ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 〈あの絵〉のまえで

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    名画にまつわる物語の短編集
    実際に見たことのある絵はその時のことを思い出し、
    まだ見たことのない絵は、実際に観に行きたくなる
    そんな本でした。
    自分の好きな絵は?
    思い出の絵は?
    と自問自答しながら、
    自分だけの、あの絵の前で、を思い描いてしまいました

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    2026年07月31日
  • 死者の奢り・飼育

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    この人好きかも。他の作品読んでみよー。
    誰しもが持ったことある言い表し難い感情を本当に上手に文章にするよね。

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    2026年07月31日
  • あなたはそこに

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    いくら言葉を尽くしても、
    情景や想いの伝わらない事って多々あるけれど
    少ない文字数、言葉で
    その景色や想い、愛しさや儚さや淋しさまで
    思い浮かばせてくれる表現に
    改めて
    魅了されました。

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    2026年07月31日
  • 街に躍ねる

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    ネタバレ

    世間の定める普通から外れてしまった人は勝手にかわいそうと憐れまれたり見下されたりする。変わった生き物を見るような、団結した集団の冷笑が文章越しに伝わってきて苦しくなった。小学生女子の大人ぶった意地悪さもすごいリアル。
    そして何より主人公の晶が可愛い。思春期に差し掛かりつつもまだまだ幼さが勝つ、純粋な可愛らしさと場の空気を読む高い力や気遣いを持ち合わせている。だからより一層中盤が辛かった。
    とにかく本当にシンジュが居てくれてよかった。あの時シンジュが背中を叩いてくれなかったら晶はますます細って消えてしまっていたと思う。そして、他人の目を気にして本来の自分が消えてしまうことって本当にあるよなとも思

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    2026年07月31日
  • PRIZEープライズー

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    超売れっ子作家・天衣カインはどうしても直木賞が欲しい熱量がハンパない
    作家とはどういう人達なのか周りには全くいないのですごく引き込まれました
    一つの本を作るには作家、担当者、編集者、出版社沢山の人達が関わって作り上げてくが作家がいなくては何も生まない
    どのように直木賞に選ばれるのか全くわからない世界でしたが勉強になりました
    ラストが想像もしない展開になり裏切られ良かったです

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    2026年07月31日
  • 楽園とは探偵の不在なり

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    「正義」とは何か、「罪」とは何か、と考えさせられる話だった。善悪の前提が根本から変わってしまった世界で、自分なりの正義を貫こうと必死にもがく主人公が良かった。

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    2026年07月31日
  • 月とコーヒー

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    毎晩、読んでいました。読んだ話を考えしまうような、余白と余韻がじんわりと広がっていく感覚がありました。あとがきまで読んで、さらに読みたくなりました。読む時間と考える時間が幸せな時間へと変化していきました。

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    2026年07月31日
  • 向日葵の咲かない夏

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    やっと読めた

    すごい、、、
    ラストでひっくり返る感じなのかなと思っていたら

    半分すぎたぐらいから

    え?

    ええ?

    えええええ??

    って最後の最後まで全然読めなかったです。

    「ミカが3歳なのに大人っぽすぎるんよなぁ
    作者 子どもの解像度低すぎんか笑」
    とか思ってすみませんでした笑笑

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    2026年07月31日
  • この恋は世界でいちばん美しい雨

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    とても素敵な作品でした…
    ライフシェアリング…
    読むのがしんどくて、途中暫く放棄してしまいました。
    「ごめんねと、ありがとう」
    大事にしていこうと思います!!
    雨の事が好きになる作品でした

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    2026年07月31日
  • ゼンマイ

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    戌井独特の世界観。読んでる間、どうやってこの物語を収めるんだと思っていたが、いや、なるほど、これはおもしろい。

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    2026年07月31日
  • あなたが正しくいられたとき

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    芦沢さん2作目!自分の読解力がなくて、え??ってなった話もあったけどおもしろかった。ちゃんと理解できる力がほしい。
    いちばんはじめのお話は、桃太郎みたいだなあと思った。桃太郎の正義と鬼の正義は違うよね。正しいことをする人がいつも正解なわけではないしその正しさによって苦しむ人が存在するんですよね。誰かのヒーローは誰かの悪になり得るのがこの世界。気をつけようがないよな、と思いました

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    2026年07月31日
  • リカバリー・カバヒコ

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    ネタバレ

    青山美智子さんの本は初めてでしたが、読みやすさと含蓄のバランスがとても良く、楽しく読ませていただきました!

    ぶっちぎりで好きなのが1話で、終盤にある主人公と父の会話は味わい深く、「父さんの愛情は、ただこの物言わぬ綿毛布だ。」という一節に痺れました。

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    2026年07月31日
  • アルプスの少女ハイジ

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    たわいもない物語といえばそうかもしれない。でもとにかく心が洗われるのだ。主人公のハイジ、まさに純粋無垢。こんな素晴らしい子供がいたら周りの大人も皆変わっていくだろう。頑なだったお爺さんが典型。もともと素晴らしい人だったのかもしれないが、ハイジと暮らし始めてすぐに変わっていく。
    しかしこのあとハイジが大人になったらどうなるのか。お医者さんをずっと見守っていくわけにはいかないと思うのだが。夢を破るような物語を作者は書くわけにはいかなかったのであろう。
    この物語をスイスで読む。マインフェルトへは行けなかったが、ハイジの住むような村はこうだろうと思わせるようなところがいっぱいある。素晴らしい。

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    2026年07月31日
  • 銀河ホテルの居候 また虹がかかる日に

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    友人から勧められて読み始めました
    娘家族との会話に、あるある、と共感したり
    昔、好きだった得意だったことを思い出す主人公が、とても幸せそうで、うれしくなりました
    歳を重ねるのが楽しみになりました

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    2026年07月31日
  • 八月の母

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    これまで読んだ本の中でいちばんしんどく、読後数日間くらい気持ちを引きずることになった。が、それがよかった。

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    2026年07月30日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    読みながら考えた結論がことごとく外れて
    最後の最後の結末に驚きしかなかった。

    そして読み進めていくうちに、
    「あ!これがあの時の伏線!」と思えるものが
    山ほどありすぎて、回収が面白かった。

    地球からは次の裏側が見えないように
    人間も見えてる姿だけがその人ではない。
    というのが深く刺さった。

    人との関わりの中で、何かあればそれがその人
    と思いがちだけど全くそんなことはなくて、
    色々な面を持っているのが人間だから、
    たくさんの面を受け入れられるようになりたい。

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    2026年07月30日
  • 木曜日にはココアを

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    素敵な世界だ〜落ち込んだ時に読むと心が救われた
    どの物語もとてもよかった。1番好きな話が「きまじめな卵焼き」

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    2026年07月30日
  • グランド・フィーリング・ホテル

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    いろんなオキモチさまが泊まりにくるホテル。
    要望に耳を傾けてひとりひとり丁寧に接客を。
    慣れてくればどうしたら満足していただけるかだんだん分かってくるようです。
    どんなオキモチさまが泊まりにきたとしても、それはほんの一時のこと。わたしはホテルをぴかぴかに、みんなが快適に過ごせるようにふわふわに清潔にしておけばいいみたい。

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    2026年07月30日
  • 時をかけるゆとり

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    面白い!
    朝井リョウがもっと好きになった。
    友達になりたい。学生時代にこんなに色々な経験ができたら楽しいだろうな〜と思いながら読みました。

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    2026年07月30日
  • それでも光に手を伸ばす【電子限定特典付き】

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    もう会えなくても思い出すだけであたたかい気持ちになれる人と出会えた経験は、糧になると、財産だと。それで思い浮かぶ人がいるのは幸せなことだなと思えました。

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    2026年07月30日