ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 嘘つきたちへ

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    めちゃくちゃよかった!
    特に保健室のホームズが個人的に好きだったけど全部トリックもストーリーも好み
    短編集だから気軽に読めるからおすすめ

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    2026年06月27日
  • おしごとそうだんセンター

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    架空の仕事から働くとは何か?を考えさせてくれる本
    将来何かになりたい子供や就職したい人にも向いている本
    出てくる職業は
    夢のヒントをくれる職業
    その人に向いている事件を探偵に渡す仕事
    芋を食べている似顔絵を描いてくれる職業
    などがある
    僕がやってみたいのは
    「世界征服 代行業」

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    2026年06月27日
  • 貧しき人々

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    書簡体小説を初めて読みました。
    ふたりの入り切るまでは、マカールきもいなって思ってしまいました。。
    ワルワーラから借りた本を読んだ後の変化が印象的。
    三人称小説では削ぎ落とされそうな余分なセンテンスも、ここではありのままの状態で読むことが出来るのが良いと思いました。
    ドストエフスキーの処女作でありながら、頭角が現れてて素晴らしい・・・!

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    2026年06月27日
  • 1973年のピンボール

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    再読。
    5年くらい前に読んだ時は意味がわからなかったが、改めて読むと「喪失と回復」、「紐帯と疎外」をテーマにしていると感じられた。
    気づいたら自分が「僕」と鼠の年齢を超えている。
    自分はちゃんと痛みを乗り越えられているだろうか?然るべきタイミングで正しく傷ついて、出口に向かえていたのだろうか?


    p15.物事には必ず入り口と出口がなくてはならない。

    p30.ピンボールの目的は自己表現にあるのではなく、自己変革にある。エゴの拡大にではなく、縮小にある。分析にではなく、包括にある。

    p172.「なあ、ジェイ、だめだよ。みんながそんな風に問わず語らずに理解し合ったって何処にもいけやしないんだ。

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    2026年06月27日
  • 黒石(ヘイシ) 新宿鮫12

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    新宿鮫は1990年にシリーズが開始されているらしい。
    今作は短編集を含むと13作目。全て拝読しているがずっと魅力的で面白くあるのはとにかくすごい。新宿鮫のイメージは壊さず、でも進化してる感がすごくつたわってくる。
    今作は結構ボリュームがありましたが、それでも足りない!と思わせてくれる面白さでした。
    金石という集まりについても考えさせられるな、と。日本人で中国人でもない人たち。きっと想像もできないような苦労があるのだろうとおもう。根底はそこなのだろうか、そこからの派生がおおきな事件に。今作は独特な凶器がフューチャーされていて怪傑の切り口も面白かったです。

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    2026年06月27日
  • 真田太平記(九)二条城

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    徳川家康が建設した二条城に行ったけど、家康と秀頼の面談した事はどこにも書かれて居なかった。検索には書かれてるのにね。

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    2026年06月27日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #9

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    小学生の頃、知らない前には戻れないと感じるほどに影響を受けた本。再開編が始まったので再読。なんなら8巻以降は終わりが近くなっていくことや主人公たちの行く末が怖くて読めていなかったなと思い出し今更になって読み切った。壊してそれからの2人の話がまた読めるようになったなんて、本当に嬉しいです。

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    2026年06月27日
  • 入居条件:隣に住んでる友人と必ず仲良くしてください

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    程よく怖くて、なんかハートフル?なホラーって感じ??
    好きな雰囲気!!
    怪談レストランとかそっち系のホラー感がある!

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    2026年06月27日
  • 黄金雛――羽州ぼろ鳶組 零

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    これ、STAR WARSだね。
    エピソード4から始まって··てやつ。
    今回のぼろ鳶、1〜9までやっての零。
    すっごいおもしろかった。
    源吾達世代の若い頃、父親世代の若い頃。
    特に源吾の親子関係。
    これ読まないとダメなやつ。

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    2026年06月27日
  • 本日は、お日柄もよく

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    久々に読みたくなって再読。
    やっぱりワダカマはかっこいい。一つ一つのスピーチが心に響く。登場人物が話す言葉も愛があってとっても素敵。話し方や聞き方の勉強になる。
    全てにおいて大好きな作品。

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    2026年06月27日
  • あのこは貴族

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    第二章までは、知り合いの知り合いの話を聞かされてる感で、へ〜…くらいの気持ちで読んでいたが、第三章からとても面白くなった

    細雪の三女、雪子を彷彿とさせる華子が、雪子と違ってちゃんと自分をみつけて成長していくのが良かった
    雪子は雪子で、ある意味面白いし時代的にはあれでも良いのかもしれないけど
    華子、相楽さん、時岡さん、それぞれ違った魅力があって、ちょっと仲間に入りたい

    ナツイチ2026

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    2026年06月27日
  • もものかんづめ

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    えー!めちゃくちゃおもしろいです!
    対談までおもしろい!
    家族仲がよくて素敵!
    メルヘン爺!
    スズムシ算に付箋貼ってある!
    わたしも賢くおもしろいこと言えるようになりたい!

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    2026年06月27日
  • 山猫珈琲 下巻

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    湊かなえ作品は、素晴らしいのですが心を削るものが多く、元気な時でないと読むのがきついと思ったりするのですが、こちらはエッセイなので...あと表紙や時々載っている絵が可愛いと、楽しく読むことができました。さすがエッセイもすごく面白かったです。
    デビュー前の公募作品が2篇載っているのですが、まんまと感動してしまいました笑 この素晴らしい才能が世に出て多くの人を唸らせている事、生意気にも心から嬉しく思います。

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    2026年06月27日
  • 私をくいとめて

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    黒田みつ子33歳。独身彼氏なしの主人公が恋愛や今後の人生についての気持ちの揺らぎや葛藤を描いています。

    脳内のAとの会話やノゾミさんとの会話、多田くんとの会話。そして、みつ子が聞いた他人の会話など。私はやっぱり綿矢さんの書く会話劇が本当に好き!
    リアルで繊細な描写は読んでいて楽しいし、グサグサ刺さる!

    イタリア旅行に行く飛行機のシーン。主人公のフライトに恐怖する様子が面白かったです!あまりにも丁寧で詳細すぎて綿矢さん自身の気持ち…?と思ってしまいました

    物語が進むにつれ、みつ子が少しずつ前に進む様子もよかったです。前向きな気持ちになれる作品でした。
    ラストのAへの感謝のメッセージも心が温

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    2026年06月27日
  • 檜垣澤家の炎上(新潮文庫)

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    ミステリーと呼ぶべきかはわからないが、かなこの人生を楽しむという点でとても面白い作品だった
    大河ドラマにできるくらいのボリューム

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    2026年06月27日
  • 謎解きはディナーのあとで

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    ネタバレ

    ユーモアミステリ、本格ミステリ、短編集。

    ①殺人現場では靴をお脱ぎください

    靴を履いた死体。ブーツ。
    犯人、死体かついで運んできた? 犯人は男?
    部屋、乱雑。
    絞殺。

    被害者、忘れ物をして家に戻る。ブーツ脱ぐのが面倒だったので、履いたままハイハイ状態で入る。そこに忍び込んでいた犯人。犯人、後から馬乗りになり絞殺。
    足音の件といい、ミスリードと伏線がうまい。

    ②殺しのワインはいかがでしょう?

    夜に停電。
    アナログ時計、遅れていた。1時間42分。
    れいこ、遅刻。

    被害者、ワイン近くに。
    毒殺。

    ワインやグラスには毒ない。犯人があとから入れ替えた。

    影山「失礼ながら、お嬢様の目は節穴

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    2026年06月27日
  • 乱歩と千畝―RAMPOとSEMPO―

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    本を手に取った時は
    若者向けの気軽な文学紹介本かなと思った自分を平手打ちしたいくらい、のめり込んで隅々まで面白かった。

    現実にはなかった2人の存在が大きな歴史のうねりの中で結びついて奇跡を起こして。
    とてもいい読書体験。
    次々に出てくる超有名作家の名前に興奮したし、戦前戦中線後のあたりはもう涙を抑えては本を閉じ、また開いて夢中になるを繰り返した。

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    2026年06月27日
  • 夜の道標

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    登場人物の視点がころころ変わる。
    この人たちはどう繋がっていくのか、気になるところから始まり、徐々に「阿久津」の殺害動機は何なのか?好奇心でついつい読み進めたくなってしまった。個人的にはとても面白かった。

    罪人は全てが悪なのか?解説にもあった通り、善悪ではなんとも言い難い背景があることに気付かされた。

    すごく読みやすくて、考えさせられる内容だった。自分が阿久津だったら。桜介だったら。波留だったら。豊子だったら。

    多分、同じことをするかもしれない。

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    2026年06月27日
  • スズメバチ

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    ロック歌手の殺人事件と30年前のトムの家族のエピソードが絡み合う。孤独に戦うトムにジータとの絶大な信頼がホッとさせてくれる。残酷な現実の数々を見てもなお立ち向かうトムのタフさと一途さが眩しい。ラストの衝撃の1ページ。はやく続きを!

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    2026年06月27日
  • 人間標本

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    ネタバレ

    これまでに読んだ湊かなえさんの作品の中で、私にとっては最高傑作だった。
    途中からは父の息子を愛する想いに反し、ボタンの掛け違いで全てを失った現実が苦しすぎて涙が出そうになってしまった。
    蝶に魅了されすぎた結果、最愛の人を失い、蝶ではなく、人として生を終える。グロテスクな話なのに、蝶によって美しい物語に感じる奇妙さもあったせいか読み進めやすく、読後の気持ち悪さもなかった。
    湊かなえさんのことなので後々どんでん返しが来ることはわかっていながら、後半に明かされる真実に結局驚かされてしまう。
    真犯人が史郎→至→杏奈→留美と移り変わってゆくにも関わらず、その全てに違和感がなく騙されてしまう構成は流石だっ

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    2026年06月27日