3時のアッコちゃん

3時のアッコちゃん

小説・文芸
473円 (税込)

2pt

「アッコちゃんシリーズ」第二弾、待望の文庫化! 澤田三智子は高潮物産の契約社員として、シャンパンのキャンペーン企画チームに入っているが、会議は停滞してうまくいかない。そこに現れたのが黒川敦子女史、懐かしのアッコさんだった。イギリスでティーについて学んできたというアッコさんが、お茶とお菓子で会議の進行を激変させていき――!?表題作ほか、「メトロのアッコちゃん」「シュシュと猪」「梅田駅アンダーワールド」を含む全4編を収録。

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3時のアッコちゃん のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    自分のものさしで判断したら、もっと楽に生きれる。とはいうものの、自分のものさしで生きていくことのなんと辛いことよ。と西加奈子は言っていたよ。自分が信じる道は自分で決めないとあかんけど、それはもしかしたら辛いのかも。でも人の望む生き方もつらいし。なかなかパッと言う、正解もないだろうな。

    0
    2026年04月24日

    Posted by ブクログ

    『ランチのアッコちゃん』の続き。
    関西が舞台になっている短編もあり、場所のイメージが湧くのが楽しかった。泉の広場、懐かしや。

    0
    2025年03月24日

    Posted by ブクログ

    アッコさんシリーズは毎回、どんなタイミング、年齢になっても元気ややる気や勢いをもらえる。本作、なんとアッコさんが姿変えて降臨していた。そうなんだよな、アッコさんは直ぐそこにいるのかもしるない。周りを見渡せる自分がいれば。

    0
    2024年12月17日

    Posted by ブクログ

    4つのお話が入っていますが、「3時のアッコちゃん」と「メトロのアッコちゃん」が面白かったです。
    アッコさんのアイデアを実践すると、みんなが元気になる!アフタヌーンティーやフレッシュスムージー、いいな!

    0
    2024年10月23日

    Posted by ブクログ

    理不尽な上司やブラック企業や就活の難しさ等……『ランチのアッコちゃん』より、やや重めの空気感かなと思うが、安定の面白さ。

    0
    2024年08月06日

    Posted by ブクログ

    一気に読むことが出来た。どのお話も好きだったが、特に「梅田駅アンダーワールド」が良かった。何をやってもダメで、周りと比べて劣等感を感じている佐江と自分が重なり親近感が湧いた。自分も周りから面白いとはよく言って貰えるので、それを強みにしていいのだと勇気を貰えた。

    0
    2024年06月30日

    Posted by ブクログ

    前作に続き、今回もアッコさんのおせっかいが良い。心身共に大きな負担がかかる職場で、心が潰れてしまいそうな明海。そんな彼女の弱りきった様子に気づき、半ば強引に手を差し伸べるアッコさん。

    アッコさんのように優秀でもパワフルでもないけれど、誰かが少し元気になるような一言をかけたり、気遣えるようになりたいです。もうだいぶ良い大人だし。

    そして、アッコちゃんシリーズといえば、やっぱり、美味しそうなお料理!今回気になったのは、曜日ごとに登場する紅茶と英国菓子のペアリング。中でも試してみたいのが、ダージリン + きゅうりのサンドイッチ。
    きゅうりは皮をむいて塩もみするのがポイントだそう。蒸し暑い日の午後、冷たいきゅうりサンドとダージリン。試してみたい。

    0
    2026年09月04日

    Posted by ブクログ

    全4話の短編はどれも心に刺さるものばかりでしたが、特に印象的だったのが「梅田駅アンダーワールド」です。
    就職活動という「正解」を求められるプレッシャーの中で、私たちは知らぬ間に「他人軸」で生きる苦しさに縛られていないでしょうか。

    物語の中で、主人公のサエは面接に遅刻するという、社会人としては致命的な失敗をします。しかし、梅田駅の地下迷宮で途方に暮れながら、必死に周囲の人に声をかけ、助けを求める彼女の姿は、決して「ダメな人間」ではありませんでした。
    スマートに地図を見て目的地へ向かうことだけが正解ではなく、見知らぬ他者に臆せず関わり、助けを借りる力。それこそが、彼女が本来持っていた「武器」であり、その失敗があったからこそ、彼女はやっと自分自身と向き合うことができたのです。

    この話を読んで、強く感じたことがあります。
    「大学を卒業したら就職しなければならない」という、誰もが疑わないレールの上を走ることだけが人生ではありません。
    他人と自分を比較し、世間体や平均的な幸せを基準にすると、人生は途端に「行き詰まり」を見せます。しかし、他人軸を手放した瞬間、その行き詰まりは「本来の自分」へ戻るためのサインに変わります。

    何かうまくいかないことがあっても、それは失敗ではなく、未来のための「経験」です。
    「これからよくしていけばいい」
    そう思えたとき、不思議と心が凪いでいくのを感じました。自分の人生という物語の主人公は、自分自身です。他人と比べることをやめて、自分の心地よさを大切に歩んでいこう。そんな前向きな勇気を、この本から受け取りました。

    0
    2026年07月05日

    Posted by ブクログ

    働き方や人間関係、生き方についての前向きなメッセージが散りばめられていたと思うが、あまりにも読みやすくサクサク進んでしまい、一気に読んでしまった。

    今回は深く考えるというより、アッコさんのお節介と元気を浴びる読書だった印象。
    じっくりメモを取りながら読めば、また違った発見や感想が出てくる作品だと思う。

    0
    2026年06月07日

    Posted by ブクログ

    アッコちゃんちょっとしか出てこないけど面白かったー
    梅田駅行ったことないので大阪に行く機会があれば食べ歩きという名の迷子になりたくなった

    0
    2026年04月21日

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