月とアマリリス
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月とアマリリス

1,683円 (税込)
1,178円 (税込) 6月25日まで

5pt

本屋大賞作家の新境地となるサスペンス巨編!

声なき声が届くなら、今度こそ記者を諦めない。

『52ヘルツのクジラたち』で2021年本屋大賞を受賞後、『星を掬う』『宙ごはん』で同賞に3年連続ノミネート。人間ドラマを中心に執筆してきた町田そのこさん、初のサスペンス巨編!

北九州市の高蔵山で一部が白骨化した遺体が発見された。地元のタウン誌でライターとして働く飯塚みちるは、元上司で週刊誌編集者の堂本宗次郎の連絡でそのニュースを知る。
遺体と一緒に花束らしきものが埋めれられており、死因は不明だが大きな外傷はなかった。警察は、遺体を埋葬するお金のない者が埋めたのではないかと考えているという。
遺体の着衣のポケットの中には、メモが入っていた。部分的に読めるその紙には『ありがとう、ごめんね。みちる』と書かれていた。
遺体の背景を追って記事にできないかという宗次郎の依頼を、みちるは断る。みちるには、ある事件の記事を書いたことがきっかけで、週刊誌の記者を辞めた過去があった。
自分と同じ「みちる」という名前、中学生のころから憧れ、頑張り続けた記者の仕事。すべてから逃げたままの自分でいいのか。みちるは、この事件を追うことを決めた──。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    小学館
  • タイトル
    月とアマリリス
  • タイトルID
    1806997
  • ページ数
    368ページ
  • 電子版発売日
    2025年02月27日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

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月とアマリリス のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    偶然が重なるストーリーなので、現実味は無い部分もあるが、それを鑑みても面白い。このような「支配」が現実にもあるだろうし、環境で人生が崩れてしまう現実もある、、、。
    佐世保のじいちゃんが言ったことが、心に響いた。大事な人を後悔の無いように見守り、支えていこうと思える話。

    0
    2026年06月06日

    Posted by ブクログ

    町田そのこさん、まだ進化するん?!という驚き。ちゃんとミステリーがミステリーしててそれだけでも面白かったけど、町田さんならではの人間の描き方で切ない通り越して痛かった。また最高を更新された

    0
    2026年05月24日

    Posted by ブクログ

    人は大きい小さいに関わらず、罪を犯すもの。
    その原因もその後の回復も人との関わりの中で生まれる。
    自分ならばどうするか、読んで問われる気持ちになった。

    0
    2026年05月13日

    Posted by ブクログ

    すべての登場人物の心情が細かく丁寧に描かれていて読みやすかったです。
    自分だけが傷ついてると思って、自分も誰かを傷つけていることを考えていないときがあるなと思い、自分だけが被害者という考え方はしないようにしていきたいと思いました。

    0
    2026年05月10日

    匿名

    購入済み

    酷く残酷な事件で胸が苦しくなりました。事件によって人の心に及ぼす苦しみが伝わってきました。悪によって人の心を摂取する人間にはなりたくない。人の心は弱いから、そこにつけ込んでくる人間て常にどこかにいるんだと思う。そんな人に巻き込まれそうな人を助けれる人達が増えるのが少しでも救いになるのを祈ってます。絶

    #切ない #深い #怖い

    0
    2025年10月25日

    購入済み

    町田そのこ先生の初のサスペンスということで刊行を楽しみにしていました。北九州を舞台に繰り広げられる死体遺棄事件を追う女性ライターの物語です。
    イタリアンレストランでのみちると同級生との会話が非常に印象に残っています。相手を羨んで嫉妬したり、実は自分も加害者だった気づいたり、何か気付かされることが多い

    #切ない #感動する #ドキドキハラハラ

    0
    2025年03月22日

    Posted by ブクログ

    事件の解決後にも長く尺が取られていたのが印象的だった。真実が明らかになり、犯人が逮捕されたとしても事件の余波があり、当事者や関係者の中では終わった訳ではないという当然のことが描かれていたのが良い。美散は懲役6年か。なかなか重いなと思った。彼女達の歪な同居生活、高原がいなければ成り立たなかったものなの

    0
    2026年06月07日

    Posted by ブクログ

    主人公の内面の弱さと向き合う芯の強さを感じました。重いテーマでしたが、いろいろなことを考えさせられる物語でした。複雑な人間関係ですが、ひとりでは生きていくことができず人と共に支えながら生きていかなければと思いました。

    0
    2026年06月02日

    Posted by ブクログ

    「コンビニ兄弟」「52ヘルツのクジラたち」の町田そのこさんの意欲作。

    町田さんの作品は、いつも「弱い人の声」を徹底的に集める。今回も、過去のトラウマで事件記者を辞めて北九州に帰ってきた「みちる」を主人公に、弱い人たちの優しくも残酷なつながりを追いかけていく。

    事件の真相がわかってから、そこで「は

    0
    2026年05月29日

    Posted by ブクログ

    雑誌記者としての道に挫折し、地元・北九州に逃げ帰った飯塚みちるを主人公としたサスペンス作品。

    町田そのこさんについては『52ヘルツ』の感想で、「現代的な問題を少し盛り込みすぎではないか」と書かせていただいたことがあるが、本作でも、いじめ、男尊女卑、ジェンダー、発達障害、共依存など、挙げればきりがな

    0
    2026年05月30日

月とアマリリス の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    小学館
  • タイトル
    月とアマリリス
  • タイトルID
    1806997
  • ページ数
    368ページ
  • 電子版発売日
    2025年02月27日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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