伝説とカフェラテ 傭兵、珈琲店を開く

伝説とカフェラテ 傭兵、珈琲店を開く

小説・文芸
1,300円 (税込)

6pt

珈琲店を開きたい。それがヴィヴの夢だった。苦楽を共にしてきた傭兵仲間に別れを告げ、最後の冒険の戦利品である幸運の輪を引き寄せるというスカルヴァートの石を持って、いちから店作りに着手する。廃屋同然の厩を買い取り、気むずかし屋だが腕は確かな船大工を雇って改装。見慣れない飲み物に最初は閑古鳥が鳴いていた店も、募集広告を見てやってきた店員が描いたセンス抜群の看板や、隠れた天才パン職人のつくるうっとりするようなパンや菓子のおかげで、次第に繁盛しはじめるが……。ネビュラ賞最終候補の心温まるコージーファンタジイ。

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〈伝説とカフェラテ〉シリーズ の一覧

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • 伝説とカフェラテ 傭兵、珈琲店を開く
    1,300円 (税込)
    珈琲店を開きたい。それがヴィヴの夢だった。苦楽を共にしてきた傭兵仲間に別れを告げ、最後の冒険の戦利品である幸運の輪を引き寄せるというスカルヴァートの石を持って、いちから店作りに着手する。廃屋同然の厩を買い取り、気むずかし屋だが腕は確かな船大工を雇って改装。見慣れない飲み物に最初は閑古鳥が鳴いていた店も、募集広告を見てやってきた店員が描いたセンス抜群の看板や、隠れた天才パン職人のつくるうっとりするようなパンや菓子のおかげで、次第に繁盛しはじめるが……。ネビュラ賞最終候補の心温まるコージーファンタジイ。
  • 伝説とカフェラテ 傭兵、本屋をたてなおす
    1,400円 (税込)
    戦闘中に功を焦って大怪我をした新米傭兵ヴィヴ。治るまでと傭兵団に置いていかれたマークはやたらと美味しいパンやスコーンを売るベーカリーもある小さな町だった。痛む脚を動かして町を歩いていたヴィヴは、退屈しのぎにいまにも潰れそうな本屋に入ってみた。普段まったく本に縁のないヴィヴだったが、店主の小鼠人が強引に薦める本を読むうちに物語の虜になり、あきらめ顔の店主の尻をたたいて、本屋のたてなおしに着手する。町で知り合った友人たちの協力も得て、たてなおしは順調に進んでいたが……。大人気の『伝説とカフェラテ』前日譚。

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伝説とカフェラテ 傭兵、珈琲店を開く のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    あなたは、珈琲はお好きだろうか? 
    お気に入りのカフェは?

    あったとして、そのカフェの店主がオークで、もと傭兵。さらに、闊達で聡明な女性だったら?

    このお話は、そんなカフェのおはなし。
    店主の名はヴィヴ。腕が立って、格好良くて。
    闊達で、優しい。シャイで、ね。

    珈琲、私たちの世界でもおいしいけれど。
    ヴィヴの世界では、まだ珍しいようで。

    カフェラテは、受け入れられるのか?

    正直に言うと、久しぶりの翻訳もの。久しぶりの創元。
    ついでに言うと、久しぶりに夢中になって読んだ本。

    洋物のファンタジー、私はあまり得意でなかったのだけど、これは……。

    この本を珈琲の香りに包まれて読むために、わざわざスタバ行ってカフェミスト飲みながら読んだ。

    うっかりソーセージパイなんて食べて、後悔したり。
    だってね、ヴィヴの店には、シナモンロールが似合うと思って読んでいたら……。

    いや。

    夢中になりすぎて、一時間過ぎても居座りそうになったのは、ここだけの話。

    ヴィヴがどう自分の店を軌道に乗せていくのか。
    どんな人達と知り合うのか。

    じっくり読んで頂きたい。

    読み終わった頃には、すっかり私たちも常連になっている、と思うので。

    ああ、本当に楽しかった。

    0
    2026年09月18日

    Posted by ブクログ

    傭兵が仕事をやめて珈琲店を始める話。
    店を始めるのも建物を作るところから。

    表紙のネズミさんが可愛いんだけど主人公じゃなかった!

    コーヒーの他にシナモンロールとビスコッティとチョコ入りクロワッサンが食べくなる。

    0
    2026年01月26日

    Posted by ブクログ

    始まりがファンタジーだったので、だいぶ長くファンタジーから遠ざかっていた私としては読み進められるか心配だったけど、あっという間に読めた。気の合う仲間たちと共にお店を作り上げて、困難を乗り越えって、ファンタジーとコージーが上手く混ざってました。同じ人物を名前と種族で表すのが少し読みにくかったけど、次巻も絶対読む。

    0
    2025年07月01日

    Posted by ブクログ

    コーヒーが飲みたくなる。
    登場するパンのなんと美味しそうなことか!

    種族の違いによる無意識な差別とそれを自覚して恥じる主人公。
    そういう描写は日本の作品にはあまり無いような気がする。
    小説などから自然に「私は差別なんてしない」と目をそらさずに「無意識な差別をしてしまうから気をつけよう」とする姿勢を学ぶのはとてもいい。

    0
    2026年06月19日

    Posted by ブクログ

    オーク族の女戦士は傭兵稼業を辞め、珈琲ショップをはじめる…。はじめての店経営。1人また1人と仲間が増え、メニューが増え、お客が増えていく過程が丁寧に描き込まれている。違う生き方を探して大切な"想い"を掴む物語。
    「伝説とカフェラテ」(2022)トラヴィス·バルドリー
    #読書好きな人と繋がりたい

    0
    2025年12月13日

    Posted by ブクログ

    傭兵稼業を生業としてきたが変化を求める日々にふと出会った珈琲は人生を変えた。
    幸運を呼ぶ石を手に入れ、新しい町、新しい店、新しい出会い、と苦労をしながらも順風満帆な日々を過ごしていくが過去のしがらみが襲いかかる。
    満ち足りた生活は魔法の力もあるのかもしれないが、その魔法の力は自分の中にもあった。
    誠実に人と向かい合い、やり抜く力、自分を信じる力があれば災難があろうともまた新しく始められる。
    楽しいお店づくりの過程だけでなく人生観についても考えさせられました。
    翻訳に少し突っかかりがあり苦労をするかも?

    0
    2025年11月29日

    Posted by ブクログ

    オーク、ドワーフ 、ノーム、サキュバスは知ってる
    ラットキン、ホブって初めて知った
    ぜひ絵入で解説が欲しい
    魔法もあり魔物もいるみたいだけど、とても平和
    久しぶりに平和なファンタジーを読んだ気がする

    0
    2025年06月17日

    Posted by ブクログ

    □喫茶店経営に四苦八苦する傭兵の開業譚
    ―そこまでファンタジー要素が強くなくて新米経営者が喫茶店を開く道程を読むスタートライン的な作品内容でした。人間はそこまで出てこないので他種族共生世界という意味合いではファンタジー感があるけど,そういった中で主人公のオークが1から人との繋がりを経て夢を大きく形にする。素敵な話で面白かったです。

    0
    2025年05月31日

    Posted by ブクログ

    傭兵のオークが転職したのは珈琲店主!?
    世界観はファンタジーとはいえ、内容は現実にもリンクする部分は多く、ほのぼのと読むことができました。
    よく描かれるような種族間の偏見や対立といったものもなく、優しい世界が広がっています。
    これからも多くの苦難は待ち受けているでしょうが、このままお店を大きくしていってもらいたいですね。

    0
    2025年02月03日

    Posted by ブクログ

    元傭兵のオーク、ヴィヴが珈琲店を始めるファンタジー世界のお仕事小説。少しづつ完成していくお店、増えていく仲間達にわくわくしっぱなし。
    お手製のシナモンロールが魅力的なラットキン族のシンブルが可愛くて好きだ。
    お供は勿論あつあつの珈琲!

    オーク、ホブゴブリン、ドワーフにサキュバス、色んな種族が出てくるので検索しつつ想像を膨らませながら楽しんだ。
    美味しいファンタジー、大好き。シナモンといえば、久しぶりに「シナモンとガンパウダー」も読みたくなった。

    途中までヴィヴは男だと思ってたんだ(小声)

    0
    2024年10月20日

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