ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 白鷺立つ

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    濃い とにかく濃いと感じた。

    主題となる北嶺千日回峰行は
    比叡山延暦寺の超人的な荒行。
    自身延暦寺に行ったことがある、
    千日回峰行も聞いたことがある。
    しかしそれらを知らずとも
    本作300頁からくる、心地よい
    重厚感を感じることができると思う。

    会社員でデビュー作という
    作家の次回作をぜひ読んでみたい。

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    2026年04月24日
  • AID 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

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    ネタバレ

    まさかの犯人だったし、今作もハラハラドキドキだし、麗華さん素敵な人だなぁ…。
    倉島先輩と片岡先輩もチームに入ってほしい!!

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    2026年04月24日
  • 楽園のカンヴァス

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    出だしからワクワクする作品。
    読みやすかった。
    「どんな人ごみの中でも、自分の大好きな友だちをみつけることはできるだろう?この絵の中に、君の友だちがいる。そう思って見ればいい」
    素敵な表現。
    最後ウルッとした。

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    2026年04月24日
  • マンダラチャート

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    令和に戻らないでと,願いながら読みましたが,やはり戻ってしまいました。あの時代に生きた人々に現代感覚があったら、どう考え行動するのだろう。とても興味深かった。そして、共感できました。

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    2026年04月24日
  • 静おばあちゃんにおまかせ

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    タイトルから日常の謎を解決する和やかミステリかと思いきや、殺人事件や冤罪事件が出てくる本格派。
    短編集ではあるが、登場人物は同じで共通したテーマ(謎)もある。短編ごとのオチ、全体としてのオチが楽しめた。

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    2026年04月24日
  • 夜明けのハントレス

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    たぶん意見はかみ合っていない。ただ、それぞれの宣言をもとに、同じ目標に向かうことを合意した。

    撃たれる動物にとっては、撃った人間が男か女か、お金があるかないか、容姿がどうとか、関係ないんだって。そういうの全部、関係ないところに私は行く。

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    2026年04月24日
  • 相続ゲーム3 最後の賭け エイブリーと消えた後継者

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    ネタバレ

    三部作の完結巻。ここから読んでも多分おもしろいけど、伏線回収に震えたいなら第1巻からが推奨。代田亜香子さん翻訳が目当てで読みはじめたけど、大当たり。恋愛とかロマンスよりも億万長者一族の何十年にも渡る歴史(とその暗部)を主人公が明らかにしていく様がかっこいい。ちなみに最後まで……というか第3巻でさらにザンダー派でした!

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    2026年04月24日
  • 瞬きすら許さない

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    最愛の夫をガンで亡くした刑事正キャットを待ち構えてたのは新しいプロジェクト。政府の肝入りで進められたAIとバディを組んで、未解決の行方不明青年の事件を解決するというもの。
    AIのせいで夫の病気の早期発見に至らない事で、AIを信用しないキャットの心理が細かく描写されていて、長年の彼女の勘と蓄積された知識の宝庫のAIロックの対比が面白い。文章も平易なのにとてもリアルでわかりやすく、脳内で映像化されてホログラムのロックが隣にいる様だった。ミステリーとしても良い着地点と思った。既に刊行されているという続編も是非邦訳して欲しい。

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    2026年04月24日
  • 婚活マエストロ

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    成瀬シリーズからの流れです
    後味のいいストーリーでした
    この話にも観光船ミシガンが登場


    ほぼ全部大分出張時に読みました
    令和8年4月24日

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    2026年04月24日
  • 暗幕のゲルニカ(新潮文庫)

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    本作は、過去と現在を一点で接続することで、暴力が反復される構造を浮かび上がらせる作品である。物語の中心には、スペイン内戦と、それを契機に描かれたゲルニカ、そして現代において繰り返される暴力的状況がある。
    登場人物たちは困難に直面した際、内面的には恐怖や葛藤を抱えながらも、外面的には崩れない態度を選択する。その際、『ゲルニカ』は共通の痛みや記憶を想起させる象徴として機能しているように思えた。
    過去と現在が接続されることで、暴力は一度きりの出来事ではなく、形を変えて繰り返されるものとなる。その中で抗う人々の姿勢には、そこに刻まれた歴史を引き受け、それでも立ち続けようとする人間の在り方に宿る「美」が

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    2026年04月24日
  • 私、わたし――ろう者で性同一性障害 27歳の心の葛藤

    購入済み

    素晴らしい手記

    ろう者で、かつ性同一性障害、という二重のマイノリティをアイデンティティとして持つ作者の生き方、考え方に色々と考えさせられる、とてもいい本でした。

    #タメになる #深い #憧れる

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    2026年04月24日
  • 僕たちの青春はちょっとだけ特別

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    なかなか斬新な設定だった。
    自分のダメなところを理解しつつも、諦めずに友達のために動ける主人公はすごい。
    友達のためっていうのが高校生の青春って感じ。

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    2026年04月24日
  • 硝子の塔の殺人

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    初ミステリー
    ミステリー作家を詳しく知らなかったので、戸惑ったところもあったが、気にならないぐらい満足度が高かった。誰かに本を勧めるならこの本にしようと思う。他の作品も読んでみます。

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    2026年04月24日
  • 最後の医者は雨上がりの空に君を願う(下)

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    ネタバレ

    ここまで三作を流れるように読んできました。
    激しい命のはなしから少しずつ失われゆく命のはなしまでどれも美しいのですが、後半にかけて壮大に紡がれる雅和の母と父の話がとても好きでした。
    本当に父はどんな気持ちで倒れゆく母を見ていたのか…。そしてそれらが父から語られないのがまた良い。認知症の父の中ではきっと母は生き続けていて、それはそれでしあわせなんだろうなぁと涙がとまりませんでした。四作目もはやく読みたい(* ॑ ॑* )

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    2026年04月24日
  • 硝子の塔の殺人

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    読み始めて4時間くらいで読破!
    なんだこれは!!!
    話題だったけど、ここまで面白いとは。
    メタ的な視点、ミステリマニア向けのネタや何重もの展開。

    いや〜あっぱれ。
    名作とさせて頂きます。
    君の旅路に幸あれ
    親愛なるワトソン君

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    2026年04月24日
  • 三浦綾子 電子全集 塩狩峠

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    傑作です。キリスト教の記述が出てきますが、これは宗教がテーマの話しではありません。人がどのように生きていくか、考えさせる本です。何回か読んでいますが、この本を読む度に心が洗われます。

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    2026年04月24日
  • 塩狩峠

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    傑作です。キリスト教の記述が出てきますが、これは宗教がテーマの話しではありません。人がどのように生きていくか、考えさせる本です。何回か読んでいますが、この本を読む度に心が洗われます。

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    2026年04月24日
  • この夏の星を見る 上

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    話の題材だけ見るとおもしろいの?という感じでしたが、もう一度コロナ禍に戻ってもいいかもなとか、この気持ち懐かしいなとか、なんだか時の流れを振り返れました。

    私もコロナ禍の時学生だったので、コロナ禍だからこそできる繋がりがあったのではないかとか、コロナ禍だからこそ楽しめた活動があったのではないかとこの本を通して考えさせられました。

    もしコロナ禍にこの小説が出来て読んでいれば私はどうしていたのだろうと考え、なんだかワクワクしました。そう、ワクワクするんです。あのコロナ禍なのにワクワクするんです。
    この点は性格によって分かれると思いますが、私はこの本を読んでコロナ禍にとても希望を持てました。

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    2026年04月24日
  • こころ

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    高校の教科書に抜粋で載っていました。当時、退屈な古典の授業中に、違うページに載っていた『こころ』の抜粋を、先生の話しを聴かずに読みました。その時に、これはとんでもないことが書かれている、人の内面に深く入り込んだ小説だと思いました。教科書には抜粋だけでしたので、その日のうちに書店で単行本を購入して一気に読みました。
    当時の衝撃は忘れられません。傑作です。

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    2026年04月24日
  • 消滅世界

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    ネタバレ

    私の気持ちが言語化されてて、ひどく共感した。

    登場人物の中には、
    恋愛をして子を産む人
    結婚も子育てもせず生きる人
    家庭を持ち子を育てるが外部で恋をする人
    キャラクターに恋をしてる人、がいる。
    それぞれ宗教的に考えを持っていて
    善悪と清潔感の基準が分かれてる。

    恋を本能とし、家族がシステム化された社会の
    これこそが私が追っていた価値観なのかも。

    でもそれが正しいとされる世の中になった瞬間に
    ヒトは赤ちゃんを産むだけの道具になる。
    とこの本を読んで初めて思った。

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    2026年04月24日