ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 常夏荘物語

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    ああ…、終わってしまった…。
    夢のような峰生。私の中に健気に咲き続ける撫子。
    ちょっとしばらく戻れないので私をそっとしておいてほしい…(でもご飯作ります泣)。
    愛しい登場人物たち。もうだめだ…。
    こんなお話を読ませていただいて、心からありがとうございます、という気持ちです。
    ずっと峰生にいたい。

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    2026年05月11日
  • 春から夏、やがて冬

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    ネタバレ

    うーん、読み終えて苦しくなったというかどういうこと?とすぐに読み返し確認したり。謎解きは読み手側に託されたような形だけれどヒントのように主治医の小瀬木に推理させてやはりそういうことか、と。でも『末永ますみ』の章を読むかぎりはやはり彼女が轢き逃げ犯と確信するに至るのは致し方ないと思う。まさかの偶然も必然と思ってしまい冷静な平田も真実を確認するということもせず犯行に及んでしまった。真相に近づいた小瀬木にしても根拠もなく明らかにすることができない。全てを知るのは読者のみということになる。

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    2026年05月11日
  • アルツ村 閉ざされた楽園

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    ネタバレ

     自分はこの小説を選んだ時に、てっきり「アルツ村でなにか事件が起きてその犯人を追うミステリー小説だろう」と思っていました。実際はこの「アルツ村」そのものが何の村なのか・何のために作られたのか、というミステリーでした。
     同時に、現代の日本が抱えている高齢化社会のことがなんとなく見えてくるストーリーでした。年々認知症患者も増え続けて、最近は若年層でも認知症患者が増えていることも考えさせられました。
     また、北海道の土地が外国の個人・法人に買われて植民地と化している問題も書かれていました。その中で、しかも認知症患者が住む村で、認知症の研究が村の「センター」で秘密裏に行われていたことに衝撃を受けまし

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    2026年05月11日
  • かがみの孤城

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    まさかこんなに泣くとは思ってなかった…
    こども向けのファンタジー冒険ものだと思ってたら、全然違くてびっくり!笑
    読み進めて行く途中で明らかになっていくことも、タイミングが絶妙で読んでて飽きなかった。
    中学生の時に読んでいたら、もっと心に刺さったかも。
    傲慢と善良と同じ作者とは思えない笑
    久々の読書、かなり有意義でした!

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    2026年05月11日
  • 新装版 小雨日記

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    小泉今日子著。飼っていた猫たちの視線でお話しは進みます。いい本だと思います。小泉今日子の飼っていた猫たちへの愛を感じました。

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    2026年05月11日
  • 蛍たちの祈り

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    タイトルに惹かれて買ってみた。
    内容は思っていたより、ずっしりとしていた。

    初めて町田そのこさんの本を読んでみたけれど、
    余韻?後味?を私の中に残す本だった。

    ひとつひとつの話が大切な人を想っていて
    どんな人にもいろいろな事情だったり
    どんな形でも家族がいたりって当たり前のことを改めて思った。
    自分も周りの人も大切にしたくなる本だった。

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    2026年05月11日
  • 皇帝の薬膳妃 白銀の奇跡と明かされる真実

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    ネタバレ

    ついに出会えた白龍。マゴイと麒麟のハイブリッドがすでに存在したとは!
    色々わかった。…わかった事で悩みを深くする菫胡。
    取り敢えず……
    尊武兄ちゃん頑張れ!(笑)

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    2026年05月11日
  • ちょっと今から仕事やめてくる

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    仕事している人は全員この本を読んだ方がいい。仕事、家族、友人。大切なものに気づかせてもらえる作品でした

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    2026年05月11日
  • 大正浪漫 YOASOBI『大正浪漫』原作小説

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    違う「今」を生きる2人の文通。
    最後に2人の「今」が重なった瞬間が読んでいて心が温かい気持ちになりました!
    本を読んですぐに歌を聴いて歌詞の意味を理解しました。

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    2026年05月11日
  • 赤と青とエスキース

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    ネタバレ

    青山美智子さんの本は、毎回「上手くできてるな~」って感心する。
    まさか、全部の話にブーとレイが出ているとは思わなかった。
    特に額職人の話と漫画家の話。
    あの人たちがブーとレイだったのか~。と感心した。
    途中で、時系列が分からない時もあったけど、最後まで読めばちゃんと分かる。

    青山さんの作品はそういう話だから安心して読める。
    あと、文章が読みやすいのでスイスイ読めてしまう。

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    2026年05月11日
  • アイネクライネナハトムジーク

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    日常の中の知りえない奇妙で大切な縁を拾っていくお話。つらいこともあるけど、こんな縁があちこち転がってる人生悪くないなと思ったりした。

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    2026年05月11日
  • ファーストラヴ

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    何か分かる気持ちありずいずい読んでしまいました。
    幸あれ!
    主人公の旦那さんみたいな人と結婚したかった笑

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    2026年05月11日
  • 復讐は合法的に

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    軽い読み物で、スカッと爽やか復讐譚。それも合法的な範囲で。そのアイデアが面白い。かなり地味だけど。

    ただ、4話は背表紙のあらすじから想像していた話とは違った。復讐の連鎖が〜みたいな話だと思ってたら、普通の探偵物語だった。

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    2026年05月11日
  • 婚活食堂 14

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    元占い師の女将が1人で切り盛りしているおでん屋のお客さんが結婚を次々に決めた事で婚活パワースポットと話題になる。たまたま結婚する方が続いたからですよと話すが実は女将には恋に燃え上がる光が見えるのだった。常連さんの中にAI結婚相談所を経営しているイケメンがいてシステムが信用できるしアドバイザーもお客さんで信頼出来る方だからと婚活したい人達に勧めていた。入会してもうまくいかないと嘆いているお客さんに女将のアドバイスが響く。

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    2026年05月11日
  • 数学者と聖骸布騎士団

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    ネタバレ

    小学校の頃から読み始めKZUが本作で完結となってしまったのがとて悲しくありましたが、皆が成長し、今でも繋がっている描写を見ることができ大満足です。片山の死から、KZシリーズを読んでいるとずっと悲しい気持ちがあったけど、10年以上読み続けてたらこんなに感情移入してしまっていた自分にびっくりです。

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    2026年05月11日
  • 夫婦で行くイタリア歴史の街々

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    今回はイタリア!!私行ったことないです。

    パレルモはシチリアの州都。ノルマン王宮は今はシチリア州議会堂として使われている。2階にパラティーナ礼拝堂がある。綺麗。カテドラール大聖堂には歴代の皇帝と王の霊廟がある。
    モンレアーレはドゥオーモと呼ばれる大聖堂がある。

    アクリジェントにはギリシャ神殿群。国立考古学博物館はへとへとになるほどいろんなものがある。景勝地タオルミーナでエトナ山を見る。
    イタリアでは街ごとにガイドがいて英語解説をしてくれる。これは失業者対策。

    100キロ南下してアルキメデスが活躍した街シラクーサへ。バーリから55キロ南に行った洞窟住居マテーラ。世界遺産。そしてアルベロベッ

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    2026年05月11日
  • それでも光に手を伸ばす【電子限定特典付き】

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    私はポエムを読むことが好きだ。最近気持ちが落ち込むことが多く、Xで有名と見かけたのでこの本を手に取ってみた。

    好きな言葉がたくさんあった。誰しもが心の中で抱えてるような想いが繊細に綴ってあった。作者はうつ病を発症した経験や日本情勢による挫折経験がありながらも前を向いて生きていて、小さな光を見つけることが上手できっと優しい人なんだと思った。上手というよりかは、見つけざるをおえず、そういう考え方を身につけていったようにも感じた。小さな喜びを見つけられて、当たり前のことを当たり前と思わないそんな感性を私も大事にしていきたい。

    「人の幸せを心から喜べないのは、心が汚れているからじゃなく、心が傷つい

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    2026年05月11日
  • 黒牢城

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    映画の告知を見て、気になって手に取りました。時代背景が良く分かるように書かれてあり、武士の生き様や宗教への考え方、生と死の向き合い方等、今の時代より死ぬことが身近にあった時代だったんだなと思いました。全く登場しない信長ですが、いかに恐れられた存在なのかよくわかります。ミステリー要素もありつつ、それを凌駕するほどのヒューマンドラマです。もう一回読み直してみたいです。

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    2026年05月11日
  • 神様のカルテ2

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    一止の医学部時代の同期進藤辰也が東京の病院から赴任してくるけど夜間に連絡が取れなかったり意外と不評で、、、。

    悲しいお別れもある今作。
    夢中で読み進めました。
    物語の舞台である松本に行きたくなる。

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    2026年05月11日
  • たびたび

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    「たびたび」を読んでいるはずだが、「たべたべ」かと錯覚するほどに著者は食べまくり飲みまくる。脳内で再生されるのは、まるちゃんの姿であちこち旅するさくらももこ先生だ。かわいい。
    いつも仲間に囲まれ行きたいところに行き、配慮すれども遠慮はせず(朝井リョウ先生の特別寄稿が腑に落ち過ぎる)、相手の懐に飛び込むのが上手で子供みたいに素直。
    クスリと笑えて、あーやっぱり面白かった。と同時に沸き上がる寂しさ。涙が出そうになる。もっともっとさくらももこのエッセイを読みたかった。

    と、巻末の新潮社のさくらももこ作品リストに『ふじさん 単行本』「2026年夏ごろに発売予定!」の文字。こちらも待ち遠しい。

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    2026年05月11日