あらすじ
お待たせいたしました、ド直球のお仕事ラブコメです。
恋と宝石。
「宝石の価値ってそんなに重要?」
思いがけない彼女の言葉がぼくを心地よく壊す。
当たり前を超えていけ
「いや、ごめん要らないわ、これ」
「は!?い、要らないってお前……嵌めてみもせずに!?」
横浜で三大続いた宝石(ジュエラー)商の嫡男・大江頼任と、彫金を家業とする職人の娘・黒江彩。
最初のデートで頼任が贈ったリングを突き返してから、二人の関係は「メシ友」と「恋人」の間で謎のまま。
頼任の店のお得意様のブライダルジュエリーのオーダーを皮切りに、クロエがジュエリーデザインを引き受けるようになってから、二人の関係性が変わっていく。
宝石をのぞくと見える美しい別世界。これを表現できるのは彼女だけ。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
元々宝石が好きなので、とても楽しく読むことができました。最後は胸が熱くなる展開でした。人の思いや愛情をかたちに残すジュエリーは素晴らしいなぁと改めて思いました。
誰かにとって特別な思いを大事に残し、日々その人と共にあり、時に身につける人にとっての力になりうるような存在を今後も大切にしていきたいし、その人自身も大切にしていきたい。誠実に向き合っていたいなぁと切に思いました。
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ジュエリーの知識が全然無いことが悔やまれるくらい、この本に登場する皆の会話が羨ましかった。私もこの価値が分かるようになりたい。
読者の心を動かすネタを、こうも素敵に書き上げるのは流石。
恋愛に関してはサクサク、だけども面白く進んでいて、こちらも思わずニヤニヤ。
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楽しかった!2人もだけど、お店周りのみんなの関係性も良くて楽しく。
QRコードで実際のものが見れるのも面白く…でも数があるから一覧でページまとめておいてほしくはありました。個人的に。
インスタ登録してない人、見れないしね…。
演出的にインスタだからこそかけてる文章であることも後から気づいたけど。多くて…と途中で気づいたので遡っては、さすがに読めてない。
ので、あのおまけは本当に、章ごとに分けて一覧で繋がるページがあったら嬉しかった。
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はじめましての作家、有川ひろさんのお仕事ラブストーリー。いつかドラマ化されそうだな、なんて思いながら最後まで楽しんで読めました。
まず、クロエや頼任をはじめ、登場人物たちのキャラクター像がしっかりしている。お話に出てくる人、みんな個性豊かで混同せずに読み進められたのも良かった。
ただ、ジュエリーの説明がいまいちピンとこなくて色こそ分かれど、デザインや技法は見当もつかず。きっととんでもなく素敵なんだろうけれど、脳内で再生できないのが残念だと思っていたら!?章の終わりにモノクロのイラストと共にQRコードを読み取るとインスタグラムのページで写真と共にクロエのコメントも書かれており嬉しい驚きでした。
Posted by ブクログ
待ちに待った有川作品
コレコレ…この感じがやっぱり一番有川ひろらしい
ビーズアクセサリーを作り始めて四半世紀、半貴石やスワロフスキーの色名が分かるお陰でクロエの作るジュエリーは想像できたけど、各章末のモノクロイラストとQRコードがまた心憎い仕掛け
宝石の目利きと彫金のセンスに王道のラブコメ、まもなく文庫化されるので今年の1冊目、購入させて頂きます❣️
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有川ひろさん久しぶり。軽快お仕事ラブストリー。
なんか素敵な1日が始まるかもと言うくらい感じよく読み切りました。宝石も2人もその他の人もみんなよきよき
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クロエと頼任のかけ合いのリズムがよくて
すぐに話に惹き込まれました。
クロエの性格よかったな〜
くどい。うざい。が出てくるとふふっと
なってしまったり。
ジュエリーの用語が続くと理解するのに
時間がかかりましたが、まさか、実際に
写真で見られることができるなんて思わず
感動しました!
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読んでいると頭の中で登場人物達が生き生き動き出す、有川ひろワールド
石やジュエリーの解説も詳細でたくさんイメージできた上に、イラストとQRコードで実物が見られて、これは物語なの?現実なの?
ってその狭間でより一層楽しめた
こんなに自由で、ゴツくて、カッコイイジュエリー、欲しくなった
王道の石の価値で選ぶんじゃなくて、惹かれる石やお気に入りのデザインに出会いたい
仕事に誇りを持ち、扱っている商品への愛着が伝わり、お互いをリスペクトする職場はいいな、と読後感も温かい
Posted by ブクログ
大好きな有川さんの最新作。ずっと読み温めていたけど、やっと読んだ。面白かったー!
好きすぎて、すでに3周しました。
有川さんが書くラブコメはやっぱり天下一品。大満足。
スピンオフとか続編とか、たくさん読みたいよおお!と思っていたら、インスタに掲載されているジュエリーのポストにクロエの想いが綴られていて胸が熱くなるなど。さらに、帯のQRコードから特典ショートストーリーまで読めた。なんて贅沢!
ジュエリーのことはあまり詳しくないんだけど、丁寧に分かりやすく深掘りしてくれるから読みやすいし、色彩豊かに想像を膨らませられて楽しかった。
章が終わるごとに挿絵があるのもありがたいし、インスタには実際の写真もあって答え合わせまでできる。
すごい時代だなあと思った。
そういえば、母が昔買った指輪を
「あげる。好きにリメイクしていいよ〜」と言ってくれていたことを思い出した。この本を読んで、早く作りに行きたい欲が増し増しになった。
主役のオオエとクロエ、どちらも好きだった。
オオエみたいに仕事ができる理論的な男性も好きだし、クロエみたいに婚約指輪を突き返すような我が道をゆく女性も好き。
あと、物語の中に「亜由美」が出てきたのも個人的にテンションが上がった。SNSで出会った大好きなお友達の名前が亜由美なのです。
寝る前の読書タイムに少しずつ読み進めていたんだけど、早く続きが読みたくてたまらなくて。
わたくし、有川さんの小説を読んでいる期間はお風呂後のルーティンがやたらと早く終わることを知りました。
……ずっと有川作品を読んでいたら、生活力上がるのでは?
Posted by ブクログ
久しぶりの有川ひろさん!最高でした!
心地よい言葉選び、物語のテンポ、どんどん読めちゃうけどもったいなくて1日1話ずつ読みました。
今まで全く興味無かったジュエリーが欲しくなりました笑
インスタで実物が見れる試みも面白いです
Posted by ブクログ
有川さんらしい文体でとっても読みやすいし、それで宝石の知識も知れて面白い!
宝石屋の御曹司と作製者のクロエの恋愛だけど、クロエの作るアクセサリーがすごく興味深くて、章ごとに絵があるのも、インスタにとんで本物が見れるのもとても良かった
Posted by ブクログ
久しぶりの有川浩作品。仕事ラブコメで、有川浩さんからいつも得ていた栄養分をもらった気がする。
宝石の話もあまり呼んだことがないので、そんな魅力があるんだな〜と思いながら、読めた。章の終わりにQRがあり、読み込むと出てきたアクセサリーがインスタで見られるのも新鮮だったし、本の中の作品で終わらせないところがすごい!甘すぎない宝石アクセサリーも個人的には好きだった
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有川らしい軽快さと読みやすさとストーリーテリング力が、石のことに全く関心のない私にも、時間を忘れて読ませる。久しぶりの有川作品だったけどこれ楽しかった。
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とっても面白くて一気読み。登場人物全員いい。
宝石商の息子と工房の娘でジュエリーアーティストの卵の、一筋縄では行かない仕事と恋。楽しめました。
Posted by ブクログ
久しぶりに有川ひろの世界観に浸りたくて購入。期待通りの世界でした。地の文でテンポの良い会話が繰り広げられる感じ、大好き。
そんな気持ちで買った本なので、作品の舞台が何なのかも確認しなかったのですが、宝石に関するお仕事小説でした。宝石には正直興味がないですが、色んな種類の石があって、それを生かすための技術があるということが分かって楽しかった。同じ名前の宝石でも色が全然違うものがあるとか、石を生かすために台座の色や太さを変えているとか。
章の終わりに作中に出てくるジュエリーのイラストとQRコードがあって、QRを読み込むとジュエリーの写真が見られます。個性的なジュエリーを作る職人がヒロインですが、その個性的な作品のほとんどを実際に作ったということで…。というか、本書が先なのか、ジュエリーが先にあってそれに合わせて本書を書いたのか?どちらなのか分からなくなるレベル。どうしても文章だけだとジュエリーの姿が掴み切れない場合でも、写真があるとイメージが湧いてよかったです。
ジュエリーが欲しくなった
有川先生の甘め本が大好きなんですけど、ドストライクでした!!!
今までジュエリーに全然興味なかったけどミネラルフェスタとか行って自分だけのアクセサリーが欲しくなりました!
王道お仕事胸キュンラブコメ!
いつもの王道ラブコメだけどやっぱ面白い!
2人のやりとりが楽しくて音声化してほしい。
宝石は好きなので、お仕事部分も楽しかった。
クロエのデザインのジュエリーの実写が見てみたい。
久しぶりの大道
ラブコメ来ったぁ
これまでのはなんか違うと思いながらも
継続してた有川ファンには待望の今作では?
娘の推しで図書館戦争を読み始めましたが
そんな娘もようやく就職、紙書籍で本書をプレゼントしますが
お給料を石に注ぎ込まないか心配になる良書でした
安心して下さい、ずっといつもの行が続いてハッピーエンドです。
Posted by ブクログ
タイトルなんだろうなというところから上手な本作。大江家、ジュエリー工房の大江家の跡取り、そしてその下請けの工房、くろえ工房の娘、黒江彩。クロエとオオエ、というタイトルはここからきている。自由奔放に見えて、私という軸がはっきりしているクロエ、価値、お金に換算できる尺度でものをみている大江、2人の選択肢が全く合わないのに、大江はクロエに魅力を感じていく。フェミニズム的な、ジュエリーは女性が多く身につけるのに、男性の尺度で、男性が女性につけて欲しいという尺度でデザインされていることに疑問をもつ。
自分らしく、女性らしい、というようなステレオタイプを嫌うクロエ。御曹司をゲットするストーリーと、自分らしく生きる女性に惹かれるボンボン。誰が読んでも心地よいレベル感で、当たり障りないゾーンを直走る感じではあるが、ノイズ部分を落としているからか、記憶にのこらないだろうなという読後感。
Posted by ブクログ
頼任とクロエのもどかしいやり取りがたまらないですね!
安定のきゅん小説はさすが有川さん!
あとは、宝石、ジュエリーすごく欲しくなった!
全然詳しくないし、そんなに興味もなかったけど、
石が1番かわいく見えるように…デザインを考えて向き合うクロエを見ていると、私もそんな世界に1つだけの自分のジュエリーをオーダーしたくなっちゃったなあ。
個人的に結婚指輪をこれから探しに行くところだったので、いいタイミングでこの本と出会えたことも感謝です。
Posted by ブクログ
宝石やアクセサリーの、今まで知らなかった世界を知れて楽しかったです!
同じ種類の宝石でも、様々な色があり、カットや仕立て方で全然違うものになるって面白い!
登場したジュエリーを、QRコードから実際に見ることができるのも嬉しかった。
クロエちゃんのデザイン、かっこよくて素敵です✨
久しぶりに有川さんの胸キュンな小説が読めて幸せです♡
Posted by ブクログ
宝石商の息子と、ジュエリーデザイナーの女の子の恋の話。デザイナーのクロエが作る唯一無二のアクセサリーが気になって気になって読んでたら再現されてるお店のQRコードが合間合間にさしこまれていて、無駄に欲しくなっちゃう1冊。恋の過程が丁寧で、ちゃんと幸せになるかんじが良かったし、いちいち2人のやり取りにニヤニヤした。お気に入りの石でオリジナルのアクセサリーをいつか作ってみたくなった。
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さくさく読めるコメディー要素も入った恋愛もの
個性派ジュエリーが沢山出てきてどれも素敵
お互いの考え方を仕事を通して理解しあって、相棒のようになっていく二人が時にはもどかしい時もあるけどそれが最終的によかった
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The有川ひろ!って感じで可愛らしい恋愛&お仕事小説。
ジュエリーはさほど興味がなく、買うとしても定番で無難なキレイめのデザインを選ぶことが多い。
ここに出てくるジュエリーはどれも素敵で個性的。
毎回QRを読み込んで実物写真を見ながら読み進めた。
この実物が見れるのはかなりいいと思う!
自分ならどれにするかなーと色々見ているだけで楽しかった。
Posted by ブクログ
ドロドロしない爽やかラブコメ
最近こう言うのが少ない気がする
Instagramとかとも繋がってたりして
すごくイメージしやすい。
ボリュームありそうだったけど
サクサク読めた。
Posted by ブクログ
本に出てくるジュエリーの本物を見られるのはいい!
そのジュエリーがまた可愛い!
自分の好き嫌いに正直で、他人の価値観に左右されないのがアーティストなんだろうけど、もう少し贈った相手の気持ちを受け取ってあげてもいいのになぁ…とは思ってしまうけど…。
合間合間に実物を検索して、見て、だったから没入感はなかったけど、出てくるキャラたちも面白く親しみやすく、楽しい物語でした!
Posted by ブクログ
面白かった。頼任とクロエのやりとりが楽しかった。宝石の説明がしっかりしてあるけれど、よくわからない用語がたくさんで、なかなか脳内変換できなかった(^^;)でも、巻末にアクセサリーのイラストとQRコードがあり、小説の世界観が現実のものとして見られる楽しさ。久しぶりにアクセサリーが欲しくなった。
Posted by ブクログ
さすがラブコメの女王!
心地よいテンポでぐいぐい読めて、ずっと最後までハッピー。王道最高!
貧困もジェンダーも各種ハラスメントも絶望も裏切りもない。たまにはこんな贅沢な世界に何も考えず浸るのもいい!
しかも、、、
章ごとにQRコードでクロエのジュエリーが見られるなんて!!
宝石の知識も想像力も乏しい私にはうれしい仕掛けでした。
「メレ」って言葉、覚えたよ!
ジュエリーショップ「アルマ」のスタッフたちが楽しい。サブキャラまで愛しくなってしまうのはさすがの有川ひろさん!
Posted by ブクログ
有川ひろさんは2作品目かな?♩¨̮
名前がちょっと変わられたんですね( ・.・ )
ド直球のお仕事ラブコメなお話だそうです♡
横浜で三大続いた宝石商(ジュエラー)の嫡男・大江頼任と、彫金を家業とする職人の娘・黒江彩。
この2人のやり取りが見てて面白い。宝石の専門的な用語だったりも出てきて奥深いです。
幸運は右の小指から入り左の小指から抜ける。
ピンキーリングを左に付けるのは幸運を「留め置く」というおまじないの意味があるんだとか。
え、全然知らなかった!!!笑
章ごとに出てきたジュエリーの実物の画像を見れるのも想像だけに留まらずにいられて良かった!
独特すぎて私には苦手なデザインばかりだけど、、私はやっぱり王道なデザインがいいなぁദി ᷇ᵕ ᷆ )♡
まあでも人の好みはそれぞれだからね!
でも5~7話に出てくるジュエリーは結構可愛いかも!ってなった。石によって可愛いなってなる。
ドーナツの指輪も可愛いな。(シンプルな感じいい)
頼任の恋も実って良かった良かった*.+゚
2人めっちゃ好き同士だね!これからもお幸せに♡♡
Posted by ブクログ
主人公の内心ツッコミみたいなのが、女オタクっぽくてノイズ
有川浩の対象年齢から外れてしまったんだな
ライトノベルみたいだった
宝石屋と指輪職人のカップルがさまざまな斬新な指輪をつくる話
Posted by ブクログ
母のおすすめということもあり読んでみた。
ド直球ラブコメ、という触れ込みだったけど扱っているテーマが宝石やジュエリーなので全然王道感はなく、すごく新鮮な気持ちで読めた気がする。
頼任が宝石商を営んでいるお金持ちなお坊ちゃんで合コンで黒江彩(通称クロエ)と知り合う。業界がたまたま一緒でクロエは宝石などを扱う職人さんで独特なセンスがたくさんのお客さんを惹き寄せる。
学生時代モテまくり頼任は自分からアプローチの方法が分からないのかクロエとモヤモヤとメシ友になりつつ、様々な仕事の案件でクロエが引っ張りだことなり、仕事でも密に関わるようになる。
知らない世界で出てくる宝石名がカタカナの連発で最初はうーんとなってしまったが、途中途中に出てくるQRコードでInstagramの遷移し、どのような指輪デザインを表現していたのかやどのような宝石なのかなど答え合わせが出来るのが楽しかった。
頼任は頼りない感じだけどクロエとの掛け合いはとても微笑ましくキュートだった。