小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
読みたいリストには もうずいぶん前に入れていたけどやっと読み終えた。
と言うのも、プライムビデオでドラマを先に観てしまい そのドラマがとても面白かったので原作も忘れないうちに読まなければ…と思ったのです。
相馬亮介:高橋一生
鑓水七雄:斎藤工
繁藤修司:水上恒司
中迫武:ユースケ・サンタマリア
山科早季子:MEGUMI
小田嶋康介:青木崇高
滝川:チョン・イル
真崎省吾:内野聖陽
読んでいると、この登場人物達が脳内に出て来ました。
今の時代、加工品は添加物だらけで 微量だけど身体にとって悪いモノは確実に蓄積されていってるんだろうなぁと思いつつも口にしてるこの矛盾…
人間は自分も含め、本当に愚かで利便性と引き換えに自分達の首を締めていってるよね… -
Posted by ブクログ
ネタバレエージェント17の完全な続編。翻訳者も同じ。翻訳ものって結構合う合わないがある…ってエージェント17のときも似たようなことを書いた気がするけど、翻訳者を信頼してるので安心して買える。そんな翻訳もの、そうそうないので、経験としてもおもしろいのだった。
ちなみにVA-11 Hall-Aやディスコエリジウムなど、いろんなインディーゲームを翻訳している方である。やっぱりゲーム翻訳は直訳ではなく自然な翻訳を目指すものなので、読みやすさが段違いだなー。
そして主人公は前作と同様なので、17なの?18なの?となってしまいそうだが、それはまあエージェント17を読んでもろて…ということで。自分は基本的に読んだ本の内容はこんなふうにメモをつけていてもガンガン忘れるのだが、さすがに半年前くらいに読んだのでまだそこそこ覚えていた。良かった。
そして読み始めて、前作のキャラクターはどのくらい出てくるのかな…と思ったら、さっそく途中で知ってる顔の女性が死んでいた!という展開になり、前作のあの子か!なんてことだ!と思ったら全然違った。だ、誰?自分が前作の内容をやっぱり忘れていたのか?
と思いきや、ほんとに違う人で、そのあとの章でそのあたりが説明されるという形式だった。
本作、そんな感じで結構時系列がズレまくる。面白くはあるが、期間を開けて読むとわけわからなくなるやつだった。
そして、「前作のあの子」は結局登場したし、めちゃめちゃ大活躍した。
途中はもう世界を股にかけるわ、急に情報戦が始まるわ、なんか感想を残す暇もなく一気に最後まで読み終わってしまった。前作とは結構雰囲気が違ったな。
そして17、かっこよく爆散したと思ったら実は生きてたけど結局、という展開。熱いけど、でもさすがにアレで生きてるのは悪運と生命力が強すぎる。
エージェント17、アサシン18と来て、次は19か。一体なにが付くのだろうか。まあ、そもそも17のときと違って続編が書かれているわけではなさそうなので、続刊するのかどうかもわかってないけど。いろんな人が想像してそう。
うーん、ティーチャー19かな。
いやー、やっぱり良翻訳だし、相変わらず面白かった。 -
Posted by ブクログ
┏━━━ 感想 ━━━┓
相変わらずの世界観がとても不思議な感じで、とても面白いです。
嘘が臭いでわかってしまう小川朔。
そんな人間は生きていくのが辛いと思いますが、その辛い感じがとても伝わってくるのも、この作品のすごいところ…
ほんと、この作品を読むと、香りというか、匂いに意識が向かうことを感じます。
今作では竜涎香(りゅうぜんこう)という香りが登場しますが、とても興味を惹かれて、無印で竜涎香ミストを予約しました。どんな匂いなんだろうか…楽しみです。
┏━━━ あらすじ ━━━┓
終始、主人公の真奈を中心として、物語は進んでいきます。なぜめいたものをフワフワと漂わせながら…
ここは嘘の巣だって…
という言葉が後半に出てきますが、
今回はミステリーのような謎めいた展開が続いていきます。
小川朔と同じように嗅覚に優れた丹穂という女性が登場しますが、その子の死を巡って、小川朔と、新城が、謎解き探偵のように、物語を展開させていきます。
┏━━ 主な登場人物 ━━┓
@瑞雲堂 ずいうんどう、香原料の会社
真奈 父の代わりに瑞雲堂を運営
丹穂 にお、妹、開発担当、亡くなっている
亨 とおる、父、社長、婿、憔悴
紗衣 母、交通事故で亡くなっている
小南 こみなみ、秘書、定時で帰る
浦田 経理部長
矢萩 ベテラン、丹穂は嫌い、調合師
雅樹 従兄、靖子息子
千鶴 80歳近い、お手伝いさん
琴美 紗衣の妹、若々しい
靖子 おばさん、矢萩とつながり
梅きよ 舞妓、妊娠
叔父 紗衣弟、工場長
小川朔
新城
源
一香
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