小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
作家さんてすごいなぁと思った。凪良ゆうさんの小説は数冊しか読んでないけどそう感じることが多い。
追い詰められたらわたしだって人を殺すかもしれないとは思うので(常に裏と表は隣り合わせという意味で)それをリアルに文章にできるってすごい。
そんでみんなが愛おしかった。
どんな人にも、そうなっただけの理由がある。
それがネガティブなものの場合は、それらを自分で癒せない人のが大半だと思う。
だから仕方ないのだ。わたしだって自分を守るために平気で他人を見捨てるだろう。わたしはそーゆー奴だと自覚している。たぶん。土壇場ではどうなんだろうか。そこはちょっと興味ある。でもそんな場面には遭遇したくない。
世 -
Posted by ブクログ
倫敦スコーンと間違えて買ってしまった。悔しい記録(笑)
初版が5年くらい前なので気づくべきでしたが、途中まで気づかず読み進めていました。
いえ、最初の表題作巴里マカロンの謎からおかしいなとは感じていたのですが、これは雑誌掲載作だったので雑誌の方もチェックしてたからだと勘違いしてました。
最後のフィレンツェシュークリームの謎の冒頭おしるこの美味しそうなシーンにも既視感があり、これは書き下ろしなのにおかしいと思い調べてみたら、という顛末。
珍しいマヌケな読書体験でした。
何度読んでも面白いので良いのですが次はちゃんと倫敦スコーンの謎を買います。 -
Posted by ブクログ
「マカン・マラン」シリーズの五作目で、前四作の番外編とのこと。
内容は以下四編のお話が収録されていた。
・アラサー女性の一人旅の取材をすることとなった、マカン・マラン常連の安武さくら。
・さくらの取材に便乗し、初の海外旅行を満喫するジャダ。
・シャールの留守中のマカン・マランでお針子達のお夜食を作る真奈。
・台湾珈琲を求め、台湾珈琲の産地を訪れるシャール。
舞台が台湾となっても、マカン・マランシリーズの穏やかな雰囲気も、人に寄り添う優しさも、登場人物同士のやり取りの温かさも全部が健在。
今までの作品の良さも思い出せつつ、台湾の食べ物、観光地、歴史など、知れることがたくさんあるのも楽しかっ -
購入済み
『変な家』はコミカライズで、『変な家2』は紙書版で購入(本屋で見つけて衝動買い)したのですが、紙媒体だと家でしか読めないので中々時間が取れずに後悔したので、こちらの『変な絵』と『変な地図』はBookLive購入しました。
その結果、2はまだ読了していないのに本書を先に読破。
簡単に言うと、プロローグで名前だけ出てくる“Aちゃん”の正体を探る話。
時系列がバラバラなので、ミスリードしまくりました。
現在まだ、最後の特典である謎解きゲームが解けていない状態。
苦手なんだけど、自分で答えを出すまでは正解を見たくないのでブラウザとにらめっこです。 -
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ネタバレこの本を読む3週間前に実父が亡くなりました。
本の内容を知らずに読み始めた私には、中々に辛く刺さる話でした。父が亡くなる前に読んでいたら、これほどこの本に心揺さぶられることはなかったと思います。
247頁より
【「喜ぶかもしれない、と思うだけなんだよね。生きている側の『してあげた』っていう自己満足に過ぎない。死んでしまったらもう二度と、繋がれない。茂子さんの体はまだここにあるけど、でも心はもう別の世界にいってる。本当の意味で、彼女に触れることはできないんだよ」】
関係ないと思っている人、さらっと読んでしまった人ほど受け取って欲しい言葉がたくさんありました。きっと生前どれだけ尽くしても、も -
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格闘家ならぬ「書く闘家」森沢さんの、26年にもなるジム&筋トレライフで実際にあった笑える事件の数々を綴ったエッセイ。
ジムで出逢ったおかしな人々、筋トレをめぐるエピソード、森沢さんを襲ったトホホな出来事など、思わずプッと吹き出してしまうような話が、森沢流の軽快な語り口で紹介されている。
森沢さんの爆笑エッセイ「あおぞらビール」「ゆうぞらビール」と同様、何か人生において大切なことを学べる、ということはない(笑)
が、こういう風に肩の力を抜いて気楽に楽しく読める本も、人生において大切。
普段は宅トレ派だが、久々にジム通ってみたくなったかも。 -
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村上春樹の作品はとても読みやすく満足感があり、純文学的な雰囲気を味わえる。これは僕だけでなく多くの人も感じる村上春樹特有の読後感ではないだろうか。ノルウェーの森を読んだ時は高校生の自分には少々刺激が強過ぎたが、アラサーになってこの作品を読んで改めて村上春樹の圧倒的な力を感じさせられた。理想的な女性として17歳に出会った少女の面影を追いながら街と現実の間を行き来するように放浪する生き方は、現代社会が人間に要求する計画性、合理性、リアリズムからは正反対の姿勢であるが、多くの人が本能的に心の奥で求めている理想なのではないだろうか。これほど続きが気になる、時間を忘れて読める作品に出会ったのは久しぶりで
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バルロは 叔父が自分の母親と繋がっていることは知っていた。夜中 ウォルがやってきて 叔父は隣国とも繋がっている。申し訳ないが 倒してくれ!
と言われて立ち上がる。
バルロは 騎士団を率いて 攻めかかり 首を落とした。
ところが 叔父の命を狙う命令を受けたのが もう
ふたり
ひとりはシェラ もうひとりは 別なところから依頼された殺人者
シェラは 戦ったが負けそうになったところで リィに助けられる。
その後の判定も落ち着いたところに
シェラの里が 焼かれて村人が全滅させられる。
ウォルのところにも 昔馴染みの未亡人がきて 愛妾にしてくれという。
いいよ!
とウォルはいったけど 背景はなんなんで