ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 逃亡者は北へ向かう

    Posted by ブクログ

    あれから15年経ってしまって、記憶の風化も懸念されている今、東日本大震災の惨事を実際に内側から描かれた内容に心を痛めた。しかも、ひとりの不幸な青年の引き返すことのできない道を思い辛くなってしまう。
    一気読み。

    0
    2026年03月10日
  • 国宝 上 青春篇

    Posted by ブクログ

    昨年映画を見てからやっと原作を読むことができました。映画より深く貴久雄の成功、凋落。苦悩、梨園の世界のドロドロが読み取れ、下巻が楽しみ!

    0
    2026年03月10日
  • 21世紀を動かす思想 加速主義・プルラリティ・SFプロトタイピング

    Posted by ブクログ

    「加速と協働のあいだで、未来を扱う手つきを取り戻す」

    AIやWeb3の話題は、知っているつもりでも、全体像を“体感”として掴める人は多くないと思います。ニュースは刺激的な断片で溢れ、熱狂と冷静の間で、未来だけが宙吊りになる。そんな状況を前提に、この本は「未来は突然来るのではなく、語られ、準備され、やがて“現実”に変わる。だから見誤らないために、いま未来がどう語られているかを見届けよう」と、まず土台を置きます。

    本書の前半を貫く軸は、大きく二つです。
    一つは「加速」——AIを中心に、社会の前提ごと書き換えていく推進力(加速主義)。e/accの熱狂だけでなく、d/accが示す「どの方向にアク

    0
    2026年03月10日
  • 入居条件:隣に住んでる友人と必ず仲良くしてください

    Posted by ブクログ

    めっちゃ好き
    得体の知れない隣人と仲良くしないといけない話
    いろんなことが起こるが主人公が全然動じてないのがいい
    隣人めっちゃ強いから見てて気持ちいい

    0
    2026年03月10日
  • 呪われた町 下

    Posted by ブクログ

    最高におもしろい!

    キングっていやらしいなぁと、出てくる人物の描写や言い回しから感じる。
    それが、すごく、良い。

    0
    2026年03月10日
  • 火星の人〔新版〕 下

    Posted by ブクログ

    火星に一人の残されたワトニーを救う為、NASAが中心に全世界が見守る。
    色々と試みるが思う様な成果が得られず時間だけが過ぎて行く。
    タイムリミットが近づく中、ワトニーを火星で犠牲となったと思っていたかつてのクル−達が地球帰還から再度、火星のワトニーの元へ。
    無事に地球の地を踏めるのか?
    ルイス船長の決断、ワトニーの決断、瞬時に下す決断が吉と出るか…最後までハラハラでした。

    0
    2026年03月10日
  • 【TOジュニア文庫】本好きの下剋上 第一部 兵士の娘1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    プライムで配信されていたこのアニメも、エピソード27で無事第二期完結! エピ27は、フェルディナンド様がマインの記憶を初めて覗き見る「夢の世界」。泣きましたよ、これは神回ですな! マインに同調しすぎて涙ぐんでしまったフェル様の目元・・・美しすぎる! わたくしがぎゅーってしてあげます!

    0
    2026年03月10日
  • 神の蝶、舞う果て

    Posted by ブクログ

    面白かった!!!
    読み進めながら香君と系統が一緒?と思っていたらあとがきでも言及されていて嬉しかった。
    上橋先生が物語を描いてくれて本当に良かった。
    そして、出版してくれて本当に良かった。
    読めて幸せ。
    また上橋先生の作品を読みたいと貪欲な気持ちが湧き上がる。
    主人公たちよりも生態系の描かれ方、呪い歌がファンタジーみが溢れていてのめり込めた。
    児童のときに読めたら一体どんな瑞々しい気持ちで読めただろう。

    0
    2026年03月10日
  • フォース・ウィング-第四騎竜団の戦姫- 上

    Posted by ブクログ

    おんもしろかった〜、、、!!

    本屋さんが一番売りたい本なんて買うしかないですよね。クオカード握りしめて爆買い積読していましたが満を辞して読む。

    詳しくないけどすごいハーレクインなのかな?!?!から始まり、でもかなり骨太!読みやすくてラノベ感もあり主人公が頑張り屋さん、負けん気が強くて大変良い。そしてあの…ヒーローがもうさ…こんなん惚れるしかないよね、ピエールなのかな?!氷雪の貴公子なのかな?!、シュガルンすぎてありがとう。読んでて全然気が付かなかったけどかなりシュガルンだった。ありがとう。

    と思ったら突然SASUKE始まってめちゃくちゃわろてしまう。笑うて。この緩急がめちゃくちゃいいんだ

    0
    2026年03月10日
  • ボーダー 移民と難民(集英社インターナショナル)

    Posted by ブクログ

    難民申請をしたり、移民の在留資格を取り消されたりした人々がどのような境遇にあるか、についてインタビューや体験、現地での観察を個人に焦点を当てて、具体的に書かれた本である。弁護士の話、技能実習生の話、人管の話、鎌倉にあるアルペなんみんセンターの話などもりたくさんである。入管の施設が監獄と同じであり、その職員がジンバルドの監獄実験のような高圧的になってしまうことは、韓国のイテウォンやセウォル号で助けなかった警察官や海上警察を責められない日本である。こうした入管留置された子どもの教育に直面せざるをえない教師の卵もぜひこうした実態をしるべきであろう。ハードカバーではなく、はやく文庫版になって大学生の手

    0
    2026年03月10日
  • フォース・ウィング-第四騎竜団の戦姫- 下

    Posted by ブクログ

    下巻も夢中になってよむ…

    すごいエロがエロスでしっかりエロくて良いです。ロマンスものはほぼm/mしか読まないのでなんか、ハーレクイン読んでるみたいで新鮮だわ〜♡とか言いながら読んでましたがなんか、書き方がうますぎてこっちの身体もポカポカしてきます。ありがとう。色々なものを破壊しまくるところがめちゃくちゃ面白すぎて笑い転げながら読みました。

    まさかの展開すぎるのでもう、明日本屋さん行って残りの巻全部揃えて来ます!!!!!

    0
    2026年03月10日
  • 夜行観覧車

    Posted by ブクログ

    湊かなえ作品といえば、なんといってもイヤミス、また各登場人物の内面に焦点を当てる描き方が特徴ですが、本作品も決して例外ではありません。ある家族の殺人事件をめぐり、家族関係、さらにはご近所関係が動揺していく様子に、読む側の気持ちは暗くなるばかり。登場人物はクセのある人ばかりですが、決して現実離れしていない設定なのがモヤモヤを引き立たせます。個人個人に視点が転換していく物語の描き方は、人物内の建前と心情の違いを明確に突きつけてくるため、人間関係が複雑化する現代を生きる読者は納得感と同時に恐怖感をも抱くのではないでしょうか。全体を通し暗い作品ですが、このモヤモヤ感、不快感こそ湊かなえ作品の醍醐味だな

    0
    2026年03月10日
  • 表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

    Posted by ブクログ

    日本に戻ってくる飛行機の中で感じたことを書いた最終章が好き
    日本はどこまでいっても資本主義なんだよ…

    0
    2026年03月10日
  • いのちの車窓から 2

    Posted by ブクログ

    素晴らしいエピソードが中盤にあるので必読
    星野源も我々と同じ人間なんだけど、やっぱり言語化する能力がすごい

    0
    2026年03月10日
  • 檸檬

    Posted by ブクログ

    檸檬だけ読み終わった。
    丸善という本来ならば青春が詰まっているであろう場所を憂鬱の象徴に、檸檬という瑞々しく単調でポジティブな色を発しているものを物騒な爆弾に、といった色彩豊かな対比が美しかった。また単純に鬱な気分をさっぱり吹き飛ばせればどれだけ良いだろうかという誰しもが持つ気持ちを綺麗に描写されている点も素晴らしかった。
    文系の人はこれを授業で取り扱ってもらえるとは羨ましい。私の稚拙な読解力では上記のような平べったい表面的な分析と感想しかできなかったので、詳しい文学的な解説が欲しい。とりあえず最後まで読む。

    0
    2026年03月10日
  • 罪と罰(下)

    Posted by ブクログ

    ストーリーは非常にわかりやすく文字数は多いが読みやすい。あっという間に読み終えてしまった。主役と予審判事との掛け合いが面白い。登場人物の悲劇は涙を誘い、主役の苦悩と混乱はめまぐるしく展開してあきさせない。物語のラストは心が安らぐ気持ちのいいまとまり方で最後まで満足できた。

    0
    2026年03月10日
  • フランケンシュタイン

    Posted by ブクログ

    フランケンシュタインと言えばハマーホラーの映画の印象が強く、原作を読んでいなかったので手に取ってみた。怪物は知性が高く、初めこそはそれほどでもなかったがだんだんと知識を増やし会話できるようにまで成長する。怪物の苦悩と悲劇は映画よりもはっきりとしていて、一方的に暴力的な怪物のようではあるけれど結局は被害者としての立場であることを再認識する。誰も救われない悲劇のお話。

    0
    2026年03月10日
  • 渚にて 人類最後の日

    Posted by ブクログ

    1950年代に発表されたSF小説だが今読んでもまったく色あせない。それどころか、最近書かれたものと錯覚してしまうくらいの内容。核戦争後に生き残った人類を描くストーリーは涙なしには読み切れない。人はこの世の最後が迫った時にどうするのか。人々の行動がきれいすぎるようにも思えるけど不自然なことも様子もなく描かれている。最後の100ページは誰もが止まらなくなって一気に読み進めてしまうと思う。最後にどうなるのか。この本を読み終えて、今世の中に起こっていることを考えざるを得なくなり、この小説に重なることが多くてとても暗澹たる気持ちになってしまう。気持ちが落ち込んでしまうくらいのめり込める、とてもよい小説。

    0
    2026年03月10日
  • いまさら翼といわれても

    Posted by ブクログ

    古典部の人物のそれぞれが深みを増す短編集。きれいな物語だけでなく人物の魅力を余すことなく描ききっている本作は読み終えるのが勿体なく感じた。これが最終巻でなくてよかったと思える。最高すぎる

    0
    2026年03月10日
  • 対岸の彼女

    Posted by ブクログ

    面白いではなくすごい本。ずっと続く不穏な空気の中で読み進めると後半に近づくにつれ涙と共にページをめくる。最後は安心感と解放感で終わる。人は外見ではわからない。他人に対して少しだけ優しくなれる本。

    0
    2026年03月10日