小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
しばらくレビューを休んでいましたが、少しずつ再開します。
今はコメントにお返事する余裕がなく、心苦しいので、しばらくコメント欄を閉じていますm(_ _)m
大きな事件ではハラハラもさせられるし、些細な日常のひとコマでさえも魅力がある。
どの場面を切り取っても面白くて、長い物語なのに全く飽きず、続きが早く聴きたくなる。
とにかく流れるように次々と出来事が起こり、一つの山場を越えると、すぐに次の事件がやってくる。そしてどの出来事も面白い。
これほど長く物語の中に浸っていると、登場人物たちがもう他人とは思えず、親戚のように身近な存在に思えてくる。
自分は3人兄妹の1番下なので、特に末っ子の -
Posted by ブクログ
またまたしてやられた!!
こんなにシリーズを重ねてなぜまだこうも読者の期待を超えることができるのかと驚きを隠せない。シリーズものは得てして一作目が1番面白いとなりがちだがワシントン・ポーは全くそんなことはない。キュレーターの殺人が個人的にどはまりで、ボタニストの殺人が消化不良だったことを踏まえてデスチェアの殺人への期待は半端じゃなかったがそれを余裕で超えてきた。個人的に現代の海外ミステリーは間違いなくM.W.クレイヴンが席巻していると言える。
事件の渦中の時間軸とカウンセリングを受けている時間軸が交互に展開されるといういつもと構成が違うことも最後の展開に重要だったのかと言葉を失った。それこ -
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Posted by ブクログ
雑誌『丸』2019年6月号から2023年6月号まで連載された記事「フランス戦艦物語」をまとめ、修正されたもの。
第一次世界大戦前のフランス海軍における戦艦整備の概況から、第一次世界大戦後の艦隊再建の低迷ぶり、ワシントン海軍軍縮条約締結後のイタリアとの建艦競争、ドイツ海軍のドイッチュラント級装甲艦の出現による影響、第二次世界大戦でのダンケルク級戦艦2隻とリシュリュー級戦艦2隻の戦歴と活躍などが記されている。
また、菅野泰紀氏による艦船の鉛筆挿絵も見事なもので、一見の価値あり。
第二次世界大戦時の新型艦であるダンケルク級、リシュリュー級戦艦の戦歴と活躍、その最後についてはかなり詳細に述べられてお -
Posted by ブクログ
ネタバレ今まで考えたことのないテーマだったのに、
性犯罪者になった弟を軽蔑する姉
"痴漢"じゃないなら情状酌量の余地ありで自分なら別れないと言う友人
許す許さない、別れる別れないの前に、なぜ恋人が盗撮したのか分からないことから進めない新夏
どの気持ちもわかってしまってしんどかった
『どうしてだろう。恋とか愛とかやさしさなら、打算や疑いを含んでいて当然で、無垢に捧げすぎれば、時に愚かだ幼稚だと批判される。なのに「信じる」という行為はひたすらに純度を求められる。一点の傷や汚れも許されないレンズのように澄みきっていなければ、信じていることにならない。』
信じるとは…何かを考えさせられ -
Posted by ブクログ
ネタバレ本作は、福井の高校生が作ったさば缶が宇宙食になるまでの物語である。
「宇宙食、作れるんちゃう?」
この言葉ですべてが始まった。
この14年間にわたるサクセスストーリーは、本当に周囲の人たちの支えによって成り立った。
小坂先生の熱意が周りに伝播していったように思える。
気になったことは、どんどん調べて探究する探究活動の面白さがわかる◎
私も、気になったことはどんどん突き詰めていきたい!と抑えられないほどの探究心が湧いてくる1冊。
実際、さば缶が食べられた時の興奮はまだ残り続けている。
その時は、感動で涙が出てきた。
4月からドラマ化される本作!
ドラマも今から楽しみ!
絶対観てほしい -
Posted by ブクログ
正しさとは何か?
表現の自由とは何か?
完璧な正解はあるのだろうか?
ネット上で自由に表現できる現代
自分が発言する事で誰も傷つけてないと
いう事はないと思う。だからこそ自分の発する言葉に責任持つ必要があるし、その覚悟のない人は公に言葉を発してはいけないのではないか?
ゴシップを流す者それを楽しむ者が共存する事で嘘の世界が作られ誰かが傷ついていてもそれは自分とは関係のない人だからと
何事もない様に過ごせるそんな日常を送っているだろう事に皆んな気付いていないと思う。
本当に難しいテーマではあるけどこの作品は多くの人に読んでもらって、自分なりの正しさを見つけて欲しい
ラストは愛に溢れていて良かっ -
Posted by ブクログ
本の始めの1文や、最後の文、インパクトのある文はなぜだかずっと覚えているもの。記録しておかないとなんの本だったっけ?確かあんな表紙だったかも…と忘れてしまう。そんな思い出せない本を思い出させてくれるって素敵。どんな本でも1度触れたことがあれば私たちの身体の中に入っているもの。想くんのお父さんとのお話が好き。物語の途中で、自分で想像させ、登場人物たちを好きなところに行かせたり、買わせたりする。自分が物語の主導権を握っているようで楽しいかもしれないし、想像することで現実が少し明るくなると思うのだ。2人は物語を探していたのではなく、作っていた。作り話だとしても、本の世界は現実逃避できるようで現実を突
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