ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • グレタ・ニンプ

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    ネタバレ

    痛快な妊婦コメディで大好きな本になった!
    妊娠中に読んだのもあって、由依、かっこいいー!ってなった!エンパワーメントされる本で、私もマタニティハイになりたい、、と切実に思った。
    由依がグレた理由に共感。強くなりたい。子供への愛に溢れてて感動。
    1番のストレスは自分が自分に価値観を押し付けることっ的な事が書いてあって、同感。
    夫が疲弊していく姿に大丈夫か?ってなったけど、最後の由依へのフォローはすごくカッコよくて感動した!趣味も再開してて安心。

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    2026年08月17日
  • エピクロスの処方箋

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    「スピノザの診療室」の続編。

    夏川さんの医療小説、大好き。有能な先生がたくさん出てくるけど、有能なだけじゃなくて、みんな温かい。
    自分が大病を患うようなときは、こんな温かい先生に診てもらいたい。

    患者を救うのは医療ではなく人間。
    人を生かす医療。看取る医療。第三の医療。
    マチ先生や南先生たちが、これからも、悩みながらも良い医療を続けることができることを願って。

    龍之介くんがお医者様になる日のお話も、読んでみたいなぁ。

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    2026年08月17日
  • 犯罪者 下

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    あーおもしろかった!とにかく次へ次へと読みたくなる!全部すっきり解決とはいかないけど、それが現実だよなあ、、、

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    2026年08月17日
  • 宙ごはん

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    いろんな愛の形があって、人によっては理解しがたい形であっても、前に進んでいこうとする人には伝わるんだなあと思いました。
    それにしても、やっぱり食べ物の力はすごい!

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    2026年08月17日
  • 生きるぼくら

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    2026年
    作品 No.12

    私は原田マハさんが表現する“ひと”がとても好きだ。

    彼女の描く“ひと”は、不器用で、もどかしくて、常に悩んで迷ってもがいている。でも、純粋で、素直で、精一杯に生きる。
    タイトルと主人公に名付けられた「人生」という名前、どちらもこの作品にふさわしいものだと感じた。

    主人公のおかれた境遇はとても壮絶で、自分には想像もできない。
    しかし、そんな逆境とは裏腹に、のどかな田園風景と心安らぐおばあちゃん家の様子が目に見えるように浮かんでくる。
    そんなギャップがこの作品を親しみやすいものにしている気がする。

    人生とつぼみとマーサおばあちゃんの3人が暮らす家。
    個人では孤

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    2026年08月17日
  • 総理の夫 First Gentleman 新版

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    あっという間に読んでしまった…まさに予言書になっている。まぁ、相馬凛子とTさんは全く異なるので本当の預言とは言い難い!

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    2026年08月17日
  • 銀河ホテルの居候 光り続ける灯台のように

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    シリーズの続編。
    軽井沢にある老舗の銀河ホテルで働く人々とそこに宿泊する人達の話。
    前作で東京の仕事を辞めて軽井沢に戻り、ホテルを手伝い始めた旬平のここでの成長が感じられる。
    謎めいた手紙室の苅部さんの過去が少しだけ明らかになる。シリーズを重ねる毎に苅部さんのことがわかるのかもしれない。
    読みおわると気持ちが落ち着く。

    次も楽しみ。

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    2026年08月17日
  • 少子化に打ち勝った保育園―熊本「やまなみこども園」で起きた奇跡―

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    熊本市にある「やまなみ保育園」では、保育園に子どもを入れた親が次々と子どもを産むことで有名だ。二人、三人は当たり前。四人、五人の子どもを持つことも珍しくないという。それに興味を持った著者が、その秘密を3年にわたって取材した本である。そこには物語性を持った先生の教育、保育に喜んで参加する親、保育園の思い出を忘れない子どもたちという三者三様の関りがあった。結局、やまなみ保育園の秘密は、子どもを育てることが楽しくないと、子どもを持とうと思わなという当たり前の事実だった。

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    2026年08月17日
  • 三体3 死神永生 上

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    時間がかかりましたが、『三体Ⅲ死神永生』を読み終わりました。この先、どうなるのか気になって仕方がないくらい、面白い作品です。人類が他の知的文明からの攻撃を受けると、どういう展開になるのか?がとても丁寧に展開されます。また、宇宙空間の深淵で遭遇する、次元の違う空間が語られるところが、とても興味深かったです。二次元の世界で生活している人が三次元の世界を想像することが難しいのと同様に、三次元に生きている私たちに四次元の世界を伝えることは、とても難しいにも関わらず、果敢に挑戦していました。とはいえ、言葉では説明できないという表現での説明もあるので、私たちのイマジネーションが解き放たれるか?という読み手

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    2026年08月17日
  • 告白

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    際限なく肥大した承認欲求に突き動かされる人間はおそろしい。作中に登場する 修哉も直樹も そして二人に「制裁」を加えようとするクラスメイト、さらには新人教師 寺田までも ことごとく その行動・一挙手一投足を 承認欲求に支配された「承認欲求ゾンビ」だ。承認欲求は 生存欲求よりも高次の欲求であるがゆえに なおさら始末が悪い。「より高次の欲求」がその暴走を止めてくれないからである。現代の社会では 取り回しの利く軽量コンパクトな承認欲求を持つ者のほうが少数派で、だから生きづらい。自己の承認欲求にふりまわされず、他者の承認欲求に気を使いすぎずに生きていられた時代がなつかしい。

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    2026年08月17日
  • 人間たちの話

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    SFなのか不条理ものなのか分類不明な小編たち。私はあまり好きではない。

    第1話 日本列島は雪に覆われている。ヤチダモとエンジュはソリを引いている。南に行けば春の国があると聞いたからだ。除雪車を見つけたので乗り込む。いつしか建物についた。黒雪男と人間に出会う。肉を与えると雪男はおとなしくなった。男はガジュマルと名乗る。

    第2話 イースタシアの公営住宅は全てネットワークの監視下に置かれている。薄井と大村は相互監視メイトだ。

    第3話 新野境平は孤独だった。姉は累をおいて姿を消した。

    第4話 トリパーチ星人の課長はラーメンを食べに来たが、重油だったので喜んだ。

    第5話 仕事を終えて家に帰ると

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    2026年08月17日
  • 新しい恋愛

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    新しい恋愛

    が特に好き!!

    花束の夜、はどこかで誰かが「付き合っている」と書いてたけどはたして?ちょっとハテナな感じでした

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    2026年08月17日
  • 崩れゆく絆

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    まさに既存アフリカ感を覆す作品。読んで本当に良かった。もちろんこれはあくまで小説でありノンフィクションではないわけだが、オコンクォとその一族に起きた事は、似たようなことが実際に何千何万と起きたのだろう事は想像に難くない。
    それにしてもこの作品が発表されたのは1958年。当時アチェベが覆そうとした既存のアフリカのイメージ。70年経った極東日本の私が、この作品を読んで目から鱗が落ちるような気になった事。いかに白人により作り上げられた世界観が未だ生きているか、という事になろうと思う。恐ろしい。

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    2026年08月17日
  • この部屋から東京タワーは永遠に見えない

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    リズムが小気味よかった。純文学っぽく、どこか志賀直哉っぽい感じもした。Tinder、商社マン、シャウエッセン、アニエスベー、NIKE、ユニクロ。普段なら何も考えずに通り過ぎる言葉が、妙に生き生きして見える。芝浦(潮臭い)、大門、新丸子といった具体的な地名もそうで、現代の東京が異様な解像度で立ち上がってくる。Twitter出身の作家だからこそできた書き方なのかもしれない。
    今までの小説のリアリティなんて甘いんだよ」と挑発されている感覚。固有名詞をぼかさない。街、服、職業、恋愛、年収、見栄といったものにまとわりつく価値観まで一緒に入ってくる。30代の自分が知っている現実を、何度も何度もぶつけられて

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    2026年08月17日
  • その手をにぎりたい

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    ネタバレ

    私も就職で上京して3年。
    物質的には恵まれた何でもある東京で、良いも悪いも全てを受け止めて、揉まれて、それでも1人の力で生きていくには、自分の全てをかけられる絶対的な何かが必要だと感じた。
    食、人、住まい、金、若さ、永遠ではないにせよ、そのときの自分にとって間違いのないもの、信じられるものを何かひとつでも見つけられるのが大切なのかな。

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    2026年08月17日
  • 絶叫

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    数年前に読んだがまだ衝撃だったことを覚えている
    ドラマも見たけど本の方が良かった
    最近もう一度手に取ったが2度目は読めなかった…

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    2026年08月17日
  • 終電の神様 始発のアフターファイブ

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    そうですか、ラストにそうきましたか、短編なのになんでこんなにじんわり感動するのだろう いいよとても。これは続くって しかし新盆は話す事ない所からどうにかして生み出す でもまあ上出来じゃない 2時間居た所があります

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    2026年08月17日
  • アンと青春

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    和菓子とアンちゃんにまた会える!そんなワクワクと嬉しさを胸に一気に読んだ。

    アンちゃんが、働き始めてからしばらく経ったからこそ出てくる悩み。このままでいいのか?とか中身が空っぽだ…とか、そうやって悩んだり落ちこんだり焦ったりする
    その気持にすごく共感ばかり。

    でも少しずつアンちゃんが
    「私はこのままでもいいのかも」
    「私には私の良さがあるよね」
    と自信をつけていく姿にすごく勇気をもらえた!

    そして何よりそうやって悩んだりしながらも頑張っているアンちゃんがとても可愛くて、よしよししてあげたくなる(笑)

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    2026年08月17日
  • 悪いものが、来ませんように

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    ネタバレ

    単行本で既読。
    紗英、奈津子、鞠絵、梨里ちゃんはどういう関係性?
    なっちゃんは親友ではなかった。ほぼ登場人物は女性、男性は影が薄いのも不気味。奈津子がお母ちゃんに否定されたから、奈津子は子どもを友だちのように愛し育ててきた。子どもを愛するって何だろう。昨日、薬丸岳の『Aではない君と』を読んだこともあり死別する瞬間まで答えはわからないのだろうと思った。この作品はミステリーなのでそこまで感じなくていいのかもしれないけど。この作者は本当に見たくないところをえぐりだすのが上手い。

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    2026年08月17日
  • 和菓子のアン

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    和菓子好きな私にはたまらない!和菓子がふんだんに出てくる物語。

    和菓子は好きだけど今まで歴史や知識は全く無かったから和菓子の奥深さに驚きながら読んだ。

    アンちゃんがとにかく愛嬌があって可愛くてなんだか成長を見守る母親のような気持ちだった。

    働き始めた頃のフレッシュな気持ちとか、知らなかったことをひとつひとつ学んでいく楽しさとか、働くことの楽しみみたいなものも思い出せて読んでいて気持ちがスッキリしました!

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    2026年08月17日