ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • カラフル

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    最初はファンタジー系か?重大な罪?と
    あまり好きな類では無いかもと思って読み始めましたが、読後感が本当に良くて大好きな作品になりました。

    ヤングアダルトの金字塔と称されるだけあり、
    小中高を生きる子供たちに是非読んで欲しいと感じました。明日への活力が湧いてきたり、不安や肩の荷が少し減るような素敵な作品です。

    自分の人生は辛いとかつまらないとか
    思う事が時々あるけど、
    客観的に自分の人生を見た時に
    きっとそんなに悪く無いのかもと思いました。

    自分の人生を無理に良いものにしようとしなくても良いのかなと、もっとリラックスして生きたい。
    自分にも周りの人にも感謝しなくちゃな〜

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    2025年12月17日
  • イクサガミ 神

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    明治、何者かが大金の賞金をチラつかせて腕の立つものを京都天龍寺に招集する。なんらかの事情で金を必要とする人々が集まるが、そこで【蠱毒】というデスゲームの開催が告知され… というのが物語の冒頭。少年漫画のように次々と乗り越える壁が現れるので一気読みです! 主人公のひとりである嵯峨愁二郎の生い立ちや兄弟たちとの関係も良かった…アツい!

    参加者全員で殺し合いながら東京を目指すので人はどんどん死ぬけれど、主要人物たちは信念と誇りを持っている者が殆どで、その背景もきっちり描かれるので切なさはあれども悲壮感はさほどないのが良い。
    物語最初の方は双葉の存在を、子供とはいえ誰も殺さずに最後まで駆け抜けさせる

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    2025年12月17日
  • ソウルメイト

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    短編集はあまり好きではないけど、読み応えありました
    ウチの猫達にも今以上に愛情を持って接していこうと強く思った
    いや〜泣いた

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    2025年12月17日
  • アルプス席の母

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    すごく良かった。
    いろんな場面の情景が目に浮かんで、自分も航太郎と菜々子と一緒に高校野球をしてるみたいな気持ちにさせられた。
    高校球児を支える母の視点に立って子の成長を一緒に見られた気分。
    きっと高校球児の母にならなければ経験しなかったことばかりだったんだろうな。
    子供が親を成長させてくれるってよくいうけど、本当にそうなんだなって感じた。

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    2025年12月17日
  • 日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―(新潮文庫)

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    お風呂本。

    茶道の本かなぁ〜、と思って買ってみたけど違った。
    これはマインドフルネスの本だ。
    勉強や仕事、家庭など誰しも忙しく過ごす現代で、著者が茶道を習う過程で「今」を「生きる」ということに気づき、そしてこちらにも気づかせてくれる1冊だった。

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    2025年12月17日
  • マッドのイカれた青春

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    ネタバレ

    私はこれ好きだったな。本名を略してMAD(マッド)。美しすぎるマッドと容姿が理由でいじめにあってきた季子。交わらなさそうに思われるふたりの友情の物語でもある。美しすぎるがイカれているマッドが爽快。誰よりも美しいマッドが見た目で人を評価しないというのが、究極に皮肉が効いている。マッドも季子も凛としてて自分があって素敵な子だよね。マッドは美しすぎるから故に内面を見て貰えないってのもあるんだろうしなーという。最後、別の大学に進学したふたり。マッドがあだ名を手放し、新しいスタートに立とうとする素敵な終わり方。

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    2025年12月17日
  • パラ・スター <Side 宝良>

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    〈Side 百花〉からの続編。
    車椅子なんだけど、純粋にテニスプレーヤーとして苦悩しながら、戦い続ける宝良ちゃんがやっぱりカッコいいし、百花ちゃんの成長も微笑ましいし、二人の関係性も羨ましいぐらいに、しびれました。

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    2025年12月17日
  • たゆたえども沈まず

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    読み進めるうちにどんどんその世界に没入してしまった。時代の息づきと登場人物の息遣いが生々しく感じられる作品だった。すばらしい

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    2025年12月17日
  • 砂の女(新潮文庫)

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    感情と比喩の連続
    比喩は軽快ではないけど秀逸でメモしたくなるようなものばかり

    自分が見ているいまの正常・日常が、無意識に焦点をあてている対象から離れ、視野を広げてみれば、
    その「正常」の外にいる人にとっての異常である可能性
    身近な例であれば社畜や宗教的な洗脳なのかなと思った

    男が「異常」に染まっていく過程が、中盤からジリジリとその気配が貯まっていき、後半の勢いが印象的だった。

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    2025年12月17日
  • 俺たちの箱根駅伝 上

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    まだ上巻なのに涙腺が崩壊しています…箱根駅伝ファンならもちろん、そうでない人も絶対楽しめます!みんな心から応援したくなりました。特に隼斗と友介には絶対仲直りしてほしい…

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    2025年12月17日
  • なりすまし

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    ストーリーの展開が早く、ドキドキする場面もあってすごく面白かった。
    本当に信頼できるのは誰なのか、和泉浩次郎が誰なのか、想像しながら最後まで楽しめたのも良かった。
    越尾圭さんの他の作品も読みたいと思った。

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    2025年12月17日
  • トットあした

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    人生で出会った大切な人達との思い出を綴るエッセイ。森茉莉との彼女の自宅での4時間に及ぶ語らいのエピソードが印象深い。森茉莉のエッセイにも自宅の描写はあるがゴキブリは出てこない。筆者の言うとおり彼女の見る世界にはそんな物これっぽっちも見えてないのだろう。

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    2025年12月17日
  • ハレーション

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     大人が思っている以上に、子供は、その繊細な心に無数の傷を負っている。そして、それから無数の傷のなかに生じた、いくつかの〝ずっと癒えない傷〟の痛みと折り合いをつけながら、ゆっくり、ゆっくり、〝大人と呼ばれる生き物〟に、なっていくのだ。(p298のフレーズより引用)
     美しい海に囲まれた子泣き島で育った幼なじみの拓海と風太は、お互いに言えないことを心に秘めながら島を離れ、会えないまま大人になりました。そして、偶然(?)の再会が・・・二人の幼なじみ・涼子の明るく前向きな人柄も素敵で、友達って本当にいいものだなあ〜と改めて実感しました。
     今年は、森沢さんの小説をたくさん読みました。どれも温かくて優

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    2025年12月17日
  • 町長選挙

    ネタバレ 購入済み

    相変わらずの

    愉しさ
    ついつい読んでしまいます

    注射の詳しい描写のくだりは減りましたが
    さもありなことを言っているのがニクイ

    棒倒しって‥

    #ハッピー

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    2025年12月17日
  • 満月珈琲店の星詠み~本当の願いごと~

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    前作に引き継ぎ、今作も心温まるストーリーでほっこりさせてもらいました。
    1番驚きだったのは、純子の弟が、1作目の次郎ちゃんだったってこと‼︎
    ちゃんと繋がっていて驚きました‼︎
    しかも結婚相手が明里さん!
    2人が結ばれて本当に嬉しかった(^^)
    今回は月星座と前世力がテーマだったので、私も自分の前世力が何だったか早速調べてみようと思った♪
    人に生まれ変わる動物は、ペットだった子が多いっていうのが素敵だったので、私も愛犬たちをうんと愛し続けようと思いました。

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    2025年12月17日
  • 神都の証人

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     昭和十八年四月、宇治山田市内の民家に侵入し、一家三人が皆殺しにされるという事件が起きた。逮捕されたのは谷口喜介は死刑が確定している。検事から弁護士になったばかりの吾妻太一は偶然、夜道で苦しむ少女を救助する。彼女は死刑囚である谷口喜介の娘だという。面会した吾妻は谷口から、『わしは無実や』と聞かされる。吾妻が目撃証言者である伊藤乙吉を探すことに。しかし彼は闇米購入の取り調べの際中、脳溢血で亡くなってしまった、という。しかし頭部に不審な大きなこぶがあった。

     というのが、本書の導入。私は恥ずかしながら本書を読むまで知らなかったのですが、実際にあった事件、正木ひろしの「首なし事件」がモチーフになっ

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    2025年12月17日
  • おらんだ左近

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    時代は江戸初期。主人公は、異国の学問や技術に興味を持つ風変わりな武士・左近。「おらんだ」とあだ名されるほど蘭学や火薬、天文学に通じていた彼は、権力と陰謀うずまく世の中で、自らの理想と正義を貫こうとする。だが、理想を追うあまりに、時代や権勢に翻弄され、運命は思わぬ方向へ――。テーマは、異端の知と信念をもつ男が、時代とどう向き合うか。封建的な秩序と個の自由・理性との対立の葛藤かな。柴田錬三郎らしい骨太な時代小説。秋の夜長におすすめな爽快感たっぷりの作品。一気読み間違いなしの5☆作品ですよ~

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    2025年12月17日
  • よい子への道

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    小学生の頃担任の先生に教えてもらって大好きだった本。大人になっても面白いですね。

    現役小学生の甥っ子に読ませてみたいな。

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    2025年12月17日
  • あなたが殺したのは誰

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    それぞれが別な視点で展開して行く物語が最後に収束して行く。登場人物毎の視点でミスリードをさせる良作だとおもいました。
    3部作で一番印象に残りました。

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    2025年12月17日
  • 朝が来る

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    ある日突然、「子どもを返して」と言われたら…。

    産みの親と育ての親それぞれの視点で
    丁寧に描かれている本書。
    とにかく読みやすくて、感情移入してしまいました。

    中学生で妊娠した産みの親と
    長年の不妊治療の末、養子縁組をして
    子を育てることに決めた育ての親。
    不妊治療をしてきた過程や中学生にして出産を経験する事柄も細かく書かれているので、現実味のあるお話でした。

    特にもう一度産みの親と育ての親が会う場面に
    ドキドキさせられて最後まで一気読みでした!

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    2025年12月17日