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Posted by ブクログ
同じ消化器外科医で漫画家のさーたり先生のブログでこの本を知った。
主人公の剣崎、松島の中堅外科医が、天才的な手術手腕を発揮していく軸の話だろうと思っていたら違った。
助けるべきか、助けざるべきか。
この選択肢で揺れる医者がいることに衝撃を覚えた。
印象深いのは第三章のコードブルー。
救った命がまた自殺を図り、好かなかった同僚医師が巻き込まれ、医師生命を奪われる結果になるという話に、なんとも複雑な気持ちになる。
最後のあとがきでは、この物語は単なるフィクションでなく、主人公と松島に想いを載せた作者の存在が在ることに切なさすら感じる。
良い物語でした。
続きを買いに、本屋さんに走ります。
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