小説・文芸の高評価レビュー
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マンマ・ミーア!(流行りものには乗る)
帰ってきました!
あの小市民シリーズが!
小鳩くんと小佐内さんが帰ってきました!
感涙にむせぶわい。゚(゚´Д`゚)゚。
だがしかーし!
泣いてばかりはいられない
なぜならそう!読むから
泣いてたら読めないから(正論)
そして帰ってきた小市民シリーズは、四本の短編集となっております
タイトルはお馴染み都市名プラススイーツ(その都市の名物のね)となっております
・桑港クッキーの謎
・羅馬ジェラートの…
ん?
待て!
待て待て!
「桑港」って書いて「サンフランシスコ」なの?
マジか!なんでそんなことなってんねん!謎や!こっちのが謎やないか!
この -
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ネタバレ『あだ討ち』に至る物語の真相を主軸に、それを取り巻く芝居小屋の面々の来し方に心打たれた。
このところ、存在のすべてを〜熟柿と親子愛に涙する小説が続いていたが、今回も久蔵の段で胸が締め付けられた。まあ坊を想って打ち首を作り上げた久蔵の心情はいかばかりか。ただひとり、死にゆく幼な子を抱きしめるしか出来なかった母のお与根の悲しみは、いかばかりであったか。
そこかしこに不条理が存在する江戸の世。元大工の年寄りが無惨に斬り殺されても奉行所は動かない。殺した当人は士官先まで手に入れる。自身の来し方行く末に悩む与三郎に、お三津が働く飯屋「つるや」の親父が言う。『しかし、まずは御身を大切に。腹を満たして笑 -
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ネタバレ世界で起きている大量虐殺の裏にはジョン・ポールという謎の男が関わっていることが判明し、アメリカの暗殺部隊にいる主人公が謎の男ジョン•ポールを追っていくというストーリだ。
監視社会が進み、全てのことにIDが必要な社会という現実でも将来起きそうな世界観で話が進んでいく。そんな監視社会の中で起きるテロ。自由について考えさせられた。
「人間はみたいものだけしかみないように出来ている。」
確かに世界で起きている虐殺といった非人道的な行為を日本にいてあまり見ることはないし、考えることもない。私たちは世界で起きている虐殺や非人道的行為によって積み上げられた屍の上で豊かな生活をしていることを実感する。 -
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冒頭、読者への挑戦状を突きつけられ、気合いを入れて読み始めたものの、開幕早々に難解で大量の情報による暴力に圧倒され、しんどさを感じる。中盤以降も情報は多いが、御手洗と石岡の掛け合いのコミカルさに案外スラスラと読み進められた。
読者への挑戦を謳うだけあって、本作はフェアさに極めて忠実である。作者の提示するボーダーまでに謎を解くための十分な手掛かりが与えられていた。自分なりに拾えた手掛かりと見逃した手掛かりが多く、何か形になりそうでならない。が、探偵役の御手洗が言うようにピンを一本引き抜かれた瞬間にパタパタカラカラと、スッキリした形に収まっていく。この瞬間の気持ち良さには満足。
フェアに忠実である -
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購入済み
主人アイリと、侍女マーサ、庭師サラの、信頼できるトリプル関係。
爆笑して、ニマニマして、ドキドキして。
とっても面白かった。 -
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正統派お仕事系ラブコメ。心を動かす個性的なジュエリーを作る彫金師のクロエと、大手ジュエリーショップのボンボンオオエ。オオエが一貫してクロエを追いかけていて、クロエは追いかけられるに足る自立したかっこいい女性で、素晴らしく読後感がよかった。
ジュエリーには縁がないまま30代半ばまで生きてきたけれど、この本を読むとどうしてもキラキラした指輪が欲しくなって、色々調べて気に入った店舗に足を運んで、黒のクォーツにキラキラした星空みたいなインクルージョンが入った指輪を購入しました。
そのお店の方もこの本のモデルになったお店はご存知で、本の紹介をしたら、「業界的には割とリアルな設定…!」と仰っていて面白か -
Posted by ブクログ
かつて住んでいたイギリス、そして予算度外視という、誰もが出来るわけではない恵まれた条件での旅。姫のようなお祖母様のお世話に徹しながらの旅行には様々なガマンもあっただろうけど、かなり羨ましい。「飛行機のファーストクラスって想像以上に特別感あるなぁ〜」「一流ホテルのそれなりのお部屋に数日間泊まれる人はそういう待遇を受けてるのかぁ〜」と、私は一生知らずに終えるであろう世界を、お高くとまったところなく面白おかしく読めた。お祖母様の世間ずれした姫ゆえのわがままさが可愛くもあり、そして何より自信を正しく持つことの大切さを、書き手とは時間差で私も教えてもらった。「謙虚と卑下は違う」。最近、この言葉を胸に仕事