すべての、白いものたちの

すべての、白いものたちの

935円 (税込)

4pt

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アジア初のブッカー国際賞作家による奇蹟の傑作が文庫化。おくるみ、産着、雪、骨、灰、白く笑う、米と飯……。朝鮮半島とワルシャワの街をつなぐ65の物語が捧げる、はかなくも偉大な命への祈り。

ノーベル文学賞受賞!

ハン・ガン作品、どれから読んだらいいかわからない……という方には、個人的には『すべての、白いものたちの』をお勧めしたいです。
詩のように淡く美しく、それでいて強く心をゆさぶる名作です
ーー岸本佐知子

生後すぐに亡くなった姉をめぐり、ホロコースト後に再建されたワルシャワの街と、朝鮮半島の記憶が交差する。
文庫化にあたり、訳者の斎藤真理子による「『すべての、白いものたちの』への補足」、平野啓一郎による解説「恢復と自己貸与」を収録。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 海外小説
  • 出版社
    河出書房新社
  • 掲載誌・レーベル
    河出文庫
  • タイトル
    すべての、白いものたちの
  • タイトルID
    1362112
  • ページ数
    200ページ
  • 電子版発売日
    2023年06月02日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    3MB

閲覧環境

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すべての、白いものたちの のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ


    あらゆる白いものに、生と死、私とあなたがいる。あらゆる白いものが、あなたの指に冷たく触れ、目をくらませ、鼻腔を広げ、傷口に入り、あなたは祈っている。あなた自身と全ての死者のために。

    0
    2026年04月08日

    Posted by ブクログ

    美しい写真を見ているような気持ちで読んでいた。作者の文章もさることながら、こんなに美しいことばで訳す翻訳者がいてこその、この作品だと思う。読めないけれど、原文でも読んでみたい気持ち。

    0
    2026年03月29日

    Posted by ブクログ

    やっと読むことができたこの作品。
    読む前から決めていたことは、静寂の中で一人で読むということ。
    すっかり春になってしまったけれど、寒い雪の日だったら尚、良かったなと思う。
    散文詩のような短い文章に加えて写真もあるので、文章のボリュームは少ない。それなのに読者に色々なことを考えさせ、想像させる力はすご

    0
    2026年03月27日

    Posted by ブクログ

    最初は美しい散文だなと思って読んだが、著者の言葉や解説を読んで、替わりに生きるという構造に気づき、一気に深みが増した。そこまで深く読めなかった自分が歯痒い。何回読んでも新しい気づきを与えてくれそうな本。

    0
    2026年02月23日

    Posted by ブクログ

    初のハン・ガン作品

    繊細かつ頑強、そしてやわらかい
    ヒリつく空気感も包み込む温かさも、距離も
    私は心地良かった

    0
    2026年02月15日

    Posted by ブクログ

    多くの読者の感想のように、文体は散文詩のようで、読めば深い心の底にある思いに気づく。
    過ぎた者たちや風景の懐かしさだったり今手に取っているものもいつか消えていくという寂しさだったり、それが時間によって、傷が治るように次第に癒され、さまよっていた過去が浄化されていくことだったり。

    心の深層に隠れてい

    0
    2026年02月04日

    Posted by ブクログ

    かなり心にきた
    読んでた時の感情の起伏がめちゃくちゃ気持ちよくて幸せやった
    記憶消してもう一回一から読みたい
    間違いなく今まで読んできた小説の中でもトップに入ってくる
    大事な人たちにおすすめしたい

    0
    2026年01月27日

    Posted by ブクログ

    すきだった。
    出産直後の話と死産の話で号泣してしまった。
    散文的だけど心にずしっとくる。
    読み返したい大切な本になった。

    0
    2026年01月24日

    匿名

    購入済み

    美しい世界

    白をテーマにして次々に繰り出される白い世界。
    失ったものを抱えながら白い世界に吸い込まれていくような感覚。
    何よりもこれが翻訳された作品とはまったく感じずに本の世界に入り込むことができました。

    #切ない #エモい

    0
    2025年11月12日

    Posted by ブクログ

    初めてハン・ガン氏の本を読みました。綺麗な文章と静謐な世界に引き込まれていきました。姉と兄を亡くし、母の悲しみを背負って生きている主人公。その母も亡くし、孤独感と優しさが淡々と語られる文章の中から伝わって切なくなりました。他の作品も読んでみたいと思いました。

    0
    2026年04月11日

すべての、白いものたちの の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 海外小説
  • 出版社
    河出書房新社
  • 掲載誌・レーベル
    河出文庫
  • タイトル
    すべての、白いものたちの
  • タイトルID
    1362112
  • ページ数
    200ページ
  • 電子版発売日
    2023年06月02日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    3MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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