坂の上の雲(五)

歴史・時代 12位

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坂の上の雲(五)

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作品内容

強靭な旅順要塞の攻撃を担当した第三軍は、鉄壁を正面から攻めておびただしい血を流しつづけた。一方、ロシアの大艦隊が、東洋に向かってヨーロッパを発航した。これが日本近海に姿を現わせば、いま旅順港深く息をひそめている敵艦隊も再び勢いをえるだろう。それはこの国の滅亡を意味する。だが、要塞は依然として陥ちない。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
シリーズ
坂の上の雲シリーズ
ページ数
414ページ
電子版発売日
2016年01月01日
紙の本の発売
1999年02月
サイズ(目安)
1MB

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坂の上の雲(五) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2019年05月05日

    第5巻。陸軍総参謀長の児玉が旅順に入り、乃木大将が苦労していた203高地を見事に占領した。また北の方では、いよいよ秋山好古率いる騎兵が大活躍するところ。面白い。

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    Posted by ブクログ 2017年08月15日

     第一次から第三次まで続けて行われた旅順要塞への総攻撃は、ロシア軍の堅固な要塞と圧倒的な火力に対して銃剣突撃をするという無謀なものであり、日本兵の屍の山が築かれただけだった。
     あまりに無策で無能な指揮官に代わり児玉源太郎が指揮を代行する。そして攻撃目標は旅順要塞ではなく、203高地へと絞られた。そ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年06月13日

    バルチック艦隊の大航海が物凄く滑稽なお芝居のよう。
    どれだけ道理にかなっていなくてもやるしかなかった当時の乗組員の人たちには本当頭が下がる。

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    Posted by ブクログ 2019年12月04日

    203高地の大激戦を描き、あのロシアのバルチック艦隊にいかに日本海軍等が勝利することが出来たのか、詳細に司馬史観がうったえる。

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    Posted by ブクログ 2019年08月25日

    乃木さん司馬さんにdisられまくり。ただ得てして最終的に評価を得るのは…事実と向き合って現場に檄を飛ばし結果を出すものより、現場と協調して波風を立てない者なのかもしれない。

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    Posted by ブクログ 2019年06月05日

    ついに旅順陥落。それにしても戦争というものの実態を把握するということが、いかに難しいかということを思い知らされる。それは巨大なロシアであっても、政治的に軍人が官僚化していることと、また個々人の才能では素晴らしく、少数を率いて善戦以上の結果を残している日本人であろうともである。
    それはたんにこの時代だ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年02月10日

    知られざる戦場の真実の姿を垣間見ることができる
    自分の境遇がそこにあったとして、極寒の悲惨な環境に耐えられるのか、恐怖を乗り越えて突撃できるのか…色々と考えさせられる
    両国それぞれの視点から情報がある点は画期的
    国の政策として戦争は不可避な時代だったかと思うが、命を顧みずに戦った兵士達に対しては、日...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月08日

    大本営、海軍、満州軍から再三、二〇三高地の攻撃・奪取を要請を受けながらも、その戦略的重要性を理解せず、要塞の正面攻撃を少数の兵員の逐次投入を繰り返す乃木軍に対して、ついに満州軍参謀総長の児玉源太郎が動いた。満州軍総司令官大山巌の代理として現地に出向き、乃木に代わって二〇三高地の攻撃を開始するのである...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年09月29日

    ヨーロッパ人は物事を数量的にとらえる事を好む。

    冒険的作戦実施者として優れた長沼秀文。

    日本海へ向けて遅々として進まないバルチック艦隊。

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    Posted by ブクログ 2018年08月28日

    日本軍は児玉源太郎の指揮のもと、203高地を占領。そこから、砲弾を打ち下ろし旅順要塞は壊滅、有名な乃木将軍とステッセル将軍との友情の講和へ続く。とはいえ、バルチック艦隊も残りのロシア陸軍も健在。日露戦争の先は長い。

    で、本巻に登場するのは、凡将、凡才のオンパレード。乃木、伊地知、ステッセル、クロパ...続きを読む

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