ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 聖母

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    ネタバレ

    性別には何かあるだろうなと分かった。
    真琴の一人称(私や俺、僕)が全く書かれていないし、名前も中性的。
    学校生活も、性別は曖昧に書かれていた。

    でもまさか保奈美の娘が真琴とは驚いた。
    そして孫が薫。
    娘を守るためならなんでもする母親。
    しかし、ここまで狂っているとは。
    娘を苦しめた強姦犯にすべての罪をきせ、命まで奪う。
    指の切断など怖すぎること多いのに
    保奈美のこと尊敬した。

    不妊治療の話は不幸の連続でとても辛く、
    それゆえ保奈美にとって娘がどれだけ大切かということが痛みとともに伝わった。
    狂っているとはいえ、保奈美の母としての気持ちは共感できることもあった。

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    2026年07月28日
  • 和菓子のアン

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    優しくなりたい時、ツンツンしちゃってる自分が出てきちゃった時この本にまた戻ってこようって思ってます!

    勉強になるし優しい人々が集まっている日常のお話。和菓子の世界って素敵ー!

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    2026年07月28日
  • 推しの殺人

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    かなり面白かった。何を信じて何を疑うべきなのか、誰が味方なのか分かりずらいのがより物語に情報を増していて面白い。

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    2026年07月28日
  • それはどこでも起こり得る 壊れゆく世界への抵抗

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    イギリスに住むブレイディみかこ氏による、極中、リマイグレーションなど最近ちらほら聴くな?というワードを解説した一冊。

    自己責任論の伸長(他方で権力者の責任は問われない)、「中道」化による左派の弱体化、リフォームUKの伸長)や、なぜ思想が全然違う政党・なぜ政策に一貫性のない政党が支持されるのか、テックジャイアントがリベラルから右派に取り込まれていった(取り入っていった)過程、"不法移民"に厳しい移民出身の政治家など、一見矛盾するように思える主題についてすごく腑に落ちる解説になっている。
    そして日本もイギリスの状況に重なることがとても多いというか、イギリスが日本の少し先を行っ

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    2026年07月28日
  • アニータの夫

    購入済み

    でた アニータ

    紹介で読んだ。いやもう、「こんなことある〜?」って今風に聴きたくなっちゃう。笑っちゃいけないけど、なんかもう。
    男ってこんなねw

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    2026年07月28日
  • 百年の挽歌 原発、戦争、美しい村

    購入済み

    読むべき

    ただの原発非難本ではない。102歳の男性が亡くなる間際に何を思ったか。現代を生きる我々はそのことをじっくりと考えるべきだ

    #タメになる

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    2026年07月28日
  • いのちの食べかた だれも教えてくれない、世界のヒミツ

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    児童書だからこそ。

    ランキングを見ててたまたま手に取ってみた1冊。
    子ども向けなんだけど、大人こそ読むべきだと思った。
    恥ずかしながら、と殺、差別、戦争といった話題は正直言って真正面から来られたら拒否してしまうだろう。
    なんとなく知った気でいるし、そんな説教くさい話聞きたくないし…

    「肉だけじゃない。ぼくたちはいろんなものから、気づかぬうちに無意識に目をそらしている。見つめよう。そして、知ろう。」
    いやあ、本当にそうだと思う。大人がこういう話を読むのはしゃがんで読むくらいがちょうどいいんだなあ。

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    2026年07月28日
  • 警部ヴィスティング 鍵穴  ~THE INNERMOST ROOM~

    購入済み

    とまらない

    引き続きヴィスティング。続けて読む。読み返して内容を確認しながら時間をかけて。じっくり堪能する価値あり

    #アツい

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    2026年07月28日
  • 警部ヴィスティング カタリーナ・コード ~THE KATHARINA CODE~

    購入済み

    おもしろい

    また新しい地平線。読み進むうちに時間を忘れる。北欧文学って良い。ヴィスティングを中心としたチームもかっこいい

    #アツい

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    2026年07月28日
  • 一さつの おくりもの

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    くまさんが大事な本をあげちゃうなんて、清水の舞台から飛び降りるような大決心をする気持ちがすごいと思った

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    2026年07月28日
  • ツミデミック

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    違う羽の鳥
    及川優斗
    井上なぎさ
    桜田

    ロマンス☆
    百合
    さゆみ
    雄大
    大石耕平ママ
    Takuya

    憐光
    ミナ
    登島つばさ
    松本唯
    杉田先生

    特別縁故者

    卜部恭一
    朋子
    佐竹
    リュウ

    祝福の歌
    達郎
    美津子
    菜花
    近藤久寿…鈴香
    堀…ほーりー
    牧野
    マキノフミエ

    さざなみドライブ
    キュウリ大嫌い
    マリーゴールド
    あずき金時…遠藤三雄
    毛糸モス
    動物園の冬…毛利
    児玉

    わたしの春
    松尾理実
    颯真
    舞香
    寧々
    高岡

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    2026年07月28日
  • 能面検事

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    直近で読んだ2冊。
    それぞれ別々のの作家さんで、ジャンルは同じミステリー。
    構想は面白いけど、なぜか話に入っていけない。ぐっとのめり込めない感じだった。

    けど、中山七里の作品はやっぱり違った。
    どんどんどんどん先へ先へと読みたくなる、自分が物語に嵌っていくのがよく分かる。

    じゃあ、一体何が前の2冊と違ったのか?
    その答えは解説に書いてありました。

    「『次どうなるの?それで、どうなったの?』と、先を求める読者のテンポを、崩さないように話を運ぶのが、中山七里は上手い。」

    まさにこれ。自分が思っていたことを代弁してくれた。
    というか、みんなそう思ってるんだよね。

    だから読みやすくて、かつ話

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    2026年07月28日
  • あなたはここにいなくとも(新潮文庫)

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    「あなた」がここにいないからこそ
    本当の意図がわからないからこそ
    色んな受け取り方ができるから
    考え続ける余白があるから
    心に残ってしまうのだなぁ。

    思い出して心を温かくするものでも
    心を苦く締め付けるものでも。

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    2026年07月28日
  • グッドラック 戦闘妖精・雪風

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    SF。戦争。シリーズ2作目。
    久々に読んだ雪風シリーズ。前作を読んだのが8年前。
    解説の、前作のあらすじで復習して読む。
    相変わらずの傑作。
    アクション・戦争SFとしても、異種族とのコミュニケーションをテーマにしたSFとしても素晴らしい。
    内容が深すぎて理解できている気はしないが、面白いことは分かる。
    Ⅷ グッドラック の冒頭がホラー小説かと思うくらい怖くてビビった。大好き。
    ここからどういう展開になるのか全く予想できない。
    次作は忘れないうちに読もう。

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    2026年07月28日
  • 流浪の月

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    この本を読み終える頃には、当たり前。普通。常識。そんな固定概念を少なからず持ってしまっている自分に反省しました。昨今LGBT問題を目にする事も多くなりましたが、こんな愛のあり方もあるのかとハッとさせられました。
    自由である事は理解されない事も多いし、そうあろうとする事は息苦しい世の中であるなーとも感じました。この本を読む事でまた新しい価値観が見出せた一冊です。

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    2026年07月28日
  • 生殖記

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    「監視カメラ」は的を得ていた。何の疑いもなく会社の発展のために仕事をしてきたが、本当はそうではないかもしれないと。監視カメラがあるから、そうすることが正しいからと思いこんでいただけかも。だからといってそれをやめることはないけど。

    自分は共同体感覚を強めることで幸福度を増すというスキームに知らずに乗っかっていたなと感じた。主人公の尚成はそうしなかったけど。

    自分は起伏のない平凡な人生がいい。これ以上頑張って何かを成し遂げようという志もない。波風を避けてなるべくそれを受けない環境を整えて過ごす。お金もあまり使わない。釣りと読書、たまに料理で充分かもしれない。友達もいらない。飲み会でも飲めないし

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    2026年07月28日
  • 閲覧厳禁 猟奇殺人犯の精神鑑定報告書

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    モキュメンタリー小説になるのかな?グイグイ引き込まれて、一気読み。初めから罠に嵌まらないよう登場人物をキチンと把握しながら読み進めて正解!

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    2026年07月28日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

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    文句なしに面白いだろう。
    物語の結末は、SFの着地点としては、挑戦的ではないだろうか。

    ストラットさんかっこいいなぁ。仕事人。
    主人公のこと少しは好きだったのかしら〜
    最後まで分からないのがいいし、お互いにずっとお互いのことを考えていただろう。

    下巻も最高のバディものとして描かれる。

    得意分野が全く違う2人、会話もなんなく、息もあってきた。ロッキーには何度も助けられた。お互いに命をかけて相手を救った。
    希望と絶望の連続だった。それがだんだんと早く入れ替わる。後半は怒涛だった。みんな一気読みしたんじゃないか。

    命を持って地球を救うことを放棄した主人公が、全て捨てる覚悟で友達を助ける。いい

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    2026年07月28日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

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    面白かったーーー!!
    どこまでか現実なのか…と思ってしまうほど。冒頭に、
    『この小説ひ登場する芸術作品、遺物、象徴、文書はすべて現実のものである。実験、テクノロジー、科学的成果はすべて事実に即している。この小説ひ登場する組織はすべて実在する。』
    と書かれている。芸術作品は今までもそうよねと思いつつ。科学的成果って………
    衝撃過ぎる。

    正直科学の話は突拍子も無く感じられてしまい、なかなか受け入れられない。それは主人公ロバートと同じか…。

    これまでのラングドンシリーズ同様、ハラハラドキドキの展開。科学の話も面白いのだけれど、どんどん読み進めたくなってしまい、雑になってしまう…勿体ない。

    でも

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    2026年07月28日
  • 星の王子さま

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    ほんとうに大切なものは目に見えない。

    前読んだ時には、良さが全然わかってなかったと思う。何度も読みたい本。大人だから、どうでもいいこと(治めたり、酒浸りになったり、ガスに火を灯したり)に固執して大切なものを見失ってしまうから。

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    2026年07月28日