ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 婚活マエストロ

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    ネタバレ

    在宅ワーク個人事業主が婚活パーティーに行ってみたお話。 成瀬以外の作品を初めて読みました。面白かったです。バスツアーで琵琶湖へ行ったシーンはニヤニヤしてしまいました。 ほっこり良い作品です。

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    2026年03月06日
  • 湯気を食べる

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    くどうれいんさんを初めて読みました。柔らかい文章、にこにこしたくなる心理描写、美味しそうなごはんの数々と目に浮かぶ湯気たち。今回は気分で食がテーマのジャンルをまとめて手に取っているのだけど、くどうれいんさん。とってもファンになりました。

    なんだかどうしようもない日のごはんも、気合いの入った色鮮やかなごはんも、全部自分を鼓舞するための血肉になる食事。大事にしたい。

    食べ物の作品を読んでいると、わたしはやっぱり野菜が好きだなぁと感じる。自炊は心の調律。なんで素敵な価値観なんだろう。もっとカラフルで自分をご機嫌にできるようなお料理に挑戦していこう。

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    2026年03月06日
  • 国宝 下 花道篇

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    喜久雄の周りで映画では描かれなかった不幸な出来事が続く。綾乃がまだ小さいとき、悪魔と取引をしたためなのか。代わりにその一方で喜久雄は一人孤高を極める。とはいえ、映画と違って市駒と綾乃をとても大事にしているところは好感が持てる。その2人を春江、彰子が支えるところは個人的には考えにくいことであるが、梨園ならではといったところなのか。

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    2026年03月06日
  • 喪服の似合う少女

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    ネタバレ

    1930年代の中国を舞台にした、女流探偵ハードボイルド。中華ナンチャラってバカにするなかれ、ここまでしっかりしたスタンダードなハードボイルドは、日本だけでなく世界中観てもそう多くはないはず。

    話の筋は探偵もの定番の出生の秘密探しで、喫煙飲酒運転格闘友情と、ハードボイルドメニューを完全に(しかも相当高いレベルで)提供して、あっと驚く急展開のラストまで持っていく凄さ。しかも、活躍する女性登場人物たちのカッコ良さったらもう。

    こんな作家がこんな小説を書く人もいる中国という国家の底知れなさ、政治と経済面だけ見ていると社会主義的面白みのない冷たい怖い国だと思うし、その一面も決して間違いではないはずな

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    2026年03月06日
  • 舟を編む

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    2026年2冊目

    タイトルしか知らなくてあらすじもドラマ化アニメ化されてることも知らなかった作品。
    知ったときはタイトルからよく意味が分からなくてあまり興味が持てなかった。

    でもインスタで本を紹介してるアカウントが
    辞書を作る話って紹介してるのを見て
    面白そうと思って購入。
    元々言葉が好きで綺麗な言葉とか日本語のすごさみたいなとこが好きだから
    辞書を作るお話でたくさんの言葉について
    触れられるのではないかと期待もあった。
    また文庫本の装幀もキレイ!


    読んでいくと最初から最後まで辞書が中心のお話。
    程よく言葉について触れられ、
    主人公馬締の恋、人生について触れ、
    辞書が中心だけど他のこと

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    2026年03月06日
  • 果てしない残響

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    英国の上流階級をターゲットにしたミステリー。主人公はロンドン警視庁の警部と帽子屋のキャリー。読み始めてすぐキャリーに好感を覚えた。過去と現在の事件も捜査を緩めない描写も、警部とキャリーの恋愛の描写も比例していて楽しめる。
    前作があるらしいが邦訳されてないらしく、そこは残念。女性ならうなづく場面は多いかなと思う。

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    2026年03月06日
  • 一線の湖

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    2026/03/05
    「線は、僕を描く」の続編に当たる話で、主人公は青山霜介。書家の湖山会というグループに属している。
    水墨画を描く才能に自分自身が気づいていないのは前作に引き続きなのだが、霜介自身が色々な人と接する中で自分の描く水墨画のいいところについて考えてそこに気がついていく。
    水墨画自体がとても繊細な絵だなぁとは素人ながらに思っていたけど、この作品は最初から最後まで水墨画で作品を生み出される過程が本当に繊細にかつ丁寧に描かれていて、この作品を読み進めていくことで読者も水墨画を一緒に書き上げている人の一員になれる感覚に没入できるような気がしました。
    主人公の霜介もだいぶネガティブだよなぁ

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    2026年03月06日
  • 赤と青とエスキース

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    こんなにおしゃれな恋愛小説他にない✨
    青山美智子先生のいつもの人と人の繋がりをあたたかく書いた、ほっこりした恋愛はあったけど、こんなにも芸術的で綺麗でおしゃれな恋愛小説珍しくて、、、大好きです❤️

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    2026年03月06日
  • 俺たちの箱根駅伝 上

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    ばらばらなチームが少しずつ互いを理解して結束していく様、とくに意見を異にするチームメンバーの核心に触れたときの気づき、読み手の自分もハッとさせられた。
    実際の箱根駅伝でも、関東学連は注目度が低いのは当たり前だったけど、その裏でこんな人間模様がもしあったとしたら…なんて考えると、早くも来年の箱根駅伝を観たくなる。

    そして上巻最後に向けてのピーキング、しびれた!

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    2026年03月06日
  • 猫を処方いたします。2

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    ネタバレ

    1巻は読み終わったときに思わず涙してしまったが、2巻はそこまでではなかったかも。やはり少し不思議なこころのびょういんとその患者(?)さんたちと猫にほっこりさせられた。
    相変わらずニケ先生と千歳さんのやりとりは見ていて不思議な感じもしながら、ほっこりする

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    2026年03月06日
  • 猫を処方いたします。

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    ネタバレ

    ファンタジー。でもほっこりする。お化けじゃないよね?続きが気になります。ニケ先生と千歳さんの過去話が泣ける。

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    2026年03月06日
  • 古本食堂

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    こんな古書店があったら毎日のように通うだろう
    好きな作家さんの名前がたくさん出てくる
    ホットケーキと熱いコーヒーでワクワクしながら本を読みたい

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    2026年03月06日
  • だいとかいのおばけずかん  ゴーストタワー

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    何冊か読んだこのシリーズの中でも、なかなか面白いと母は思いました。

    スマホに夢中で「あのよちかてつ」に乗ってしまったことや、気づかずにそのまま乗って鉄橋で川を渡った次の駅は「あのよ」だなんて、怖いですね!

    それから「デパートのマヌカーナ」!
    わかいイケメンの、で始まるこのシリーズ!
    息子があっ!ママの好きな話!と盛り上げます。
    デパートで試着していると、ものすごい美人がやって来て試着室に誘って来ます。
    「なかまでごいっしょいたしますけど。たのしいことがまってますよ。」
    えっこの本、児童書だけど大丈夫?!うふふふ
    なーんて思ったあなた(と私!)!
    試着室でマヌカーナに丸飲みされます。

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    2026年03月06日
  • 禍事 警視庁異能処理班ミカヅチ

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    「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」

    と言ったのはドイツの哲学者フリードリヒ・ニーチェです
    もちろんこれは世界中を旅して、ひとりひとりに丁寧に頭を下げ、ぜひともわいが言ったことにしてもらいたいほどの名言なんですが、意味としては「悪や虚無(深淵)を見つめれば、その影響を受け、自分自身も同化・支配される危険性があるという警告」なんだそう

    そしてこれは怪異についても当てはまるわけで、そんなことを思わずにはいられないシリーズ第3巻です

    個性的なメンバーたちの来し方が徐々に明らかになり、ミカヅチ班の絆が強くなって行く今日この頃
    そして何の役にも立たない、ただ視えるだけと思われてい

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    2026年03月06日
  • I

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    ネタバレ

    他の方が書かれているように、どちらか一方だけ読んでも充分に楽しめる話だった。

    全編読んだ後、カバーを外して改めて裏表紙と表表紙を見比べて感動した!

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    2026年03月06日
  • わたしをみつけて

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    私にはまさに「こんなことしてもすきでいてくれる?」という気持ちで、愛情を向けてくれる人に嫌われるようなことをしたりする側面がある。それを見透かしている人がいることに気づいて、自分のその側面に気をつけようと思った。

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    2026年03月06日
  • 海が見える家

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    『されどめぐる季節のなかで』を昨年ジャケ買いしてからはらだみずきの別作品を読んでみようと思い本書を読みました!

    父が亡くなって主人公文哉が父が生前何をしてたかを辿っていくうちに父の生業、人脈が読み進めていくと、だんだん見えてくる話でした。

    父が残してくれた生業、人脈が文哉の人生を大きく変える出来事になったと思います。

    続編の『それから』も読みます。とても楽しみです!

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    2026年03月06日
  • 天上の葦 下

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    時代を超えたストーリーのスケールの大きさと息を呑むスピーディな展開に圧倒されました。
    そして、最後には不覚にも涙してしまいました。
    今回も三人組大活躍でした。お疲れ様でしたと言ってあげたいです。
    権力の恐ろしさを知ることも出来る素晴らしい作品でした。
    次回作が待ち遠しいです!

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    2026年03月06日
  • 黄色い家(下)

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    読み切った。夢中になった。上巻はスラスラ読めたのに、下巻は辛くなって目を背けたくなる場面が多くなり、ところどころ手が止まってしまった。
    とにかく今は、「花ちゃん、がんばったね」と声をかけてあげたい。いや、声なんて掛けなくていい。ただそっと抱きしめてあげたい。ひとりで色々なものを抱えていっぱいいっぱいになって、心のコップが溢れてしまった花ちゃんがどんどん「おかしく」なっていく様が見ていられなかった。
    最後、黄美子さんに会えてよかった。

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    2026年03月06日
  • おちゃめなパティ、カレッジへ行く(新潮文庫)

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    『おちゃめなパティカレッジへ行く』は、ジーン・ウェブスターの処女作で彼女の母校、ヴァッサー大学が舞台。

    20世紀初頭の女子大生たちの物語です。

    『あしながおじさん』のジュディと違い、パティはとにかくイタズラ好きでマイペース。

    パティが行くところ、常にトラブルと笑いが巻き起こります。

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    2026年03月06日