ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • マリアビートル

    Posted by ブクログ

    面白かった!東北新幹線の車内で繰り広げられる闘争と駆け引き。全ての人物が個性的で伊坂ワールド満載。「果物」がいい味を出してました

    0
    2026年03月07日
  • 密室殺人ゲーム2.0

    Posted by ブクログ

     衝撃の結末だった前作から続く本作でも悪趣味でありながら知的でもあるリアル殺人ゲームの面白さは健在で、どれもハウダニットに特化していながら一筋縄では行かない謎解きばかり(中にはバカミスっぽいのもあったが)で一つ一つの問題の完成度は本作の方が好みだった。反面、衝撃度は前作の方が上だと感じられた。

    0
    2026年03月07日
  • 世にも奇妙な君物語

    Posted by ブクログ

    最後まで油断も隙もない!
    しびれた!好きすぎる一冊

    短編集で読みやすくて、色んなストーリーが収められているけれど、どの物語にも共通しているのは、後半からラストにかけて一気に180度世界がひっくり返るような展開。裏切られるというか、度肝を抜かれるというか、その瞬間がたまらない。

    そして最後の最後!
    想像のさらに斜め上をいく展開が待っている…。
    まさか、そんな視点があるなんて、、と思わされた、、。

    ここまで読んできた物語があるからこそ、最後の話がより強く響いた
    むしろ、それまでの物語はすべて、このラストのための序奏だったのではないかとさえ感じた!

    ぜひおすすめしたい一冊!

    0
    2026年03月07日
  • 編み物ざむらい

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ただの編み物好きな侍の話かと思っていたのですが、それだけではなく、人の生き方について
    すごく深く掘り下げられていて、
    とても考えさせられる話でした。

    人は生きていくなかで、自然と正しいことと、
    してはいけないことの線引きを区別していくうちに自然と「檻」が組み上げられ、やがてはその
    これまでに自分で組み上げていった「檻」に閉じこもることが正解だと信じて生きていくようになる。
    これは、生き方に悩む主人公に、彼にとって、「別の自分」が問いかけたことです。

    私自身、まだ人生経験も少なく上手くこれと似たような経験を思い出すのは難しいのですが、
    自分が今までの経験から、勝手に決めた偏見で物事を判断した

    0
    2026年03月07日
  • これがそうなのか

    Posted by ブクログ

    読書というより、脳みそを眺めているに近い感覚。
    エッセイでもなく新書でもない。
    永井玲衣さんは哲学者であるけど、小難しい論文を書いている訳でもなく、そう思いました日記でもない。
    でも、確かにふと私達も色んな事を思いふけり脳みその中の宇宙に飛び込んだりするような事を
    取りこぼさず文章にしてくれている。
    そしてくすっと笑える。取るにたらない言葉の事をはたと立ち止り改めて何故と思う時、それは「問い」だと言うけれどよくよく突き詰めて考えても面白い、これも一種の哲学なのかと身近に感じる道筋もできている。目次の「普通に」から「圧倒的に」が楽しく読めた。後半は戦争についての思い巡りもあり
    それを読むのは読書

    0
    2026年03月07日
  • 83歳、もふもふのネズミを拾う。そして人生が変わる。

    Posted by ブクログ

    なめらかな文章で面白い。

    何もかも失い、故郷に戻り死を待つだけ。
    そんな喪失感はきっと誰にでも想像できることだろう。
    楽しい家族とか大切な仕事とか、楽しい出来事が起こるなんてことを考えるだけ、なんだか無駄な気がする。

    そんな生活を1匹のネズミがスパッと変えていく。
    登場人物に1人ずつスポットライトを当てていくように、灯を灯して、繋がりを作って、楽しみをつくって、親しみを作って、主人公にパワーと生活を楽しむことを教える。
    ただ1匹のネズミと出会っただけで、おばあちゃんの生活が楽しくなっていく。
    時に人のように、けれどネズミらしく。
    どこまでも自然で、どこまでも日常感があって、人生こう思えたら

    0
    2026年03月07日
  • ロイヤルホストで夜まで語りたい

    Posted by ブクログ

    最高!!
    読み出したらロイヤルホストに行きたくなり、
    読みながら、え、この商品なに!ってなって
    ネットでメニューを見て、行きたくなり、
    今日この本を持ってロイヤルホスト行きました
    散々メニュー見たのに、店内でも迷い、
    オムライスwith〜を頼み
    ちゃんとドリンクセットにして
    バタティーとココア飲みました笑
    帰ってきてから続きを読んで、今日はロイホの日^_−☆
    作家の皆さんのそばに寄り添ってくれるロイホ
    知らなかった歴史やメニューも知れて、あったかくなりました

    0
    2026年03月07日
  • モモ

    Posted by ブクログ

    50年以上前に書かれた物語だけど、まるで現代社会を風刺しているよう。効率の良さと引き換えに私たちは心の豊かさを失っているのでは無いか?効率の先にあるものは何か?ということを問いかけられた気がした。

    この本のテーマは時間についてではあるが、サブテーマに自分の頭で考えることの大切さも説いている。中でもおもちゃの定番である着せ替え人形やラジコンカーを遊ぶ工夫ができないおもちゃだと痛烈に作者が批判しているのが衝撃を受けた。

    児童文学だけどこの本は大人にぜひお勧めしたい。
    名作は子どもだけでなく大人も心打たれるものなのだと再確認できた。

    0
    2026年03月07日
  • いのちの初夜

    Posted by ブクログ

    読書前メモ:国立ハンセン病資料館訪問にあたって。
    読書後メモ:(感想)
    「死」ってなんだろう?「生きる」ってなんだろう?衝撃だったのは重病患者の世話から学校の先生まで全てハンセン病患者でまかなっていたこと。入所した人は重病患者の病室にまず入らされること。自分の末路や行末を嫌でも直視しなければならない、絶望だったろう。でもその中でも『吹雪の産声』のように、死んでいく人だけではなくて、新しい生命が絶望の塊のような場所でも産まれてくることに尊さを感じる。
    私はハンセン病集団訴訟が勝訴した後の生まれだから、名詞だけ知っていて、あとは何も知らない状態。私よりも後に生まれた世代は尚更そうで、絶対にこの歴史

    0
    2026年03月07日
  • 神様の御用人6

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    東国の武者
    平将門、なかなか面白くなってるなーからの穂乃果ちゃんの兄登場にすべて持っていかれた。
    お兄ちゃんの妹イメージ面白すぎ


    神様と兄と妹と
    穂乃果ちゃんと恋愛となった暁のお兄ちゃんの面倒くささが垣間見えた気がする(笑)
    絶対に楽しくなる


    親愛なる姉上へ
    神様と人間の四姉妹。こういう話、好き。
    ちょっとミステリーちっくで、それでいて感動させられるの。読む手が止まらなくなる

    0
    2026年03月07日
  • 神様の御用人4

    Posted by ブクログ


    このシリーズ初の1話完結じゃないお話!
    良彦の学生時代の知り合いが出てきたと思ったら、まさかの御用人をお断りした人だとは。
    今回の御用は色々な思惑も絡んでいて推理もののように楽しく一気に読めました。

    0
    2026年03月07日
  • 続 窓ぎわのトットちゃん

    Posted by ブクログ

    とても良い本でした。
    私は「続」の方があっという間に読めました。
    黒柳徹子さんの華麗なる一族、交友関係が散りばめられ、戦争という一本の重いストーリーがありながらも、人間これほど前向きに考えられるものかと思う一冊でした。
    落ち込んだ時にまた読みたい本だと思いました。

    0
    2026年03月07日
  • 心霊探偵八雲5 完全版 つながる想い

    Posted by ブクログ

    やっと八雲は涙浮かべて母に別れを告げられて 側に晴香が居たのも巡り会うべきだったんだなぁと思いました。   

    0
    2026年03月07日
  • 光のとこにいてね

    Posted by ブクログ

    今年読んだ小説で一番のお気に入り。ラストは何度も涙してしまった。

    藤野さん、いいキャラクターで人柄が好きだったな。ママに大切にされなかった結珠ちゃんを最後まで大切にしてくれてありがとう。

    結珠ちゃんと果遠ちゃんの絆は、恋愛を飛び越えていた。また離れ離れになりませんように。二人の幸せが永く続きますように。

    0
    2026年03月07日
  • 俺たちの箱根駅伝 下

    Posted by ブクログ

    とんでもない作品だった。
    ラストで泣ける話は多いけど、これは区間ごとに泣ける。
    タイトルがややダサい?とか思っててすみませんでした。

    レースが始まり、順位争いは手に汗握る。自分も走っているかのようで、足に乳酸がたまる。
    それぞれの区を走り切るたび、仲間の声援を受けるたび、泣きそうになる。

    辛島の実況。甲斐の声かけ。選手たちの想い。諸矢前監督。
    キャラ設定がややデフォルメがきつく、半沢直樹に代表される勧善懲悪的なかんじが気になってはいたけど、終盤緩和されて、すっと入ってきた。

    本当に、素晴らしかった。

    0
    2026年03月07日
  • 答えは市役所3階に~2020心の相談室~

    Posted by ブクログ

    2020年コロナが恐怖のウィルスだった時。閉鎖感や先の見えない不安で皆ピリピリイライラして異常な雰囲気だったなぁ。理不尽な事も沢山あった。何かを諦めざる終えなかった人や心無い言葉で追い詰められた人も沢山いただろうな。。そんなコロナ期ならではの悩みを持つ相談者さん達、それぞれやるせない苦しみを抱えてたけど吐き出し寄り添ってもらうことで整理されて前向きになれたのがほっこりして良かった。しかし晴川さんの洞察力が凄まじかった。何気ない会話の中から矛盾を出し推察できるなんて。ミステリー要素や付箋回収もあって私は好き

    0
    2026年03月07日
  • 中原の虹(1)

    Posted by ブクログ

    蒼穹の昴に続く本作は春児の兄・春雷が馬賊の総攬把・張作霖に買われるところから物語が始まる。

    今回もとても引き込まれるキャラクターばかりで、この人物たちがどのように物語を紡いでいくのかが楽しみ。

    0
    2026年03月07日
  • ドミノ

    Posted by ブクログ

    面白くて一気読み間違いなし。
    普通の人に見える人にもそれぞれ得意とすることがあり巡り巡って人の役にたちまた迷惑をかけ影響しあっている。
    東京駅の混乱緊迫具合と会社の契約書問題、規模感は全く違う2つが同時進行で一度も止まることなくハイスピードで進んでいきページを捲る手が止まらない。仕事に熱心すぎて周りが見えておらず怖かった。みんなそれぞれ真剣に生きてる

    0
    2026年03月07日
  • 盲目的な恋と友情(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    友達に辻村深月をお薦めされて、後味悪い系かつ読みやすそうなやつを選んでみた

    ・美青年の破滅ぶり、ちょっと著者の癖を感じる
    ・人間なら誰しも、多かれ少なかれこの小説の誰かには共感できる部分があるのでは
    ・るりえ、拗らせすぎててしんどい。
    自己肯定感は低いのに自己評価は高いって感じで生きづらそう

    0
    2026年03月07日
  • 告白

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ぞっとした。

    一つ一つ何の関係もなさそうなことが連鎖していく驚き
    それぞれの考え、すれ違い勘違いが明かされる、苦しい
    中学生の純粋さ、無垢さ

    0
    2026年03月07日