ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • クリムゾンの迷宮

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    臨場感がたまりません!
    ありえない設定に思えながら、現実を感じさせる描写の秀逸さ。先が分からない恐怖、追われる恐怖、味方も敵も分からない恐怖。
    読みながらゾクゾクさせられました。
    ラストはもっと知りたい!となりましたが、あの終わり方も著者ならではの腕。
    ハズレがない作家さんですね。

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    2026年01月28日
  • 母が重くてたまらない 墓守娘の嘆き

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    私が普段から感じていた「家族」という閉鎖的なものに対しての不気味さが言語化されている。ここに挙がっている例のレベルまでいかなくても、世の「母親」と呼ばれる人は少なからずこういう要素を持っているよねー!うおー!と叫びたくなってくる本。
    家族と家族の構成員が「そう」なってしまうのはある程度世の中の価値観や男女の性差、家族というものの仕組みのせいで、個人を責めたり自分を責める必要はないのかも…と思った。

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    2026年01月28日
  • 春、戻る

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    突然現れた"おにいさん"の設定が謎すぎて、物語に引き込まれた

    春や梅雨などの情景描写も綺麗だし、ご飯や和菓子の描写も食欲をそそられた

    とてもあたたかい気持ちになる作品でした!

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    2026年01月28日
  • らんたん(新潮文庫)

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    歴史に名を刻む人たちは、その人たちで繋がりがあるこたをすごく実感した。自分の信じる道をまっすぐに生きることの難しさ、でもだからこそ得るものがあひますね。

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    2026年01月28日
  • 食べる。

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    食べる。
    その名の通りにたくさん食べていた。
    けど、食べる以外にも、現地の人との交流とかがめっちゃ面白かった。空気を味わえた。
    食べ物もめっちゃうまそうよなぁ…。
    海外行きてえ…。

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    2026年01月28日
  • 初夏ものがたり

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    澁澤龍彦経由でシュールレアリスム系の芸術に強い影響を受けている、幻想文学作家、山尾悠子の初期作品。

    ネットで時々話題に上がるのを見かけては、読んでみたいなぁと思っていた作家さんでした。本作から手に取った理由は、コバルト文庫の少女向け作品として書かれているため、難解なところがなく、読みやすいと専らの噂だったから。

    噂に違わず、するすると読めました。非常に美しい文章ですが「耽美」では無くて「綺麗」という印象。粒が揃ったスワロフスキーの硝子ビーズを色目よく並べたかのような文体は、冷蔵庫で良く冷やした梨みたいにシャリッとした爽やかな読後感で、とても良かった。

    小説の世界観に差し込まれる酒井駒子の

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    2026年01月28日
  • 俺たちの箱根駅伝 上

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    箱根駅伝が大好きで毎年観ている私には大好物な話です!
    あまり注目されない学生連合チームが中心の話。
    連合チームってすごそうで毎年パッとしないのが私の印象でした。速い人達の集まりだからもっと活躍してもいいのにと思っていましたが、なるほど速ければいいってものじゃないのですね!やっぱりチームとしての力も必要なんだ、ということが改めて分かりました!!

    上巻は本選までの色々な準備や葛藤が描かれています。ここまでですでに泣かされました(笑)
    本選が始まったら号泣になる予感…

    下巻が楽しみです♪

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    2026年01月28日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(下)

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    「時計館の殺人」
    館シリーズ第5弾
    すごい作品に出会ってしまった( * ॑꒳ ॑*)星5

    上下巻なのに一日で読み終えるくらい止まらなかった。ここまでの4作品を読んでるとさらに楽しめますね。

    トリックもストーリーも壮大で美しかった。
    十角館よりもこっちの方が好みかも。

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    2026年01月28日
  • 高宮麻綾の退職願

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    まーやの続編。

    今回も大暴れでとても楽しく読めた。
    貧乏ゆすりと舌打ちも改善されつつあるのは好印象である。

    続編も期待したい。

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    2026年01月28日
  • イクサガミ 神

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    一瀉千里の勢いとでもいえばいいのか、展開と残像についていくのがやっと、鳥肌と叫びたくなる衝動が抑えられない。。

    イクサガミ、ロスだ。

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    2026年01月28日
  • 樹海警察(3)

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    とにかくこのシリーズ好き
    いろいろな事件が樹海でおきながらその絡みあった先に真実が現れる。
    そして抱えてものが解決された時に見える物語もいい
    あと、大倉さん警視庁の大枠物語が絡みなかなかいいね。
    3127冊
    今年26冊目

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    2026年01月28日
  • 【電子特典付】もうあかんわ日記 文庫

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    「もうあかんわ」となってしまうような大変な状況。
    でも、筆者は「もうあかんわ」とそこから逃げるのではなく、「あかんわ」と笑いにユーモアに変えて、進んでいく。

    日記という形式で記され、(執筆当時は)先の見えない、ゴールの見えないなか
    本当に辛いことも、大変なことも、投げ出したくなることもあったと思う。
    でも、読んでいてもなぜか暗~い気持ちにはならない。
    「弱さを追い風にかえるのはユーモアとチャーミング」
    作者にぴったりの言葉だとおもった。

    あと、個人的に馴染みの深い神戸が舞台だったので余計に状況がイメージしやすくて読んでて楽しかったです。

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    2026年01月28日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    彬子女王の美しい日本語、本当面白い。
    朝日新聞、京都府新聞に寄稿したエッセイをまとめた一冊
    クスッと笑えて、学びも多く、女王の研究気質も現れた誠実な一冊。とても良き

    タイトルは気を衒ったものではなく事実、笑
    飼い犬の左馬助さまのすけが、子犬を抱く彬子女王に嫉妬してガブっと。山陰芝犬という種類らしく、毛の生え変わる時期に羊の様になる!



    彬子の字は、『論語』の「文質彬彬として然る後に君子なり」から取られたもので、内容である実質と外面である文飾とが、ほどよく調和がとれて初めて君子といえる、という意味である。お印に木偏は使えなかったけれど名前に使え、その上、三笠宮殿下のお印である杉が彬の字に入

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    2026年01月28日
  • 月の立つ林で

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    ネタバレ

    青山美智子さんらしい心温まる連作短編集。
    ポッドキャストやウーバーイーツなど実在のサービスや企業が出てきて面白かった。(10年後や20年後にこんなの流行ってたなーとか思うのかなと)

    タケトリ・オキナの正体はそっちか!
    最後まで楽しく読めた。

    一番好きな章は「お天道様」かな。バイクイジリ・オキナはずるい。

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    2026年01月28日
  • 上沼恵美子の人生笑談 白黒つけましょ

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    上沼さんのトークがそのまま、文章になったような楽しい本でした。
    相談内容は、中にはなかなかヘビーなものもあったような気がしますが…上沼節にかかるとそれなクスッとかフフッとかと笑いに変わる。でも、茶化しているとかの嫌な感じではないので、1つの相談を読み終えるごとに、なんだか心があったかくなるような。(上沼さんのトークが好きなので贔屓目もありますが)こんな風に元気をもらえる悩み相談ってなかなかないよなぁ(^^)

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    2026年01月28日
  • リボルバー

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    最高
    ゴーギャンとゴッホの関係が冴と友人の関係に似ている。
    名匠二人の関係性に涙しながら読みました。感情移入させられる。

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    2026年01月28日
  • イクサガミ 地

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    「蠱毒」だから、自分以外はみんな敵とか、騙し合いだとかが主になってくるかと思っていたけれど、逆だ(゚д゚)!何だか良い人が多いなぁ(^^)そして黒幕と目的が明らかに!(@_@;)

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    2026年01月28日
  • 小公女たちのしあわせレシピ

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    バーネット夫人の「小公女」が題名に入っていたらもう、読まなくちゃ!です。
    ブタを連れ歩いていたメアリさんのイメージがイマイチだけど(笑)
    イギリスの児童書、どれも何度も読んできた本で私的には直球ストレート。
    お菓子やパンなど馴染みのないものもあったけれどそうそう、かつてこの本を読んだ小学生の頃の私、心惹かれたのでした。
    何より、大好きな「秘密の花園」多くはストーリーに触れず読む人の空想を広げていただき嬉しい。
    優しい本、小中学生にもお勧めしたいです。
    どの本も、光も感じさせてくれるけれど、子ども的には闇も分かられてくれた本でした。

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    2026年01月28日
  • 風と共にゆとりぬ

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    読み始めてすぐ、思わず吹き出してしまった。
    家で読んでいたこともあり、声を出して笑ってしまうほどだった。
    完全に油断していた分、笑いの破壊力がすごい。
    人前で読んでいたら確実にアウトだったと思う。

    特に後半の「肛門記」は要注意。
    いつ吹き出してしまうか分からず、とてもではないが外では読めない、危険な一編だった。

    すでに次作も購入済みなので、読むのが今から楽しみである。

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    2026年01月28日
  • MIDNIGHT PIZZA CLUB 1st BLAZE LANGTANG VALLEY

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    終始情景が頭に浮かんできて、とても面白かったです。
    今すぐにでも旅に出たくなりました。
    全ての仲野太賀ファン、山好きに読んで欲しいです。
    最高の本に出会えました。

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    2026年01月28日