ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • ナモナキ生活はつづく

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    寺地さんって、ちょっとへんてこでおもしろい。小説を読んで抱いていたイメージは「人の気持ちに敏感できちんとした人」みたいな感じだったけど、このエッセイを読んで変わった。
    寺地さんはきっと、「人の気持ちにスーパー敏感で、他のことにはまるで気の回らない人」。
    余計なお世話ですね笑 そんな寺地さんがもっと好きになりました。

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    2026年01月26日
  • リカバリー・カバヒコ

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    ネタバレ

    リカバリーカバヒコ
    『小さきモノの尊厳』
    小学生のクラスの駅伝の話
    駅伝のメンバーは足の早いいつもリレーに選ばれるようなメンバー。
    主人公は走りに自信がないから足をねんざした事にして、駅伝から選ばれないようにする。
    友達の子は足も遅いのに、誰もやりたがらないから立候補する。
    駅伝メンバーからも「あいつは足が遅いからお荷物だ」って言われても、一緒に走りの練習したり、自主練を楽しそうにしている。主人公も一緒に練習に付き合うようになる。友達は駅伝の日をとても楽しみにしてた。
    当日、友達の走る番。走りが遅くて、全然かっこいいとは言えず、しかも途中でこけて、笑う者もいて、一緒に練習し、応援してた主人公は

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    2026年01月26日
  • オーロラが見られなくても

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    世界中、どこに行っても美味しそうな食べ物があるんですね。
    世界のどこに行くのにも躊躇する必要はないですね。

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    2026年01月26日
  • 伝説とカフェラテ 傭兵、珈琲店を開く

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    傭兵が仕事をやめて珈琲店を始める話。
    店を始めるのも建物を作るところから。

    表紙のネズミさんが可愛いんだけど主人公じゃなかった!

    コーヒーの他にシナモンロールとビスコッティとチョコ入りクロワッサンが食べくなる。

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    2026年01月26日
  • 人間標本

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    ネタバレ

     表紙を見て「人間も1番美しい時に標本にできればいいのにな」という言葉に驚き、読み始めた。きっと恐ろしい猟奇殺人なんだろうと。
     結果そうであったが、その一言では表せない、真実が何重にも隠されている悲しい物語だった。
     史朗も至も人思いな優しい人だった。親子なら分かるが自分を犠牲にしてでも、相手を思いやってしまうのは理解し難いところもある。
     子どもは、親とは違う1人の人間であることを理解した上で尊重してあげたい。考え方や才能が違って当たり前。「子ども」という枠ではなく、「個」として見てあげることが必要であると思った。杏奈ちゃんはこれからどうやって生きていくのか。この世でこの事件の真相を全て知

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    2026年01月26日
  • 小説 こころ

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    小説の主眼は「先生」という屈折した人物の「心」の軌跡をたどることにあり、まさにぴったりのタイトルです。原題は『先生の遺書』

    発行部数700万部、日本で一番売れたとされる小説を、気鋭のBL漫画家が描いた美しいイラストとともに読める。

    かつてはその人の前に跪いたという記憶が、今度はその人の頭の上に足を載せさせようとする」

    「別問題とは思われません。先生の過去が生み出した思想だから、私は重きを置くのです。二つのものを切り離したら、私にはほとんど価値のないものになります。私は魂の吹き込まれていない人形を与えられただけで、満足は出来ないのです」

    「本当をいうと、私は精神的に癇症なんです。それで始

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    2026年01月26日
  • じゃないほうの歌いかた

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    カラオケ店BIG NECOを舞台に、生きづらい人生を過ごしていた人々を描いた短編集5作品。舞台が同じなので、登場人物が重なるところもあり、面白い。どの話も、疲れた人が元気をもらえる内容です。

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    2026年01月26日
  • 悪いものが、来ませんように

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    ネタバレ

    叙述トリックらしいというのは聞いていたし、なので少々穿った目で(ここがトリックか!?)などと思いながら読んでいたのにまんまと騙された。
    けれど騙された!というアハ体験だけでなく、紗英と奈津子の半ば共依存的なお互いへの思い、その湿度が種明かし後にじわじわと効いてくる。発露の仕方やその結果は歪でも、根底には確かに愛があったんだろう。娘夫婦の家や情事を覗く奈津子の異常性と、我が子に降りかかる災難から守ってやろうとする母性。
    それを踏まえてタイトルを見返すと居心地の悪くなる思い。

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    2026年01月26日
  • 殺し屋がレジにいる

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    52歳、離婚歴あり、「すみません」が口癖のパート勤めの榊冴子
    モラハラ・カスハラに悩みつつも、自分の人生はこんなもんだと思っていたが、山田グロリアと出会ったことで、変わることができた
    家族にガツンと言った時は読んでいてスカッとした

    prologueからの本編、そしてepilogue
    あぁそうだったのかと、前に戻って確認してしまった

    続編も読んでみたいけど、グロリアたちの年齢的に無理かなぁ(笑)

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    2026年01月26日
  • 先祖探偵

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    時分のルーツは確かに気になる。でもきっかけがないとわざわざ調べようとは思わない。

    全体的にとても興味深く面白かった。風子の今後は少し気になる。

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    2026年01月26日
  • 不動産奇譚 神憑み之函

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    お薦め以外にことばがないくらい面白すぎる。
    面白すぎたって過去形にしたくない。
    このままきっと進行形ではなしは続いているはず。
    主人公の友人、茅ヶ崎恵は不動産屋に勤めていて主人公をあちこちの物件や場所になんやかや理由をつけて連れて行く。
    そこで説明の出来ない出来事やものについて主人公が考察するけど、その違和感みたいなものが怪異かもしれないモノに変質するとき、めちゃくちゃ面白くて怖いはなしになる。
    茅ヶ崎恵がいったいナニモノなのか?
    そこも注目点だし、場所とか家とかの安心できない感は本当に嫌なものだと改めて思ったりした。
    でもこの作品、本当にめちゃくちゃ面白いのでホラー作品好きなひとには

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    2026年01月26日
  • 存在のすべてを

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    神奈川で児童誘拐事件が2件同時に発生し、警察は犯人を取り逃がしたが、誘拐された子供は3年後に無事に家族のもとに帰ってきた。
    一部は、誘拐犯と警察の息詰まる攻防。
    二部は、事件が時効となった後に新聞記者の門田が真実に近づいていく過程。
    三部は、誘拐された子供と連れ去った夫婦との愛情の物語。
    最初はあまりかなと思ったが、最後は涙しました。

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    2026年01月26日
  • i

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    わたしもナチュラルグッドガールじゃないから終始ぴえんで数回泣いた。

    やっぱり想像力があるニンゲンに成長しようねってコト❣️

    アイが自己肯定出来るまで成長できてよかった!アイの周りに素敵な人たちがいてよかった!

    わたしも大人になったらiを肯定できるようになるのかなー???と考えた。読んでよかった!

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    2026年01月26日
  • 手芸喫茶『自由時間』へようこそ 編み物は、幸せの桜色

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    癒されました!
    心がぽかぽかする、雪解けの春みたいな小説でした。

    手芸喫茶『自由時間』、素敵なコンセプトのお店ですね。
    こんな喫茶店が近くにあったら、私も通いたくなっちゃうなぁ。

    店主のサチさんも、お客のみなさんも、とても仲のいいご様子が伝わってきます。
    でも、自由に過ごしたいときは思い思いに、自分の作業に没頭する。
    そんなちょうどいい距離感が魅力的です。

    そしてなんといっても、
    二葉ちゃんとユウさんのおふたりが微笑ましすぎる〜!!

    内気な二葉ちゃんにはとっても共感しました。
    でも彼女には、いざという時はしっかり行動できる芯の強さも感じられます。
    見習いたいなあ…。

    ユウさんも、魅力

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    2026年01月26日
  • 本屋さんのダイアナ

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    ふたりの対照的なヒロインが小学生からハタチを超えるまでの十数年を描くガールミーツガール小説。

    性格も環境も考え方も、なにもかもが違うふたりの少女が本を傍らに悩みながら歳を重ねていくしていく様が丹念に描かれておりぐっと引き込まれた。
    女の子として成長していく中で揺れる繊細な苛立ちややるせなさが澱を残していく様がリアルで、深く感情移入した。
    私は綾子が自分のトラウマと自分自身に向き合う場面が特に好きで、[誰かを救うということは過去の自分を救うことです]とは正に、カラオケボックスで過去の自分自身に手を差し伸べるような構図の場面にはわず唸った。
    人と人が出会うことの美しさと苦しみを、暖かく感じさせて

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    2026年01月26日
  • 風と共にゆとりぬ

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    前作より、さらに自虐エピソードが満載で笑った。
    そこは卑屈すぎないか、先生!?と思うところもあれど、創作への向き合い方や仕事で携わる人へのリスペクトも感じられて、人間味溢れて好感が持てる。
    美容師や医者も千差万別だね...。

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    2026年01月26日
  • あれ?

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    『スーパーじっけんマシンアワサール』が好評だったのでこちらも。
    違和感にあれ?と楽しく読みました。
    文字が少ないので寝る前のもう一冊!にもさくっと読めていいです。

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    2026年01月26日
  • 絶対零度のテロル 天久鷹央の事件カルテ

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    ネタバレ

    身体の中から凍るなんて
    犯人と対峙した時の鷹央先生の「医者を舐めるなよ」っていう台詞がかっこよかった

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    2026年01月26日
  • ウズベキスタン日記―空想料理の故郷へ―

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    ウズベキスタン、多分行けないと思うけど、行ってみたくなる。ロシア日記に続いて読んだけど、読めてよかった。武田百合子さんの本も、以前挫折したけど、高山さんをウズベキスタンまで行かせたその世界観を読んでみたくなった。まずは高山さんのフランス日記も。ロシア、ウズベキスタンの後だとフランスは物足りないのかな?川原さんも一緒ではなさそうだし。

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    2026年01月26日
  • 舟を編む

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    まじめの恋文を含め、(ココ重要)もう素晴らしい内容である!!!!クスッと笑えるところもあり、辞書に無知な私でも楽しく読めた。人と人とのつながりが暖かくて、ほっこりした^_^

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    2026年01月26日