【感想・ネタバレ】私たちはどう老いるかのレビュー

あらすじ

人気雑草博士が綴る、植物に学ぶ賢い老い方。

年を取っても前向きに生きなければならないと言われる。
そうだろうか?

仕事をこなすのは嫌いではなかった。
さまざまな目標を設定しては、そこに向かって頑張った。
が、達成しても、目の前に現れるのは、ただ次の目標だけだった。
それが私の人生前半のことである。
しかし、ふと後半戦に差し掛かったとき、私はその先に、ゴールがないことがわかった。
(「まえがき」より)

静岡大学で雑草学研究室を主宰しながら植物や生き物の本を書き続けてきた著者が、
それらの生きざまや死にざまを見て学んだ、人生後半の大事なこと。
しっかりと年を取り、しっかりと次のステージを迎え、実らせるーーそして
美しい風景をゆっくり見るための、静かで賢い老い方とは?

もう競争のリングから降りて、評価と勝ち負けにこだわらない、
そんな“人生後半の坂道”を豊かにくだろうとする人に贈る、雑草博士からのメッセージ。

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Posted by ブクログ

作者が農学博士で雑草生態学の教授ということで、植物の生態に準えた人間の老いてからの心の持ち方や行動なんかを優しく説いている作品。
もっと具体的な行動など指針としてあるとより有り難かったかな、と思う。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
そんな老人になれるように丁寧に暮らしていきたい!

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2026年01月10日

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