あらすじ
押し花を受け取った著名人が連続で殺される事件が起きた。捜査に挑むポーだったが、彼の同僚の病理学者が殺人容疑で逮捕され……
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上巻読みおわり間髪入れず下巻へ。
ジワジワ容疑者にたどり着く…
だけど、あっさり犯人逮捕されて…
あれ?肩透かし?
となってからの一捻りの展開!
あ〜そうきたか!
からの〜またもう一捻り!
何というややこしい復讐
それが逆に、うわっ怖っ となる
ワシントン.ポー シリーズの醍醐味
そうそう! この感じ!
大満足の読後感✨
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シリーズが進むほどキャラクターたちへの愛着が湧いてくる。ドイル〜、そう展開するの!
いろんな大変なことにぶつかってきたポー、ティリー、フリン、ドイルだけど、シリーズ重ねるごとにチームワーク抜群で嬉しくなる。予想外の展開、結末も素晴らしい。シリーズの中で最高、また続編も読みたい!
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ポーとティリーの5作目(下)
〈下〉を読んで。
はい!もう、めっちゃ面白い!最高でした!
2つの事件の謎と関係性が、ポー達の努力と執念によって明らかになっていく。
ポーが仲間に向ける信頼も、仲間がポーに向ける信頼も、揺るぎがなくてかっこいい。
大変な捜査の中でのポーとティリーの会話が可愛くて笑ってしまう。
そしてエステルとの関係も変化していき。
大人な感じが、またグッとくるわー
シュタール・ヘニングについても、モヤモヤしていたのが、そういうことか!と驚かされた。
次回も楽しみです。
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やーーーーポーが出てきてからというものほんっとスルスル読めてめちゃくちゃ面白い!!!
今回の事件はフーダニットよりハウダニットに重きが置かれてるのも楽しい!!
あーーーーーワシントン・ポーシリーズほんっと面白い!!
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密室トリックってやっぱりワクワクする!
作者は密室初挑戦だったそうだけど、なるほどそういうことか!と楽しく読めました。
そしてなにより、ストーリーの面白さもさることながら、そこの関係の進展は控えめに言って最高やろ〜とニヤニヤが止まらなかったですね、はい(大歓喜)。
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今回はエステル・ドイルが父親殺しの容疑者として拘束されてしまってかなりハラハラしたけど、ポーたちの執念の捜査でついに釈放へ。良かったよー
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や〜〜〜面白かった!!! これまでのシリーズでも1番エンタメ性が高かったのではないか。
手口は狡猾極まりないけれど、残虐なシーンが少ないので単純に楽しめた。
また前作「グレイラット殺人事件」は軍事関連の用語等知らないと難しく感じる場面も多かったけれど、今作はわかりやすい表現が多かったのも、その理由だろう。
詩的なセンスを感じる脅迫状には、暗殺に使う毒に関係した植物の押し花が同封されていた。
ターゲットにされた人々の特徴から、始めは正義の鉄槌を下しているつもりかと思っていたが、事件が解明されていくごとに、根底にあるひどいエゴイズムが露呈する。
ベックがパトカーに押し込まれる直前、ポーの言い放った「日本で行ったことも暴露されるぞ」のひと言には、よく言った!と指をはじいた。
ボタニストのターゲットにされた、差別主義者だったり利益のために他人を利用する人だったりが存在するのは、何も作品の中だけではない。作中のカレン・ロイヤルクロスがそうだったように、SNSが発達したことによって余計目立つようになったように思う。
偏った発言、非業な選択をする人々に対して、ちょっと痛い目を見れば良い、他人に助けを乞うような状況に追い込まれれば良い、とすら思う時があるけれど、ムカジー医師の放った
「それでも皆、誰かの子どもなんです」
という言葉が胸に響いた。嫌悪の澱がすっと鎮まった。
シュレディンガーの猫。トリックが明かされると、オンライン投票のページに書かれていた声明文の中の一文「彼らは試練に耐えられなかった」という部分が思い出され、ゾッとした。
あとがきにも書かれていたけれど、「どれも科学的に可能なトリック」。説明されれば、なるほどなと納得するのに、知るまではあまりに不可解で、ポー達と一緒に「まさか黒魔術信仰者の仕業では」と本気で疑いかけた。
無限に思える可能性の中から正しい糸口を見つけることの難しさ。さすがポー、ブラッドショー、エステル。
今作では日本も登場。大好きな作品で自分に馴染みある場所が出てくると、それがどんな形であれはしゃいでしまう。
最新作「デスチェア殺人事件」を既に読み始めているのだが、まさかこの作品がシリーズ最後なんてことはないよね? 社会人になってから1番好きな作品だから、終わってしまったら暫く立ち直れなそうなのだけど…。
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シリーズで一番面白い!
ここが好き
・とにかくポー、ティリーの会話が楽しいし嬉しい
・無駄のない描写、読みやすい
・エステルとくっついたの最高
ここは残念
・いつもの“残り数ページで明かされる真実”は前作の方が好き
文庫の酒井さんの解説で今作は「M.Wクレイヴンの一つの到達点」って書いてあったけど、まじでそう思う。シリーズも5作目なのに、ここにきてなんでこんな面白い作品出せるん。
エステルを2作目から登場させてたのも巧い。これで最初からエステルとポーの関係値も把握できてたし、エステルがポーに助けを求める理由も察することができる。だからより没入感を深めることができた。
本当に日本ではあまり知られていないシリーズなのが勿体無い。推理小説好きだけじゃなくて、小説好きにも薦めたい!!!
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テンポの良さは相変わらず、ティリーとポーの掛け合いも楽しい。
ドイルの事件とボタニストの事件がやっとつながりを見せ始めてくる。ほんとにどう収拾つくのか謎で進んできただけに、うまく収めててすごい。
ドイルとポーの関係も一歩進んだし、あの色気たっぷりで大人なドイルが弱気になったところは女でもくらっとくるわ。
1作目より2作目、2作目より3作目とどんどんスピードアップしながらもしっかり面白い。
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※オーディブルにて聴了
そういうふうに犯人を追い詰めて捕まえるのか!潜入捜査っぽくてカッコいい結末。また、ポーとエステルの関係が私の期待していた結末になり心底嬉しかった。本当にこの結末は嬉しかった。エステルのポーへの想いやポーをベッドに誘うシーンとか、本当に最高に良かった。
今回の犯人はこの現代社会で起こりうるような事件なので、自分の飲むお薬は自分で管理しないといけないなと感じた。ネットで注文するという概念がないので、これは少しカルチャーショックな内容でもあった。便利が命を奪うことになることを勉強させられた内容でもあった。
最近、作者の新刊が翻訳され出版されたので、早く聴きたい。
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物語の区切りが短くて読んでてストレスがない。
ミステリーは、気分が悪くなる題材に慣れず、はまれてないジャンルであるものの、苦手を超えるくらい魅力的なキャラ達。
ポーの不謹慎な下ネタも絶好調だし、ドイル保釈までの粘りと揺るがない信頼。こんなこと当事者でされたら胸がいっぱいで泣いてしまう。
ティリーは相変わらず良いし、エステルドイルがとても魅力的。
ドイルを前にしたポーいつも可愛い。
互いの仕事への尊敬、大好物でした。
ラストは、「あー…(人間…エゴ)」って感じ。
ポー達にまた会いたい、彼らの会話をずっと読んでたい、犯行のエグさ読むのは辛い…のジレンマ。
でも、事件がないところにポーはいないんだよな。
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ワシントン・ポーシリーズの5作目。
今回は、著名人の毒殺事件とエステル・ドイルの父親殺害事件を追うことになったポー。
どちらの事件も密室という謎が立ちふさがり、捜査は思うように進みませんが、ちょっとした証言や証拠を手がかりに真相に近づくポーはさすがです。
下巻は展開が一気に加速し、納得の結末でした。
今回はフリンが復活したことで、ポー・ティリー・フリンの会話が面白すぎる!今までの作品の中で、一番明るさを感じました。そして、なんとラブロマンス要素も。次作に進みます!
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ポーの友人である頭脳明晰な法病理学者エステル・ドイルが、実の父を殺害した容疑で逮捕される。しかも現場は、降り積もった雪の上にエステルの足跡だけが残るという密室状態になっていた。
ドイルの事件と並行して、差別主義者や腐敗した政治家が毒殺される事件が発生する。犠牲者は生放送の最中や、自宅を警護されていた中で殺された。犯人はボタニストと呼ばれ、次なるターゲットに手紙を送り付け、パイプ役に落ちぶれたジャーナリストの男を指名した。ポーたちはそのジャーナリストを見つけ出し、ボタニストに接触を図る。だが、ボタニストは常にポーたちの先を行き彼らを翻弄する。ポーはボタニストを追いながら、エステルを救い出すために奔走する。
このシリーズの真骨頂はポーの渋くてユーモアのあるかっこよさと、彼の個性的な仲間たちにある。ポーのよき理解者である上司のフリン、卓越した頭脳を持つ一方人とのコミュニケーションが苦手で天真爛漫なティリー、そして本作の主役でもある死者の国の女王のようなエステル。もちろん愛犬エドガーも。
私を含めこのシリーズのファンの多くは、事件の内容もさることながら今回大きな一歩を踏み出すことになったポーに心を動かされたのではないかと思う。
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ワシントン・ポーシリーズの最新作の下巻。
ボタニストによる完全密室下で行われる毒殺。
その凶行を止める術もなく、ポーたちは追い詰められていく。
そして、父親殺害の容疑をかけられたエステル・ドイルの事件。
こちらもドイルの無実を証明する術がなく、時間だけが過ぎていく。
二つの事件がポーたちをどんどんと追い詰めていくが、
思いもかけない展開が待っていた。そう、点が線になっていくかのように。
今回も至高の犯罪であったことは確か。
ボタニストの手口が判明した時は口があんぐり開いたまま塞がらなかった。
そして今回、第一作から追っていたファンには喜ばしい展開も待っていた。
終わり方が今まで一番素敵であり、そしてゾッとする締めくくり方。
また1年待たなければいけないのか。早く続きが読みたい。
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楽しく読みました。
密室の謎や不可能犯罪があり、ミステリとしての盛り上がりがあり意外な真相があり、どんでん返しもありいい
3181冊
今年80冊目
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時間はかかってしまったけれど、面白かった!
やはり外国の名前を覚えるのは苦手
映画を観ているように、場面が想像できて、、、
私なりに引っかかっていた人物の大どんでん返しがあり、読後のスッキリ感もあり楽しめた。
他の作品も読みたくなった。
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ポーシリーズ5作目?読む順番完全に間違えてるけど今回も面白かった。
今回は犯人が脅迫状を送りつけて殺人予告。24時間体制で警護しているにも関わらず、毒殺されてしまう。もう一方で、エステル・ドイルが父親殺しの容疑者として逮捕されてしまうという事件。やっぱり繋がってるよね、と思ったけど‥ちょっと無理矢理な気もしたけど。そして毒殺トリックは凡人には難しすぎた。
今回はポーの私生活で大きな転機。
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このシリーズを読むときは、地名や店名が出てくるたびにGoogle MAPでその場所と周辺のパブやカフェを調べながら「ここかぁ」と自分もそこにいる気になって読むのが好きなのですが、今回はコーブリッジ(Corbridge)に行きたくなりました。本当にフォーラムブックス(Forum Books)あるし向かいに醸造所もある〜。
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射撃残渣の検査が陽性になった理由がわかってスッキリ。
ボタニストが、シュタールを指名した理由がちょっと弱かったかなーと思ったが、最後の最後にポーが、ボタニストとシュタールの関係を明らかにしたところは鮮やか!
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《ワシントン・ポー》シリーズ五作目。
脅迫状が届き殺される連続殺人とエステルの父親殺害、二つの事件が同時進行で進んでいく。
遂に上下巻に別れちゃった笑
割と終盤まで二つの事件の繋がりが出てこなくてどう収束していくんだろう?と思ってたけど綺麗に繋がった。
あと毎回オチが苦しい感じだけど今回のは良い感じに終わるホラー映画みたいで好き。
犯人の執念深くて忍耐強さみたいなのは凄い。
被害者が総じてクズな感じで変に感情移入しなくてある意味読みやすかった笑
ようやくエステルとの関係が進んで良かった!ニヤニヤしちゃった。
次作のあらすじが解説に少しあったけどめちゃくちゃ気になる。恐怖を失った男も読んでみたい。
Posted by ブクログ
今までとは違う犯人の形というか
若干2作目に近い?イメージだった
ポーとドイルに焦点が当てられた内容で
人によっては面白くないかもしれないけど
シリーズものの良さがあった作品だったと思う
最後で、全員面白かったと思える内容になったと思う
Posted by ブクログ
後半に入って前半で展開された2つの事件が繋がった瞬間、ああ、そういうこと〜思った。
やっぱり会話劇が面白いし、話の進み方が次に次にと読み進めたくなるようにできている。今回はまた今までとは違う人物像の犯人で、その緻密さから種明かしパートのまとまりが良かったりとシリーズ最高傑作というのも頷ける。
今回はエステルが主役と言っても過言ではない物語で、しかも珍しく病理学者というよりそれこそ刑事に近しい動きをしていたような気がする。ティリーとはまた違った科学的なアプローチは新鮮でワクワクした。
そして何よりポーとの関係ね。良すぎるね。エステルもポーも可愛い。世間知らずと言われがちなティリーもここに限っては純粋に応援している感じが微笑ましい。
ヘニング・シュタールは正直なんだこいつって感じだったけどラストのアレは怖すぎるなあ。面白かった。
ボタニストの事件がドイルの事件とどのように繋がるのかと疑問に思っていましたが、なんとも大胆な繋がりと犯行でした。
全く尻尾を出さないボタニストを誘き寄せる手段は、彼の虚栄心を利用するものでエンターテイニングでした。出所したドイルの知識が大いに役立ちました。
ポーとドイルの恋愛に進展があります。田舎に住む孤独なおじさんと犬の構図が好きだったので少し寂しい気持ちがあります。
Posted by ブクログ
バディもの、イギリス版。
主人公ポーのバディ、ブラッドショーは少し七瀬と似ている。
二つの事件が合流するところか、解説にポー到達点とあったが、第一作ストーンサークルに戻り、再訪せねば。
Posted by ブクログ
ワシントン・ポーシリーズ5作目。
今回、一つ一つの章が大分短いですね。体感で十数ページくらい読んだかな…と思ったら既に1/4くらい進んでて、えっ…と戸惑ってしまいました。ページ内の文字数が少なめなのであっという間に読めます。普段上下巻ある作品を読むと、読んだなぁという心地よい疲労感と達成感があるんですが、今作はいつの間にか読み終わっていたという感じです。
エンタメ度が高くてとても面白かったです。
楽しかったのですが、密室の謎が拍子抜けで…そこがちょっと残念でした。
今回は、ボタニストを名乗る犯人による連続毒殺事件と、ドイルが父親殺しの容疑者として捕まってしまう事件の両方を同時に捜査するという、ポーがめちゃくちゃ忙しいお話でした。
ボタニストによる事件は有名な女性差別主義者や人種差別主義者など嫌われ者ばかりが狙われ殺されていきます。そうなると、犯人のボタニストは世間からヒーロー扱いをされ支持されてしまうのです。まさにネット時代の犯罪という感じがしました。
私はミステリのシリーズ物はあんまり順番気にせず読むタイプなのですが、ワシントン・ポーシリーズは順番通り読んでます(当たり前の話なんですが…)。このシリーズって前作に出てきたキャラクターが割と再登場してくるんですよね。しかも、かなり重要なポジションで…今作も、ポーとドイルの微妙な関係を知っていないと楽しさが半減だよな…と。ちゃんと順番通り読んで良かったと思いました。笑
Posted by ブクログ
今回はポーの友人であるエステル・ドイルの逮捕という衝撃的な幕開けです。そして、本シリーズ初の密室でその数も二つありますが、両方とも『ブラックサマーの殺人』と同じくらいがっかりするので期待は禁物。今回は珍しく犯人当てがなく、評価できるのは射撃残渣のトリックくらいか。
ただ、シリーズとしてはかなり意外な進展があるので重要な回です。
そっちか〜 恋愛フーダニットも外したぜ
Posted by ブクログ
元ジャーナリストはボタニストのウソを実験室を教えられ、途中からボタニストの協力をする裏取引をする。「ボタニストを有名にするような動き」
ボタニストの正体を出したり、ボタニストの敷いたレールにポーを誘導する。
3人目、ダグラス・ソルトはギリギリ救えた。
エステル・ドイルを追い込んだのがボタニストだとわかり、ドイルは釈放される。ドイルの協力でボタニストを追い詰める。
日本の西表島での実験も判明する。
エステル・ドイルからのアプローチでポーとドイルが恋仲になる。これには驚き。