ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • さみしくてごめん

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    エッセイだいすきな人はたまらないはず!
    日記は日々忘れそうなことを書くっていうのが新鮮で新たな発見だった。
    哲学ってなんかむずかしそ〜と思っていたけど興味が持てた。(永井さんが読んでいた作品はどれも難しそうだったけど、、)

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    2026年03月11日
  • 世界99 上

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    村田沙耶香は私たちが当たり前に享受している概念をぶっ壊してくれる。それがたまらなく気持ちよく、快感だ。そして読み終わると人(特に男性)のことが少し嫌いになっている笑。
    今回の村田沙耶香ワールドも面白くて面白くてページをめくる手が止まらなかった。今回は上下巻と大ボリュームなので、もう終わってしまう…!という心配がなくて良かった。
    パラレルワールドのはずなのに現実よりも本音と実感に満ちている世界。そして急にくるSFトンデモ展開も大好き。

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    2026年03月11日
  • クロエとオオエ

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    読んでいると頭の中で登場人物達が生き生き動き出す、有川ひろワールド
    石やジュエリーの解説も詳細でたくさんイメージできた上に、イラストとQRコードで実物が見られて、これは物語なの?現実なの?
    ってその狭間でより一層楽しめた
    こんなに自由で、ゴツくて、カッコイイジュエリー、欲しくなった

    王道の石の価値で選ぶんじゃなくて、惹かれる石やお気に入りのデザインに出会いたい
    仕事に誇りを持ち、扱っている商品への愛着が伝わり、お互いをリスペクトする職場はいいな、と読後感も温かい

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    2026年03月11日
  • 水滸伝 五 玄武の章

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    この巻は序盤での極めて重要な事が起こる読み応えのある章だ。
    まずは何と言っても二竜山の楊志暗殺。楊志は晁蓋、宋江に次ぐ頭領の資質がある英雄と期待され、済仁美を妻とし楊令を子として幸せに暮らしていた。その楊志暗殺を青蓮寺が画策し、馬桂を使って実行する。150人を動員して攻撃してきた王和の軍に対し何と楊志は100人を倒して非業の死を遂げた。それと並行して青蓮寺は二竜山と桃花山を攻撃するが、何とか耐え抜き石秀と周通が戦死する。
    次のビッグイベントは女真族に捕らえられ牢獄にいた魯智深を鄧飛が救い出す。魯智深は左腕を失い、その腕を林冲と喰い魯達と名を変える。
    旅を続けていた宋江一行は江州で一万の兵に包囲

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    2026年03月11日
  • 暗黒館の殺人(一)

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    今まで読んだ館シリーズとは一味違う違う、より重々しい、胃に異物が留まっているような感覚さえあった。文学的な感覚を持った。

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    2026年03月11日
  • なみまの わるい食べもの

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    このシリーズは本当にあっという間に読み終わってしまう。
    待ち会がまたあったり、私の住んでいる地元の石見銀山が登場したり。数年でバタバタと環境が変わっていくけど、やっぱり食が千早さんを支えているのかなと。
    読み終わってしまったー、、

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    2026年03月11日
  • 楽園のカンヴァス

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    織絵とティム。ルソーという画家が描く芸術に魅せられた二人が、見たことのない彼の絵を目の当たりにし、彼の人生や二人を取り巻くさまざまな思惑の中でも決してブレない「友だち」への思い。子を宿し、母となる覚悟をとっくに有している彼女は、母である前に研究員である。奇しくも男もまた研究員である。ルソーを愛し、ルソーに全てを捧げる二人が立ち会った、数十年にも及ぶ壮大な愛の物語とその結末、そして二人が迎えた世界の話にはひたすらに美しいと思わされた。
    自分には芸術のことは分からない。中学生で美術館へ行った時には、その大きさにすごいとしか思えなかった。この物語はフィクションかもしれないが、現実の中にもフィクション

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    2026年03月11日
  • 晴れの日の木馬たち

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    これぞ原田マハ。
    文学とアートの融合作品。
    大正時代に生きる主人公、山中すてら。
    主人公が物語を書き、東京に行き作家になり、そこからの、作家として生きる道など、原田マハの真骨頂がこの作品にはあった。

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    2026年03月11日
  • 生きとるわ

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    次の電車まで時間があったので、駅構内の本屋を散策。その時目に飛び込んできた「生きとるわ」という赤字のタイトル。「又吉直樹 新刊」買うしかないと思った。
    ページをめくると又吉さんのサインがあったが、これが全ての本にあるのか、後から書かれたのかわからなかった。

    又吉さんの小説はセリフであったり、心理描写で笑うことが多い。他の小説にはないモノだと思う。
    最後まで読み切った時、これで終わり?と思うかもしれない。これで終わりかと本を閉じた時、その時にこの本は完結する。

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    2026年03月11日
  • 時間とは何か

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    時間は測り方、置かれた環境やどう過ごしたかで感じ方が変わる不思議な存在です。その不思議を多彩な事例で表してくれていて、眺めているだけでも楽しい本でした。答えを出してくれる内容ではありませんが、時間を計るには色々な物差しがあるんだなということを知ることができる一冊です。

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    2026年03月11日
  • なくしたものたちの国

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    ネタバレ

    一気に一度読み終わったが、内容も文章の言葉の的確さ、美しさ、儚さや、もうとにかくすごく良かった。また読み返して感想書きたい。それぞれご小品で別々の物語なのかな?と思ってたのが、全部繋がってて、感動。何度も読みたい。じっくり読みたい。

    再読
    どの作品も、ひりひりするくらい、気持ちの描写が凄い。手に取るようにわかる、というか。

    ゆきちゃんとの再会も本当に嬉しくて感動的。
    自分のもとに来なかったちいさな女の子のことも、その子のふるまいも、本人が、あ。と気づいた時の、せつなさでは言いきれない思いも。
    デパートでの出会いからの、あばれ馬のような恋愛についての苦しいような描写も。
    なくしたものたちの国

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    2026年03月11日
  • 光のとこにいてね

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    大好きな作家のひとりである一穂ミチによる長編作。風景描写に定評のある作家だが、その魅力がとりわけ際立つ1冊だ。
    団地に漂う渇いた静けさや海辺の田舎町の様相まで、実際に暮らしたことも訪れたこともない場所なのに、自分の記憶の一部だったかのように没入できる感覚が心地よい。

    物語を読みながら改めて感じたのは、「共感=面白い」「感情移入=素晴らしい作品」という単純な図式ではないということ。むしろ、自分なら選択しない道を闊歩する登場人物の後を追いながら、その理由や背景に思いを巡らせていく時間こそが、読書の醍醐味なのだと実感させられる。

    「光のとこにいてね」という言葉。その意味が物語の中で少しずつ変化し

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    2026年03月11日
  • 食べてはダメとは言いません 暮林医院栄養室

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    医療従事者なので、医療関係の本はよく読みますが、このお話は患者の立場で読んでしまいましたね。食事療法が必要なので、なぜ必要なのか、理由と目的を明確にすることが大事なのかなぁと、勉強になりました。

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    2026年03月11日
  • 幸せな家族 そしてその頃はやった唄

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    ネタバレ

    読み易いし、ストーリー性としては凄く面白い。歌通りに事件が起きるのが私的には、ワクワクした。
    犯人は、結構早い段階でわかったけど。

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    2026年03月11日
  • 透明な夜の香り

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    なんて美しい文章を書く人なんだろうと思った。
    千早茜の言葉はただ情景を説明するだけではなく、文字の奥から風景や空気、そして香りまで立ち上ってくるようで、読者の五感に直接触れてくる感覚がある。ここまで「香り」を感じながら読んだ小説は初めてだった。

    夜の空気のように澄んでいて、どこか孤独で、それでいて優しい時間がゆっくりと流れていく。読み進めるほどに、その世界に静かに浸っていくような感覚になった。

    ページを閉じたあとも、物語の余韻とともに、あの静かな夜の空気や香りが残っている気がする。文章の美しさと感覚の豊かさに強く印象を残された一冊だった。

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    2026年03月11日
  • 朝が来る

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    2026 7冊目
    胸が締め付けられるような、心動かされる一冊でした。
    女性は本当に強いなーと思った。
    改めて、母親、妻に尊敬。。。

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    2026年03月11日
  • たいのおかしら

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    抱腹絶倒のエッセイ。仕事の休憩時間に読むのは、あまりおすすめしませんが、読みたくて仕方がなかったので。
    歯医者さんの話は、さくら先生が心配になってきました。また、「笑気ガスも怖いなあ」と思いました。さくら先生の他の作品も読みたいです。

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    2026年03月11日
  • 黒と白のはざま

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    レベチなおもしろさだった!
    前作『ザ・プロフェッサー』はエンタメ感の強いおもしろさだったけど、こちらはよりストーリー性があり感情が揺さぶられて泣けた。
    ちょいちょい前作の話が入り込んでくるので、順番に読めてより楽しめたと思う。
    ジムボーンは怖すぎるし、アンディの葬儀のあと密談していた最後の1人がわかった時は衝撃だった。
    ドキドキする展開でサクサク話も進むからストレスなく読める。

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    2026年03月11日
  • 寿ぐ嫁首 怪民研に於ける記録と推理

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    久しぶりの三津田信三。

    怪奇とミステリーの塩梅がちょうど良い。

    主役の愛ちゃんのキャラも良く、コメディの要素も楽しめました。

    ラストの天弓の推理もテンポが良く、オススメです。

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    2026年03月11日
  • 強運の持ち主

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    ネタバレ

    2026.3.9
    うーん、やっぱり瀬尾まいこさん好きだなぁ。

    そろそろ仕上げにしようって牡蠣鍋にマカロニ入れるのおもろい。
    通彦みたいなのんきな人って良いなぁ。のんきに生きたいなぁ。

    1人が良かった人が、気づけば周りに人がいた話。
    結局信じられるのは自分の勘。どうにでもなる。
    ちょっぴり占いに行ってみたくなる。

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    2026年03月11日