小説・文芸の高評価レビュー
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高野さんの本を初めて読みましたがファンになりました
ゆる言語学ラジオにゲスト出演されててぼんやりとは存じ上げていたのですが有隣堂でオススメされてるのを拝見し購入
他の積読たちをすっ飛ばし一気に読み上げてしまいました
ページを捲る手が止まらず高野さんの飾らない語り口と辺境の地での聞いたこともないような言語体験を私までちょっと味わわせて貰ったような読後感でした
同時購入でイラク水滸伝も購入したのでそちらも非常に楽しみ
個人的に英語学習を始めた関係でふと気になった本書ですが高野さんみたいに気張らずに、でもどっぷりと言語に浸かってみたいと思うようになりました -
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Posted by ブクログ
今巻も大満足。
主人公のリョウと読者である我々が、カランバスという国と竜王ディドウスに良くも悪くも慣れたところでやってきてのは、竜の卵とそこから生まれたチューダ。百戦錬磨の医師団の大人たちまで右往左往しているのが今までの巻と違うところ。三巻になってもマンネリとは無縁の様子。そしてとにかくチューダがかわいい。今巻から本格的に登場するナスターシャも、当初の印象よりずっと良いキャラクターで好感が持てた。リリと良いコンビ。
ファンタジー世界の話ではあるけれど、医療という現代人にも関わりの深いテーマだからか、読んでいて身につまされることが多い。今巻は「先細る一方の国に、仔育てとは利の薄い賭けなのだ」と -
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一時期、海堂尊の本は面白くなくなってきたので、しばらく遠ざかっていたのですが、本書を原作とした映画が公開されたということで、久しぶりに海堂尊の本を読んでみました。
この本は、かなり面白かったです。
おそらく、海堂尊は、「行政と医療現場の対立」そして「それによって生じる一般市民への悪影響」を、より多くの人に知ってもらいたいがために、様々な医療問題を扱った小説を書いているのだと思いますが、今回は、不妊治療や産婦人科医を題材に、大学病院での医療の在り方や、厚労省などの姿勢について、海堂尊らしく、鋭く描き出しています。
現在、妊娠中の方やそのパートナーには、読むことをおすすめします。
また、医療の -
Posted by ブクログ
”人間”の話でした
医療の最前線で自らの身体そして心、つまり命を削りながら現場に立つ医師たち
そんな彼らに我々患者は何ができるのか?何を返すことができるのか?
そんなことを考えました
彼らはきっと言うでしょう
感謝されるだけで十分だと
だけどそこに甘えてしまって本当にいいんでしょうか?
「ありがとう」と引き換えに彼らを聖人君子という名の牢獄に閉じ込めてしまってはいないでしょうか
患者としてできることはないか?そんな考えがそもそも間違っているのかもしれません
我々もまた患者である前に人間なのです
彼らが医師である前に人間であるように
答えは見えないけれど、スタートは見えた気がします
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Posted by ブクログ
私が視聴してるユーチューブチャンネル「ほんタメ」のたくみさんが、よく道尾秀介さんの作品をおすすめしているので、今回も読んでみました。道尾秀介さんの作品を読むのは、「N」と、「向日葵の咲かない夏」に続いて3作目です。
やっぱり、Nを読んだときも感じたことですが、『新感覚』の作品を作るのがすごく得意な方なんだなと思います。
今回に関しては、各章最後の1ページのイラストもしくは写真を見ることで、今まで読んで考えてきたことが気持ち良いくらいに裏切られます。そういった遊びみたいなものを使うミステリーって、あまり無いので楽しく読めました。特に最終章は他章に比べてイラストの表す意味がわかりやすくてストレ
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