ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 配達あかずきん 成風堂書店事件メモ1

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    だいぶ前に読み終わりましたが、今さら感想を書きます。

    面白かった。
    書店ミステリーがこんなに面白いと知らなくて、電子書籍で読んだけど、紙の本を買いなおしました。
    それくらい面白かった!

    書店で起きる小さな謎(小さいかは読者次第?意外と背景が大きかったり…)を、書店員の杏子とアルバイトの多絵ちゃんが追いかける。

    てっきり主導は杏子さんと思いきや、勘の良い多絵ちゃんが謎を解くのも意外で良き。しかも多絵ちゃんは杏子さんがいるから謎を解くんだろうなぁという仲良し展開なのも好き。

    ちなみに大崎梢先生のデビュー作で、先生も元書店員。リアルなのも最高。

    今や人気シリーズとなった今作ですが、徐々に続

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    2026年04月17日
  • 何者

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    就活。たいていの大学生が憂鬱になるワード。私もその一人だ。
    今までのらりくらりと生きてきた人にとっては、自分の人生を一度見つめ直す機会になる。本当に、自分は「何者」?とここ最近ずっと自分自身に問うている。
    私は、自分のことを就活で見つめ直す中で、自分の好きなものと嫌いなもの、大切にしたいものがたくさん見えてきた。

    この作品の主人公は、自分と人を比べて相手は劣っていると勝手に決めつけ、勝手に評価してしまう。内定はもらえず、人より優っているはずなのになぜだと思う。
    だけど、面接官はそれをしっかり見抜いていて、人の立ち振る舞いは顔に出ると思った。普段の些細なことから気をつけていく大切さがある。ポジ

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    2026年04月17日
  • 私たちはたしかに光ってたんだ

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    胸が熱くなった青春小説でした。
    キラキラしていて、また読んでて楽しくて、ウキウキしたのは久しぶりでした。
    バンドが好きな読書家には読んで欲しいです。
    私自身はバンドが好きなので、こういうガールズバンドがもっと邦楽シーンに出て欲しいなと言う期待も込めて、久しぶりに音楽を漁ってみたくなりました。

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    2026年04月17日
  • どうしても生きてる

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    いま、私すごくすごく心が弱っていて。

    そんな時に読んでしまったから、評価が星5になってしまいました。苦しくて苦しくて。共感できる喜びがあって。この本のお陰で、言語化してくれたお陰で、流せる涙があって。

    苦しい時にはこの本を読もうと思います。
    私の舞台も明るくなってくれたらいいな。

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    2026年04月17日
  • 大阪ウェットランド

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    日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作(選考委員が、月村了衛・中山七里・葉満中顕・湊かなえというラインナップもよい)。必要な要素がすべて詰まった新人離れした傑作ミステリー。2作目プレッシャにならないか心配になるぐらい完成度が高い。プロットが確りしているのが大前提だが、その展開の手腕が特に素晴らしい。また東京町田出身のドラマー主人公とコテコテ大阪人のマクナイト・夏実・汐里とのウィットに富んだ会話が緩衝材となって、物語をドンドン面白く引き付けていき、読後の爽快感まで昇華させている。これもっと評判になってもよい作品で、多くの人に読んでもらいたいものだ。

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    2026年04月17日
  • 新装版 デルフィニア戦記 第Ⅰ部 放浪の戦士4

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    ゆうべ 思ったのですが
    この本は夜読むと 寝られなくなります。
    頭の中から何かが噴き出すみたいな感じです。
    昼お読みください。

    3巻でウォルを産んだ母は 赤ちゃんと共に凍った湖に入って死んだ!

    という話しがひっくり返ります。
    王の母ポーラが抱いていた子は 王宮の女官長カリンの産んだ子だったのです。

    ホッとしたのも束の間 ペールゼン公爵の反撃は
    続きます。

    読み終わって気がついたのですが この話し18巻まであるんですね。

    高ーいお洋服を買ってしまった!
    と思おうか 休み休み読もうか

    えーい 知ったこっちゃないわ!
    と 読んでしまおうか
    考え中です。

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    2026年04月17日
  • 神都の証人

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    分厚さに比例する重厚感。
    サラッと読めないその深さ。

    はじめはページをめくる手が重く、ああ、読みにくい、と断念しそうになりましたが、各章(部)の読み終わりは自然と目から涙がこぼれ落ちていました。

    あっさり読めないのでうかつに手を出すと危険!なので、じっくり読める時間を持てるひとに手にとってもらいたいなと思いました…!

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    2026年04月17日
  • 凍りのくじら

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    ネタバレ

    凄い超大作。
    一気に読んだ。
    ものすごくよく出来てる。
    最後まで別所のこと気づかなかった私。
    エピソードが混ざってるなと思ってたのに。
    若尾や母親のこと、郁也くんのこと、ドラえもんの道具のこと。濃密に描かれていて、ぐいぐい引っ張り込まれる。
    余韻半端なし。

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    2026年04月17日
  • 隣はシリアルキラー

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    隣の部屋に住む人が犯人、、⁉︎
    それでは単純すぎる、、単純で良いかと、、

    あーそう来たか!そう言う事ね。
    あれ⁈と思う所はあったが気付かなかった。
    面白かった。
    又中山七里さんの作品を読もうと思う。

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    2026年04月17日
  • 地雷グリコ

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    それぞれのゲームのルールが複雑でちゃんと理解し切れなかったところはあるけど、あまりにも面白くて夢中で読んだ
    天才×天才の戦いは展開が全く読めなくてハラハラドキドキの連続
    続編があったら嬉しいけど、新しくゲームを考えるのは大変だろうから難しいのかな

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    2026年04月17日
  • 裸の王様トランプのアメリカ破壊日記

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    週刊文春に連載されていたコラム「言霊USA]の2024年11月28日号~2025年11月27日号をまとめた本。期間はトランプが2期目の大統領当選からの1年に当たる。毎週楽しみにしていたコラムだが、文春の連載は残念ながら2026年3月に終了。
    日本から見ているとあまり報道されない内容も含め、トランプとその周りの無茶苦茶ぶりが改めてよくわかる。
    文章は軽妙で、澤井健さんのイラストも毎回楽しめる。

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    2026年04月17日
  • くちびるに歌を

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    合唱とは楽器を使うわけでもなく、一人ひとりの声と体を使って奏ででいくのだと改めて思った。
    仲村ナズナと桑原サトルの二人の語りで物語は進んでいく。
    それぞれに抱えている家庭事情や男子と女子との対立などがあったが、合唱部の仲間を通じて気持ちの持ち方が変わっていくところがとても良かった。
    そして長崎弁の会話がとても可愛く思いました。

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    2026年04月17日
  • 空、はてしない青 下

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    そうであったらいいなという
    気持ちのまま迎えた終盤
    そうであったので胸がいっぱいになった

    美しい景色、
    特に青い空とプラタナスの木が見たいのと、
    ジグソーパズルがしたくなった。

    アルケミスト、読んでみようかな。

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    2026年04月17日
  • 地上の楽園

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    戦後史の大きなピースである「在日朝鮮人の帰還事業」について、これほどリアルに書かれたものはこれまでなかったと思う。
    もちろんフィクションではあるが、実際に起きたことを元にしており、作中に登場して重要な役割を果たす政治家や実際にある書籍やその著者などについては実名で記してある。それらを元に調べて行けばなぜこんなことが起きたのか、体制側と反体制側で一致した思惑がなんだったのかがある程度わかってくる。
    体制側でもっとも深く関わった政治家の後裔は現在の政権内部でも大物だし、帰還事業が多くの人を魅了し悲劇に追い込んだ人物が属した政治組織も細々とではあるが命脈を保っているのだ。
    善も悪も描かれているが、善

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    2026年04月17日
  • 生のみ生のままで 下

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    超感動(T . T)

    途中はどうなっちゃうかと思って、感情移入しすぎて涙出ちゃったけど、幸せになれてよかった!!

    #癒やされる #感動する #ハッピー

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    2026年04月17日
  • 月のぶどう

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    ネタバレ

    ページをめくり、読み進めるごとに「あぁ、凄く好きなお話だ…」と心が温かくなった1冊。
    双子の姉弟光実と歩。出来のいい方(姉)と出来の悪い方(弟)と長年周囲から言われ続け、お互いと比べて自分に劣等感を抱えつつも、突如帰らぬ人となった経営者の母が残した葡萄ワイナリーと葡萄畑での日々を通じて、少しずつお互いを認め合い、運命共同体のような、強い関係性に変化していく様子が凄く素敵だなあと思った。
    姉弟故に喧嘩も多いけど、2人みたいにああやって頻繁にぶつかって喧嘩できるの、羨ましい!と思ったり。笑
    後半最後あたりの、広田と光実の結婚式でのじいちゃんからのメッセージには泣いた(T_T)じいちゃん、一日でも元

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    2026年04月17日
  • 老警

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    引き込まれた
    色々な謎を最後しっかり纏めれくれてる
    終わり方には賛否両論あると思うけど、これしかないのかな

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    2026年04月17日
  • 水の柩

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    ちょうど最近長編小説を読むのに挫折したところでした。血なまぐさい物語や重くてシリアスな物語に疲れていたのでまた読書が出来るかどうか不安でしたが……この小説は、そんな時にぴったりのお話でした。

    「水の棺」というタイトルだけを見た時は「物悲しいお話かな?」と思いましたが、実際のところ真逆の印象を受けました。晴れた日に降る通り雨のような、寂しさを纏いつつも未来がきちんと見えているような、そんなお話でした。

    物語に仕込まれた様々な人の想いや真相は重い話に疲れた心にじーんと響きました。
    機会があれば、もう一度読みたいしたいです。

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    2026年04月17日
  • この夏の星を見る 上

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    去年の夏に映画を見て即原作を買いました。
    ようやく読みましたが映画も原作も改めて好きな作品だなと思いました。
    映画が原作を大事に作られたことがよくわかりました。

    「夏を迎え撃つ」「星をつかまえる」という章題だけで鳥肌が立ちます。

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    2026年04月17日
  • マリアビートル

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    殺し屋シリーズの第2作。出てくる殺し屋たちのキャラが立ってて特徴的なので、ばんばん人が死ぬのにコミカルに読めます。
    「蜜柑」と「檸檬」のコンビと前作から登場している「槿」が好きなキャラクターです。

    一見すると優等生の中学生である「王子」が伊坂作品でも屈指の悪役なのは意外性がありました。
    「王子」に殺し屋たちが翻弄されるのをもやもやしながら読んでいましたが、最後には……。

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    2026年04月17日