ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • スピノザの診察室

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    京都の風情と美味しそうなお菓子
    対して医師の苦悩と人の最後、、、
    穏やかに進む話がシビアなのに心地よく面白かったです 思わず自分の最後は?、、、と考えてしまった
    スピノザ初めて知りました

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    2026年04月20日
  • 非色

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    1964年に出版されたとは思えない。アメリカの差別の状況を詳細に描いており、また妊娠中絶の禁止や住宅事情など作者はその環境で生活していたのかと思うほどだ。実際に作者は1年弱留学していたそうだが。

    差別は構造。色にあらず。

    戦後笑子は駐留軍相手のウェイトレスとして働き黒人のトーマスジャクソン伍長と結婚、メアリイを授かる。国に帰った夫とは離婚したものと思い日本で生活するが、黒い肌をもつ娘を日本では育てられないと感じ渡米する。

    有吉さんの描く作品らしい、一本筋が通っていて聡明、気骨ある女性があらゆる差別構造のなかでも懸命に生きる。

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    2026年04月20日
  • 夏を喪くす

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    アートが題材じゃない原田マハ作品は初めて。
    胸が締め付けられて、ジーンと余韻を残す終わり方をそれぞれの話で毎度作る。どのエピソードも登場人物の決断や心境を苦々しく表現しており、胸に迫ってくる。時間を置いて再読したい一冊。

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    2026年04月20日
  • 今日もまた、ニック沼。 ズートピア行きのチケットは、どこで買えますか?

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    ニック好き目線で書かれていてワクワクドキドキしながら読みました!
    まさきニック沼!

    ズートピア
    ズートピア2
    のおさらいから始まり
    ニックを語る7つのキーワード
    ニック語録
    ズートピア前日譚

    等など…
    ニック好きだけではなくズートピアファンも楽しめる本でした!
    個人的にはニック語録がヤバかったです!!!

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    2026年04月20日
  • 星を編む

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    家族って、人と人との繋がりってこんなに複雑で、温かなものなんだということを、ひしひしと感じました。

    汝、星の如くを読んでからしばらく経っていたので、登場人物をおさらいしてから読み進めました。
    本当に読めて良かったです。

    北原先生の目線から人生を追ってみて、北原先生という人物像に厚みが出て、暁海との関係性もゆっくりと変化していって…
    人と人ってこうして家族になっていくのだ、と納得しました。

    この本からは、一人ひとり違う多様な生き方を、とにかく肯定してくれるような、おおらかさを感じます。

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    2026年04月20日
  • この世にたやすい仕事はない

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    おもしろかった。大きな刺激が欲しくない時にちょうどよかった。淡々とした日常なんだけどちょっとおかしな世界でちょっと変なことが起こって。主人公は色んなこととか人との接し方が器用でいいなーと思った。パソコンできるといいなー。メモは大事だなー。私もちょっと仕事行き詰まってるから辞めてしばらくバイトみたいなことしようかな。、

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    2026年04月20日
  • 小説 ゴルフ人間図鑑 波乱万丈編 ゴルフ人生、泣いて、笑って

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    ゴルフ場を舞台にした5話からなる短編集。どの話も面白かった。ゴルフ場の経営側の話が知れることは無いので興味深かったな。女子リーダー弥生のゴルフへの向き合い方は見習っていきたいと思えた。優子先生のレッスンは参考にしたい。

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    2026年04月20日
  • 変な地図

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    雨穴さんは天才ですね。よくそんな発想思いつきますね!一気に読んでしまいました!今までにないようなアプローチ、是非読んでみてください!

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    2026年04月20日
  • ここで唐揚げ弁当を食べないでください

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    すき。この人すきです。
    これエッセイなの?!って思うくらい物語です。
    言葉選びもセンスありすぎで、羨ましい。

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    2026年04月20日
  • 西由比ヶ浜駅の神様

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    感動系でいちばん感動した。
    最後に全て繋がるのが読んでて気持ちいい。
    自分ならどうするだろうと考えさせられる作品だった。

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    2026年04月20日
  • 光のとこにいてね

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    比喩表現、言葉遣いが好みすぎてどの文章にも線を引きたいくらい。友情とも恋愛とも形容できない2人の行く末を祈りながら案じながらページをめくっていた。儚い祈りのタイトルも好み。予想もつかない、これ以上ない最高のラストだった。

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    2026年04月20日
  • たつこたつ

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    朝は子供がEテレを見ているので聞き覚えがあった干支ソングの絵本を借りました。私はながら見なのでそれほどでしたが平日の朝、毎日欠かさず見ている子供は大興奮!同じ干支ソングのヘビメタバンド、ウーマートの店員さんも登場しており食い入るように見ていました。

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    2026年04月20日
  • むらさきのスカートの女

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    「わたし」は羨望の感情から執着するのか?それとも夢の中の話?誰でも「むらさきのスカートの女」と「黄色いカーディガンの女」になりうる恐怖。
    決して他人事ではない話。因果応報。終わらない。

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    2026年04月20日
  • 汚れた手をそこで拭かない

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    描かれているのはホラーでもミステリーでもなく、
    日常の中に自然と溶け込む生身の人間の不正。そこ
    から生じる親近感のある恐怖。全ての話が秀逸。

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    2026年04月20日
  • 今夜、世界からこの恋が消えても

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    儚くて力強くて美しい話。
    描写がすごく丁寧なおかげでしっかり感情移入しちゃった
    久しぶりに本を読みながら泣けてきた、、、

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    2026年04月20日
  • こゝろ

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    一言感想
    「知らないってある種救い」
    長文感想
    今回で2回目の読破
    前に読んだ時は第二章的なポジションの「両親と私」パートあんまおもんないなって思ってたけど今回は面白かった。その理由が2週目だからなのか、高2の時に比べて何かが成長したからなのかは正直わからない。
    先生が私に過去を話す気になったのは先生と私の間に大きな出来事が起こっておらず、語弊を恐れずにいうならば私が先生のことを何も知らなかっただからなのではないかと思ったりした。
    奥さんが、私が、Kが、知らない情報が先生を苦しめたり助けたり(?)してたなぁと思いました。
    中学時代の友人に見せてる一面を高校時代の友人に見せたくないなとか、逆にこ

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    2026年04月20日
  • 海が見える家 逆風

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    表紙の絵を見て、枇杷の花ってこんなだったかなーと。見てるはずなのに記憶にない。今はすでに実が膨らみつつあるので、来年は花が咲いてる時に気づけるかなぁ。
    幸吉さんと市蔵さんがステキです。

    神奈川に越してきた次の年に、房総を台風が襲って、当時木更津にいたお友達にうちに避難しない?と声をかけたことを思い出しました。そして翌年にはコロナだものね。なかなか大変な数年間だったと再確認。

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    2026年04月20日
  • ドグラ・マグラ(上)

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    一言感想「ドグラ・マグラってミステリだったんだ」
    「読んだ者の精神に異常をきたす?面白いじゃないかかかってこい!!!」という些か不純な動機から読み始めた本著だが、今のところ私の精神に異常は感じられない。いや、私が異常を異常と捉えていないだけかもしれないが。
    さて感想であるが、ミステリとしてとても面白い。奇書とよばれる程のものであるから、説明の過程が省かれている様な突拍子もない奇怪な内容が続くのかと思いきや、説明がとても丁寧でそこまで理解に苦しむポイントはなかった。
    本当に面白くてページを捲る手が止まらなかった。
    下巻にて全ての謎が詳らかになるのが楽しみである。
    ただ個人的な問題にはなるが、最近

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    2026年04月20日
  • 西洋菓子店プティ・フール

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    ネタバレ

    食べたくなるようなスイーツがたくさん。
    千早さんの作品は感情を匂いや色で表現していてとても美しい。今作は味で表現していてそれもまた秀逸。

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    2026年04月20日
  • オリエント急行の殺人

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    ちょっと待って、え、え?、え!?、そんなことある!!??ってなること間違いなし、掟破りの衝撃の作品。

    稲妻に打たれるようなこの読書経験を1人でも多くの人に体験してもらうために、
    「とりあえず何も調べずに読んでみて」
    と、130歳くらいになってもしゃがれた声で言い続けてると思う。

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    2026年04月20日