坂の上の雲(四)

坂の上の雲(四)

作者名 :
通常価格 712円 (648円+税)
紙の本 [参考] 803円 (税込)
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作品内容

明治三十七年二月、日露は戦端を開いた。豊富な兵力を持つ大国に挑んだ戦費もろくに調達できぬ小国……。秋山好古陸軍少将の属する第二軍は遼東半島に上陸した直後から、苦戦の連続であった。また、連合艦隊の参謀・秋山真之少佐も、堅い砲台群でよろわれた旅順港に潜む敵艦隊に苦慮を重ねる。緒戦から予断を許さない状況が現出した。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
414ページ
電子版発売日
2016年01月01日
紙の本の発売
1999年01月
サイズ(目安)
2MB

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坂の上の雲(四) のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2018年04月02日

    有能無能は人間の全人的な価値評価の基準にはならないにせよ、高級軍人の場合は有能であることが絶対の条件であるべきであった。
    →これが一番印象に残った言葉

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    Posted by ブクログ 2016年04月20日

    もうはらはらしっぱなしやったー!
    と書こうと思って←書いてる、思いなおした。
    「日露戦争は日本が勝った」って歴史で習ったけど、その背景がどれほどのものやったんか全然知らんと今まで生きてきてしまった。
    どんな物事も全てそうなんやろうけど、こんなに悲痛でこんなに不安定な状況があるんやなと、ただただ読み進...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年08月15日

     連合艦隊と旅順艦隊という世界初の近代艦隊同士の本格的な海戦はやや日本優勢に終わるが、敵艦隊の完全無力化しか生き残る道のない連合艦隊にとっては悔しさの残るものだった。
     一方で日露の陸軍主力による大規模な遼陽会戦もはじまった。ロシア軍は戦力的に優位に立っていたが日本軍も奮戦し、戦線は一進一退を繰り返...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年08月24日

    日露戦争開戦。

    日本・ロシア双方に将軍の器のない人物が指揮を執ってしまい多数の死者を出していく。

    戦記なのに少しおかしみを感じてしまうのは不謹慎か。

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    Posted by ブクログ 2019年09月05日

    遂に明治37年2月、日露は先端を開いた。豊富な兵力を持つ大国に挑んだ、戦費もろくに調達できぬ小国のこの国は・・・。

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    Posted by ブクログ 2019年02月10日

    組織としてのあり方や、成功や失敗から得る教訓は今日にも通ずるものがある。通例の常識に囚われず、本質を捉える技巧は見事だと思う

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    Posted by ブクログ 2018年10月07日

    乃木批判ってのもあるけど、同情的になってる面もある。単なる人物批判ってより、なんか今に刺さってる感じ

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    Posted by ブクログ 2018年08月02日

    日露戦争における陸戦のターニングポイント、旅順要塞攻略戦。日本軍の中心は乃木将軍とその参謀伊地知幸介コンビ。作者はこの2人を批判しまくること、しまくること。まるで親の仇のようだ。

    203高地を攻めなさい、本部をもっと前線に置きなさい、大砲も貸すから使いなさい、兵士は大事にしなさい。といった国内や海...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年12月15日

    戦争の悲惨さは、指揮官の能力が決定する。
    ビジネスの世界では、いのちこそ取られないが、成否は指揮官の能力で決定する。

    たびたび著名人の愛読書にあがる理由が、本巻からわかる気がした。

    ただ、明治の先人達のこころを推し測るのは難しい。

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    Posted by ブクログ 2017年11月12日

    世の中の状況を常に収集し、冷静な判断をしていく事が重要。成功に慢心せず常に新しい世の中の動向を役立てて行かないと置いていかれる。

    日露戦争の中身がこれほどまでの犠牲を払っていた事は知らなかった。歴史の中の一つ一つの出来事に様々な背景がある事を改めて感じた。

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坂の上の雲 のシリーズ作品 1~8巻配信中

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1~8件目 / 8件
  • 坂の上の雲(一)
    712円(税込)
    維新で賊軍とされた伊予・松山に、三人の若者がいた。貧乏士族の長男で風呂焚きまでした信さん(後の秋山好古)、弟で札付きのガキ大将の淳さん(真之)、その竹馬の友で怖がりの升さん(正岡子規)である。三人はやがて、固陋なる故郷を離れ、学問・天下を目指して東京に向かう。しかし、誰が彼らの将来を予見できただろうか。一人は日本陸軍の騎兵の礎をつくり、一人は日本海大海戦を勝利にみちびき、さ...
  • 坂の上の雲(二)
    712円(税込)
    戦争が勃発した……。世界を吹き荒れる帝国主義の嵐は、維新からわずか二十数年の小国を根底からゆさぶり、日本は朝鮮をめぐって大国・清と交戦状態に突入する。陸軍少佐・秋山好古は騎兵を率い、海軍少尉・真之も洋上に出撃した。一方、正岡子規は胸を病みながらも近代短歌・俳句を確立しようと、旧弊な勢力との対決を決意する。
  • 坂の上の雲(三)
    712円(税込)
    日清戦争から十年──じりじりと南下する巨大な軍事国家ロシアの脅威に、日本は恐れおののいた。「戦争はありえない。なぜならば私が欲しないから」とロシア皇帝ニコライ二世はいった。しかし、両国の激突はもはや避けえない。病の床で数々の偉業をなしとげた正岡子規は、戦争の足音を聞きながら。燃えつきるようにして逝った。
  • 坂の上の雲(四)
    712円(税込)
    明治三十七年二月、日露は戦端を開いた。豊富な兵力を持つ大国に挑んだ戦費もろくに調達できぬ小国……。秋山好古陸軍少将の属する第二軍は遼東半島に上陸した直後から、苦戦の連続であった。また、連合艦隊の参謀・秋山真之少佐も、堅い砲台群でよろわれた旅順港に潜む敵艦隊に苦慮を重ねる。緒戦から予断を許さない状況が現出した。
  • 坂の上の雲(五)
    712円(税込)
    強靭な旅順要塞の攻撃を担当した第三軍は、鉄壁を正面から攻めておびただしい血を流しつづけた。一方、ロシアの大艦隊が、東洋に向かってヨーロッパを発航した。これが日本近海に姿を現わせば、いま旅順港深く息をひそめている敵艦隊も再び勢いをえるだろう。それはこの国の滅亡を意味する。だが、要塞は依然として陥ちない。
  • 坂の上の雲(六)
    712円(税込)
    作戦の転換が功を奏して、旅順は陥落した。だが兵力の消耗は日々深刻であった。北で警鐘が鳴る。満州の野でかろうじて持ちこたえ冬ごもりしている日本軍に対し、凍てつく大地をとどろかせ、ロシアの攻勢が始まった。左翼を守備する秋山好古支隊に巨大な圧力がのしかかった。やせ細った防御陣地は蹂躙され、壊滅の危機が迫った。
  • 坂の上の雲(七)
    712円(税込)
    各地の会戦できわどい勝利を得はしたものの、日本の戦闘能力は目にみえて衰えていった。補充すべき兵は底をついている。乏しい兵力をかき集めて、ロシア軍が腰をすえる奉天を包囲撃滅しようと、日本軍は捨て身の大攻勢に転じた。だが、果然、逆襲され、日本軍は処々で寸断され、敗走する苦境に陥った。
  • 坂の上の雲(八)
    712円(税込)
    「本日天気晴朗ナレドモ浪高シ」。明治三十八年五月二十七日早朝、日本海の朝靄の中にロシア帝国の威信をかけたバルチック大艦隊がついにその姿を現わした。国家の命運を背負って戦艦三笠を先頭に迎撃に向かう連合艦隊。大海戦の火ぶたが今まさに切られようとしている。感動の完結篇。

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