小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ自分はこの小説を選んだ時に、てっきり「アルツ村でなにか事件が起きてその犯人を追うミステリー小説だろう」と思っていました。実際はこの「アルツ村」そのものが何の村なのか・何のために作られたのか、というミステリーでした。
同時に、現代の日本が抱えている高齢化社会のことがなんとなく見えてくるストーリーでした。年々認知症患者も増え続けて、最近は若年層でも認知症患者が増えていることも考えさせられました。
また、北海道の土地が外国の個人・法人に買われて植民地と化している問題も書かれていました。その中で、しかも認知症患者が住む村で、認知症の研究が村の「センター」で秘密裏に行われていたことに衝撃を受けまし -
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Posted by ブクログ
今回はイタリア!!私行ったことないです。
パレルモはシチリアの州都。ノルマン王宮は今はシチリア州議会堂として使われている。2階にパラティーナ礼拝堂がある。綺麗。カテドラール大聖堂には歴代の皇帝と王の霊廟がある。
モンレアーレはドゥオーモと呼ばれる大聖堂がある。
アクリジェントにはギリシャ神殿群。国立考古学博物館はへとへとになるほどいろんなものがある。景勝地タオルミーナでエトナ山を見る。
イタリアでは街ごとにガイドがいて英語解説をしてくれる。これは失業者対策。
100キロ南下してアルキメデスが活躍した街シラクーサへ。バーリから55キロ南に行った洞窟住居マテーラ。世界遺産。そしてアルベロベッ -
Posted by ブクログ
私はポエムを読むことが好きだ。最近気持ちが落ち込むことが多く、Xで有名と見かけたのでこの本を手に取ってみた。
好きな言葉がたくさんあった。誰しもが心の中で抱えてるような想いが繊細に綴ってあった。作者はうつ病を発症した経験や日本情勢による挫折経験がありながらも前を向いて生きていて、小さな光を見つけることが上手できっと優しい人なんだと思った。上手というよりかは、見つけざるをおえず、そういう考え方を身につけていったようにも感じた。小さな喜びを見つけられて、当たり前のことを当たり前と思わないそんな感性を私も大事にしていきたい。
「人の幸せを心から喜べないのは、心が汚れているからじゃなく、心が傷つい -
Posted by ブクログ
「たびたび」を読んでいるはずだが、「たべたべ」かと錯覚するほどに著者は食べまくり飲みまくる。脳内で再生されるのは、まるちゃんの姿であちこち旅するさくらももこ先生だ。かわいい。
いつも仲間に囲まれ行きたいところに行き、配慮すれども遠慮はせず(朝井リョウ先生の特別寄稿が腑に落ち過ぎる)、相手の懐に飛び込むのが上手で子供みたいに素直。
クスリと笑えて、あーやっぱり面白かった。と同時に沸き上がる寂しさ。涙が出そうになる。もっともっとさくらももこのエッセイを読みたかった。
と、巻末の新潮社のさくらももこ作品リストに『ふじさん 単行本』「2026年夏ごろに発売予定!」の文字。こちらも待ち遠しい。