【感想・ネタバレ】火の粉のレビュー

あらすじ

累計55万部突破のミステリー。「私は殺人鬼を解き放ってしまったのか?」元裁判官・梶間勲の隣家に、二年前に無罪判決を下した男・武内真伍が越してきた。愛嬌ある笑顔、気の利いた贈り物、老人介護の手伝い……。武内は溢れんばかりの善意で梶間家の人々の心を掴む。しかし梶間家の周辺で次々と不可解な事件が起こり……。最後まで読者の予想を裏切り続ける驚愕の犯罪小説!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

お笑いタレントのビビる大木さんのおすすめとして紹介されてたので読みました。
とても面白かった。死刑を免れた隣人の異常な凶器性は本当にホラーでした。

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2026年05月05日

Posted by ブクログ

大好物のサスペンス。
人怖系のホラー要素もうっすらあり。
余韻がすごい。

裁判官の主人公がかつて無罪判決を下した殺人事件の容疑者が自宅の隣に引っ越してくるって言う設定の話。

冒頭は裁判の場面から始まるからそこで飽きそうになっても読み進めて欲しい。終盤はページをめくる手が止まりません。

人に勧めたい1冊でした。

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2026年04月06日

Posted by ブクログ

雫井脩介(しずくいしゅうすけ)さん初読み。
読みごたえのある一冊なのに中弛みもなく最後まで楽しく読めた。
これドラマ化されてるんですね。映像だと余計に不気味怖さがあるかも知れないが観てみたい。

またこの方の別の本を読んでみたい。

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2026年04月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

武内の怖さがすごくて、あっという間に読み終わった。武内やばすぎる。怖すぎる。
この本、最高におもしろいかった。

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2026年03月21日

Posted by ブクログ

ビビる大木さんが推してたので読んでみました。
武内の表と裏にゾワゾワした。
途中で本当は善人なのでは?と思わせるほどのいい人ぶりで、表裏のギャップ凄すぎ。
雫井さんの文章は描写も読み易く、ずっと引き込まれました!おすすめです。

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2026年01月30日

Posted by ブクログ

元裁判官が2年前に無罪判決を下した男がある日隣家に越してきた。
その男は過剰なまでの善意で家族達に取り込んで行く‥
そして次々と不可解な出来事が起こり、
真相を暴こうとするが⁈

面白すぎて夜更かししてまで一気に読み終えてしまった。
深層心理描写が秀逸でした。
義母の介護に疲れ、孤軍奮闘する尋恵に漬け込む武内。
疑心する雪見を排除してゆく武内。
結局、人間の心理、狂気、本性がこの世で1番怖いんだな、と思い知りました。

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2025年12月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最初は「こんなに分厚い本、いつ読み終わるんだろう」と思っていたが、だんだんと隣人の恐怖さにおびえながらページをめくる手が止められずに二、三日で読破
久しぶりにミステリーを読んだが、面白すぎる

しかし池本家を狙う理由はわかるが、どうして梶間家を狙ったのだろう。
個人的には、不信感を抱いている人が家族に1人いる状態だったら、もう家にいれないようにするけどなあ。隣人に対する長男の信頼度が高かったから難しかったのだろうか。

個人的には雪見さんに対する長男の態度がひどすぎて、イラっとした

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2025年11月29日

Posted by ブクログ

何年も前に読んだけど私の中ではベストテン入り。
読んでいるとジワジワと恐怖感に包まれてくる。
信じて良いのか警戒した方が良いのか。
疑い始めると、『もしかしてあれも?』『えっ!あの時も?』と色々思い当たってしまう。
結果は分かっていても、時々読み返したくなる1冊。

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2025年11月21日

Posted by ブクログ

ずっと読みたかった本
長かったけど2日で読み終わりました。

隣人って怖いな、と。
久しぶりにはまった小説でした。

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2025年10月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

めちゃくちゃ面白かった。
続きが気になって、1日で読みました。

じわじわと武内が家に入り込んでくる様子、少しずつ家族が疑念を抱く様子がよくわかって、ドラマをみているようだった。
登場人物ひとりひとりの心の中が細かく描写されているのでよくわかるし、武内の異常性についても詳しく書かれているので、こんな恐ろしい話なのに、違和感なくストーリーに入り込めたと思う。

武内は人の心を掴むのがうまくて、家庭を崩壊させるための細かい策略もすごくよくできていて、読んでいて本当にゾクゾクした。
終わり方も、これしかなかったんじゃないかなと思うほど私の中では納得できるものだった。

こういう犯罪系の本で、久々に大満足の作品でした。
雫井脩介さんは初読みだったので、他の本も読んでみたいです。

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2025年09月17日

Posted by ブクログ

怖い!ヒトコワ堪らないですね…笑
武内という人間性の恐ろしさ。人心掌握ってやっぱり怖い…。
ヤバい奴だなと思いつつも、見返りのない善行を続けるのは難しい。自分はこれだけやってるんだから、裏切るなよ?というある意味メンヘラチックなサイコパスだった。
勲も俊郎もダメすぎてイライラしてしまった笑
雫井脩介作品は初でしたが、緊張感が凄くて没頭して読んじゃいました。

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2025年09月10日

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ネタバレ

あっという間に読んでしまった。何度もドキドキハラハラさせられた。雪見の実家に潜入したのも武内なのか、など気になる点は残るが面白かった。

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2025年09月02日

購入済み

怖かった

こんなに一気に読んでしまうとは思っていませんでした。
とにかく怖かった。

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2016年03月12日

Posted by ブクログ

裁判の話かと思ったら全然違った。。
不気味な隣人の話。文章が巧いので、やたら様子がリアルに想像できて、ずーっとぞわぞわ気持ち悪い感じ。それがよい。続きが気になりすぎてあっという間に読み終わった。狙いを定めてくる人はさておき、隣人ガチャ怖いなー。

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2026年05月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ミステリーよりもホラー要素が強めな印象
池本夫婦が出てきたあたりから、一気に読んでしまった
これが好きな人は映画のゲットアウトも好きそう

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2026年04月26日

Posted by ブクログ

ドラマ化もされた雫井脩介の作。書店のおすすめコーナーで知り、なんとなく気になって手に取りました。

かつて殺人事件で無罪判決を下した元裁判官、梶間勲宅の隣に、その被疑者であった武内真伍が引っ越してきたことによって始まる本作。善意や親切心を梶間家に向けながら日々を過ごす武内。梶間家の人々は徐々に武内に心を開いていきます。そこへかつての殺人事件の目撃者である池本が武内の引越し先を知り、近辺に姿を現すようになってから不可解な事件が次々と起こり始めます。

読んでいて付きまとう生あたたかさ、言いようのないぬるい空気感、見えない顔、つかみどころのない糸、印象によって変わる人間模様……その一つひとつの不快さを抱えながらも、次の展開を求める手が止まりませんでした。最後の場面で見られる狂気は、それまでに他人事と感じていた梶間勲に燻っていた感情そのもののように見えました。

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2026年03月27日

Posted by ブクログ

結論から言うとエグい話でしたー
こんな人、世の中に存在するのかなぁ…と感じます
お金と時間が豊富にないと出来ないし、献身的で自己中な押し付け屋さんっぽい紳士な人、そんな人が殺人を犯す物語という設定。
見方変えれば、そんな精神異常者が遂に一線を超えてしまう、それに携わった人達も巻き添えを食ってしまう…そんなストーリーを上手く描写している作品です

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2026年02月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

タイトルどおり振り払ってもしつこく火の粉が降りそそぐ。空いている隣に引っ越してきた人は、過去無罪判決を出した武内だった。元裁判官の梶間勲、その息子ののらりくらりとした態度にむかつきつつ、勲の妻、尋恵が雪見に意地悪しないのが救い。武内の幼少の頃の相手の懐に入るためなら何でもする報われないと始末する、という両極端のエピソードも程度の差あれ誰にでも思い当たりそう。人の気持ちの揺れの描写がとても上手い。

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2026年01月19日

Posted by ブクログ

なるほど、だからタイトルが「火の粉」なのね
めっちゃ面白くてスラスラ読めた
人に勧めたくなる1冊となりました

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2026年01月17日

Posted by ブクログ

久々に心拍数が上がる小説を読んだ。

主人公の裁判官が、殺人容疑に掛けられていた容疑者を無罪にする。その無罪になった容疑者が隣の家に引っ越してくるところから物語は始まる。

彼が引っ越してきてから不思議なことが次々と起こるのだが、果たして彼がその理由なのか。
というお話。

読んでいて怖いと思ったのは黒い家を読んだ依頼。
一度本を閉じると次に読み始めるのが億劫になるが、いざ読み始めると続きが気になってしまう。

ミステリーとしてもホラーとしても面白かった。

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2025年12月19日

Posted by ブクログ

ミステリーよりサスペンス色が強く、ホラー的でもあり、読み応えはありました。
後味は良くはないけど。

ほぼ思った通りの展開で進むので、意外性を求めるのなら物足りないのかもしれませんが、不気味な緊張感や狂気、恐怖など、終始スリリングな展開の連続なので、目が離せなくなりました。

犯人は完全にアレな人ですけど、それ以上に俊郎のクズっぷりは胸糞悪くて、でも、こんな男いるよなぁ…と妙に生々しさも感じました。

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2025年12月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

すぐに読み進めることができた。
武内の狡猾で人の心に入り込み、全て自分の思うままに状況を操っていく様子は、ここまで邪悪でないにしても現実世界にもいるいる、と既視感があった。
勲は懲役刑になってしまったが、元裁判長としての誇りではなく、梶間家の主として家族を守った結末は良かった。

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2025年11月19日

Posted by ブクログ

隣家に越してきた、かつて無罪判決を下した男・武内が、善意の仮面を被って梶間家の生活に溶け込む。その笑顔の裏に潜む狂気が日常を蝕み、家族の関係性をじわじわと壊していく。心理の揺らぎと違和感の積み重ねが紡ぐ緊迫感に心臓が止まりそうになった。善意と悪意の境界線を揺さぶる仕掛けが見事で、後味の悪さを残しつつも、疑念と恐怖が尾を引く物語。

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2025年10月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

無罪になった元被告人が、判決を下した裁判官の隣に引っ越してくるっていう設定からしてゾッとする。読み進めていくと最初は気さくで親切そうなのに、だんだんと人間性の怖さが見えてきて本当にサイコパス。
俊郎の頼りなさや考えの甘さにはイライラしたが、逆にリアルさも感じる。
最後まで緊張感が続いて、一気に読んでしまうほどハラハラさせられる作品。

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2025年09月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ハラハラドキドキで続きが気になって気になって、、こんな人間ほんまにおったら怖い。みんな気づくの遅いわー。いい人に見えるのに実は粘着質でしてあげたことに実は大きな対価を求める奴で、殺しまで平気でしてしまうやばい奴。最後はお父さんが犯人になってしまって残念なようなやったなというような

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2025年06月09日

ネタバレ 購入済み

身に覚えのある恐怖

引き込まれる面白さで、一気読みできた
登場人物の空回りや鈍感さには苛立つこともあるが、思い違いか?と読んでる自分が騙されることも多々あり
犯人のような執着心を持つ人物は世の中に割といるし
自分自身良かれと思った行動を受け取ってもらえず、怒りを覚えたこともあり
このような犯人の動機、言動は、異常であるが身の回りにある恐怖であり想像がついた
それにしても長男の明るさと鈍感さは、あそこまでいくと賞賛できる
途中かなりイライラしたなあ

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2021年03月21日

購入済み

おけ

おけ

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2016年10月15日

購入済み

引き込まれる

10年以上昔に読んだ作品ですが、最近フジテレビでこの作品のドラマんを見たのをきっかけに再読したくなり、購入しました。

以前読んだときは、クライマックスが腑に落ちずもの足りなさを感じましたが、 今回は登場人物全ての心情に共感するものがあり、一気に読み終わりました。

犯人の異様さに終始、背筋がゾクゾクするものがあり、人間の恐ろしさを見事に表現した作品だと思いました。

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2016年04月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

紀藤
右陪席裁判官。

梶間勲
武内に無罪判決を下した裁判官。退官後は多摩文化大学で法学部の教授となる。

中西
判事補。

池本亨
的場久美子の実兄。四十代。的場家の隣家。寺西という偽名で関東日報の記者の名乗り雪見に接触する。

的場久美子
被害者家族の妻。

的場
被害者家族の夫。

的場健太
的場久美子の六歳の息子。

武内真伍
被告人。幼い子供を含む一家三人を被害者宅で殺し、あまつさえ自分自身も暴漢による暴行を受けた被害者のように偽装していた男。五十一歳。隣人一家を殺害した容疑で起訴されるが、証拠不十分で無罪判決を下される。事件前まで輸入雑貨店を扱う仕事を自営でやっていた。二年後、梶間家の隣に引っ越す。

野見山司
二年ほど前まで東京地検八王子支部の公判部に所属していた検事。今は同じく八王子支部の刑事部に移り、捜査を担当している。

三原
女性検事。

池本杏子
池本亨の妻。かずとの伯母を名乗る。

梶間俊郎
勲の息子。大学を卒業してからフリーターを続けている。三、四年前から司法試験に挑戦する意欲を見せ始めた。

梶間雪見
俊郎の妻。

関孝之助
弁護士。

梶間尋恵
勲の妻。

梶間曜子
勲の母。尋恵の姑。

相田満喜子
川越に住む義姉。

梶間まどか
勲の孫。

レオ
隣に引っ越してきた武内の飼い犬。

金髪のコギャルのような女性

元弥
金髪コギャルの息子。まどかと同じ三歳。

下品なほど髪を茶色に染めているがさつそうな顔をした女性

源太
がさつそうな顔をした女性の息子。三歳。


勲の弟。

雪見の母

和人
三歳の男の子。池本家の息子。

中野佳樹
雪見が俊郎前に付き合ってた男。

稲川
児童相談所の相談員。

関根
新港住宅街に住む。


関根の娘。

鳥越勝彦
少年時代からの武内の友人で、雑貨輸入の仕事でもパートナー的存在だった。学生相手に中古楽器の店〈雑音堂〉をやり始めた。

成田
大学生の頃、武内、鳥越、後藤の四人でバンドを組んでいた。

後藤
大学生の頃、武内、鳥越、成田の四人でバンドを組んでいた。

奥野
刑事。

杏子の妹


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2026年04月22日

Posted by ブクログ

雫井さんの初読み作品!
いや…前半から中盤にかけて怖すぎでしょw
読み進めていてこれだけ怖い作品ははじめてかもしれないですね。
中盤以降は何故か冷静に読める様になりましたがw読み終わって、さすがにここまでは理解できないけれど「人間ってそういう部分もありますよね」って感じました。

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2025年12月29日

Posted by ブクログ

途中からは誰が正解を言っているのかよくわからなくて、もしやこの人が?いやいやむしろこの人が?などと勘ぐった。
何よりも猟奇的な場面に自分自身は対応できるのか疑わしい。

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2025年12月25日

Posted by ブクログ

「贈り物のネクタイを使ってくれなかったから」とういう無理な自白をさせられ殺人容疑をかけられた男。裁判で無罪になるが、ある日判決を下した裁判官の隣に引っ越してきて…
善人なのか、ヤバいやつなのか、どっちなんだと最後までハラハラさせられる展開。

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2025年12月14日

Posted by ブクログ

子どもを含む一家惨殺の罪で被疑者となった武内真伍。その武内に無罪の判決をくだした裁判官梶間勲。定年を間近に退職し、閑静な住宅街に居を構える梶間の家の隣に、なんとあの武内が引越して来た…。

もう、このあらすじを聞いただけで怖い。ゾクゾクするわ〜。
そして期待通り、サイコパスの真骨頂。武内が薄気味悪く、ヤバさがジワジワと迫ってくる。貴志祐介の「黒い家」を思い出した。

元裁判官の梶間勲が、いけすかない。死刑判決をくだしたくないとか、そんな気持ちで裁判官がよく勤まるよな。仕事も介護もその責任からうまく逃げている。頼れない。一方、妻の尋江は寝たきりの姑を看病し、無職の息子一家と同居する健気な良い妻。武内は尋江に近づいていく。
武内に疑念を持つ嫁の雪見だが、家族から排除されてしまう。
誰を信じるのか。
家族のあり方に焦点を当て、ひと味違ったミステリーとなっている。一気読み。読み応えあった。

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2025年09月20日

Posted by ブクログ

不当に感じる判決や加害者に甘い量刑の事件裁判のニュースを見ると裁判長に少なからず敵意が行ってしまう昨今。そう思うとある意味、復讐スッキリ系のお話なのかも。だいぶ変化球だけど。

サスペンスものなので深みはなかったけど、文章が読みやすかったので別のテーマの作品も読んでみたい。

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2025年09月08日

購入済み

期待したほどではなかった

ドラマ3話を見て、結末が知りたくなり読んでみました。勝手な感想になりますが、私が期待していたような内容ではなく、ドラマの醸し出していた雰囲気そのままで、ストーリーも起こるべくして起こったというような、意外なストーリーでもなかったので、クライマックスに緊張感はありましたが、期待を超えるものではありませんでした。また、このストーリーを読んで、武内のようなタイプが世間で誤解を受け、嫌われる要因となりそうな気がします。

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2016年04月11日

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