ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 秋雨物語

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    餓鬼の田が一番後引いて怖かった
    フーグのオチがとても好き
    白鳥の歌は蘊蓄は面白いけど話はそこまで好きじゃない
    こっくりさんもそこまで好みじゃないけど清涼感があって収録話の最後にあることで読み終えたときスッキリした
    執筆年度順らしいけど餓鬼の田が最後だと怖すぎるからて助かった笑

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    2026年01月25日
  • デスチェアの殺人 下

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    カルト教団「ヨブの子供たち」で行われていたある教育には「慈悲の椅子」が使われていたらしい。そのおぞましい実態を目にしたポーに襲い掛かる危機。そしてさらなる衝撃の展開が……ますます目の離せない下巻です。
    いよいよ緊迫感が尋常でないものになってきます。事件の流れのところどころでカウンセリングルームに視点が移り、そのたび一体ポーがどれほどの災難に遭ったのか、もう不安で不安で仕方がありませんでした。そして明らかになる真相。「慈悲の椅子」にまつわる部分もとんでもないけれど、それがこのような事件をさらに呼び起こすことになったとは。コーネリアス、被害者とはいえ同情はできません。犯人に対して「よくやった」と言

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    2026年01月25日
  • 生成AIと脳 この二つのコラボで人生が変わる

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    自分は学生がAIを使うのはルール違反だと思っていましたが、著者は学生だからこそAIを使いこなせないといけないと言っている。始めは不思議に思っていたが、読み進めると納得した。
    AIを使うと考えなくなると思っていたが、それが思い込みの思考だったと気づいた。
    AIは道具でなので積極的に活用することで、便利な生活または生活のステップアップに活用するべきだと思った。

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    2026年01月25日
  • フェアリー・テイル 下

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    読書備忘録966号(下)。
    ★★★★★。

    やっと読み終わりました。
    キング作品は時々菊版(A5よりちょいデカい)で出版される。
    今作がこのサイズ。
    このデカいサイズで更に上下段組。300pとはいえ、進まん!全然ページが進まん!
    1日50pが限界!

    そんなことはおいといて。
    フェアリー・テイル。
    すなわちおとぎ話です。ディズニーの世界です。
    言ってみれば鏡の国のアリスです。

    いやいやちゃいます。
    表紙絵を見てください。
    藤田新策さんの絵ですよ。
    確かに向こうに王国を統べる王家が住んでそうな城がありますけど、不気味すぎて・・・。
    そしてあたり一面罌粟の花・・・。
    犬くらいのサイズのあるコオロ

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    2026年01月25日
  • 新装版 森崎書店の日々

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    この本を読んで電車に乗っていたら、神保町で途中下車してしまいました。
    この辺の本屋さんが舞台かなって想いを馳せながらお散歩して、帰りには紙袋いっぱいの本を買って帰ってました。
    とても読みやすくて、ほっこりするお話に癒されました。大切にしておきたい本です。
    神保町で働いてる皆さんに憧れますෆ‪
    続編も楽しみです。

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    2026年01月25日
  • ぐるぐる、和菓子

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    理系男子、餡の迷宮へ。

    院に進学予定の涼太が出会った和菓子。餡が苦手なはずだったのに惹かれた和菓子の造形美。
    院から製菓学校へ。
    そして餡の迷宮。
    理路整然としてそうで実はぐるぐるな涼太と、自己肯定感が低く思考がぐるぐるしちゃう同級生の寿莉。

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    2026年01月25日
  • 素晴らしき洞窟探検の世界

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    洞窟探検家「吉田勝次」、遅れながらクレイジージャーニーで知りまして、唯々凄い人だと思ってましたが、本書、めちゃくちゃ面白い!

    本書に記された諸々の探検内容や活動技術の説明はシンプルかつ明晰、吉田さんのプロフェッショナルスキルを随所で感じることができた。自分自身のことだけでなく、探検隊員や、洞窟に関係する周りの人達、そして洞窟の先々を常に真剣に考えて活動しており、本当に真のリーダーだなって思った。

    本書の中では「絶体絶命」、「危機一髪」といったワードが連発するが、それも吉田さんらしいなって思った次第(笑)。

    「霧穴」の紙上探検だけで十分興奮したし、本当に面白い一冊でした!

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    2026年01月25日
  • 天使と悪魔(上)

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    面白い!
    最新作を年末に読み、やはりラングドンシリーズをはじめから読みたいと思い手に取った。
    ローマが舞台と言うが、上巻はほぼスイス。
    そしてラングドンは存在感薄い。
    終盤(上巻の)にローマに行き、残り数ページでラングドン活躍し始める!期待値最大限に膨らませて中巻へ!(我ながらなんとも稚拙なあらすじ笑)

    コーラーにかかってきた電話がきっかけでラングドン達がローマへ行くことになったが、電話の相手は誰だったのか気になる。なぜバチカンに反物質があるとわかったのか…?

    読んでいるとローマに旅行したくなる。
    スイス衛兵隊がバチカンを守るのはなぜなのだろう?永世中立国だから?

    あまり洋書を読まないけ

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    2026年01月25日
  • 盤上の向日葵(上)

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    上巻は警察側の目線が多く、下巻は佳介側の目線が多く、違う小説を読んでる気持ちになった。
    将棋の細かい描写はちっともよくわからなかったけど、ずっとその先はどうなるんだろうという気持ちで読むのをやめられなかった。

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    2026年01月25日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    読み応えのある本だろうと身構えて、いざ開いたら……なんて、読み心地の良い本でしょう。。
    澄んだ水をごくごく飲むように言葉が身体にしみこんでくる。その感覚がとても心地よく、読み進めるほど静かな力が湧いてきた。

    どのエピソードにも深く心を揺さぶられた。研究に真摯に向き合うご自身の経験を描きながら、その歩みのなかには常に他者への、そして他者からの眼差しがあったからだろうか…

    そんな素敵な本だったから、これをお友達が貸してくれたことが嬉しい。彼女に感謝したい。

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    2026年01月25日
  • 死体埋め部の回想と再興

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     前作が衝撃的な終わり方だったので、どう続くのだろうと気になっていた。死体遺棄は、やはり織賀と祝部の2人でないとしっくりこない。社会に適合できているようでいて危うく何か痛みを抱えているような2人が、死体を埋めるという秘密を共有して楽しそうにやり遂げるところが、なぜか切ない。
     青春ミステリーということだったが、私がイメージする明るく楽しく爽やかという感じとは異なる。テンポがよいのに、静かで仄暗く周囲には理解されない閉鎖的な空気感が漂っている感じがするのだ。なのに、織賀と祝部の世界は、偽りを感じさせない分、美しく尊いものに感じた。

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    2026年01月25日
  • トヨタの子

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    トヨタ自動車の創業者である豊田喜一郎&その孫でボンボン御曹司と揶揄された豊田章男。二人の夢と苦難を描き出す経済小説…かと思いきや、SF小説!?そのおかげで読みやすかった。波乱じゃない時代なんて存在しないが、それを乗り越えて今がある。

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    2026年01月25日
  • 九紋龍――羽州ぼろ鳶組

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    シリーズ3作目、今回も気持ち持っていかれました。
    いや、アッパレ。
    勘定小町こと深雪、イイ奥さんだわー。
    この時代にこんな女性がいたかもしれない描き方はとても素敵。
    そしてシリーズ進むごとに成長していく新之助からも目が離せない。
    源吾自身がそうだったように、人は何度でも生まれ変われる…その信念が今回もキーワードになっている。諦めない心は周りの人の心を動かし、たくさんの人たちが組織の枠を超えて協力していく姿は何度見てもいい展開。
    周りの組のキャラや過去、火消しとしての大義が詳らかになっていくので毎回飽きない。
    次巻も楽しみ!

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    2026年01月25日
  • ルドルフとノラねこブッチー

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    これで全部読みました。面白かった‥‥ルドルフはとてもいい。
    こんな本は時々読みたい…猫と犬好きであってもなくても…ね。

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    2026年01月25日
  • 白いしるし(新潮文庫)

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    あらすじにある通りの超全身恋愛小説だった 泣
    みんな、誰かの何かになることで自分の存在意義を確認しているのかもしれないと考えさせられる作品でした。失恋経験は悪いことだけじゃないんだよ、言葉を持つことの強さを知るためなんだよって教えてくれた気がした 泣

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    2026年01月25日
  • 人間標本

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    美しいままに標本にするというために、自分の息子を含めた少年を人間標本にした、殺人鬼の手記で物語が進みます
    人間を標本にするというと、とてつもなくグロく感じますが、グロい表現はそこまでではなく、イラストもありますが、昔のCGみたいなものなので、耐性がなくても大丈夫だと思います(でも、ネットではグロと書かれてるので、耐性がない人にはきついのかもしれません)
    私は大丈夫でした

    なぜ、人間標本を作ることになったのか、そこに至るまでの主人公の人生に引き込まれていきます。全体的に不穏な空気なのですが、とてつもなく美しいものを生み出していく人たちの話を中心に、人の狂気が生まれていく様子に引き込まれます。

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    2026年01月25日
  • 眠れないほどおもしろい源氏物語

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    オーディブルでの聴読(?こんな言葉あるのか?笑)だけど、ものすごくわかりやすかった!
    昔『あさきゆめみし』って漫画を読んだことあって、ざっくりしか覚えてなかったから改めて人物相関がわかって、さらに興味が深くなった!
    また漫画を読み直したいなぁ。
    ただ『光源氏に愛され度』とかはいらんw。

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    2026年01月25日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

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    まだ30ページくらいしか読んでないけど★4以上確定。

    追記→こーゆうことじゃん小説て。と思いました。ただただ何でもない日常書きました暖かな文言で。じゃなくてさ、スキルてあるじゃん!こういうのがスキルじゃん、と思った本でした。

    読み終えた★5にしました

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    2026年01月25日
  • 陽気なギャングが地球を回す

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    嘘を見抜く名人 成瀬
    演説の達人 響野
    天才スリ 久遠
    精確な体内時計を持つ女 雪子

    4人仲間の銀行強盗のお話。ハイテンポで話が進むので一気読みでした!

    軽妙な会話は飽きることなく、本当に楽しかったです!!
    小さな伏線もきれいに回収され、読後はすっきり!爽やかな気持ちになりました
    銀行強盗をしたり、死体を発見したりと結構ハードなストーリーですが、伊坂さんの素敵な文体でコミカルに書かれていました。重くならない展開で気軽に読めるのがこの作品の良さだなと感じました

    登場するキャラクターはみんな魅力的!地道や田中、慎一、タダシなど、銀行強盗の4人以外もみんな良いキャラ!

    「ロマンはどこだ」の強

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    2026年01月25日
  • 本日も教官なり

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    自動車学校の教官、益子豊士45歳。四葉市に住んでいる。彼女あり、遠距離。元妻あり、娘が一人。元妻のところにいる。子供を身籠った。

    益子豊士はごちゃごちゃ神経質に繰り返しなんかを小言みたいに考える人である。仕事は無難にこなすけど、そんななので娘のことに良い判断が効かない。最初はなんでしゃしゃり出てくるのかと怒られたし、一緒に散歩すれば怒らせるし、わりとうまくいかないのだけれど、娘と話ができるだけで嬉しいし、無視とかされなければそれだけで良いと思えるような父ではある。

    娘が子供を産むまでの彼の生活を淡々と綴った手記。うざったい父なのに読後感がいいのが不思議。

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    2026年01月25日