ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで188万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
人材派遣会社で働く初芽は、営業部での成績がふるわず上司から叱責される日々。ついに、会社中の使えない社員が集められたという噂のAI推進部へ異動になった。パワハラ、セクハラの横行する理不尽に耐えるのは、生産性の低い無能な社員だから? 「逃げたらいい」と「逃げ場なんてない」の狭間で揺れ動く初芽だが――。輝かない人々に当たる心温まるスポットライトは、これまでと同じ世界を新しい見え方へと変えてくれる。ビジネスに精通した著者が従来と真逆の価値観で描く、決してかっこよくないヒーローたちの物語。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
それぞれの人が抱えた弱さとその弱さを受け入れながらも前を向いて日々の生活をこなしていく強かさに心が熱くなり感動できる。 冷たい現実世界に生きながらも暖かさを持ち続けたいと思える誠実な作品。
出てくる言葉一つ一つががとても身に染みて、生きる勇気が湧いてくるような感覚がした。 この社会は理不尽なこと、辛いことがたくさんあるけど、それでも、自分が変われば、同じ出来事でも感じ方は変わることができるのかなと思った。
営業成績が振るわず上司に叱責ばかりされ、とうとう部署異動になった主人公。異動先の部署には使えない職員が行くところと噂される部署だけど、諦めずに前向きに頑張る勇気を貰える1冊(*ฅ́˘ฅ̀*)♡
エリートでもない、出世街道を進むわけでもない、ただひたすらに日々の仕事や生活に向き合っている人たちの物語です。 主人公は新卒で人材派遣会社に採用された女性社員。営業部での成績は揮わず、やらなくてもいいことをやる、もしくは普通なら言われなくてもやれることができないとしっ責続きで、採用されて一年と...続きを読む経たずに使えない社員の漂着先とされているAI推進部に異動になってしまう。やるせない気持ちを抱えて仕事を辞めてしまおうかと考えかけていた彼女を変えたのは、とある魚屋さんとの出会い。熱帯魚などの生きた魚を扱うその店の店主の言葉は彼女の心持ちや考え方を少しずつ変えていく。そして、AI推進部の他のメンバーもまた様々な葛藤を抱えて日々の仕事に向かっていたけれど、行動まで変化してきた主人公と共にいるうちに、段々と雰囲気が変わっていく。しかし、会社からはついに退職勧告が出されてしまって――。 このお話は、私には刺さる部分が多くありました。 私は長く派遣会社のスタッフとして働いていました。正社員で職に就いて、けれどあまりの激務で身体を壊して半年で転職、収入が途絶えては困ると就職活動をしながらも派遣スタッフとしても働くということを繰り返し、履歴書など書きたくもないくらいの職歴があります。誰でも替えのきくコマのような働き方を長くするうちに、自分のことがきちんと見られなくなっていったことを思い出します。このお話は人材派遣会社の登録スタッフを使う側の視点ではありますが、人材コーディネーターというのはこういう働き方をする面もあるのか、と改めて感じたりしました。 自分の将来を、もうずっときちんと考えたことがありませんでした。最近になってようやく、大人だって夢を持ってもいいんだ、夢を叶えたいと思っていてもいいんだ、と考えるようになりました。この本は、そんな今の私の背中を押してくれたり寄り添ってくれたりするような一冊だと感じています。 四色ボールペンのように、どの色の感情を選ぶかは自分で決められると作中で話しているシーンがありました。私がいつも選んでいる色は何色だっただろうと考えさせられました。そうか、自分で選んでいいんだと、なんだかぽかんとしてしまったようにも思います。 世界を変えるのは環境じゃなくて、自分自身の心なのだと言ってもらえたことが、なんとなく少し嬉しくて。今からでも、私も自分を変えることができるかもしれないと思わせてくれました。元気をもらった気がします。 悩んだ時に、読み返したい一冊です。
ここ最近で社会人お仕事系のいくつかの小説を読んだけど、1番サラッと読めた。自分は割と流し読みが多いというか、描写のイメージが付いたら、それ以上の補足が文章としてあったときに、その文章も全て読むとなるとテンポが悪いなと思って割とストレスに感じることが多い。だから、小説の世界観だったり、主人公のプロフィ...続きを読むールとかがわからない序盤こそ一言一句読むけど、ペースがわかって来たらさーっと流しながら読んでいくことが多い。そういう読書習慣の中でほとんど流し読むことなく、それでいて飽きなかった印象。なんか、主人公の女の子がフワッとしてる子だけど、頑張ってる姿とかが想像できて良かったし、仕事を続ける仕事観みたいなものが見えた気がする。仕事観は人それぞれだと思うし、自分がそれに合わせる必要もないと思うけど、それでもそういうのもあるよねって思えたのが良かった。
だいぶ整理された本棚に鎮座している小説。 私はよく「辛い、もういや」と仕事を辞めてしまう性質があるのですが 主人公はその真逆。 「学ぶことが多くありそうだ」と思い購入しました。 結果、私自身の気づきが多くありました。 帯にもあるメッセージ 「辞めてもいい、逃げてもいい、でもあと少しだけ進んだら 見え...続きを読むる世界がある」 辞めて、逃げて見える世界はもう十分見てきたはずなので 別の世界を私自身も体感したいと思わせてくれる作品です。
パンダスタッフAI推進部の人々のお話。 最初の初芽は入社1年目。就活のときにかっこよく見えた部長は入社後の対応とがらりと変わり・・就活マジックか、たぶん、よくある話。それでも自分からは会社を辞めないという。いい根性だと思う(いい意味で)。 AI推進部に異動した先輩や後輩には嫌味しか言わないのに部長に...続きを読むはこびへつらう彼。退職勧奨ぎりぎりの嫌味を言う彼。ある種、能力。それでもそういう人が組織では残っていける。
他の方のレビューを見ると『悪が悪過ぎる』といった意見が散見されますが、たまにこんな奴は実際にいます。 そういう意味ではこの話もまああるあるかなと思えました。 ただ、最後のオチは予想の斜め上を来ましたが。 実際の会社ではこういったイヤなこととかドロドロした世界とかが繰り広げられている、ということを知っ...続きを読むてもらうためにも社会人だけではなく、中高生の方々にも読んで頂きたい作品ですね。
辛辣な環境にありながらも、働くことの意味を見出し、会社を辞めないという選択肢を選ぶお仕事小説。 辞めたくても辞められない人たちの、燻る葛藤が描かれる。 少々出来すぎな物語ではあるが、苦行に苛まれても辞めないでいるという視点は、興味深かった。 ・好きじゃない仕事でも好きになる努力は必要 ・楽しい仕事を...続きを読むするために面倒な仕事をこなす
今の私は(年は取ってますが(^^;)初芽と同じような状態なので 心にしみる話でした。 頑張ってるつもりだけれど、上手くいかない。 キツく言われると言い返せない。 でも初芽は「魚屋さん」に出会って 考え方も変わり、置かれた場所で咲くことができ 強くなった。 私もそうなりたいと思った。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
それでも会社は辞めません
新刊情報をお知らせします。
和田裕美
フォロー機能について
「双葉文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
ビジネス・実用
人生がなぜかうまくいく人の「すごい」考え方~あたらしい陽転思考~
小説・文芸
いいことだけが「今」から起きる ももいろ波長の身につけ方
YESの9割はフロントトークで決まる!
息を吸って吐くように目標達成できる本
いざという時に結果を出す本番力
営業のビタミン プラス・アルファ―「売れる人間力」がつく法則
賢人の習慣術
こうして私は世界No2セールスウーマンになった
「和田裕美」のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲それでも会社は辞めません ページトップヘ