リボルバー

リボルバー

815円 (税込)

4pt

パリのオークション会社に勤務する高遠冴の元にある日、錆びついた一丁のリボルバーが持ち込まれた。それはフィンセント・ファン・ゴッホの自殺に使われたものだという。だが持ち主は得体の知れない女性。なぜ彼女の元に? リボルバーの真贋は? 調べを進めるうち、冴はゴッホとゴーギャンの知られざる真実に迫っていく。傑作アートミステリ。

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リボルバー のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ゴッホ・ゴーギャンについての知識がない人は、同作者の「たゆたえども沈まず」を読んでからこの本を読んで欲しい。面白さが全然違う。

    アートとミステリーをこんなにも上手く融合させて書けるなんて月並みの言葉だけど本当に天才だと思う。
    たゆたえども沈まずでもそうだったけれど、言わば悪魔の証明のようなフィクシ

    0
    2026年03月23日

    Posted by ブクログ

    ゴッホとゴーギャンのお話。2人は一緒に住んだことがあったらしい。でもゴッホがウザすぎて、ゴーギャンが逃げ出したようだ。なんか、わかる。
    ゴッホ絶対にウザいよね…たぶんゴーギャンだって相当にウザったいってのに。二人を養って支えていたテオは本当に大変だったと思う。

    ゴッホが自殺に使ったという拳銃が、冴

    0
    2026年03月15日

    Posted by ブクログ

    最高
    ゴーギャンとゴッホの関係が冴と友人の関係に似ている。
    名匠二人の関係性に涙しながら読みました。感情移入させられる。

    0
    2026年01月28日

    Posted by ブクログ

    ゴッホの死に新たな解釈をもたらす作品。
    ゴーギャンとゴッホの関係性を調べる中で、ゴッホは悲観的に語られがちだが、どちらの方が不幸だとかそういう切り口でなく、どちらも幸せで、双方にとってお互いの存在が重要だったと信じたいと常々思っていた。この作品はそんな思いを持たせてくれる作品で、自分に希望を与えてく

    0
    2025年11月16日

    QM

    購入済み

    おもしろい

    ミステリーを楽しむと同時に美術史の勉強にもなる1冊だった。今やこんなに有名なゴッホ、ゴーギャンにそんな過去があったなんて。ゴッホ、ゴーギャンの実際の作品を見てみたいと思った。

    0
    2024年08月07日

    購入済み

    久々に夢中に

    ゴッホはあまり興味がなく、手に取った本でしたが読み進めるごとに、ゴッホとゴーギャンの魅力にどんどん引き込まれて、読み終わる頃には実際のタブローも見てみたい!と思うほどに。読み終わるのが勿体無い、もっと読んでいたいと思わせてくれる臨場感溢れるストーリー展開でした。

    #感動する #ドキドキハラハラ #タメになる

    0
    2024年01月19日

    Posted by ブクログ

    ゴッホの絵が好きで、今回この本をゆーっくり噛み締めながら読んだけど、フィクションだとわかった上で
    「本当にこうだったら、幸せでいいのにな」と思いながら読み進めました。
    ゴッホの事、ゴーギャンの事まだまだ知りたいなと思える本でした。

    0
    2026年03月21日

    Posted by ブクログ

    一般人からすれば、ゴッホもゴーギャンも天才。

    しかしゴッホは内側から溢れる衝動を芸術で消化し、ゴーギャンは戦略性のある芸術を得意とする。

    その互いに違ったスタイルで鎬を削った先に起こったあの事件。どこまでが史実なのか?という線を越えて没入するミステリー展開に、洒落た着地。
    ネットで絵や土地を検索

    0
    2026年03月19日

    Posted by ブクログ

    現代の冴子と莉子はともかく、ゴッホとゴーギャンの友情という言葉にはまとめられないなと感じた。
    それぞれがどんな気持ちをもっていたかは、このように想像するしかないわけだけれど、死後の世の中にこんなに自分たちに想いを馳せる人たちが居るなんて、想像できただろうか?

    きっとこの後の世代も、ゴッホとゴーギャ

    0
    2026年01月16日

    Posted by ブクログ

    ゴッホとゴーギャンの関係や事実は本人たちにしかわからないが、こうだったかもしれないという物語の一つ。
    ゴーギャンはゴッホにとって、先輩として羨みながらも高みあえる存在と捉えていた。
    今作を通しゴッホの画家として全身全霊を注いで生きた様子・支える家族の存在や、その作品を近くで見ていたゴーギャンは、恐怖

    0
    2026年01月14日

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