あらすじ
どんな相談にもズバッと白黒つけます!
日本を代表する司会者・上沼恵美子さんによる「週刊文春」の大人気連載「人生笑談 白黒つけましょ」が待望の書籍化となりました。全約80回の連載のなかから41回分を抜粋したベストセレクションです。上沼さんは「はじめに」でこう綴っています。
《お読みいただければお分かりいただけるかと思いますが、寄せられるご相談はいずれも一筋縄ではいかぬ「難問」「奇問」ばかり。毎週、私は部屋にこもって頭に変な汗をかきながら、悶えながら原稿を書いてます。連載を引き受けるにあたって、私なりに決めたことひとつあります。それは、世の人生相談にありがちな「関係者の皆さんでよく話し合ってみてくださいね」式の紋切型のお答えだけはしないようにしようということ。そんなこと書くくらいなら「北の窓にええ塩盛れ」のほうがナンボかマシですよ。》
実際、嫁姑関係、夫の過去、子どもの結婚、自身の健康、マンションの購入……どんな人生相談に対しても、「紋切型」の回答は一切ありません。上沼さんご自身の酸いも甘いも味わった人生経験を基に、時に厳しく、時に温かく、相談者に様々な言葉をかけます。しかも、必ずくすっと笑えて、スッキリする“痛快回答”ばかり。さらに、「おわりに」には、上沼さんのご主人が特別寄稿。そこにも、ある人生相談が綴られています。
これを読めば、きっと「明日も頑張ろう」と元気になるはず。保存版の1冊です!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
上沼さんのトークがそのまま、文章になったような楽しい本でした。
相談内容は、中にはなかなかヘビーなものもあったような気がしますが…上沼節にかかるとそれなクスッとかフフッとかと笑いに変わる。でも、茶化しているとかの嫌な感じではないので、1つの相談を読み終えるごとに、なんだか心があったかくなるような。(上沼さんのトークが好きなので贔屓目もありますが)こんな風に元気をもらえる悩み相談ってなかなかないよなぁ(^^)
Posted by ブクログ
美容院での白髪染めのタイミングで読んでます。
いずれ単行本にならないかなー、と待ちわびてました。
出張中の新幹線車内、笑いを堪え過ぎて涙出ました。
迷った時の指南書、疲れた時の栄養ドリンク、まさに家宝です。
Posted by ブクログ
上沼恵美子節炸裂‼️笑
読書のお悩みに、ズバリ回答してくれる。
時には読書に寄り添い、時には厳しい意見も投げかける。
オチもあって面白かったぁ〜
海遊館の名付け親って上沼恵美子さんなんだ。
御堂筋のライトアップを考えたのも上沼恵美子さんなんだ!
知らなさすぎてびっくりした。
最後の旦那様のあとがきもあって
別居婚として成立されてる
よいご夫婦だなと感じた。
Posted by ブクログ
誌面なのに出だしと終わりがとても面白い!
文字を読ませて笑わせるなんて、上沼さん、さすが関西の女帝です。
今でこそ小籠包みたいな顔をしていますが、若い頃は北川景子さんにそっくりだったんです
というところではぶぶっと吹き出しました。
で、上沼さんの若い頃を検索してみたら…ほんとだー!!とてもお綺麗!!!驚きました。
人生相談への回答もユーモアがあふれ、人生経験豊富な女帝ならではの文章があたたかかったです。
額に汗を流しながら回答しているとのことです。
Posted by ブクログ
人生相談じゃなくて『笑談』。
そのタイトル通り笑いが詰まった作品で、一頁に一度はクスっとしたり噴き出したり楽しい読書時間だった。
相談されている方々の悩みは、その人にとっては切実で深刻。
でも上沼さんに掛かれば何のその。
どれもちっぽけな悩みに思えるから不思議だ。
巷に溢れる相談本とは違い、遥か斜めの方角から回答がやって来る。
ご自身が経験されて来た事を踏まえ、歯に衣着せぬ言葉で、でもしっかりユーモアに包まれているので不快感はゼロ。
文章を読んでいると言うより上沼さんのトークをそのまま聞いているよう。
嗚呼、面白かった。