小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
大義 横浜みなとみらい署暴対係 短編集
○ タマ取り
常磐町のとっつぁんのタマを狙っているヤクザ がいるとの情報
○ 謹慎
ヤクザを必要以上に叩きのめしたとして諸橋と城島が拘束され謹慎となったあと、現場を目撃した倉持の行動、心情を描いた。
○ やせ我慢
浜崎がどうしてこんな風になったかを日下部に語る物語
○ 内通
笹本からスパイになれと示唆された八雲の立場と思いを描いた。
○ 大義
県警本部長の指示
○ 表裏
ヤクザの怖さとそれを知る刑事の対応
○ 心技体
柔術の稽古によって今の自分が形成された倉持
どの短編も、約40ページで形成されているが、内容が充実 -
Posted by ブクログ
すごく面白い!素晴らしい本でした。書籍の取次と書店のことも勉強になりましたし、働く上で大切なことは何なのか、小林さんの数々のリアルエピソードから学びを得られる作品です。町の本屋さんって本当に見なくなりました、以前実家近くにあった書店も潰れてしまいました。きっと多くの苦労や戦いが各書店にはあったのだろうと、本作を読んで改めて感じた次第です。自分は本は書店でしか買わないのですが、書店の大小はあるものの本を売る為にきっとどの書店も試行錯誤しているだろうなと。いずれにしても本作は、物語全体が温かい雰囲気に包まれていて、読んだ後はなんとなく優しい気持ちになるようなそんな作品でした。そして「また本屋へ行っ
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【父親になったときに読む本】
妻を亡くした不器用な父親のヤスさんが、一人きりで一人の息子を育てる物語。親になって初めてわかる感情が、この本には溢れている。
不器用な愛情表現で、息子を傷つけたことばかりだったが、ヤスさんは男手ひとつで息子と向き合った。月日が流れるにつれて自分の手から息子が離れていく寂しさ、育った息子を誇りに思う気持ち、その息子が結婚し孫を持つという覚悟。親ひとり子ひとり、言葉では表せないかけがえのない親子の絆を感じられた。
周りで手を差し伸べてくれる人たちに囲まれ、ときに叱られ、ときに共感し、家族のように一緒になって一人息子のアキラを育てる場面も心打たれた。備後という田舎 -
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住野さんの物語は想像力に乏しいと、読みずらい作品かな?などと考えていますが、私がそう思っているのは決して批判ではなく、褒め言葉で、「どうしたらこんな物語(世界)を作れるのだろうか?」と毎度驚かされるんです。住野さんがどう言った生い立ちでどんな人なのか全く知りませんが、住野さんの物語を読むたび、「どんな人なんだろう?」と想像してしまいます。ネタバレになるので物語の内容は書きませんが、私たちが日々生きる中で、言語化出来なかった‘’感情”を住野さんは物語を通して簡単に言葉にしてくる。痒いところに出が届くとはまさにそれで、私は読みながら「あー、そう。そういうことを言いたかったんだ。」と何度も新発見をさ
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Posted by ブクログ
ネタバレ読み終えたあと、主人公の「その後」が気になって仕方がない。
昭和に「何も言えなくて。。夏」という曲があったが、
その歌詞が心に沁み入る。
「私にはスタートだったの。あなたにはゴールでも」
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綺麗な指してたんだね 知らなかったよ
となりにいつもいたなんて 信じられないのさ
こんなに素敵なレディが俺 待っててくれたのに
「どんな悩みでも打ち明けて」そう言ってくれたのに
時がいつか 二人をまた
初めて会った あの日のように導くのなら
二人して生きることの 意味をあきらめずに
語り合うこと 努めることを 誓うつもりさ
「私にはスタートだったの。あ -
Posted by ブクログ
野球選手のエッセイが面白かったので、野球系の本を読みたくて手に取る。
映画は視聴済み。
セイバーメトリクスを取り入れたオークランドアスレチックスの物語。
旧泰然とした世界では評価されなかった選手たちにスポットライトを当てて、勝利していく。
野球の新たな発見について書かれた本でありつつ、革新的な取り組みを行うとどのようなハレーションが起きるのかについて描写された作品。
ノンフィクションとして面白くありつつ、ビジネス書としても読めると思う。
また、昨今の野球界は完全にデータ重視、フロント主導になり、若手は攻撃力よりも守備力を重視されるようになった。
アスレチックスは本拠地を離れ、新天地に移る。 -