ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 失われた貌

    Posted by ブクログ

    謎解きの直前がなんか人が混み入ってて誰が誰だか何が何だか状態になったけど、説明されればそーいうことだったのね!ってなった

    0
    2026年06月02日
  • 沈黙を破る 「男子の性被害」の告発者たち

    Posted by ブクログ

    声をあげるのにどれだけエネルギーがいることか。
    この本は大切に読まなければならないと思った。

    事件が風化しないためにも、多くの人の目に留まってほしいと思う。

    ジャニーズの事件について、全く知らなかった身としては、なぜファンの中にも事情を知ってる人がいたのに、誰も声をあげなかったのかと思ってしまう。
    それだけ男性の性被害は軽く見過ごされてしまうのかもしれない。

    性犯罪は尊厳を踏み躙られる犯罪である。
    性別関係なく、重く裁かれるべきであり、加害者・被害者ともにケアが必要であると感じた。

    0
    2026年06月02日
  • 台湾にひとりで1か月住んでみた 50歳、セカンドライフ模索中!

    Posted by ブクログ

    「17才のときに初めて、台湾へ行ったときのことを思い出した。
    初海外で、しかも修学旅行で、何もかもが新しくて、友達が隣でホームシックになってる中、私は日本に帰りたくないって思ってた。

    自分は、2拠点生活を考えたことは無かったけど…
    もし2拠点生活するなら台湾は、大ありだと思う。

    私もまた、台湾へ行かないと。」

    0
    2026年06月02日
  • モモ

    Posted by ブクログ

    最近将来のことばかり見ていて今を生きている気がしなかったので読んだ。

    じっくり話を聞く、聞いてもらうということが現代で当たり前なのか?
    ジジが時間銀行の言いなりになったのは、結論を急ぐという性格が影響したかもしれない。
    逆にベッポがずっとモモのことを考えていたのは、結論を急がないという性格で踏みとどまれたからかもしれない。
    モモが時間に追われるシーンがあったが、他の人のように訳もわからず流されてセカセカするようになったのではなく、自分の意思と目的を持って時間に追われた。

    AIで余計忙しくなった現代は一体どうなるのか。

    0
    2026年06月02日
  • みずいらず

    Posted by ブクログ

    登場人物が他の短編にでてきたりするが、基本的にストーリーに関わりのない短編集。著者にしては珍しくミステリー要素のない、夫婦の愛のあるストーリー。登場人物には最初は共感できないけど、徐々に想いとか考えが伝わってきて、ハッピーエンドなのも良い。身近にある話ばかりで、自分に置き換えて読むことができた。星4.5

    0
    2026年06月02日
  • 廃用身

    Posted by ブクログ

    映画化と聞いて、読んでみた作品。
    これが2003年に書かれたとは思えないほど現在の高齢化社会とリンクしており、ゾッとした。
    自分が高齢になった時にもあり得る話だと思い、とても考えさせられた。

    また時間をあけて読みたいと思う。

    0
    2026年06月02日
  • ダイナー

    Posted by ブクログ

    美味しそうな料理の描写、スピード感のある展開、最弱にして意外としたたかな主人公、クセになる物語でした。読み返すくらいお気に入り。

    0
    2026年06月02日
  • ぼくは化け物きみは怪物

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    短編集だからかグロ控えめ、だけど多重解決ロジックは長編にまったくひけをとらない というか何食ったらこんな話思い付くんだよ

    0
    2026年06月02日
  • きつねのはなし

    Posted by ブクログ

    京都を舞台とした独特の不思議な雰囲気がとても私好み。霊なのか物の怪なのかよく分からないナニかが最後までわからないけど、そのせいでより物語に引き込まれる。何度も読み返しては世界観に浸っています。

    0
    2026年06月02日
  • 村上海賊の娘(四)

    Posted by ブクログ

    いよいよ待ちに待った海戦シーンが開幕。
    紀州侍、村上海賊、毛利衆、今まで出てきた登場人物たちが全く格を落とさず、読者の期待を裏切らないド迫力の戦闘シーンが続く。
    村上海賊は4巻が至高

    0
    2026年06月02日
  • 新装版 細雪 下

    Posted by ブクログ

    桜の園の日本版というのがわかる気がする。父親が亡くなってだんだん貧乏になっていく4人姉妹、長女が養子を迎えて家督を継いでいる。3女のお見合いを軸に話が進んでいくんだけれど、経済的な不如意も戦争の気配(二次大戦直前、日中戦争は始まっている)もなんのその、家の格とかを気にする娘たち。
    話の筋は雑誌連載だったというだけあって面白い。当時のベストセラーだったそうな。
    (実は下巻にたどり着くまで、お見合いを繰り返す三女ってちょっと知恵遅れかと思っていた。)

    0
    2026年06月02日
  • 君と歩く季節の中で ヌークの旅日記

    Posted by ブクログ

    大好きな本ができました。
    イラストもお話も、本当に素敵です。
    いつのまにか忘れていた大切なものを思い出させてくれるような本です。

    0
    2026年06月02日
  • きみはポラリス(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    普段、私は甘ったるい恋愛小説をあまり手に取らない。どこか現実味がなくて、冷めた目で見てしまうから。
    けれど、三浦しをんさんの『きみはポラリス』は、ページをめくる手が止まらず、一気にその世界へ吸い込まれてしまった。

    ここに描かれているのは、私が想像していた「普通の恋愛」とは全く違う、誰かを激しく熱烈に想う気持ちもあれば、一見すると恋とは呼べないような、いびつで、でも切実な関係もある。綺麗事だけじゃない、人間の泥臭くて愛おしい感情が詰まっていて、「愛にはこんなにたくさんの形があるんだ」と圧倒されてしまった。

    私が好きな話は冬の一等星。幼い頃の恋が、愛となって彼女を守り、導いている。すごく素敵だ

    0
    2026年06月02日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    早見和真先生も変幻自在やなー、とても店長がバカすぎてとか、ロイヤルファミリーと同じ作者とは思えないや。死ぬ権利はあるでも、その権利を執行するのは大変だ。ほんとにイノセントデイズやった。

    0
    2026年06月02日
  • 春にして君を離れ

    Posted by ブクログ

    アガサ・クリスティ、こんな小説も書くのですね。
    どうか、どうか、ジョージに救いを、と読みながら切に願うのは、自分が「ジョージ」だからなのだろうか…。
    ずっとドキドキしながら読み進んだ。

    こんな小説の書き方あるのか…という驚きと展開の面白さ、謎解きのスリルに、読み始めたら止まらなかった。

    こんな自分への気づきも確かにある。自分が自分の謎を解いていくミステリー。

    そして、謎解きだけで終わらないラスト。
    恐るべしアガサ・クリスティ。
    人間観察の鋭さに脱帽。まともに読んでないクリスティのミステリー群を読み直したいとも思う。

    あー、すごい小説ってまだまだたくさんあるのですね!

    0
    2026年06月02日
  • 本と歩く人

    Posted by ブクログ

    本と老人と少女の物語
    本の存在意義が語られる部分が多い
    書店に仕事で行くことが多く、感じ入る言葉がいくつもあった
    何より、「すべての本屋さんへ」から始まる献辞が良かった

    0
    2026年06月02日
  • タスキ彼方

    Posted by ブクログ

    11提灯(p232)が印象的だったので、そこの感想↓

     いつか箱根駅伝特集のテレビ番組で見た、暗い中を提灯を灯して応援していたあのシーンを思い出してとても感動した。
     この自問自答する感じ、自分がフルマラソンやウルトラマラソンを走っている時の感覚と似ているなと思った。「お金はかかるし苦しいし、大して速いわけではない、むしろ遅い。家族の理解も必要だし、それでも走り続けてしまう意味って何??」みたいな考えが巡ってくる。こんな平々凡々なおばちゃんランナー、順位なんてどうでもいい、ただ走るのが好き。いつか死ぬ時に「こんなに頑張った」と思えるものがあっても良いではないか。これも結局は「自分の生きた証を

    0
    2026年06月02日
  • 祝祭のハングマン

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    私刑執行人【ハングマン】
    建設会社の管理職の者が続けて事故死。
    警察官という法に守られた存在から
    法を犯す立場への変化が克明に描かれている。
    悪党は法では裁けない(のかもしれない)。

    0
    2026年06月02日
  • medium 霊媒探偵城塚翡翠

    Posted by ブクログ

    城塚翡翠さんが霊媒を用いて事件を解決していく、お話(?)。

    霊媒の力だけでは証拠となりえないので、霊媒を参考に論理を組み上げ、事件を解決していき、最終的には連続殺人鬼とも対決していくが、、、。

    いい感じに騙されてしましたわ。

    どんでん返し作品ということで注意して読んでいて、真犯人の正体にはなんとなく気づきそうで気づかなそう(?)だったのだけれど、まさかその先があるとはねぇ。

    『シックスセンス』的な実は、、、でしたを予想していたけれど、実に現実的な種明かしでしたわ。

    その発想はなかったわ。

    0
    2026年06月02日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    下巻。
    入院中に読んだ。これまでにないほどのスピードで本を読んだ。上巻でエリディアンのロッキーと出会い、その知性に触れてきた。音声を分析して、互いに会話ができるようになった。
    下巻では、その相棒とともに、自分の故郷の星が微生物によって氷河期になってしまう前に、微生物の倒し方を調べ上げて、それぞれの星に情報を持ち帰ることが目標となる。
    その試行錯誤の過程を克明に示す。知識は活かすためにある。そういうことだ。

    実は映画を封切りにみてきているので、結末まで含めて全部知ってる。だから実質ノベライズ的な感じで読んだ。イメージできてよかったが、とても大切なものが失われたような気がする。映画は少し長いが、

    0
    2026年06月02日