【感想・ネタバレ】彼女たちは楽園で遊ぶのレビュー

あらすじ

お嬢さんたちの若い命が、新世界を担うのです。
どうぞ、健やかに過ごしてくださいね……。

喧嘩別れした親友が高校を退学した。
突然、山に施設を作った新興宗教・NI求会に入会したのだ。
親友を取り戻そうとする凜音。
東京から《特別》になるために来た初花。

大人が《楽園》と定めた場所に閉じ込められた子供たちは、
その聖地で、禍々しいものと対峙する。

町田そのこの新境地。
女子高生たちの、青春×スリラー開幕!

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Posted by ブクログ

タイトルからはわからない、想像以上にホラー要素が強い作品だった。
驚いたのが、参考文献が伊坂幸太郎さんの『楽園の楽園』であったことだ。本文中に出てくる楽園の説明が似てるなぁと思いながら読んでいたが、まさかだった。

本作は、喧嘩別れになったままの親友がNI求会に家族で入会したことで、離れ離れになってしまう。NI求会に入会するとそこに住むこととなり、学校など世間から隔離される生活を送ることになり、親友は学校を辞めてしまう。
その親友と仲直りするために会いに行く主人公の凛音。一方、街では連続殺人事件が勃発。全てに共通するのは”目”。一見関係のなさそな2つの出来事がだんだんと繋がり、物語は思わぬ展開に。

ホラー要素がしっかりとあったが不気味さはなく、物語は退屈させないテンポで展開していく。最後はホラー要素はすっかり払拭され、友情の物語として完結する。青春とホラーをここまで見事に調和したストーリーは初めてかもしれない。
私の好きな伊坂幸太郎さんの『楽園の楽園』を参考にしているという驚きもあり、また今回のように作品に出会いたい!

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2026年02月28日

Posted by ブクログ

これは、通して読み終わる日でないと読んでは行けなかった‥‥
読み終わらずに寝てしまったので…一晩中熟睡などできませんでした。
表題は、最後の方に‥‥なるほどと思えました。
好きだなこんな本。

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2026年02月19日

Posted by ブクログ

表紙と町田そのこに惑わされて読むと失敗します(娘は装丁をサムネ詐欺とまで言ったよ)。これは民俗学テイストホラー、高校生女子キラキラ友情入り本です。あ、九州あるあるネタも盛り込まれていて、コンビニのテンダネスでてきてニヤリとさせられたり、「楽園の楽園」が出てきて伊坂幸太郎ファンを喜ばせたりもします。会話が軽妙でクスッと笑いながら読みました。私はこの本は好みでとても面白かったですが怪異現象ネタが本当にある前提で書かれたものが嫌いな人は回避した方がいいです。
主な登場人物である高校生3人はそれぞれ悩み(トラウマ)あり、それとホラーの主が怪異となった理由、納めるきっかけともリンクされていました。
九州片田舎の町の真ん中にある山に新興宗教の施設ができ、そこに入信した家族の子どもたちも高校を退学して隔離生活をするらしい。友人の美央と大喧嘩したあとの突然の別離で神原凛音は美央と会えないかと施設を訪れるが追い返される。同じく人を探している移動ドーナツ車にのったイケメン森美美憂(ビビ)、親に入れられた施設で美央とヤバい儀式見て命からがら脱走した環奈と共に美央の救出を計画する。新興宗教団体はなぜ、この山に施設を作ったのか?恐ろしい儀式と町で続く目玉のない事故死や自殺はなにか関係あるのか?
グロいシーン連発なので中学校以上。

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2026年02月18日

Posted by ブクログ

前半はずっと怖い。怖すぎる、でも先が気になるから読む、でも怖いよ〜 の連続
宗教、呪い、伝説、ホラー、ミステリー要素だけでなく、10代の女の子の友情や切ない要素を組み込むあたりが町田そのこっぽかった。

テンダネスが登場したのがテンション上がった。なんでも野郎的なキャラ登場で、ツギじゃないかと一瞬期待した。

登場人物全員が正義感強すぎて、そこは理解し難いと感じたけど、そもそも物語自体が非現実的だからな。

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2026年02月17日

購入済み

作者買いです。登場人物が10代の少女であることやストーリーからティーン向けの小説のような雰囲気があります。ホラー要素のある青春小説でしょうか。少女たちが新興宗教施設に囚われた友人を救うために奮闘する物語です。
伊坂幸太郎の楽園の楽園は読んでいないのですが、それに影響を受けて書かれたと思われる本作のようなので、ぜひ読んでみたいと思いました。

#泣ける

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2025年12月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

本男さんが紹介していて買った本!

宗教のお話とか普段タブーというか
関わってはいけないように感じて
避けているからこそ物語の宗教話が
すごく好きでスラスラ読めた!!

人の命と引替えに誰かを助ける事が
悪だ!と断言できないような気がして
命の重さを決めつけてしまうというか
今回は衆議院議員と普通の若者3人
大人は衆議院議員の方が命の重みがあり
お金を寄付してくれる存在に価値がある
衆議院議員を優先すると決めた

律と絢音の話も下女を生贄(?)にして
どちらの命を優先するか大人が決めた

これが、死刑囚とか残酷な殺人犯と
瀕死の状態の子供だったら見る目が
変わってしまって命の重さを簡単に
判断してしまっていたかなと思った

そういうことを伝えたい小説では
無いだろうし、考える必要は無いけど
大切な人が瀕死の状態を目の前にして
どんなふうに感じるのかなと思ってしまった

あとは、ビビのドーナツ3人で
食べれたのかなあ、気になる
先輩も健康に過ごしているかなあ、
江田さんにお供えしたって伝えたかなあ
そんな細かいところまで書けないだろうけど
みんなが幸せになって欲しいと思う作品だった

あと、実際は人間の仕業でした、
みたいな本しか読んだことがなくて
新しい感覚だった〜!!

面白かった


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

禁句を聞くたびに『誰もあたしのことを分かってくれない』と寂しくなった。繰り返される禁句に傷つき続け、何もかも嫌になって、自分の殻に閉じこもるようになった。殻には、たくさんの棘が生えていった。

「怒れ、怒れ」
小さく声に出して呟く。怖いと思うより、生えるよりずっといい。でも焦っちゃだめだ。静かに、冷静に怒れ、あたし。

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2026年03月05日

Posted by ブクログ

町田さんの本はまだ数を読んでいないので、
新境地かどうかは分からないが、
最初、結構グロくて怖い。
表紙がこんなに可愛いのに、裏切られた。

内容は、きれいに終わったなって感じ。
下手にモヤモヤさせずにスッキリしたので、
嫌いではない。

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2026年03月01日

Posted by ブクログ

町田その子さんの新境地と言ってもいいのでは?今までの作品とは全然違うけれど、私は好きでした!コンビニ兄弟に出てくる「テンダネス」が出てきたり、そもそも私が好きな伊坂さんの「楽園の楽園」が根本にあって面白かった。
どんなに文明が栄えたとしても、昔からある守らなければならないもの、疎かにしてはいけないものが、絶対あると思う。そして、自分で考えて、悩んでも自分で決めることの大事さも。ビビ最高!

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2026年02月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

町田その子が書いたのか?って疑うレベルでホラー。スラスラ読めたし、話的にも面白かった。初花が記憶なくなったのが切ない

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2026年02月19日

Posted by ブクログ

九州の南半里町の山にできたNI施設

そこでは自然を大事にして生きて行く文明の機器には頼らない考え方の宗教施設

だがその施設ができたあたりから南半里町では目をなくして亡くなる若者が増えた

そしてその人は皆着物姿の女の子が近くに見えたり何かに怖がっていたが見えない人もいた

施設に親に言われ連れて行かれた友達

友達と喧嘩別れした為もう一度会いたいと思う

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2026年02月19日

Posted by ブクログ

それぞれの友情の話。
中盤の得体の知れない雰囲気が漂っているところが一番好きだった。
アニメ映画を見ている感じで読める。学生たちの互いに対するコミュニケーションなどはその年代らしい幼さがあるため、学生にぜひ読んで欲しいなと思った。
問題に対する直向きさや、ビビのキャッチーさなど読みやすいと思う。

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2026年02月17日

Posted by ブクログ

少しずつ事実が明らかになっていく中で、育まれていく関係性が、視点が変わっていくことでより深みのある印象深いものとなっていて良かった。

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2026年02月15日

Posted by ブクログ

最近著者の作品は死人がやたらと出て来る、本作も死人を出し過ぎだ、それに本筋は凛音と美央の友情物語だがその流れは妖怪恐怖物だ、そのうえテンダネスの極近くの事件なんていつ三彦が出て来るのかとちょっと期待しちゃうじゃないか、おまけに伊坂幸太郎の「楽園の楽園」からとった五十九彦、珊瑚嬢、蝶八隗を持ってくなんて悪のりし過ぎだ、ちょっと最近仕事し過ぎで仕事が荒くなっているのではないか。

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2026年02月14日

Posted by ブクログ

キーワードは、青春友情×ホラー×ミステリー。
女子高生たちの内面や互いの関係性がみずみずしく描かれながらも、割としっかり怖い!ちゃんとホラー要素あり。
後半の盛り上がりより、何が何だか分からないけど不吉なことが起こる不穏さのほうが怖くて、怖がりの私は正直夜には読めないときもあった(笑)
後味は悪くない系。
展開が早くて読みやすいので、学生ぶりに読書を再開する大人にも最適かと。

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2026年02月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

この本は、読むつもりありませんでした。
理由は2つ。

伊坂幸太郎さんの『楽園の楽園』を読んでからの方がいい…と、きいたから。

もう一つはホラーだときいていたから。

ホラーもオカルトも大嫌い。
夜中に思い出すと怖くて仕方なくなるのです。汗

でも、町田そのこさんの本を全部読む!
と、決めてから早3年目。
あと残すは1冊…と、なってから新作がどんどん出て追いつかない!
ても、3年がかりだし、『楽園の楽園』を読んでからだとまた新作が出てしまうかもしれない!
と、いうわけで怖さを堪えて手にとりました。苦笑

ホラーって言ってもそんなに怖くないんでしょ?
と、思っていたけれどやはり怖い。
でも、感動の方が勝りました。

最後には
『これは過去と現在の友情物語りだ!』
と涙してました。

怖がりさんにはおすすめできないけれど、凄く怖がりの私でも大丈夫!

だけど、夜、これから出かける予定がある時はやめた方がいいかもね…。ふふふ

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2026年02月09日

Posted by ブクログ

パステルピンクの可愛い装丁からは想像できなかった恐ろしさ。読んでいる間、気がつけば目の奥が痛くて…ただの眼精疲労でありますように。

伊坂幸太郎さんの「楽園の楽園」からインスピレーションを得て書かれた物語のようだけど、内容をほぼ忘れてしまった私でも全く問題なし。
青春×新興宗教に言い伝えも絡むホラーで、いい意味で町田そのこさんっぽくなく、新鮮な気分で読めた。
ラストは、もうちょっとリアリティのある感じでまとまるのかと思っていたけれど…

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2026年02月03日

Posted by ブクログ

途中グロいなぁ読むのやめようかなと思ったけど話自体は面白かったし読んで良かった!
若い女の子達の友情の話でした。
この作者さんこんな作品も書くのかと驚いた一冊。

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2026年01月31日

Posted by ブクログ

今まで読んだ町田その子さんの雰囲気とは違う、ホラー感が含まれた内容だった。親が子どもの生き方をあたり前のように搾取している事は、昔も今も当たり前のようにある、そうされて育った子どもの人生を不幸にしてしまう事をちゃんと知っておかなくてはいけないと思う。

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2026年03月11日

Posted by ブクログ

思ってたんと違った…というのが正直な感想。
今まで読んだ町田そのこさんの著書とはかなりテイストが違う。表紙のポップなイメージともかなり違う。
伊坂幸太郎さんの「楽園の楽園」とリンクしているのは知っていたので先にそちらを読んでいて、てっきりそれを教義とする新興宗教と主人公が戦う話かと思っていた。(あながち間違いではないけど)
実際にはかなりホラー要素強めで、超常現象が巻き起こります。女の子たちの友情部分は町田そのこさんらしさがあり良かったけど、なぜNI求会が多額の寄付を集めるほどの支持を得たのかとか、なぜビビが主人公たちのためにそこまでするとかとか、もやっとする点がいくつか残りました。

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2026年03月10日

Posted by ブクログ

本を読み進めていると伊坂幸太郎さんの『楽園の楽園』に似ている文を発見。あれ?と思いつつ後ろのページを見ると参考文献に記入が!
そんな嬉しい楽しいことってあるんだと興奮した。
普段ホラーは苦手で読まないけど、町田さんの作品なら読みたくて最後まで気になり一気読み。
ホラー要素もありつつ友情物語。友だちっていいなぁと友を思い出す。

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2026年03月05日

Posted by ブクログ

最近 町田その子 3冊読んだ。
月とアマリリス、蛍たちの祈り、そしてこちらの 彼女たちは楽園で遊ぶ。
全然タイプが違って驚いた。
個人的な感想としては、
いちばん町田その子っぽいのが 蛍 で、
いちばん町田その子っぽくないのが 楽園かな。

そして楽園は、新興宗教からみってことで あんまりおもしろくなかった。
楽園の楽園とかテンダネスとかでてきたあたりは、ちょっとワクワクしたけれど、
その後の少女たちの友情物語みたいなのは、のれなかった。
あと、ドーナツ屋のビビの人物がよく分からなかったんだけど、これももしかして何かとリンクしているキャラだったりするの?

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2026年02月24日

Posted by ブクログ

町田そのこさんらしくないジャンルだったけど、内容は女子高生の友情で町田さんだな!っという感じでした。

表紙が、内容とあまり関係なさそう…。
こんな雰囲気の服のイメージもないです。

ホラーミステリーがちょっと怖く、気持ち悪かったです。
最後は、ちゃんと仲直りもできて友達の大切さにも気づけて良かったなと思いました。

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2026年02月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

伊坂幸太郎さんの「楽園の楽園」からインスピレーションを受けて書かれた作品。

「楽園の楽園」が好きだったので、それが聖書として新興宗教に悪用されている設定はやや受け入れ難く感じてしまった。でも町田さんには珍しいホラーミステリー要素が絡んだ、しかし町田さんらしい家族と愛情の話であり、この作品単体としてはとても面白かった。
先が気になって止まらないので、集中して読書時間が取れる日に読むべき。

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2026年02月22日

Posted by ブクログ

いつもの感じで、あらすじも見ずに町田そのこさんだから読んでみようと思って読んだら
ホラー要素盛りだくさんで、慣れてないからすごく怖かった
描写が…怖かった……
でも読み始めたら続きが気になってしまって、結局怯えながら最後まで読んだ

宗教とかホラー抜きで友情の物語だと思うと、友達のために怖い思いをしてまで助けようとする姿がかっこよくて、応援せずにはいられなかった

ミステリーとかホラーは苦手なので、次からはちゃんとあらすじを確認してから読む本を選ぼうと心に誓いました
普段読まないジャンルだからいい刺激になった!(ポジティブ)

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2026年02月21日

Posted by ブクログ

凛音と喧嘩別れした親友美央が家族と共に山に作られた新興宗教NI求会の施設に入ってしまった。
凛音は美央を取り戻そうとするのだが。
東京から家族と一緒にNI求会の施設に来た初花は美央と出会い、友だちになる。
2人は施設を抜け出そうとするが、美央は上層部に捕まってしまう。
1人で外部に出た初花は凛音を訪ね、共に美央を救い出そうとする。
最初から最後まで新興宗教の描写が気持ち悪くて怖かった。
最後は良かったと思う。
ホラーとかスリラーはやっぱり苦手分野だなとつくづく思う。

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2026年02月18日

Posted by ブクログ

町田そのこさんの本は読みやすい。
とりわけ、この本は、会話が多くて、文章は平易で、友情物語で小中学生も楽しめそう。
しかし、ホラーなのです。
人が悲惨な死に方をします。
女子高生たちの人間関係の悩み、友情の再認識などの青春物語で爽やかな気持ちになりそうなのに、怖さがつきまとうのがちょっと残念。

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2026年02月15日

Posted by ブクログ

なんの情報もなく読み始めてなんだなんだー?と思いながら、児童文学にしてはエッジの効いたグロさ。想像するとゾワゾワする児童怪談話な感じだった。

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2026年02月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

とても不思議なお話でした。
最初はカルト宗教団体のネタで「おお!好きな感じかも!」とワクワクしていましたが、すこしぶっ飛んだ展開からの心霊感動エンドだったので個人的な好みではなかったのが少し残念…。

ただ、読みやすく展開も早くハラハラする場面も多々あり、登場人物のキャラも魅力的でした!

本当の友情の形は歪だけど美しい。それはいつの時代も変わらない物だと再認識できる作品でした。

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2026年02月10日

Posted by ブクログ

カズオ・イシグロの「わたしをはなさないで」や
漫画の「約束のネバーランド」を読んでいる時のようなゾワゾワ感。施設の目的がわかるまでが、特におもしろい。ただただページをめくる手が止まらなかった。町田さんは好きだけど、続きが気になって止まらないことはあまりなかったから、そういう意味では町田さんっぽくない作品。でも心情描写の繊細さや生きづらい世の中を前向きに生きることへの肯定感はやっぱり町田さん。ただ、手に取る人にはオカルト寄りの町田さんということをわかって読むことをおすすめ。

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2026年02月03日

Posted by ブクログ


友だち、親子、地域など”繋がり”の物語。

オカルト的な部分やグロい箇所があり、
自分がこれまで町田そのこさんの小説に
抱いていたイメージと離れていて驚いた。


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2026年02月01日

Posted by ブクログ

ストーリーの中で”経典”に位置づけられている『楽園の楽園』。伊坂幸太郎によるこの小説は私は残念ながら楽しめなかったのだが、町田さん的には”感銘を受けた”のだろうか。。

いずれにせよ、かなりホラーに寄せたこの小説、町田さんの新境地開拓っぽい。でも、やっぱり、最後は「いつかきっと会える」的なテーマで締められるところが町田さんらしいところでした。

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2026年01月31日

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