ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 生きる言葉(新潮新書)

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    #生きる言葉
    #俵万智
    #新潮社
    #読書記録
    落ち着いた気持ちで読めた。
    言葉では表せない気持ちもある。
    でも言葉は素晴らしい。
    言葉にすること、しないこと。
    その両方の美しさ。
    子育てエピソードも興味深い。
    デジタルからできるだ遠ざけるのが
    英才教育だという話。
    共感するがそれが一番難しい時代ですよね。
    クソリプの話も面白かった 笑

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    2026年03月07日
  • 対馬の海に沈む

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    audibleにて。ノンフィクション、ルポルタージュみたいなジャンルは完全に初体験だったけど。本当に読んで良かった。ノンフィクションってそのジャンルに明るくないとあまり入り込めない印象があったが、逆に「何読むか迷ったらノンフィクション」でも良いんじゃないかくらいの気持ちになる満足感のある読後感でした。

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    2026年03月07日
  • スター

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    audibleにて。現代版キッズリターンみたいな。ラストの締め方も非常に気持ちよかった。ストリーマーだったりyoutuberなど発信をしている方には共感できる部分があったり、改めて考えるきっかけになりそうな作品でした。

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    2026年03月07日
  • ひまわり

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    感想…
    読んで良かったー✨
    出会ってしまったー✨
    これからの生き方に影響しちゃうわー✨
    控えめに言ってこれくらいです。

    読書で涙腺が緩むのは割りとありますし、この作品でもしばしばありましたが、悔しくて目が潤むのは初めてでした。
    それくらい感情移入しささりました✨

    本も厚めで、内容も重めで、法律に関する難しめな話しも出てきますが、最初っから最後まで夢中でページを捲りました。

    自在に動く指があるのに申し訳ないけど、文字入力するのがもどかしい…ここに書ききれないこといろいろ、誰かと語りたい…

    健康であることが、どれだけ幸せなことか 心にぶっ刺さった一冊✨

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    2026年03月07日
  • ブラウン神父の知恵

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    神父なので仕方ないが、宗教論がなければ読みやすい。
    堅苦しさの中でも退屈させない優れたストーリーテラー

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    2026年03月07日
  • YABUNONAKAーヤブノナカー

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    audibleにて。人間の嫌な部分をたくさん見せられることになるし、登場人物の内の何人かは共感できる部分があって嫌な気分になるし、でも人間ってそうだよなあみたいな感想でした。もやもやするのに読んですっきりしました。

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    2026年03月07日
  • 君のクイズ

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    うんちくとか雑学知識が多用されてそうに思えたのでしばらく食指が伸びなかった笑 すんごく!面白かった!笑笑
    クイズって、知らない人には「へーそうなんだぁ!」でしかなくない?笑 だけど、知識がなくても、知識の有無とは「全く」違った楽しみ方ができたのだ! 

    もはや、答えを当てるのではなく…というと語弊があるけど…いかに少ない手がかりで「問題文を」予想するか?の戦い。問題文の最初のたった数文字が読まれた時点でスイッチを押す!その数文字を分解してみたら、確かに知ってる人なら数文字で答えが推測できる!「が」か「と」か?それだけで答えは絞られる。
    確か競技かるたの中でも出てきた話だよね。句を読む人の最初の

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    2026年03月07日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    自らの守りたいものは明確な中で犠牲にしてまでも成し遂げたいこととの葛藤が辛かったけどリアルでよかった。爆発シーンは手に汗握る、国民的名探偵アニメみを感じた。

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    2026年03月07日
  • ポー傑作選2 怪奇ミステリー編 モルグ街の殺人

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    有名な
    「モルグ街の殺人」
    「黄金虫」
    などの怪奇ミステリー編
    いままで何度も耳にしていたのに
    モルグ街の殺人などは
    こんな話だったとは知らなかった
    いままでなんて損をしていたか‥
    解説などから
    ポーはさまざまな出来事を
    皮肉ったり、参考にしているらしい

    ポーの死の謎が
    時系列で書かれていて
    これもまた
    謎解きのようになっている
    最後まで、自らの死さえも
    謎解きの題材にしてしまうとは
    まったくすごいです
    まあ、本人はそんなつもりもなかったかも
    ですが‥

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    2026年03月07日
  • 旅をする木

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    アラスカの雄大な自然に魅せられた写真家、星野道夫さんによるエッセイ。

    高校の国語の先生におすすめされて読んだ。

    アラスカに行きたくなる!

    自然の描写が細かくて、行ったことのないアラスカの情景が頭の中に浮かぶ。

    星野道夫さんが見た風景が文章を通してリアルに伝わってくる!

    私は、「もうひとつの時間」と「旅をする木」が好き!

    特に「もうひとつの時間」の「ぼくたちが毎日を生きている同じ瞬間、もうひとつの時間が、確実に、ゆったりと流れている」という言葉は、この先もふとした瞬間に思い出したいと思った。

    巻末の池澤夏樹さんの解説にある「大事なことは長く生きることではなく、よく生きることだ」が心

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    2026年03月07日
  • 青い壺

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    一昨年か、原田ひ香の帯文「こんな小説を書くのが私の夢です」がバズりブーム再燃とのうわさを聞きつけ。

    壮年・老年期に入った市井の人々が織りなす群像劇。
    決して爽やかではなく、ねちっこい嫌味や妬みが言葉の端々ににじみ出る。でもこれが人間らしさだよな、としみじみ思うのである。

    劇的な展開はなくなんてことない日常の一部を切り取っているだけのはずなのに、ここまで人間心情の細部を浮き彫りにする描写は、嫌悪感と快楽を同時に与えてくれる。

    時代性もあり戦争前後の体験が随所に語られる。
    戦争による凄惨な生活と、それ以前の豪奢な生活のコントラスト。その延長線上になんとか留まれた人々が本作品では多く焦点を当て

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    2026年03月07日
  • レシタティフ

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    黒人と白人の女の子が主人公。まるで塩と黒胡椒といわれる同室の2人だが、どちらが塩でどちらが黒胡椒かが最後までわからない。人種を特定できる要素が巧妙に消し去られていて、それでも物語が成立するところにトニ・モリスンの真骨頂を感じる。

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    2026年03月07日
  • 口語訳 日本霊異記

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    民俗学の勉強する中で、「日本霊異記」で語られる話はよく引用されるので一度原典を読んでみたかった。しかし量的にも読解力的にも口語訳でとにかく何が書かれているのか知りたく(古文は読めないし頭に入ってこない)ので、まさに探していた本と出会ったという感じだった。
    実際読んでみてとてもわかりやすく、読めてさえしまえば、現代の自分と1300年前の人の感覚というか、その世界に用意にいくことができる、人って(当時の文化や文明はともかく)大きく変わらないんだと思った。
    本書は仏教を広め教化していくために書かれたという認識だが、古代神道のような日本の神様の話で語られる世界やモチーフがかなり出てくる。とても融合して

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    2026年03月07日
  • 向日葵の咲かない夏

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    ネタバレ

    気持ち悪い文章を書く天才だと思った
    涼しい昔の夏!って感じじゃなくて、生ぬるくて鬱陶しい夏が思い浮かぶ
    内容というより、文章の気持ち悪さが頭にこびりついた
    タイトルもセンスの塊

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    2026年03月07日
  • 星を継ぐもの

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    ネタバレ

    月の裏側で見つかった5万年前のものとされる宇宙服を着た死体。現存する人類の前に築かれた文明があったのか、はたまた他惑星からの宇宙人なのか。調査が進むにつれて出てくる新たなデータを組み合わせ、仮説を立案してそれを証明していく過程はパズルのようで、かつ科学ロジック的な面白さもあり、また、2020年代後半をイメージして書かれているが、技術的な記述も違和感なく受け入れられるものも多く、70年代の小説とはとても思えないものだった。「SFの金字塔」とかなりハードルを上げて読んだが、その期待にしっかりと応え、また翻訳小説という点でもスッと受け入れられたので、かなり洗練されていることが伺えた。シリーズになって

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    2026年03月07日
  • 蛍たちの祈り

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    久しぶりの町田そのこさんの作品。町田さんの作品にはなぜこうもクズ男、毒親がこれでもか!と登場するのだろうか。今回ももれなくクズ男が出てきて、胸が苦しくなる。
    男に騙されて全財産を失ったはずの紅実子が、また同じように男にいいように騙されて、隆之を裏切ってしまいそうになって、読みながら、ダメだって~、って言っていた。自分の居場所を探し続け、幸せになりたい、とそれだけを求めているだけのに。
    子どもは親を選べない。
    負の連鎖を断ち切ろうと、いやそこまで重いものを自分でどうにかしようとしているわけではないのかもしれないが、自分の人生を必死に生きようとする姿に人間の強さを感じる作品でした。
    絶望の中に、し

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    2026年03月07日
  • 老人と海(新潮文庫)

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    老人は広大な海にたった一人で出ていき、巨大な魚と向き合う。しかし、ただの漁の話ではなく、人間の誇りや意地、そして生き方そのものを問う物語である。
    老人は海の生き物と戦いながらもどこか敬意を払い、同じ海に生きる存在として語りかける。その関係は、対峙しているというより、同じ世界を生きる者同士の静かな対話のように思える。
    老人が魚や自然と向き合う姿を見て、自分自身もこの老人のように老いたとき、どう生きていくのか。そんなことまで考えさせられる一冊だった。

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    2026年03月07日
  • 飢える骸

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    素晴らしい・・・・!!
    作者は1999年生まれというから、25歳か・・・!
    ヤクザの抗争もの・・・と侮ってはいけない。
    登場するキャラクター、展開、
    最後の最後まで楽しませる凝りに凝ったストーリーで、大大大・大満足です。
    コレは、次の作品を見逃す訳にはいきません。
    ゴチソウサマでした・・・・・!

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    2026年03月07日
  • 本心

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    普遍的なテーマを、想像できないストーリー展開、細部まで作り込まれた設定、丁寧かつ端正な美しい文章のお陰で、最後まで期待を裏切らなかった。

    近未来という設定で、格差社会、仮想現実、AIなど、今もある舞台装置を拡張しているのが絶妙すぎる。
    主題が、格差、死、分人、性、愛、外国人、など色々入り組んでいるが、やはりメインはタイトルの本心なのかな、という気がする。
    「もう十分」と言って自由死を望んだ母の本心は?
    「平気なの?」と三好に問われて抑制的な返答をした朔也の本心は?
    その回答を聞いて“「そう‥」とだけ頷くと、自分の勘ぐりを、そっと僕の目には触れぬ場所に片付けた”三好の本心は?

    何が本心なのか

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    2026年03月07日
  • 暴虎の牙 下

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    孤狼の血シリーズ 完。
    ガミさんの過去編から、日岡の未来像まで描かれており、そして孤狼の血というストーリーが全て繋がった。圧巻のストーリーであった。

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    2026年03月07日