ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 宙わたる教室

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    何これ⁉️凄く面白い❗️
    初の伊与原 新作品

    数ある作品の中で、一番タイトルに惹かれて手に取った作品

    『火星の夕焼けは、青いんですよ』と言われたら、何故青いのか⁉️気になりますよネ❗️定時制高校の科学部を舞台にした、七編の青春科学小説

    数ページ読んだだけで、その世界に引き込まれました❗️それぞれのエピソードで主役となるキャラクター達が非常に個性的でみんな魅力的だけれども、一番好きなのは藤竹先生です

    好きな話しは、『第三章 オポチュニティの轍』と『第六章 恐竜少年の仮説』の二編です

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    2026年04月19日
  • ダブル・ジョーカー

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    プロローグ

    あの結城大佐が帰ってくる
    左手をなくした過去が明らかに

    死なな、殺すな
    こんなスパイ小説は、他にはない
    唯一無二なのか!?

    あの結城中佐が帰ってきた!


    本章
    『ダブル・ジョーカー』★5

    馴致不能な兵卒こそ、あの“D機関”が求める
    人材だ
    今回も、結城中佐率いるD機関の精鋭たちが暗躍する、5つからなる連作短編及び特別収録1話の
    計6つからなる物語

    結城中佐の脱獄エピソードや風戸率いる風機関と
    D機関との対決エピソードも素晴らしかったが
    何と言っても、特別収録の“眠る男”が、
    20頁足りずだったが、何とも言えぬ喜悦を憶えた!

    個人的には、『ジョーカー・ゲーム』より萌えた

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    2026年04月19日
  • スコッパーの女

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    正直、山白朝子の大ファンなので新作が読めるだけで嬉しかった。文体からおぞましさが伝わってくるすごさ。かなり震えた。

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    2026年04月19日
  • アンビシャス 北海道にボールパークを創った男たち

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    野球好きはもちろん、今を頑張りたいビジネスマンにも強くお薦めします。新庄監督の裏話も少しあります。

    日ハムが新スタジアム開設のネット記事を見ましたが「北海道の北広島市?札幌じゃなく?てか、どこそれ?」。 偶々、知り合いに「オフシーズンでも見に行くと中で酒も飲めるし面白いよ」と紹介され、北海道旅行ついでに行ってみようと、いざ北広島駅へ。バスを降り立つと、目に飛び込んだのは全面ガラス張りのゲート。その周りには子供達が大声で遊ぶ光景に「なんか良い所だな」と思いながらゲートを潜り進んでいくと、目の前に一気に広がるスタジアム。「凄い、何だ、ここは」。鮮やかな緑の芝生に品のある茶色い三角屋根。その背景に

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    2026年04月19日
  • 容疑者Xの献身

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    ネタバレ

    まさしく"献身"を描いたストーリー。
    全員報われなさ過ぎて読み終わって数日経った今でもまだ引きずってる。

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    2026年04月19日
  • 喫茶おじさん

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     「喫茶おじさん」というほのぼのした題名とは異なり、定年退職に係る困難さ、人生の伴侶との相入れなさという少し重めのテーマの作品です。
     しかしながらコーヒー喫茶という(コーヒー好きの自分にとっては特に)ホッとするような場面設定をしていただいているので、不思議と微笑ましく楽しく読ませてもらえる素晴らしい作品だと感じました。

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    2026年04月19日
  • 火星の人〔新版〕 下

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    トラブルに次ぐトラブルを、マークが前向きに解決していく。自分だったら、最初に頭の上で爆発が起こった時点で、というか火星においていかれた時点で絶望している。そんな描写が皆無だから気持ちがいい。

    終盤の描写は熱かった! 必ずハッピーエンドだと思っていたけど、それでもドキドキハラハラしっぱなし。

    一方、登場人物が誰が誰だかよく分からないところも若干あった。最新作では解消されていたように見えるので、作者の進歩を感じる。

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    2026年04月19日
  • 神の蝶、舞う果て

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    読み始めてすぐに、上橋さんの世界にどっぷり浸かった感覚になりました。
    1回目では捉えきれなかった前半の描写が、最後まで読んでもう一度読むと、なるほどと思える解像度で浮かび上がり何度も楽しめる物語でした。
    人間がどうにもできない自然の中での生物の営み、つながりについて考えさせられました。

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    2026年04月19日
  • たつこたつ

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    こたつあんまり出てこないけど、ひろしの人となり(?)が分かって面白い。
    しばたことの出会いや、ウーマートの店員さんもいたりして、追っかけてる身としては満足した。

    漢字が多いけど、子どもはちゃんとふりがなを拾って読む。たいしたもんだ。

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    2026年04月19日
  • ある編集者の主観

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    コミュニティには入らずとも
    インスタのチェックは欠かさない程度の
    ひそかなファン。憧れ。

    綴られている言葉が、柔らかくも逞しく、
    穏やかで優しくもこれほどにも強く。

    年齢を重ねるなかで何度も読み返して
    その時に自分がどう感じたかを大事にしたい。

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    2026年04月19日
  • 教誨師

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    本書を読み、死刑制度を、被害者、被告、教誨師、執行者と様々な角度から考えさせられる内容だった。
    特に教誨師の苦悩は、これまで想像にも及ばないような内容で、改めて宗教の重みを感じた。また、死刑制度に関する歴史、日本の立場などを含め俯瞰して考える機会にもなった。死刑制度について是か否かは、わからないけれど、まずは知ることが重要であることを認識した。

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    2026年04月19日
  • 生きとるわ

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    ネタバレ

    面白かったし、又吉先生こんな終わり方もするんですね〜って感じの終わり方でした。

    この物語で一貫している価値観が二つあるなと、自分では思っています。
    一つは「借金をちゃんと返せる人は借金をしない人だけ」という、超簡単に言えば、借金するやつは借金返せへんという考え。
    二つめは「金の貸し借りはしたらあかん、関係性を壊す」という超ありきたりやけど大切にしたい考え。

    この価値観(物語的には設定?)を元に読み進めると、この主人公らはこの物語中には少なからずいいことにはならんやろうなと勘付きます。最初に少し触れましたが、又吉先生にしては珍しく、ほぼバッドエンド。この価値観は覆せないのです。

    この本で痛

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    2026年04月19日
  • 満月珈琲店の星詠み ~星遣いたちの夜~

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    以前からこのシリーズは気になっていたのですが、書店に並んでいるのをみたらやっぱり読みたくて購入。

    占星術(占い)に少し興味がでてきました。楽しく学べました。学ぶための物語ではないのですが(笑)  

    珈琲店にメニューはなく、お客さんに合わせて何か作ってくれるなんて素敵だなーと。

    何より困ったとき(悩んでいるとき)は対局星座に倣うといい。 座標もあり調べたら、私と主人でした(笑) これは当たっているなあという実感。

    心が軽くなり、前に進める物語でした✌️ 

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    2026年04月19日
  • 空、はてしない青 下

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    「青」を見つけるための理由がわかった

    命を生み出す前に、命を愛し、命を愛さなければならない。
    「今日はいい天気。空が笑ってるみたい。」という言葉が出てくるジョアンヌが良い
    とにかく情景が鮮明に書かれていた印象
    命って美しい

    2026/8

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    2026年04月19日
  • 君の不在の夜を歩く

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    ネタバレ

    2026/02/01予約3
    とてもよかった。心の不安定な人間を支え続ける事は同じ経験をした人しかわからない重さがある、そうだよね、なかなか気づいてもらえないけど。菜乃子を支えながら達也も気持ちや気力を吸い取られちゃったんだろうな。共依存でも捨てられない辛さ。健太は切り捨てたつもりの母親に絡め取られてたってことかな。菜乃子が死んでもまた死にたい、死ぬまでわからなかったと感じながら親、友人が歳を重ねていく様子を見るのはきつい、これを読んで踏みとどまる人がいるといいな。私もね。

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    2026年04月19日
  • 逃げるな新人外科医 泣くな研修医2

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    シリーズ第二弾
    2年が経ち少し成長していた
    おっ!本題も研修医から新人外科医になってる!
    それでも色々悩み、葛藤は続く
    医師として患者への想いも描かれていて読む手が止まらない
    プライベートな雨野隆治も少し楽しみ。
    続編も読む!

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    2026年04月19日
  • 「頭がいい」とは何か

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    タイトルに惹かれて読みました。

    内容は、頭がいいについて過去の出版物との比較、海外からの視点、社会からの視点など様々な視点で分かりやすく比較されていていて非常に読み安かったです。

    頭がいいことは、要領がよい人を指し変わらないものと思っていました。

    しかし、この本を読んで頭がいいも時代とともに変わっていくものだと知りました。

    考え方が固まり始めてしまったと気づき、変わらないものはないと自分に戒めていきたいと思います。

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    2026年04月19日
  • バベル オックスフォード翻訳家革命秘史 下

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    上巻の前半部、所謂日常パートのようなものに退屈を感じ、ここまでくるのにかなりの時間を要してしまった。上巻の後半部に差し掛かってからあっという間だった。およそ2週間で下巻まで読みきってしまった。そのくらい物語は急展開を迎え、のめり込んでしまう魅力が詰まっていた。

    あとがきの末尾に、バベルは何かを抽象化、あるいは比喩していると述べられている。個人的な想いではあるが、自分にとってそれは「社会」だと考えた。学生時代、自分が働いている姿を全く想像できなかったが、社会に出て働くことは当然だと考えていた。自分が与えられるもの、何らかの支払える対価も持ち合わせていないというのに、どうして社会から必要とされる

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    2026年04月19日
  • 黄昏の百合の骨

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    不穏さが癖になる。恩田陸の小説はいつもこうだ。白昼夢の世界に迷い込んだような夢見心地と、その夢から覚めた時のような揺蕩う感覚がある。
    一軒の洋館を巡る話、と言われれば幽霊ものか、はたまた歴史ものだろうかと考えるが、そこは恩田陸。意地悪くも、甘く、それでいて苦い作品に仕上げている。
    振り返ってみれば難しい事は一つもない(いや、だからこそだからか)のだが、スルスルと読ませる力がある。自分にはこういう友人はいない。それなのにどこかでいたのでは、あるいはまだ夢を見ているのかと。

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    2026年04月19日
  • 改訂完全版 異邦の騎士

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    昔読んで感動した小説を読み直すと当時の感動がいまいちなく、あれ、こんな話に感動したのか、となりがちだが、本作に関しては杞憂であった。
    推理小説と言うとどうしてもトリックやどんでん返しが主で、その他のドラマ、人物描写に関しておざなりになりがちだ。その印象を一発でひっくり返したのが本作だった。再読して尚、その衝撃は忘れられなかった。推理小説はトリックだけではない。人間を描ける。これである。
    本作を読んで、チック・コリアを、リターン・トゥ・フォーエヴァーを、ウェス・モンゴメリーを聴いた。未だに聴いている。
    それにしても本作に宿る熱量、文章の鋭さは素晴らしい。熱病に感染したような興奮がある。

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    2026年04月19日