ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • スプートニクの恋人

    Posted by ブクログ

    久しぶりに読みました。
    大学生の頃に読んで以来だったけど、所々覚えているもんだなと思った。でも感じ方が違って新鮮さを感じました。
    以前より解像度高く読めました。

    0
    2026年08月19日
  • サラバ! 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読み終わる頃には何か大きなものを受け取っていた。人から見た自分って無意識に気にしてしまうけど、自分の物語を描くペンは自分で握っていたい、と思った。相手がどう感じるかは気にしたい、でも相手から見た自分は気にしない自分でありたい。
    今は辛く感じてる出来事も形を変えながら育つ化け物なら、良い形に育てていきたい。
    Kさんが末期がんを理由に会いたいと言ってくるのはあまりにも自分のことしか考えてない感じだし、罪悪感から会いに行く父も、母の気持ちを考えてなく、自分の罪悪感を軽くする為の行動な気がしてモヤモヤした。

    0
    2026年08月19日
  • 三千円の使いかた

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ・心に残った言葉たち

    会社は給料、仕事内容、人間関係、この三つのどれか一つでも良ければ続けられるけど、全部がダメなら精神が壊れるからやめた方がいい。

    お金や節約は、人が幸せになるためのもの。それが目的になったらいけない。


    ・感想
    様々な立場の女性たちのリアルな悩みが挙げられていて、沢山の学びがあった。自分の生活スタイルやライフステージが変わる度に読み返したいなと思える本だった。

    0
    2026年08月19日
  • そして名探偵は生まれた

    Posted by ブクログ

    短編が4編入っており、それぞれのテイストが全然違う作品となっていた。なかなかボリュームのある1冊となっていて、表題作が1番面白かった。

    0
    2026年08月19日
  • 777 トリプルセブン

    Posted by ブクログ

    大好きな殺し屋シリーズ。
    『死にたくても死ねない高級ホテル』に各業者が全員集合すると手に汗握る化学反応が起きてしまう!
    今回も最高なエンターテインメントでした!

    不運な男“天道虫”こと七尾ファンですが、もう完全にLove夢中です。モウフにマクラ。コーラにソーダ。キャラ立ちが秀逸すぎます。
    まだまだ続いて欲しいシリーズです。

    0
    2026年08月19日
  • 墓じまいラプソディ

    Posted by ブクログ

    墓じまいと夫婦別姓がテーマ
    登場人物が多かったが人間関係の構図を見ながら夢中で読み終えた!

    墓じまい、我が家は娘で旦那の弟は結婚してないので終わりだ‥
    先祖の墓の管理結局誰がやるのだ?と言う問題なんだよな‥
    墓を人に押し付けてる様なら終りにしても私は良いと思う。
    樹木葬、納骨堂、今は色々な形がある様だ。面白かった。

    0
    2026年08月19日
  • おなやみ見つけます ことば医者

    Posted by ブクログ

    児童書ですが、コミニュケーションが苦手な私にぴったりの本でした。
    大人が読んでも楽しめます。

    物語の登場人物の言葉に関するお悩みは、リアルで自分の身に置き換えて考えると、ちょっとしんどくなってしまいました。

    処方箋の効き目が良く、本の最後の結末は予想外でした。

    私が幼い頃に出会いたかったなぁと思えた本でした。

    0
    2026年08月19日
  • こちらあみ子

    Posted by ブクログ

    世界観が独特な稀有な書き手。
    少しのズレみたいなものが、ちゃんと書かれていて読者を小説世界に引きずり込んでいく。
    読み終わって、ぼかーんっとしてしまった。

    0
    2026年08月19日
  • リーチ先生

    Posted by ブクログ

    この本を購入したのは2019年、発売された日だ。
    無類の原田マハずきで、当然のように発売日に購入した。が、自身の出産育児のタイミングと重なり、積読されたまま、2026年を迎えた。

    先日、陶器に興味のないわたしだったが、『ルーシー・リー展』に行く機会を得た。とにかく素敵で、彼女の作品が大好きになった。

    そのタイミングで、本棚に忘れ去られたこの本を見つけた。なんだか光って見えて、よくよく帯を見ると、陶芸やら何やら興味の惹かれるの文字が書かれている。え?もしかして?あの?バーナード・リーチ?病的だと批判した?とにかく運命を感じて、読み始めた。

    リーチが主人公のお話なのかと思っていたが、リーチを

    0
    2026年08月19日
  • 呪怪廻游録 骸返しの部屋

    Posted by ブクログ

     稲川淳二、北野誠に続く怪談界・第三の男が現る。怪談というより不可思議な話。自分にまつわる怪異を聞いて欲しいという欲求こそが不可思議だったりする。著者は聞き手として怪異話に寄り添っていて一種のセラピーの様な気がした。

    0
    2026年08月19日
  • 体育座りで、空を見上げて

    Posted by ブクログ

    何も考えずに能天気に目の前に笑って
    過ごした3年間
    知らずに誰かを傷つけていたらと
    少し心配になりました
    和光の今に会いたい

    0
    2026年08月19日
  • 劫尽童女

    Posted by ブクログ

    読んでいてドキドキした!けど最後がよくわからなかった…少女はこれからどこへいくのか、何をするのか、結末が読者側に委ねられている感じが賛否両論ありそう。

    0
    2026年08月19日
  • 流星の絆

    Posted by ブクログ

    2周すると伏線が色々散りばめられているのがよく分かる。三兄妹のそれぞれの性格も凄く面白いし、途中で恋愛漫画のような展開になるのも個人に好きだった。

    0
    2026年08月19日
  • 黛家の兄弟

    Posted by ブクログ

    神山藩シリーズの二作目にして山本周五郎賞受賞作。その看板に偽りなしと言える作品でした。

    四季を感じさせる美しい文章、登場人物の思惑や願い、意志が静かな文の中に息づいており、更にまるでミステリー作品を読んでいるかのように物語が展開していき、読んでいて飽きがこずひたすら読み進めてしまいました。

    落着はもちろん着きますが、快晴のような晴れ晴れさはなく、一抹の哀愁のようなものが読み手にも残り、この出来事に巻き込まれた新三郎を含む全ての人々を脳裏に呼び起こしてくれます。

    勧善懲悪のようなわかりやすさはありませんが、相対する者も一言で悪と言えぬ考えを与えてくれます。
    時代小説と言うジャンルではありま

    0
    2026年08月19日
  • 身から出た闇

    Posted by ブクログ

    この小説を読んでBeRealの仕様について学びました!笑

    橋で起きる怪異の話、なぜか胸に残っています。
    弟が出てくるからかな?
    こわいよりも、悲しい気持ちが残る。

    828-1はなんだか世にも奇妙な物語で映像化されそうな、そんな話。

    0
    2026年08月19日
  • 王とサーカス

    Posted by ブクログ

    実際にあったネパール王族殺害事件。
    海外旅行特集の取材でたまたまカトマンズに居合わせた大刀洗万智はさっそく取材を始めるが…。

    いわゆる「探偵推理ものミステリ」への強烈なアンチテーゼとなっており、それが万智の苦悩と葛藤に繋がっていて心情に引き込まれました。

    ただ事件を取材して記事を出したい万智に対し
    ・捜査権限のない記者がなぜ首を突っ込むのか
    ・「軍の恥」である事件を記事にする事はネパールにとってなんのメリットがあるのか
    ・王族殺害を「刺激的な娯楽」に仕立て上げてるのは誰なのか(王とサーカス)

    無条件で真相解明する事が許されてる「探偵もの」対し、万智は記者としての存在意義を問われる。

    0
    2026年08月19日
  • 午前3時に電話して

    Posted by ブクログ

    子どもに夢と希望と勇気を与えてくれる
    ほんの些細な事でもモチベーションを下げられてしまう回り行動に
    子どもには子どもなりに悩み苦しむ 大人でも親でも先生でもなかなか 気づけない事がある
    だから 友だちは大切だと思う

    0
    2026年08月19日
  • キッチン常夜灯 満月のキッシュロレーヌ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読んでよかった。
    「常夜灯」のシーンはどこをとっても美味しそうで私もそんなビストロ近くにあったらいいなぁと思いながら読み進めた。

    美味しい食事。
    楽しい時間。
    誰かと分かち合う時間。

    丁寧に描かれたメニューや食材、レシピ。
    主人公の考え方に共感できないところもあったけど新入社員で前を向いてがんばっている様子は共感できなくても応援したくなった。

    美味しいもの食べて元気になりたいなと素直に思った。美味しいお店見つけよう!

    0
    2026年08月19日
  • 火星に住むつもりかい?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    平和警察という架空の組織が出てきますが、似たように自分の正義をふるう〇〇警察って実際いるなと思いました。正義の味方も視点が変われば悪人になる。話が進むに連れてどんどんおもしろくなります。真壁のスタンスや終わり方もとてもよかったです。

    0
    2026年08月19日
  • ゴルフ場殺人事件

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『ゴルフ場殺人事件』は、死体の服装、狂った時計、偽の証言、遺産をめぐる思惑が幾重にも重なる、かなり複雑で読み応えのある一作だった。

    ルノール氏殺害事件は、途中で「これで解決した」と思わせる真相が何度も提示される。しかしそのたびに、無実の人物が罪を被っていたことが判明し、事件の輪郭がさらに反転していく。ルノール氏は息子の服を着ていたという仕掛けから、ルノール夫妻の再出発の計画、ベラによる刺殺、そしてマルト嬢こそがルノール氏を殺害した真犯人だったという結末まで、最後まで油断できない。

    特に面白いのは、物的証拠を重視するジロー刑事と、「小さな違和感」から人の心理と計画を読むポアロの対決。ジローも

    0
    2026年08月19日