坂の上の雲(八)
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坂の上の雲(八)

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作品内容

「本日天気晴朗ナレドモ浪高シ」。明治三十八年五月二十七日早朝、日本海の朝靄の中にロシア帝国の威信をかけたバルチック大艦隊がついにその姿を現わした。国家の命運を背負って戦艦三笠を先頭に迎撃に向かう連合艦隊。大海戦の火ぶたが今まさに切られようとしている。感動の完結篇。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
シリーズ
坂の上の雲シリーズ
ページ数
397ページ
電子版発売日
2016年01月01日
紙の本の発売
1999年02月
サイズ(目安)
2MB

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坂の上の雲(八) のユーザーレビュー

感情タグBEST3

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    Posted by ブクログ 2021年10月01日

    真之、好古、子規だけじゃなくて、それ以外の主人公やエピソードも結構おもろい。好古の戦地での肝が座った感じがたまらない。あと、乃木希典もディスられ過ぎだけど愛せる。激動の時代にそれぞれの立場で自分の人生を全力で全うしており読んでいて気持ちいい。だいたい、なんで皆あんなに悟ってんだろ。どんな精神力よ?死...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年09月12日

    数年ぶりに通しで読み返した。
    本作品全体に対する感想は既に書いているが、それとは別に日本海海戦の戦勝要因に絞って個人的なメモを記載。

    MECEではないけど、論点の8割方は政略、戦略、戦術(それを支える技能含む)の3点に収斂されるのでは。
    -政略の観点
    国家として戦争の着地点を予め想定し用意していた...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年07月03日

    全巻通しての感想

    この物語に出てくる明治時代に生きた人たちが、我が国が滅亡するかもしれないという危機に瀕し、自分の国を守るため、必死に知恵を絞り、戦い、生きる姿に感動し、何度も涙が溢れました。

    今の日本人はあまりに平和ボケしていると思います。日露戦争のように、戦争は一方がしたくなくても、もう一方...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年08月05日

    「本日天気晴朗ナレドモ浪高シ」明治38年5月27日早朝、日本海の濛気の中にロシア帝国の威信をかけたバルチック大艦隊がついにその姿を現した。戦艦三笠を先頭に迎撃に向かう連合艦隊。大海戦の火蓋が、今まさに・・・。感動の完結編。

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    Posted by ブクログ 2019年10月10日

    191010日本海海戦は面白くですぐに読みおわってしまった。
    大義があれば、弱くても貧乏でも強くなれる。武士道、清貧の心を失いつつある日本を憂うが、本を読むことで少しでも近づければと思う。自分の小賢しい利己的心が恥ずかしい。

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    Posted by ブクログ 2018年10月23日

    いよいよ最終巻。長かった日露戦争の決着は東郷平八郎率いる連合艦隊とロジェストヴェンスキー率いるバルチック艦隊との海戦に委ねられる。そして東郷の奇策、敵前大回頭で日本軍は戦局を一気に逆転し、勝利を得る。

    本作で描かれる海戦はバルチック艦隊側の無策、無気力、低士気のおかげで終始、日本軍ペース。戦争とい...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月08日

    全8巻の最終巻は、「敵艦見ユ」の章で始まり、日露戦争のクライマックスである日本海海戦へとなだれ込む。

    半年を掛けて遥かバルト海から日本海まで廻航してきたバルチック艦隊は、それまでの巻で描写されていたように、司令官、戦術面、運用面、兵員の士気などあらゆる要素において勝てる要素はなかった。ただ、全滅す...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年08月14日

    初めに、この本を手に取ったきっかけ
    今年の冬に愛媛県松山市を観光しました。その際に、大街道駅近くの坂の上の雲ミュージアムで見た新聞連載のページの多さに度肝を抜かれました。そのため読んでみたいなと感じたことがきっかけになりました。

    あとがきで司馬先生本人が以下のように書かれています。
    「この作品は、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年10月21日

    8巻まで読み終わり感じたのは、夫々のキャラクターが、超人という事では無く、今も日常的に近くにいそうな日本人なのではないかなと、そう言う人たちが戦場に行き生き死にを掛けてロシアと戦う。何のために?と言えば、外敵からの脅威と言えたのかもしれない。

    あとがきに気になる部分があった。
    「日本人は国民的気分...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年02月16日

    やーっと読み終わった。長かった。
    でも、司馬遼太郎がこれを書くにあたり、費やした年月はもっとやったいうことに、感服した。
    日本人に生まれて、司馬遼太郎の作品を、彼が書いた言葉のまま読めて、それだけで、幸せに感じる。
    司馬遼太郎が好きであろう武士の心得というかあり方は、今の日本(だけでなく、世界)が持...続きを読む

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    「本日天気晴朗ナレドモ浪高シ」。明治三十八年五月二十七日早朝、日本海の朝靄の中にロシア帝国の威信をかけたバルチック大艦隊がついにその姿を現わした。国家の命運を背負って戦艦三笠を先頭に迎撃に向かう連合艦隊。大海戦の火ぶたが今まさに切られようとしている。感動の完結篇。

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