小説・文芸の高評価レビュー
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ネタバレグループディスカッションのメンバーになった6人。このうち一人が内定。グループ内で自分以外の人に投票して決める。
それぞれの名前が書かれた封筒が届く。それぞれのばらされたくない過去が書いてあり…。
そういうことだったのかと、何回か思わされた。
最初は青春ですね。誰も腹黒くなく、いい就活生。
みんなの過去をばらす手紙が。
これによって、グループ内投票結果が揺らぐのが面白い。
順番に裏の顔がばらされていく。
会社に相応しい人を選ぶ場が、過去にあくどいことをしてたやつを蹴落とす場に。
どんな会社の採用グループディスカッションだよ、とツッコミ入れたくなりますね。会社側の人事たちは、何も対 -
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神の声を聞いたノアは大きな船を作り始めるが、その様子を近隣の人たちに知られて大騒動になる「大洪水」や、一枚のカードが人付き合いを助けてくれる「ナンバー・クラブ」など、今読んでも楽しいショートショート28編収録。
SFにハマってから読む星新一の安心感はもはや異常(笑)これこれ!こういうのが読みたいんだよーっていうのがぎっしり詰まっている。
星さんのショートショート集、なんだかんだで10冊以上読んでるんだけど驚くほど同じ話がない。毎回新鮮な驚きがある。すごい。
この本には特に、今でいう→
マイナンバー関連を思い出させるお話もあるし(しかもブラックユーモアだからオチにゾクリとする)ほんと、色褪せ -
匿名
ネタバレ 購入済み複雑多様化するジェンダーの答え
昨今のLGBTQ+界隈は年々複雑化していき、一般人では理解しようにもとても追いつけない程になっています。
例えばジェンダーフルイド。どんなジェンダーかと言うと、一例では朝の性自認は女性で、夕方には男性になるというもの。男か女かの性自認が常に流動的なのがこれに該当する人達なのですが、理解してと言われても困惑する方が多いでしょう。
そこで著者はジェンダーフルイドの存在は肯定しつつ、
「無理して男女に切り分ける必要はない。女であれ男であれ,女らしさや男らしさの枠に縛られず,自分の思うように生きていいはず。」
と綴っています。
「たかがジェンダーではありませんか」
この言葉は、ジェンダーに真剣に悩む -
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戦後78年経ち、そろそろ日本人としての誇りを取り戻す必要がある時期に来たのではないかと思い、この本を読みました。
WGIPを学ぶと、日本の政治家、マスコミ、教育者が変わろうとしないのかがよくわかりますし、アメリカを始めマインドコントロールにより洗脳された日本人の今がこの時代だということがよくわかりました。
愛国心や天皇への敬意を今一度取り戻す必要があると強く感じました。
上記に対して宗教っぽいとか思う人がいるかもしれませんが、アメリカ人は愛国心の塊で、国のために兵士は今現在もどこかの国に戦争しに行ってるし、大統領は神扱いだという現実を日本人も知るべきではないかと思います。 -
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下巻はピアノコンクールの第三次から本選終了までをカバー。文字を読んでいるのに音楽が聞こえてきて感情が揺さぶられる。実際に出てくる曲たちを聴いてもそうはならないのに不思議だ。一気に読んで大満足。自分はピアノを習っているのにピアノリサイタルやましてやコンクールなどはほぼ行ったことがない。この作品中にコンクールのあコンテスタント同志が刺激しあって進化する様子が書かれ、自分も生の演奏を聴きたくなった。編集者による解説も良かった。作品完成までの裏話まで読めるとは。
小説の映画化がされているようだが、これはやはり音楽を文字にしたという凄い作品だから映画化はちょっとどうなのかなとも思った。小説の朗読とコン -
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主人公のこと葉が、ひょんなことから伝説のスピーチライター久遠久美に魅せられ、OLからスピーチライターへ転身。こと葉の日常がガラリと変わり、未経験の職種を通して成長し、いろんな自分の可能性を知っていく。最高に面白かった!やっぱり仕事って面白いと感じることが本当に大事なことだなと改めて気付かされる。だって1週間が7日あるうちの週5は会社勤めで1日最低でも8時間以上は働かないといけない。残業なんてしたら家で過ごす時間なんてほんのわずか。だったら心の底からワクワクできて成長したいと思える、そんな前向きにさせてくれる仕事をしたい。やりがいを持って働くことがいかに人を成長させるか、大事なことに気付かされた
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ネタバレ神様の暇つぶし依頼、千早茜さん著者2冊目。香りシリーズがあるというのを教えてもらい、早速購読。文字でしか表現されていないが、とても良い香りに包まれた源さんの作るお庭を拝見したくなった。匂いが記憶に残り続けるのはかなりしんどい。忘れたくない匂いはもちろんあるが、あまり嗅ぎたくない臭いは割とこの世にある。人の嘘まで嗅ぎ分けられる能力は、便利なようで、知らなくていいことまで知ってしまうので、生きづらいな。一香ちゃんが人の痛みを考えられる人で、でもそれは自分の体験した後悔からきているもので。好きなタイプの良き主人公だった。朔さんも源さんも、最後に呼び戻しにきてくれる新城も、登場人物全てが優しさに包ま
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綾瀬女子高校生コンクリート詰め殺人事件。
6人の少年たちが彼女に対して何をしたか、当時、、彼女が殺されたのが昭和64年
だったというのはこの本を読んで初めて知ったが、、、ニュースである程度はわかっていたが、ここまで残虐とは。
性の対象にしただけでも卑劣だが、その興味を亡くした後の行為は酷すぎる。
それだけ読めば、少年であろうと全員死刑でも、と思ってしまう。
本人がいかに苦しかったか、遺族がいかにつらかったか、、
しかしこの本の主眼はそこにはない。
著者は、当時のニュースステーションで、加害少年たちを追った特集を何度もしてきたディレクター。
興味本位でなく、真摯に取材をしていたことが文章から伝
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