ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 家日和

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    読み終わると幸せな気持ちになれるお話しでした。また、明日から頑張ります。
    奥田英朗さん、大好きです。

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    2026年01月24日
  • 漂流

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    多くの人がレビューしている通り、13年間岩山の無人島で過ごし続けた長平という男性の物語である。自分が思ったこととしては、人間は規則正しい生活だったり、太陽を浴びて生活することや体を動かしておくことというのは生存において非常に重要だということです。体調崩す人たちの大半は生きることに希望を失ったりとか、生活に対してやる気を見出せなかったりとか、無理にでも体を動かそうという気持ちが沸き起こらない人たちからだったので、そこはすごく興味深く読ませてもらいました。あとは何度も何度も失敗して、最終的にそこに行き着くのかということと、生還するまでの過程が本当にすごいなと純粋に思いました。吉村昭さんの詳細な記録

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    2026年01月24日
  • 星の王子さま

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    初めて読んだ。
    絵本的なハッピーエンドかと思いきや、人間への風刺だったりシニカルな表現があることに驚き。
    大人はつまらないもの。
    子どもは夢想家で楽しい。だけど時間が経てば大人になる。
    砂漠の描写が美しかった。
    「なだらかな砂の丘に座れば、辺りいちめん、
    なにも見えない。なにも聞こえない。
    それでもその静寂の中で、何かがひっそり光っている。」

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    2026年01月24日
  • 金田一耕助ファイル12 悪魔の手毬唄

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    ネタバレ

    今読んでも圧巻

    当時読んだ人は当時の田舎の格差だったり、時代背景も重なっただろうし、これだけ評価が高いのも頷ける。

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    2026年01月24日
  • 博士の愛した数式

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    昔数学が好きだったので手に取ってみた。
    私が数学の問題を解いていた時に感じていた気持ちをとても美しく文章に起こしていて感動した。
    数字を通して暖かい場面も悲しい場面も綺麗に描写していてとても良い本だった。
    とにかく文章が優しい。
    奇跡の愛の物語という言葉がとてもぴったりの本だった。

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    2026年01月24日
  • スタフ staph

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    好き嫌い分かれるみたいだけど、私はめちゃめちゃ好き。読後スッキリではないけど、あー読んでよかったと思た。

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    2026年01月24日
  • 世界の終わりの最後の殺人

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    とっぴな設定で、訳文のせいもあってか入りづらかったけど、最後に向かってミステリーに解決感がすばらしい

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    2026年01月24日
  • 水車小屋のネネ

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    8歳の妹と家を出た18歳の姉は、蕎麦屋の水車小屋でネネという名の鳥と働き始める。十年という時の流れを上手く挟みながら、それぞれの苦しさにそっと寄り添うゆるやかな善意や好意が結実させる、ささやかであたたかな幸福を描く。登場人物すべてに優しい眼差しを注ぐタイプの津村作品、大好き。

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    2026年01月24日
  • 一線の湖

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    「線は、僕を描く」の続編。
    前作に匹敵する感動作。青山霜介は失意の中。水墨画と出会い運命が大きく変わる。その中、大学卒業後の進路。水墨画家での挫折。小学生との出会い。亡くなった母が繋げてくれた出会い。そして師匠の引退。
    翡翠、カニ、湖、余白。
    霜介の絵が頭に描かれた(見えた)瞬間と師匠の思いが
    目を潤ませてくれる。至極の一冊。

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    2026年01月24日
  • 犯罪者 下

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    上下巻一気読みしました。読んでいる最中は映像が頭の中で鮮明に浮かんでいて、ドラマや映画を見たような感覚(錯覚?)になりました。

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    2026年01月24日
  • 捉え方を変えてみたら大抵の事が楽しくなった僕の話

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    実体験のもつ説得力

    本書の趣旨どおり、著者が完全ノーガードで赤裸々に自分の内面をさらけだす。自分との向き合い方における学びが多い。リフレーミングの実践度合いが半端ない。レベルの高さを感じずにいられない。

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    2026年01月24日
  • 灯台へ(新潮文庫)

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    十年の歳月を挟んで切り取られたある二日の情景。密度濃く描かれる一瞬一瞬の連なり、その思索や夢想が各人の中に降り積もり、人生を織り上げる。記憶は結晶のように固く残るが、肉体は儚く消えてゆく。時も人も、無常ゆえに永遠なのかもしれない。不思議な充足感が残った。
    昨年新訳が出たということで読んでみた本作、実はこれがウルフ初体験。なぜ今まで手を出してなかったんだろう?というくらい好きなタイプの空気感だった。ドラマを追う展開も嫌いではないけど、思索や意識の流れに重きを置いた作品を読むのが好き。他のウルフ作品も読んでみたい。

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    2026年01月24日
  • 脳は耳で感動する

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    最初は二人の哲学的な話で難しかった。ですが、全て読み終えてとても面白かった。

    特に印象に残った言葉は、人生は1つの作品作りであるという言葉だ。久石さんの音楽は始まって盛り上がり終わる。それが人生と同じことである。
    自分の1つの人生という作品を作るにあたってゴールを定めることなく追い求め続けることが大切だなという風に思った。

    改めてこの時代をどう生きていくのか、どう考えてどう?乗り越えていくのかと考えさせられる1冊だったらと思う

    もう1つ印象に残ってるのは
    共鳴共感共同体、をやり続けるでなく、そこには社会との共鳴だったり、1つのコミュニティの中の共同体があり、その中のつながりをどう作りどう

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    2026年01月24日
  • 誰かが見ている

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    面白かったです!相手の立場になってみないと分からないことってたくさんあるなぁと感じました。心のモヤモヤをさらけ出せる相手はなかなかいないけど、そういう人が1人でもいてくれたら、きっと救われますね。

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    2026年01月24日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店③ 思い出の香炉とアロマキャンドル

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    3作目の銀座ちぐさ百貨店 読んでいくうちになんとなく先がよめるようになってきた。でも、ここのたい焼き食べたい。

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    2026年01月24日
  • るきさん

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    今から30年前、バブルの終焉を迎えようとしていた時代の30代の独身のるきさんとその親友えっちゃんの日常の漫画

    多分あの時代では珍しい在宅ワーク、ミニマリストのるきさんとあの頃の代表のようなキャリアウーマンでマキシマリストなえっちゃん
    2人の対比でなにか特別な事が起こるわけではないありきたりの日常

    お金が好きだから貯めとくるきさん、お金が嫌いだから物に変えるえっちゃん

    互いの誕生日に家事を請け負うプレゼントを送ったり、病気になったら互いの家にいったり、執着せずただ流れる時間を共有する2人の関係が素敵だなぁと……

    と、思ってたらまさかのラスト!これは続きが読みたい……でも自分で想像もしたく

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    2026年01月24日
  • 思考停止という病理

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    私の好きな本です。どうして本を読むのか、思考停止させずに物事を考えるには何をしたら良いのかが、分かりやすく示されていると思います。自分の言葉で伝えられるよう、内容しっかり理解したいと思います。

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    2026年01月24日
  • ゼロ時間へ

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    ネタバレ

    久しぶりにクリスティー。舞台はイングランドの別荘ガルズポイント。裕福で支配的な未亡人トレシリアンの屋敷に、甥ネヴィル、元妻オードリー、新妻ケイが集い、意図的に不快な三角関係が作られる。本作は論理のミステリとしては脆弱で、心理劇としての誇張が目立つ。一方で、感情の力学を描く点では鋭い。バトル警部は「最も安全な位置」にいながら「他人に疑いを向ける状況」を設計した人物に辿り着くが、謎解きの核心に据えられた自己犠牲は、結果的に犯人の計画を完成させてしまう。そこに心理的必然性の過剰さを感じた。評価は分かれそう。⑤

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    2026年01月24日
  • ガダラの豚 1

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    ネタバレ

    おもしろい!2冊目への引力がすごい。

    3冊と長くて、新興宗教とかトラウマとかその辺のテーマが続くのかと思いきや、この巻で一旦区切りをつけてくれるあたりが、次の展開への期待を高めてくれる。

    すぐ2冊目読もう〜。

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    2026年01月24日
  • 月の立つ林で

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    ―ヒューマンドラマ―

    タケトリ・オキナのポッドキャスト「ツキない話」を聴いてること以外、共通点の無い登場人物達が、竹林のように、実は根っこで繋がり支え合っている。

    短編集のようで、みんなの繋がりが見え隠れするのが面白いし、中でも1番好き名場面は、頑固なバイク修理屋の高羽さんが雨の日に宅配ボックスから受け取った濡れてない荷物。「本田ぁお前どうやって運んできたんだよ」顔も見えない宅配業者から感じ取れる気遣いに心を打たれる場面。実はそれを運んだのは、宅配のバイトをしている、売れない芸人のポン。

    みんなの繋がりをもう一度見たくて、すぐに2巡目突入。面白かったし、泣けた。

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    2026年01月24日