ボタニストの殺人 上

ボタニストの殺人 上

小説・文芸
1,320円 (税込)

6pt

押し花を受け取った著名人が連続で殺される事件が起きた。捜査に挑むポーだったが、彼の同僚の病理学者が殺人容疑で逮捕され……

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ボタニストの殺人 の一覧

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ボタニストの殺人 上 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ワシントン・ポー・シリーズ、第5作。前半。
    「ボタニスト」を名乗る連続殺人犯との戦いと、同僚ドイルの冤罪に挑む!

    辛口の名物ジャーナリストの元に、詩と押し花の入った脅迫状が届き、毒殺される。
    しかも、上院議員にも同じような脅迫状が…!
    捜査陣が緊迫する中、病理学者のエステル・ドイルが逮捕されたという報が入る。
    遠く離れた郷里で、父親を殺害したという容疑で。しかも、ポーを呼んでいる。
    屋敷の周りには雪が降り積もり、足跡はエステルの物しかなく、手には発射の痕跡があるという、圧倒的に不利な状況…
    一体、これは?

    重大事件の現場から長く離れているわけにはいかず、苦心の掛け持ちをやってのけることになるポー。
    妖艶な美女で恐ろしく有能なエステル、ポーを意識してからかっている様子はあったけど。
    それだけではなかった? 予想してなかったわ~(笑)

    もちろん、ティリーも駆けつけますよね!
    この絶対大丈夫な信頼関係が最高~
    洋服の趣味が独特なエステルの着替えを、常識に欠けるティリーが何とか選ぶあたりも、めちゃ面白い(笑)
    いやもう、ワクワク感が止まりません。
    フリン警部も復帰しているしね。
    最強チームの活躍が下巻に続く☆

    0
    2026年10月03日

    Posted by ブクログ

    押し花と詩が届いた者に不可解な死が訪れるという事件が発生。同じ頃、ポーの友人の病理学者・ドイルが実父の殺人容疑で逮捕される。仕事で押し花殺人を、余暇でドイルの容疑について捜査するポーだったが──。

    ひとまず、いつものSCASが帰ってきてとっても嬉しい。”無垢な歩く手榴弾”のティリーはもちろん、ポーにフリンが居てくれる安心感たるや。過去作ももちろんすべて面白かったが、より読みやすく、明快になっているように感じた。
    密室の謎、ボタニストが被害者にどうやって服毒させたかなど、捜査が進めば進むほど袋小路に迷い込むような上巻。下巻も楽しみ。

    0
    2026年05月05日

    Posted by ブクログ

    ワシントン・ポーシリーズ5作目 上巻
    押花を添えた謎めいた殺人予告、監視体制下の毒殺、連続殺人事件の捜査をするはずが、ポー馴染みの病理医エステル・ドイルが殺人容疑で逮捕され…。
    片や捜査の目をかいくぐる連続毒殺事件、片や密室殺人の並行する2つの事件を追って奔走するポー。ストーリーが気になるのはもちろん、仕事とはいえ2つの事件を股に掛け、フル回転すぎるポーの働きぶりに倒れやしないかと勝手に心配になる私(謎目線)

    思うように操作が進まず苦悩するポーと変わらず支えてくれるティリー、そしてカムバックしたボス フリン。シリーズが進み登場人物も増えて、事件も最難解で残虐だけどこの3人の会話は互いに『わかってますよ感』があって、独特のテンポ感。シリアスな場面が続く中、重く詰まった空気を緩めてくれるような安心感がある。
    上巻のオチはくすっと笑える落とし所。ボタニストの正体、密室殺人のトリックは下巻へ持ち越し。窮地のエステルを救えるのはポーだけ。

    0
    2026年03月27日

    Posted by ブクログ

    ワシントン·ポーシリーズ5作目
    ようやく読めた!

    安定の読みやすさ、
    ただ、登場人物は相変わらず多めだけど
    登場人物表が付いていて 助かります。
    栞にも使えるし、あっちこっちページをめくる事もなく読めて これは本当にありがたい✨

    上巻冒頭、西表島から始まり 恐ろしいものが見つかったようで…何やら事件のにおい
    パッと場面が変わりイギリスのグラスゴー
    農薬を買う男
    そして、またまたパッと場面変わり番組収録スタジオ。で、収録中に毒殺事件発生。

    リズム良く展開して惹き込まれていきます。

    父親殺しの容疑者となった
    エステル·ドイルのために奔走する
    ワシントン·ポー の姿がとてもかっこいい

    2本立ての事件がどう展開していくのか
    あら?そういえば、西表島の方は?  
    などと考えながら下巻へ。







    0
    2026年03月08日

    Posted by ブクログ

    全部読み終わったー!!めちゃくちゃ楽しかった!!!シリーズでいちばん面白い!!って思いながら読んだと思う!毒の飲ませ方や密室のについてはまあ途中でこれだろなって予想つきはしたものの、実際正解が示されるとそんなん出来んの・・って〝へー〟ボタン何回も押したので(笑)読んでて飽きがくることもなく。
    きちんと最後まで伏線回収してのあの終わりは唸ったね。ポーたちの反応を想像させる余韻までほんと楽しかったー!!

    続きも刊行宜しくお願いします!!!

    0
    2026年01月06日

    Posted by ブクログ

    年末年始で一気読み。
    相変わらず面白い。素晴らしい。
    本を開いた瞬間、ついに登場人物一覧表がしおり代わりについてくるようになったか…と吹き出した。
    数ページずつの細かい章立てが読みやすくて、どんどん読み進められるので、構成が本当に巧みだなといつも感心する。

    0
    2026年01月05日

    Posted by ブクログ

    ワシントン・ポーシリーズ。女性差別主義者、不正した政治家、など世の中の嫌われものご予告を受けた後毒殺されるという事件がおきる。警察は厳戒態勢で被害者を守ろうとしたが犯人はそれらをすり抜け被害者に毒をもった。手口が分からない警察を嘲笑うように、犯人はネットで次の被害者を世界中に投票で決めさせようとする。同時にポーの友人の病理学者エステルが父親の殺害容疑で逮捕される。ポーは2つの事件を掛け持ちで捜査する
    上下巻で長いがすらすら読める。犯人の手口という謎とエステルの雪の足跡の謎が読者をグイグイ引っ張ってくれる。満足度の高い作品でした

    0
    2026年01月05日

    購入済み

    ワシントン・ポーシリーズのボタニストの殺人です。
    上巻読了時点ではどのように殺人が行われたか、犯人の目星など全くつかず今までの作品よりも謎に満ちています。また同時に、頼りになる友人のエステル・ドイルが犯人としか思えない殺人事件も起こっており、気になる点の多い上巻でした。下巻ですべてが明らかにされる楽しみです。

    #ドキドキハラハラ

    0
    2025年11月05日

    Posted by ブクログ

    今作のポーはとても厄介な2つの事件を同時に追うこととなる。
    1つ目の事件はポーが絶対の信頼を寄せる病理学者のエステル・ドイルが父親殺害の容疑で逮捕されてしまった事件。
    そして2つ目の事件はボタニストと名乗る犯人が行っている連続毒殺事件。
    どちらの事件もどうしても解決出来ない謎がありポーたちは頭を抱えている。
    エステルのために奮闘するポーを応援したくなるし、この2つの事件が交わってくることはあるのか、どう解決に導くのかすごく気になる。
    下巻も楽しみます(∩ˊ꒳​ˋ∩)・*

    0
    2025年10月22日

    Posted by ブクログ

    ※オーディブルにて聴了
    (ナレーターの藤井剛さんが良いのでこの先もシリーズが出るたびに彼にナレーターをし続けていただきたい。)
    先延ばし先延ばしにわざとしていた作品。やはり楽しくてついつい聴いてしまう。フリン警部の職場復帰はやはり心から嬉しいし、相変わらず少しズレているティリーは最高に素敵。ポーは我が道をいくぜ!スタイルでこれまた良い人物。今回は、メインではないが大事な登場人物が逮捕されてしまい、初めからどうなる!?とハラハラ。2つの事件を抱えながら奔走する、ポー、ティリー、フリンに今回も耳が離せない状況。いつ聴いても引き込まれる内容なので本当に楽しい作品。
    今作品はどのようにして二つの事件の犯人を捕まえるのか本当に気になって仕方ない。

    0
    2025年09月11日

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