【感想・ネタバレ】火の粉のレビュー

あらすじ

累計55万部突破のミステリー。「私は殺人鬼を解き放ってしまったのか?」元裁判官・梶間勲の隣家に、二年前に無罪判決を下した男・武内真伍が越してきた。愛嬌ある笑顔、気の利いた贈り物、老人介護の手伝い……。武内は溢れんばかりの善意で梶間家の人々の心を掴む。しかし梶間家の周辺で次々と不可解な事件が起こり……。最後まで読者の予想を裏切り続ける驚愕の犯罪小説!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

武内の怖さがすごくて、あっという間に読み終わった。武内やばすぎる。怖すぎる。
この本、最高におもしろいかった。

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2026年03月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最初は「こんなに分厚い本、いつ読み終わるんだろう」と思っていたが、だんだんと隣人の恐怖さにおびえながらページをめくる手が止められずに二、三日で読破
久しぶりにミステリーを読んだが、面白すぎる

しかし池本家を狙う理由はわかるが、どうして梶間家を狙ったのだろう。
個人的には、不信感を抱いている人が家族に1人いる状態だったら、もう家にいれないようにするけどなあ。隣人に対する長男の信頼度が高かったから難しかったのだろうか。

個人的には雪見さんに対する長男の態度がひどすぎて、イラっとした

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2025年11月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

めちゃくちゃ面白かった。
続きが気になって、1日で読みました。

じわじわと武内が家に入り込んでくる様子、少しずつ家族が疑念を抱く様子がよくわかって、ドラマをみているようだった。
登場人物ひとりひとりの心の中が細かく描写されているのでよくわかるし、武内の異常性についても詳しく書かれているので、こんな恐ろしい話なのに、違和感なくストーリーに入り込めたと思う。

武内は人の心を掴むのがうまくて、家庭を崩壊させるための細かい策略もすごくよくできていて、読んでいて本当にゾクゾクした。
終わり方も、これしかなかったんじゃないかなと思うほど私の中では納得できるものだった。

こういう犯罪系の本で、久々に大満足の作品でした。
雫井脩介さんは初読みだったので、他の本も読んでみたいです。

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2025年09月17日

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ネタバレ

あっという間に読んでしまった。何度もドキドキハラハラさせられた。雪見の実家に潜入したのも武内なのか、など気になる点は残るが面白かった。

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2025年09月02日

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ネタバレ

ミステリーよりもホラー要素が強めな印象
池本夫婦が出てきたあたりから、一気に読んでしまった
これが好きな人は映画のゲットアウトも好きそう

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2026年04月26日

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ネタバレ

タイトルどおり振り払ってもしつこく火の粉が降りそそぐ。空いている隣に引っ越してきた人は、過去無罪判決を出した武内だった。元裁判官の梶間勲、その息子ののらりくらりとした態度にむかつきつつ、勲の妻、尋恵が雪見に意地悪しないのが救い。武内の幼少の頃の相手の懐に入るためなら何でもする報われないと始末する、という両極端のエピソードも程度の差あれ誰にでも思い当たりそう。人の気持ちの揺れの描写がとても上手い。

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2026年01月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

すぐに読み進めることができた。
武内の狡猾で人の心に入り込み、全て自分の思うままに状況を操っていく様子は、ここまで邪悪でないにしても現実世界にもいるいる、と既視感があった。
勲は懲役刑になってしまったが、元裁判長としての誇りではなく、梶間家の主として家族を守った結末は良かった。

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2025年11月19日

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ネタバレ

無罪になった元被告人が、判決を下した裁判官の隣に引っ越してくるっていう設定からしてゾッとする。読み進めていくと最初は気さくで親切そうなのに、だんだんと人間性の怖さが見えてきて本当にサイコパス。
俊郎の頼りなさや考えの甘さにはイライラしたが、逆にリアルさも感じる。
最後まで緊張感が続いて、一気に読んでしまうほどハラハラさせられる作品。

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2025年09月21日

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ネタバレ

ハラハラドキドキで続きが気になって気になって、、こんな人間ほんまにおったら怖い。みんな気づくの遅いわー。いい人に見えるのに実は粘着質でしてあげたことに実は大きな対価を求める奴で、殺しまで平気でしてしまうやばい奴。最後はお父さんが犯人になってしまって残念なようなやったなというような

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2025年06月09日

ネタバレ 購入済み

身に覚えのある恐怖

引き込まれる面白さで、一気読みできた
登場人物の空回りや鈍感さには苛立つこともあるが、思い違いか?と読んでる自分が騙されることも多々あり
犯人のような執着心を持つ人物は世の中に割といるし
自分自身良かれと思った行動を受け取ってもらえず、怒りを覚えたこともあり
このような犯人の動機、言動は、異常であるが身の回りにある恐怖であり想像がついた
それにしても長男の明るさと鈍感さは、あそこまでいくと賞賛できる
途中かなりイライラしたなあ

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2021年03月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

紀藤
右陪席裁判官。

梶間勲
武内に無罪判決を下した裁判官。退官後は多摩文化大学で法学部の教授となる。

中西
判事補。

池本亨
的場久美子の実兄。四十代。的場家の隣家。寺西という偽名で関東日報の記者の名乗り雪見に接触する。

的場久美子
被害者家族の妻。

的場
被害者家族の夫。

的場健太
的場久美子の六歳の息子。

武内真伍
被告人。幼い子供を含む一家三人を被害者宅で殺し、あまつさえ自分自身も暴漢による暴行を受けた被害者のように偽装していた男。五十一歳。隣人一家を殺害した容疑で起訴されるが、証拠不十分で無罪判決を下される。事件前まで輸入雑貨店を扱う仕事を自営でやっていた。二年後、梶間家の隣に引っ越す。

野見山司
二年ほど前まで東京地検八王子支部の公判部に所属していた検事。今は同じく八王子支部の刑事部に移り、捜査を担当している。

三原
女性検事。

池本杏子
池本亨の妻。かずとの伯母を名乗る。

梶間俊郎
勲の息子。大学を卒業してからフリーターを続けている。三、四年前から司法試験に挑戦する意欲を見せ始めた。

梶間雪見
俊郎の妻。

関孝之助
弁護士。

梶間尋恵
勲の妻。

梶間曜子
勲の母。尋恵の姑。

相田満喜子
川越に住む義姉。

梶間まどか
勲の孫。

レオ
隣に引っ越してきた武内の飼い犬。

金髪のコギャルのような女性

元弥
金髪コギャルの息子。まどかと同じ三歳。

下品なほど髪を茶色に染めているがさつそうな顔をした女性

源太
がさつそうな顔をした女性の息子。三歳。


勲の弟。

雪見の母

和人
三歳の男の子。池本家の息子。

中野佳樹
雪見が俊郎前に付き合ってた男。

稲川
児童相談所の相談員。

関根
新港住宅街に住む。


関根の娘。

鳥越勝彦
少年時代からの武内の友人で、雑貨輸入の仕事でもパートナー的存在だった。学生相手に中古楽器の店〈雑音堂〉をやり始めた。

成田
大学生の頃、武内、鳥越、後藤の四人でバンドを組んでいた。

後藤
大学生の頃、武内、鳥越、成田の四人でバンドを組んでいた。

奥野
刑事。

杏子の妹


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2026年04月22日

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