ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 夏の祈りは(新潮文庫)

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    久々に落ち着いて甲子園を見ていて、無性に何か野球の物語を読みたくなっていたときにタイムラインに流れてきた一冊。

    ああ、高校野球だと感じさせてくれる一冊。読んだあとちゃんと感動できます。
    久しぶりに読書熱が返ってきました。

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    2026年08月15日
  • 午後

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    ネタバレ

    タイトルのない26の掌編集。
    講演会やインタビュー、プライベートな旅などで世界各地を転々と訪れる私。
    具体的に「作家」という職業が言及されていたかどうかあやふやだが、なんとなく本人を想起させるようなメタフィクションめいた様相が漂う作品。

    その土地土地で出会ったエピソードがシーラッハならではの研ぎ澄まされた文体で紡がれる。

    読む度に毎回凄いなぁと思う。
    こんなにも端的に、ある意味ぶっきらぼうとも思えるほどに余計な装飾がなく直接的な言葉の集まりなのに、その連なり、間、行間が作り出す文章に心が吸い寄せられる。
    何を意味したいのかはかりかねる物語もあれば、奇妙な味風ミステリめいたオチのあるものもあ

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    2026年08月15日
  • 何者

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    就活をテーマにした話、面白かったなぁ。
    自分はタクトの思考にすごく共感していて、途中まで、読みながらこの本おもしろいなとおもっていたのに、最後の方で、あなたは人を俯瞰してカッコつけてると一蹴され、自分も一蹴された気分に、、。
    人の裏をこれほどまでにえぐり出して書いてしまえるのは、単純にすごいと思った。
    就活をテーマにした本、他にもあれば読みたい。

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    2026年08月15日
  • 希望の峰 マカルー西壁

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    ネタバレ

    ソロ、復活のソロ、希望の峰マカルー西壁を読み終え大満足です。
    久しぶりに手書きの読書記録をしました。
    和志とその師である磯村やベースキャンプで支える友梨との信頼関係に胸が熱くなり、クライマー同士のつながりに心が晴れます。
    マカルー西壁の読書記録は21ページになりました。その間には、知らない山や登山用語について、インターネットで検索しながら記録ノートにメモしました。
    そんなことしてたら、ヒマラヤに行きたくなり、ツアーを検討し始めているところです。

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    2026年08月15日
  • イクサガミ 神

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    一気に読んでしまった
    疾走感ある展開、強者たちが次々と…

    心技体、京八流とは?
    双葉と出会わなければこういう最期には
    ならなかったかもね。

    もう一度真っさらな気持ちで読み返したい!!

    東京の街も改めて散策してみようかな

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    2026年08月15日
  • 彼女が天使でなくなる日

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    全般的に家族の話。適切な距離というのは難しい。手を離すのも愛情だよ、という台詞が胸に残る。ちなみに私の中のシロウさんは内野聖陽だ。

    第1話 理津子の夫は子育てに非協力ばかりか、育児から目を背けている。保育園には全滅して非認可保育園。達樹はとても手がかかる。ベビーシッターがついているという星母島のチラシを見て、行きたいと強く願う。民宿えとうにやってくる。

    第2話 千尋は一才の時に政子さんに引き取られた。親戚だったらしい。大阪でベビーシッターをして働いていたが、政子さんが民宿を閉めるかどうか迷っているというので、戻ってきた。麦生もついてきた。母の愛が重すぎるタイプの母子が島に泊まりにくる。

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    2026年08月15日
  • プレゼントでできている

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    じんわりと心が温かくなる。
    くり返し読みたいと思った。
    贈り物に関する参考文献もたくさん読まれていて、
    哲学のような勉強っぽい深さも感じた。

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    2026年08月15日
  • 倫敦スコーンの謎

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    ネタバレ

    今回のお話もよかった!
    特に最後の『維納ザッハトルテの謎』、小佐内さん
    と小鳩くんの2人の雰囲気が特に可愛くてホッとした。
    小市民シリーズ大好き!
    今後もずっと読んでいきたい

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    2026年08月15日
  • さよならジャバウォック

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    ネタバレ

    おもしろかったし、すごく良かった!
    夢中であっという間に読みました。
    私の好きな「アリス」の世界観と、ヒトの本質について、サラッとしたわかりやすい文章で深いことが描いてあって自分はどうなのかずっと考えてしまう。
    音楽も出てきて楽しかったし、破魔矢と絵馬の夫婦が可愛くて好きだなぁと思った!
    少し経って気持ちが整理されたらまた再読したいです。

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    2026年08月15日
  • アヒルと鴨のコインロッカー

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    素晴らしいストーリー。やはり文章が私には合っているし、散りばめられた伏線も心地よく回収されて行く。映画を見ていたのでなんとなくストーリーは覚えていたけど、それでも一気読みするほど面白かった。

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    2026年08月15日
  • 硝子の塔の殺人

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    ネタバレ

    ミステリの王道を読んだことがなかったので、読んだ後にはこれがアリなのかと非常に面白い気持ちになった。
    個人的に女性が犯人(特に主人公が好意を寄せている相手)であると後々の裏切りがスカッとしていて読んだ後の爽快感が素晴らしい。

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    2026年08月15日
  • 旅をする木

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    すごく表現力があり、言葉に説得力があるというか、文章が沁み込んでくる。
    何度でも読み返したくなるようなエッセイ。

    私はこの本を古本屋で購入した。
    ワスレナグサの話にある星野さんが記した一説に線が引かれていた。
    「私たちが生きることができるのは、過去でも未来でもなく、ただ今しかないのだ」
    「結果が、最初の思惑通りにならなくても、そとで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがえのないその時間である。」

    まさにこれらの言葉が旅をして今手元にあるのだと、少し感慨深くなった。

    今私が過ごしている時間と並行して同じように過ぎていく別の視点の時間

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    2026年08月15日
  • 慟哭

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    終盤クライマックスに近づくにつれ「残りページ少なくない?これで本当に完結するの?」って不安になったけど、最後の十数ページでそういうことだったのかとびっくり

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    2026年08月15日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

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    戦争をテーマとした本をお盆に読みました。
    文章は非常に読みやすく初心者の方でも1〜2日で読めると思います。

    読み進める中で永遠の0で読んだ情景がなんども目に浮かびました。
    戦争の悲惨さ、当時の戦争というものに対する意識、特攻という本来あってはならない戦法。
    恋愛、純愛の要素を取り入れ若年層の方でも手に取りやすい本となってます。涙が出ます。
    ぜひ日本人として読んでください。

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    2026年08月15日
  • 今夜も、ぼっち飯

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    ネタバレ

     「ぼっち飯」と聞いてイメージするのは、寂しい、侘しい、簡素、質素、チープ……と、負のオーラ全開だった。でも、そうじゃなかった。ぼっち飯には、もっと多くの形がある。
     『ふたご食堂のフォーチュンクッキー』『ぼうべらのおべんげ』からは、食を提供する人と食べる人、そしてそれを見る人との間に、食を通して生まれる連帯感が感じられた。ぼっち飯=孤食ではないのだ。そういう意味では、『最高の孤食の作り方』にも同じことを感じた。食にこだわるようになり、ご飯を炊く土鍋や味噌などを探し求めるうちに、そこで出会う人たちとの間に深い絆が生まれてゆく。
     そして、ぼっち飯のシチュエーションとして盲点だったのが、ひとり旅

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    2026年08月15日
  • ドミノin上海

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    ネタバレ

    前回に続き面白すぎて声出して笑った。
    結局えり子かっこよすぎ。優子もめちゃ好き!
    463ページで正が、「霊感商法と呼ぶかマルチ商法と呼ぶか自己啓発セミナーと呼ぶかっていうよう違いですね。」のセリフがめちゃツボにハマった。
    もう一度ドミノを読むことにする。
    第3段マジで読みたい!!!

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    2026年08月15日
  • 少女マクベス

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    ネタバレ

    ものすごくストレスを抱える環境、強い意志を抱く人が大勢集まるところでは、なにかしら起こってしまうのかな。その中で、全部どうでも良い、というところに行き着いた人は怖いな。全てぶち壊しにくるから。
    タブーに手を出し、狂っていった天才は痛々しかった。特に、天才にとっての「神」との最後の通話で、独りよがりに気がつくシーンがつらい。あなたからすればどうでもよかったんだ、っていう絶望。胸がぐっとつまった。
    一日経ってもこの物語のことが頭から離れない。あと舞台に興味が沸いた。シェイクスピアにも。

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    2026年08月15日
  • シャイロックの子供たち

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    あっという間に引き込まれた。
    いつもは読むペースが少しずつ上がっていくのに、いきなり止まらなくなった。
    積読しててごめんなさい、と思えた一冊。

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    2026年08月15日
  • 今はもうない SWITCH BACK

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    すごく面白くて、見事に騙されて気持ち良かったんだけど…
    笹木氏…
    彼の振る舞いに腹が立つんですが!?

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    2026年08月15日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    とにかく面白すぎて一気に読んでしまいました。
    難しい話を分かりやすくユーモラスに書いておられます。
    みんなに読んで欲しいです。

    私もシジュウカラの言葉が分かるようになりたい!

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    2026年08月15日