ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 武士道セブンティーン

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    戦友という関係性がピッタリすぎる香織ちゃんと早苗ちゃん、二人の友情がとても胸を熱くさせてくれます。
    文章なのに試合の気迫が凄まじくて、目の前で試合を見ているような気分でした。
    とっても面白かったです。

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    2026年06月02日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

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    叙述トリックを感じるよい小説、さすがの本格ミステリ大賞。最後わかる主人公のマインドにかなり好感を持てる。

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    2026年06月02日
  • 村上海賊の娘(二)

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    全く歴史を知らない、勉強をしてこなかった人間が読んでも、この物語は非常に面白いと思った。
    史実に沿った話だから、「そうだったんだ!?」という発見の喜びもあるし、何よりそれぞれの登場人物のキャラが濃くてしっかり立っているし、なおかつ会話の掛け合いにキャラの性格が出ていて非常に楽しい。その会話すらも歴史書に残っているところからとっているというのだから驚きだ。

    いよいよ織田信長が登場してきた。
    これから一体どんな展開になっていくのか。
    もちろん、歴史を知っている方ならば結果は分かっているだろうけれど、知らない自分にはその結末すら楽しみでしょうがない。
    これがきっかけで歴史が好きになれたらいいなと思

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    2026年06月02日
  • 総理の夫 First Gentleman 新版

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    本は社会の問題提起だということを実感できる。
    すごい!予言してる!そのまま高市総理!
    新しい日本の救世主に必要な女性総理の特徴が一致。
    2013年の執筆から、2027年の現在ようやくこの本のように日本がなってきました。
    今の日本を思い浮かべながら読むことができ非常に面白い。
    そして、本日はお日柄が良く にも登場したスピーチライターが出てきてびっくり。

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    2026年06月02日
  • 襷がけの二人

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    ネタバレ

    カフェーの帰り道が面白かったので、こちらも読んでみました。
    少しずつ時が進んでいくのはカフェーの帰り道と同じ。ただ、視点がずっと千代さんなので、より感情移入してしまう。
    前半の茂一郎と上手く行かないもどかしさ、タケさんの嫌な感じ。モヤモヤしつつも、お初さんとの暮らしにほっこりさせられる。
    戦後のお初さんとの再会は本当に嬉しくって!!
    引き込まれるように一気に読んでしまいました。とても面白かったです!

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    2026年06月02日
  • 重力ピエロ

    購入済み

    懐かしい名作

    思いもよらず、競馬から話題になるとは思わなかった。
    伊坂先生のファンで未読の方がいたら、ぜひどうぞご一読を。
    期待を裏切りません。

    #タメになる #切ない #感動する

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    2026年06月02日
  • 花嫁と殺し屋

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    交わりそうで交わらない二組の殺し屋が、それぞれのもとに来る依頼を通じてターゲットの思惑や謎を推理する話。シリーズものらしいのだが、石持さん作品とのことでジャケ買いしてしまった。さくっと読めたので、ぜひシリーズの前作も読んでみたい。

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    2026年06月02日
  • 生殖記

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    アドラー的思想と相反した思想の物語
    社会の拡大・発展・成長に貢献を主と全てのものは無意識的に存続しているよね…と独自の視点から解釈していくすげえ物語

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    2026年06月02日
  • ループ

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    ネタバレ

     『リング』、『らせん』で描かれた結末はどちらも救いがないメリーバッドエンドだったが、本作『ループ』は未来に希望を見出す終わり方で大変良かった。主人公の、世界を超えた愛、そして献身が素直に心を打った。
     山村貞子が振り撒いた呪いの惨事の結末としてはあまりにも爽やかで読後感が良かった。

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    2026年06月02日
  • 大ピンチずかん2

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    力強い水彩画でコミカルに描かれた「大ピンチ」な瞬間を「その時の感情」「ピンチレベル」を明記して紹介していく図鑑形式の絵本。
    1の前に2を読んでしまったので前作との違いや繋がりが分からないのですが、上の子はとても繊細でショックを受けやすい為、この絵本に描かれている「なんで驚くのか」という理由を知っていれば少しは緊急時に心穏やかに過ごせるのでは無いかな?と思いました。

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    2026年06月02日
  • 命を選ぶ 遺伝病の運命に抗ったある女性の物語

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    正解のない物語だった。体外受精の着床率を上げるために、形のよいものを選ぶことは選別ではなくて、着床前診断が選別になる、というのは、おかしな話だな、と直感的に感じた。
    どこからが人なのか、それも決め辛い。胚に意識があるわけではないと思うけど、もうすでにそれは命の始まりとも言えるし。
    当事者が声を上げないと議論が進まないというのは一理あると思うけど、当事者にとっては肉体的にも精神的にとかなり辛い作業になってくると感じた。

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    2026年06月01日
  • 月ノさんのノート

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    普段の配信とは違う完全に1人の世界であれこれ思い出しながら書く、普段我々は多少仮面を被ったり自分のドロドロした部分は隠したりするものだけどこのエッセイではその防衛ラインみたいなものが少し下げられてるのかなと思う。 個人的には文章の合間に挟まれる鉛筆のイラストが良かった。私が盗み読みしている背徳をより一層感じらる工夫である。彼女の演出に上手く乗れてるのなら本望である。自分の暗い部分を一歩引いた時点でコミカルに分析してるのかなと思った

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    2026年06月01日
  • 彼女たちの事情 決定版

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    人生におけるヒヤリハットというかなんというか、、
    ひやひやするしこわいって〜って感じだし現実味があって短編だからすいすい読めておもしろかった。

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    2026年06月01日
  • キッチン常夜灯

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    あたたかい話。この話大好きになったし後楽園に行ってほんとにこんな飲食店があるのか探したくなった。
    あとはバスクの料理を作ってみたくなったし、仕事に、目の前のことに向き合って、丁寧にやってみようっていう気持ち。

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    2026年06月01日
  • 砂の王国(下)

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    宗教にハマるってこういう感じなんだっていう感じ。
    私には終始大地の会にハマる理由が全く理解出来なかったけど、もし生きずらさを感じていたり、自己認識と実力のズレにもどかしさを感じていたなら、そこから宗教にハマることもあるのかな。
    大城さんや龍斎が徐々に宗教的になっていくのを見て、宗教ははじめたほうもそれに呑まれていくのかもって思った。
    下巻の残り半分くらいは怒涛の展開すぎて一気に読み終わった。おもしろいしはらはらする。続きも知りたいから続編あったらいいな。

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    2026年06月01日
  • 天使は見えないから、描かない

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    ネタバレ

    叔父と姪の恋愛が受けつけないからと読まないのはもったいないと思わせてくれる物語でした。叔父と姪の恋愛というよりかは、強くならないと生きていけなかった人に読んで欲しい。

    「そのとき一番困っている人や弱い者を優先して気遣う、人としてはとても正しくて美しいと思う。だけど、私は強いんだよ。彼にとって私はむしろ後回しにされる側なの。私が強くても弱くても、常に一番じゃなければ嫌だよ。」という台詞。

    ☁️後回しにされることを不公平だと訴えたいわけじゃない。わがままを言って困らせたいわけでもない。でもずっとぎりぎりの溺れないところ必死でしがみついてふんばって立っている私は誰が助けてくれるんだろうって、言わ

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    2026年06月01日
  • アフター・ユー

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    思ったよりミステリーミステリーしてたのが予想外でしたしそれが人によって好き嫌いが分かれるかなと思いますが個人的には好きでした。

    ファンタジー要素は感情移入したい自分にとってはちょっと醒めちゃうというか「これやっぱり小説なんだもんね うんうん分かってはいるんだけど」って感じで没入感は減っちゃいました。

    ただ、好きな人が当たり前に隣にいることがどんなに幸せなことなのかを改めて痛感しました。

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    2026年06月01日
  • 戯作者銘々伝

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     大河ドラマ「べらぼう」の影響で、江戸時代の出版文化等に興味が少し出てきたので、その関連本という位置づけで読んで見た。
     登場する戯作者は10人。
     鼻山人
     半返舎一朱
     平秩東作
     松亭金水
     式亭三馬
     唐来参和
     恋川春町
     山東京伝
     芝全交
     馬場文耕
     鳥亭焉馬

     いずれも戯作者として一時は名を馳せながらも、最後は失意の中で人生を終えた人々である。とにかく人を楽しませる、笑わせることに一生をささげた人たちである。
     語り口は、十人十色、昔の嫁さんもいれば、友人、弟子などさまざな。いろいろな趣向で楽しませてくれる。
     ときに「べらぼう」で活躍した恋川春町を、朋誠堂喜三二に語らせる

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    2026年06月01日
  • 世界地図の下書き

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    私が朝井リョウさんの作品の中で、変わらず1番大好きであり、おすすめしたいベスト小説♫
    (朝井リョウさんらしくない方の作風です)

    子ども時代のある一点において、大人には理解できないようなことに自らを犠牲にして(たいていはお小遣いと睡眠時間だけど)なりふり構わずに全力を注ぐことあったなぁーって感情に再会させてくれるのが本作!

    「希望は減らない」んだから、
    登場人物のみんなが常に高い理想を持ち続けて、本当に幸せになってほしいと心から願い、そして応援したい気持ちになれますよ

    読後に装丁を見返して、ほっこり♡

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    2026年06月01日
  • ダリの繭

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    やっぱり新本格ミステリが好き!火村英生シリーズが読みやすくて好き!二人のゆるっとしたやり取りが好き!
    今回は登場人物が限られていて、全員に可能性がありそうなのに、この中に犯人はいないのでは?と思わせる。ストーリー展開はシンプルだし、ラストは納得できる。

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    2026年06月01日