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らんたんの灯を絶やさないで。それは教育という名の希望なのだから――。伊勢に生まれた河井道は、札幌で新渡戸稲造に学び、米ブリンマー大学に留学、帰国後は津田梅子が創設した女子英学塾で教えた。良妻賢母ではなく、ひとりの人間として生きるための女学校をつくろうと、道は教え子の渡辺ゆりと奔走する。明治・大正・昭和の女子教育を築いた〈魂の姉妹〉(シスターフッド)を描く、輝きに満ちた大河小説!(解説・村岡恵理)
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Posted by ブクログ
読み応えありました。700ページ越えにこれは中々読み終えるのには日数がかかりそう…と思いましたが、面白くて先に先にと読み進めてしまいました。読み終えてしまったのがもったいない。シリーズ化にして欲しかったです。もっと主人公の人生と周りにいる人達の人生を読んでみたい。 主人公は明治〜昭和を生き、話しに出...続きを読むてくる人達は有名な人ばかりでそれもまた読んでいて楽しいです。 もし子供の頃にこの本と出会えていたら、学ぶとは何か自分の国はどんな国なのかを考える事が出来ただろうな、そうしたらもう少し勉強頑張れただろうなと思ってみたり。 長いお話ですが、子供にも読んでみてほしい本です。
教育の基本となった「平和のための国際親善」と「生活・労働としての園芸」、恵泉女学園大学がなくなったのは、残念だな…とあらためて感じました。 中高に受け継がれているようで、道先生のらんたんはつながっているのかなと思う。 戦前から戦後にわたる女子教育と女性の権利獲得の運動の歴史を感じられる読み応えのある...続きを読む一冊でした。
面白い!こんなパワフルで魅力的な女性が戦前にいたとは!!日本の女子教育を大きく前進させた偉大な功労者。その人柄と生き方はとても魅力的!
歴史小説とは知らずに手に取ったが、とても面白いし、出てくる人が次々偉人だらけ。 下手に歴史を学ぶよりとっても分かりやすい。
めちゃくちゃ面白かった、、、史実を淡々と述べる作品でなくて、道とゆりの美しいシスターフッド、そして女性教育を解放して著名人の登場に度々胸が躍った。特に女性教育の始祖でもある梅子と捨松の死別シーンは本当に感動した。今私たちがこうして自由に生きられるのも、先人のおかげだと思うと、この自由を思う存分全うす...続きを読むるのが、この時代に女として産まれたせめてものの使命なのかなと思う。
ちょこっと手間取ったけど読み終えたしラストまでじんわり沁みてらんたんの題名が素敵だな希望の光あるから読めた。柚木麻子さんは浅田次郎の小説みたいだとぶっ飛んでると思っていたし(私にふさわしいホテルとか butterなんか読み応えサイコー) 長い事日本のくだらない夫家長制度に振り回された女性が行動す歴史...続きを読むを垣間見て、道先生の立ち振る舞いも最後の最後までブレない たね子の生徒を亡くして何も出来なかった言葉に対して意味がなかったが最後まで続けましょうがグッときます。間違いもあるけど諌めるユリとのシスターフッドの関係も良いですし、病室で道とユリとクスクス笑ってたのが最後まで分かち合う気持ちなのだなぁと思った
新潮文庫特有の「500に見えて700ページ」本です。 ただ、内容は、大正から昭和に架けて激動の日本を舞台に、女性が活躍する姿が描かれていました。終始朝ドラ感がある進行で、とても読みやすく、かと言って登場人物一人一人に個性があったり、北海道や東京、大阪だけでなく、サンフランシスコやシカゴなどアメリカ...続きを読むの描写がとにかく簡潔で読みやすいことこの上なかったです。 戦争、関東大震災そして、戦争。焦土の日本の台地で、命の灯火を絶やさない一輪花。水も乾き、干上がった荒野でも、堂々と咲く彼女の意思に励まされ、次第に皆が花の名を宣う。無償の無尽の愛を注ぎ、人々を愛した女性の名を。 天真爛漫に生きた彼女が施した、女性の自立。フェミニズムなどでは語られない、男性の意識さえ変えさせてしまう真の教育。 これは朝ドラにしたら視聴率取れちゃうよ。NHKがんば。
ずっと読みたいな、と思っていた柚木麻子さんの作品。 まさか初めて手にとるのが歴史小説になるとは思っていなかった。 らんたん。 シェア。 日本社会は提灯型の社会。 自身の足元を照らすので精一杯。 現代に至っても、まだ日本人は足元を照らしているようなイメージがある。 女子大は今、窮地にある。 関西女...続きを読む子大の雄、武庫川女子大は共学化が決まっている。 個人的にもあまり必要だとは思っていなかった。 でもただ均質にするのも違うような気がしてきた。 新しい時代の「男らしさ」「女らしさ」というものが、もう少し議題として深まればいいのにな。
ゆりさんと道さんを中心にして、明治・大正・昭和の時代の女子教育を辿る物語 女は男の従属物のような時代 留学の機会を得た女性たちを中心に 必要な教育を受けた女性の目が開いていく 国にも夫にも盲目的に従わなくても良いのだと解り自分の世界に光が射す想いがしただろうか 新しい価値観の世界に踏み込むにはたく...続きを読むさんの勇気が必要だったろうか 道さんと出会えてよかった
戦前から戦後まで、一貫して、男女の対等な社会を目指して女子教育を切り開いていった河井道先生の一代記。現代にも通じる内容でもあり、道先生の気合の入った信念に敬服する。
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