坂の上の雲(七)

坂の上の雲(七)

作者名 :
通常価格 712円 (648円+税)
紙の本 [参考] 803円 (税込)
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作品内容

各地の会戦できわどい勝利を得はしたものの、日本の戦闘能力は目にみえて衰えていった。補充すべき兵は底をついている。乏しい兵力をかき集めて、ロシア軍が腰をすえる奉天を包囲撃滅しようと、日本軍は捨て身の大攻勢に転じた。だが、果然、逆襲され、日本軍は処々で寸断され、敗走する苦境に陥った。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
367ページ
電子版発売日
2016年01月01日
紙の本の発売
1999年02月
サイズ(目安)
1MB

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坂の上の雲(七) のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年10月01日

    191001
    奉天会戦も凄惨な内容。バルチック艦隊が来るまでの日本軍の組織状況がわかる。
    生死を賭けた仕事。自分の仕事が辛いなど比較にもならない。

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    Posted by ブクログ 2015年01月03日

    奉天会戦から、バルチック艦隊回航の日本近辺まで。
    中には、著者らしい埋もれた歴史の記述もあり。
    日本国民を戦争へ駆り立てていく様子もこの時期から顕著になってききたのか。

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    Posted by ブクログ 2017年08月15日

     満州の地で始まった日露の一大会戦で日本軍は、陣営の左翼と右翼で大規模な軍事行動に出て、ロシア軍に揺さぶりをかける。その揺動により戦線が伸び、手薄になったロシア軍中央主力を一気に最強部隊で叩くという作戦に出た。上手くいって五分五分、そこをなんとか六分四分まで押しこんで、講和に持ち込むという大ばくちに...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年07月02日

    日露戦争の詳細を時系列で理解することができる
    クロパトキンの心理状態を理解するのは難しく、軍事規模や補給で圧倒的に有利だったロシアがなぜ相次ぐ会戦で圧倒できなかったのか不思議にも思えてくる

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    Posted by ブクログ 2018年09月13日

    日露戦争の地上戦はいよいよ大詰めの奉天会戦。戦力で圧倒するロシア軍だが、総指揮官クロパトキンは石橋を叩いても叩いても渡らない臆病な男。彼は日本軍の戦力を過剰に見積もり、無意味な退却を指示するだけだった。一方、海上のバルチック艦隊長ロジェストヴェンスキーは情報を独占し、周囲の意見も聴かないし、軍事会議...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年10月07日

    奉天会戦におけるロシア軍クロパトキンのリーダーシップにフォーカスが当たっている。 乃木軍への過大評価があったり、嫉妬?による判断ミスの連発で勝機を逸すること数度。戦力で3倍以上と言われながら勝ち切れない。
    海では、ロジェストウィンスキー率いるバルチック艦隊がいよいよ日本に近づく。当時は、航空機はな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年08月11日

    奉天での会戦からバルチック艦隊が日本海ち差し掛かるまでの7巻。クロパトキンの愚策により日本か辛勝する描写は克明で説得力がある。数々の幸運が今日の日本を救ったのであり、そうでなければロシアに取り込まれたであろうことを考えると感謝の念にかられる。
    バルチック艦隊のロジェストウェンスキーがいよいよ到来し期...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年08月07日

    陸戦もいよいよ大詰めに。
    日本軍の強さではなく、ロシア軍の、しかもたった1人の将校の精神的弱さによって薄氷を踏む勝利があったとは知りませんでした。
    これから始まる海戦も同じような雰囲気を感じます。

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    Posted by ブクログ 2017年01月25日

    やっと、読み終えた。
    日露戦争がどれだけの奇跡のもとで勝てたかということが、本当によくわかる。
    ほんまに谷と谷の間を綱渡りしとるみたい。
    それくらい危うかったんやということを、当時の人ら(国民)がわかっていたなら...
    坂ノ上の雲を当時に送ってあげたいくらいや...
    日本人の悪い癖なんかもしれない。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年09月06日

    奉天会戦。決着!クロパトキンいよいよ大詰めなのに…総司令の性格を計算しつくした日本陸軍の勝利。そして、後半はバルチック艦隊がいよいよ対馬沖に出現。
    信濃丸よりの打電はあまりにも有名。
    我敵艦見ゆ!

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坂の上の雲 のシリーズ作品 1~8巻配信中

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1~8件目 / 8件
  • 坂の上の雲(一)
    712円(税込)
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  • 坂の上の雲(二)
    712円(税込)
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    712円(税込)
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  • 坂の上の雲(四)
    712円(税込)
    明治三十七年二月、日露は戦端を開いた。豊富な兵力を持つ大国に挑んだ戦費もろくに調達できぬ小国……。秋山好古陸軍少将の属する第二軍は遼東半島に上陸した直後から、苦戦の連続であった。また、連合艦隊の参謀・秋山真之少佐も、堅い砲台群でよろわれた旅順港に潜む敵艦隊に苦慮を重ねる。緒戦から予断を許さない状況が現出した。
  • 坂の上の雲(五)
    712円(税込)
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  • 坂の上の雲(六)
    712円(税込)
    作戦の転換が功を奏して、旅順は陥落した。だが兵力の消耗は日々深刻であった。北で警鐘が鳴る。満州の野でかろうじて持ちこたえ冬ごもりしている日本軍に対し、凍てつく大地をとどろかせ、ロシアの攻勢が始まった。左翼を守備する秋山好古支隊に巨大な圧力がのしかかった。やせ細った防御陣地は蹂躙され、壊滅の危機が迫った。
  • 坂の上の雲(七)
    712円(税込)
    各地の会戦できわどい勝利を得はしたものの、日本の戦闘能力は目にみえて衰えていった。補充すべき兵は底をついている。乏しい兵力をかき集めて、ロシア軍が腰をすえる奉天を包囲撃滅しようと、日本軍は捨て身の大攻勢に転じた。だが、果然、逆襲され、日本軍は処々で寸断され、敗走する苦境に陥った。
  • 坂の上の雲(八)
    712円(税込)
    「本日天気晴朗ナレドモ浪高シ」。明治三十八年五月二十七日早朝、日本海の朝靄の中にロシア帝国の威信をかけたバルチック大艦隊がついにその姿を現わした。国家の命運を背負って戦艦三笠を先頭に迎撃に向かう連合艦隊。大海戦の火ぶたが今まさに切られようとしている。感動の完結篇。

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