坂の上の雲(二)

歴史・時代 9位

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坂の上の雲(二)

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作品内容

戦争が勃発した……。世界を吹き荒れる帝国主義の嵐は、維新からわずか二十数年の小国を根底からゆさぶり、日本は朝鮮をめぐって大国・清と交戦状態に突入する。陸軍少佐・秋山好古は騎兵を率い、海軍少尉・真之も洋上に出撃した。一方、正岡子規は胸を病みながらも近代短歌・俳句を確立しようと、旧弊な勢力との対決を決意する。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
シリーズ
坂の上の雲シリーズ
ページ数
413ページ
電子版発売日
2016年01月01日
紙の本の発売
1999年01月
サイズ(目安)
1MB

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坂の上の雲(二) のユーザーレビュー

感情タグBEST3

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    Posted by ブクログ 2020年09月21日

    好古、真之、子規。

    それぞれが猛烈なスピードで成熟していく様がとても面白い。
    3人に共通しているのは、物質的に不自由な環境下で、精神的に充実しているということ。

    自身の目標を明確にし、覚悟を持ってその達成に邁進している姿は、率直に言って妬ましい。

    覚悟の裏にあるのは責任感。
    前巻では功名心に猛...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年07月13日

    この明治の時代に、主に清国を中心に各国がどのように応対していたのかがとてもよくわかった。司馬遼太郎は本当によく調べあげていて驚愕する。、

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    Posted by ブクログ 2018年06月27日

    第1巻で秋山兄弟と正岡子規の名もなき時代が終わって、第2巻。

    秋山好古は陸軍騎兵の育成に一生を捧げると決心、秋山真之は海軍の天才戦術家として開花、正岡子規は病に冒されながら雑誌「ホトトギス」で人気作家となる。3者3様の明確なキャラが確立したが、この2巻のさらなる面白さはこの3人がほとんど登場しない...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年12月14日

    【あらすじ】
    戦争が勃発した…。
    世界を吹き荒れる帝国主義の嵐は、維新からわずか二十数年の小国を根底からゆさぶり、日本は朝鮮をめぐって大国「清」と交戦状態に突入する。
    陸軍少佐秋山好古は騎兵を率い、海軍少尉真之も洋上に出撃した。
    一方正岡子規は胸を病みながらも近代短歌・俳句を確立しようと、旧弊な勢力...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年04月13日

    日本人すごい。

    日本人は努力する、日本人は頭がいい
    と外国におるとよくいわれる。
    世界中に日本車の車や電子機器がいっぱい出回っとるのが所以やと思う。
    でも、そこに行きつくまでには日本人の民族性があったからこそやとすごく感じさせられた。
    そこまで作り上げてきた日本人に対して、本当に敬意を感じる。

    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年11月19日

    この章の最後にある 司馬遼太郎の言葉に「日露戦争に勝って、舞い上がった気持ちが、昭和の戦争につながり原爆を落とされてしまったかも知れない。」
    という意味が少しだけ理解できました。 この戦争は英雄達というが、市民の実情が描かれていないので、実際はかなりひもじい時期が長く続いたのではとも著書を読んで思う...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年08月15日

     海軍力では劣るが士気では格段に勝る日本は、「眠れる獅子」こと清国に戦いを挑む。しかし蓋を開けたら驚いた。耄碌して四肢もふらふらの獅子だった。これにより列強も清国に対して強硬に物申すようになり、哀れ清王朝は滅んでしまう。
     その後のロシアの横暴は目に余る。日本中が勝った勝ったと喜んでいるといきなりロ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年10月26日

    明治維新から数年で、諸外国と肩を並べられたのはなぜだろう?
    今同じことを成し遂げるだけのエネルギーは存在するだろうか。

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    Posted by ブクログ 2020年06月07日

    生き方みたいなものが学べる巻だった。

    遊ばずに本をお読みや。本を読むのにさほどお金は要らんものぞな。

    結婚をすれば家庭の雑事にやずらわされ、研究が疎かになり、物事を生み出す精神がぼやける。

    戦いに勝つには、過去の功労や藩閥のお陰で階級を与えられている人を整理する必要がある。
    また、かきがらも一...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年05月25日

    相変わらずの長さと研究量の膨大さ。
    戦争が始まるといよいよ年号の順序が覚えられなくなるのでメモを取りながら読んだ。

    この小説は大きく3つの内容に分けられると思う。
    ①好古、真之の時系列を追いつつ彼らの心情を見る
    ②その当時の歴史的背景を資料をもとにまとめる
    ③子規の物語

    一巻はまだ①が多かったも...続きを読む

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