの恋人との関係性
    ・透明ネコは最高だった
    ・運のいい男:町内の人々から無料

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    2026年03月13日
  • 空、はてしない青 上

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    なんの前情報もなく、ただただ表紙が好きになった、それだけで手に取ったこの本
    上巻は、エミルの苦しい胸の内が散りばめられていて、時々苦しい
    若年性アルツハイマー
    記憶がだんだんと失われていく恐怖はどれほどのものだろう
    それは、私たちがかんじているただのもの忘れとは違う
    すっぽりと、そこの記憶だけが抜け落ちる
    覚えていたものが、思い出せなくなる
    自分が今、どこで何をしているのかがわからないというのは、どれほどの絶望だろう
    フランスの、美しい自然を背景にして、美しい物語が紡がれていく予感しかしない
    エミルとジョアンヌの旅の続きを、下巻でも

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    2026年03月13日
  • 世界はきみが思うより

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    読んで良かった。
    多様性要素がてんこ盛りすぎるけど、章毎に別の人の視点が知れる小説は読んでいて楽しい。
    “大人になるということはもしかしたら、うまく人に頼れるようになることなのかもしれない。自分ひとりで解決できる物事には限りがあると知ることが、大人になることなのかも。”p181
    うまく人に頼る事も大切だけど、頼る人を間違えたらダメだとも同時に思う。頼ると利用するは=では無いから。

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    2026年03月13日
  • 夜のピクニック

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    2005年の第二回本屋大賞受賞作。
    80キロを24時間かけて、歩き通す歩行祭。
     ただただ高校生が夜通し歩き通すだけなのに、なんなんだこの満足感は!、、名作と言われるのに納得。
     たった1日の出来事なのに、みんなで語らいながら歩く道のり。それぞれにストーリーがあって、いろんな想いを馳せながら臨む歩行祭。
     自身にも似たような行事があったため、学生時代の自分と重ね合わせて、本書の中の歩行祭で描かれる、肉体的かつ精神的な心情描写には、どこか懐かしさを感じながら読み進めていた。
    素敵な青春小説だった!!

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    2026年03月13日
  • スピノザの診察室

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    ネタバレ




    『スピノザの診察室』



    はじめまして⸜(*ˊᗜˋ*)⸝ 夏川草介さん



    この本は…
    Super8さん、ultraman719さんの本棚より
    いつも ありがとうございます (⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)




    実を言うと 私は 純粋な医療系の小説を
    読んだことがないんです
    医療系ミステリーはあるんですよ(๑•̀ㅂ•́)و✧



    純粋な医療系小説は…
    お涙頂戴系(失礼でごめんなさい)?
    って 、思ってしまうからなのかなぁ…
    自分でもわからないんです ( ᵒ̴̶̷᷄ д ᵒ̴̶̷᷅ )
    なぜ…

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    2026年03月13日
  • 島はぼくらと

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    爽やかで、ドキドキする本。
    瀬戸内の美しい景色が、ありありと浮かんでくる。
    4人の高校生が、それぞれの悩みを抱えながら、全力で生きていることに感動した。
    島で4人だけの同級生で幼馴染。
    真っ直ぐで美しい作品だった。

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    2026年03月13日
  • 三日月旅館

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    シリーズ化を念頭に置いたのでしょう。伏線になる設定が、贅沢なまでにてんこ盛り。続編にどう活きてくるか、楽しみです。

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    2026年03月13日
  • 国宝 下 花道篇

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    ネタバレ

    映画から小説に触れて、改めて映画の場面構成チャレンジングすぎるけど読んだ結果だらだら心情描写するぐらいならと、キーとなる場面構成をかなりガッツリ取り出して順序変えているとこに脚本の妙を感じた。
    (最後に彼の原風景となる雪の情景を引き出してくるところなど)
    ただ映画が優れているということではなく、幼馴染や知人、家族、義理の家族という子供から大人に上がり関係性や心情の変化を各人丁寧に描写することで、
    情景描写に偏っていた映画とはまた違う当人の異常性が浮き彫りになっていて、別軸で作品に触れられてとてもよかった。たまたま映画放映前に襲名披露公演を見ていたので余計辛くなった。
    人間の本性って生まれに深く

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    2026年03月13日
  • ループ・オブ・ザ・コード(新潮文庫)

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    かなり長めの小説だけどその分内容がギッシリ詰まってて良かったです。
    現代に生きる日本人がうっすら思っていることを細部まで文章化されていると思います。

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    2026年03月13日
  • 俺の恋バナを聞いてくれ

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    男性主人公の恋愛小説集って珍しいかも。
    とにかくそれぞれのポンコツ具合が素晴らしく、
    空回りする様子が最高に愛おしい。
    バカだなぁと思いつつ、なぜだか泣けてきました。
    全世代に刺さる本!
    読みやすいので、おすすめです。

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    2026年03月13日
  • 家族

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    はぁ~・・・・・
    読むのが辛かったー・・・・
    怖い、胸くそ、気持ち悪っ、・・・・・
    と、なりながら読み続けた。

    内容が内容なだけに、なかなか★5つはさすがに付けにくかったが・・・。
    ここまで嫌な思いをしながらも、何故か最後まで読ませられたし、結末を知りたくて読まずにいられなかった・・・・・ので。

    次も大きく期待したい。

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    2026年03月13日
  • 星のカービィ ディスカバリー 流星のスターリーワールド編

    購入済み

    ゲームを遊んでから読みました。
    ゲームに忠実なストーリーですが、ちょこちょこ入れられているアレンジがとても良い!限られたページ数の中に、スターリーワールドの大事なところがギュッとつめられています。エンディングの星空のシーンは、うるっと来てしまいました。ロマンですね・・・。
    ディスカバリー本編では明かされなかった新世界人達の旅立ちの真相が、このスターリーワールド編で明らかになります。ゲームを遊んだ人は既に知っていると思いますが、それでもきっと楽しめると思うので、ぜひ読んでいただきたいです。
    そして、ゲームの方も素晴らしかったので、まだの方はぜひ遊んで欲しいです!特に今回は音楽が重要な要素として登

    #癒やされる #感動する #憧れる

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    2026年03月13日
  • ぼくは明日、昨日のきみとデートする

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    浄化されるような、純粋さと初々しさと切なさを感じる小説。
    設定がありえないから、途中時間軸に頭が混乱しそうになるけれど、その辺りはもう深く考えなくていいんじゃなかろうか。
    愛美をもっと深掘りして読みたい気持ちもありつつ、読み終えた今はいいものを読んだという余韻に浸りたい。

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    2026年03月13日
  • 学んで伝える ランナーとして指導者として僕が大切にしてきたメソッド

    匿名

    購入済み

    学び多き1冊

    選手時代の成果と苦悩から、当時の指導者と自身の関係、そしてそれらから学んだことを今に活かす。
    スポーツの指導者だけでなく、社会人にも参考になる一冊。

    #深い #共感する #憧れる

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    2026年03月13日
  • 密室殺人ゲーム王手飛車取り

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    チャットに集まったメンバーでリアルの殺人&謎解きゲームが開かれる。

    短編集のようなお題が交代されていき、単純に謎解きするのも楽しく、ストーリーももしかしたらもしかするかも? といった楽しさがあった

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    2026年03月13日
  • ボーダー 移民と難民(集英社インターナショナル)

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    牛久の東日本入国管理センターの収容者に対する扱いの酷さが際立ちます。
    裁判所の許可なく収容し、人道的とは思えない扱いをし、先の見通しを一切与えません。
    もちろん機を見るに敏な人たちに利用されないようにすることも大切ですが、一方で本当に困っている人を助けることが出来るシステムに変更する必要をつくづくと感じました。
    技能実習生という名の低賃金期間労働者に対する扱いも先進国とは思えないものであり、近々来てもらえなくなりそうです。

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    2026年03月13日