火星の女王
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火星の女王

小説・文芸
2,090円 (税込)
1,045円 (税込) 8月20日まで

5pt

NHKドラマ化原作、火星と地球をめぐる壮大なヒューマンドラマ

地球外知的生命の探求のために人生をかけて火星にやってきた生物学者のリキ・カワナベは、とある重大な発見をする。いっぽう火星生まれの少女、リリ-E1102は、地球へに観光を夢みて遠心型人工重力施設に通っていた。様々な人の想いが交錯する人間ドラマ。

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火星の女王 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    <poka>
    火星モノが大好きなので。「火星ダーク・バラード」、「火星人先史」、「火星の人」。
    <だいこんまる>
    「スピラミン」なんか探すより、じゃがいもを作りませんか。

    0
    2026年06月07日

    Posted by ブクログ

    ストーリーだけでも十分におもしろいのですが、登場人物がみんな淡白で冷静でちょっとユーモアがあって、いろいろ大変なことが起きるのに物語が淡々と進んでいくところがよかったです。

    0
    2026年06月06日

    Posted by ブクログ

    これまで圧倒的に「読んでから見る派」だった私には珍しく、昨冬NHKのドラマを見てから読んだ本書。いや〜なるほどなるほど!そう来ましたか!「見てから読む」もなかなか良い。キャスティングも映像美も、それからストーリーも原作の雰囲気を損なわずとても良かった!読みながらどんどんイメージが膨らむ、好みのタイプ

    0
    2026年06月04日

    Posted by ブクログ

    火星のコロニーに暮らす盲目の少女リリ-E1102は、厳しい試験にようやく合格し、母が待つ地球へ旅立とうとする直前に何者かに誘拐される。

    火星で地球外生物の証拠を探索する生物学者リキ・カワナベは、3種の結晶構造を持つ物質スピラメンの構造間の変異が、距離に関係なくグループ内で同期することを発見する。

    0
    2026年08月15日

    Posted by ブクログ

    火星と地球の対立、そしてその中で交錯していく人間関係を読んでいると、どこか『ガンダム』を思い起こさせるものがありました。

    現在も宇宙開発が進められていることを考えると、本書で描かれている世界は単なる遠い未来の物語ではなく、いつか私たちが直面するかもしれない未来の姿なのではないかと感じました。

    0
    2026年08月10日

    Posted by ブクログ

    およそ今から100年後の時代を描いたお話。
    人類は地球だけでなく火星にも住み文明を築いていた。

    地球外知的生命の探究のため、
    人生をかけて火星にやってきた生物学者のリキ・カワナベは
    スピラミンという物質の結晶構造の変化を発見する。
    一方、火星生まれの学生リリ-E1102は、
    地球に観光に行くことを

    0
    2026年08月01日

    Posted by ブクログ

    光は遅すぎる。世界で一番速いはずの光に対するこの評価。この言は以前にも聞いたことがあり印象に残っていたが、今回、物語の中でより実感させてくれたように思う。人々の活動領域が外へ外へと宇宙に広がって行くのは良いとしても、宇宙は広すぎ、移動や通信にこんなに時間がかかっては分断を生んでしまうのも無理はないと

    0
    2026年07月15日

    Posted by ブクログ

    物理的にも政治的にも経済的にも遠く隔たっている火星と地球。火星ではごくありふれた物質「スピラミン」の新たな性質が発見されたことを機に(?)、長年の燻りが勢いを増して……。

    NHKのTVドラマ版(吉田玲子, 2025)から知った本作。「未知の物体」の代わりに「スピラミン」がキーアイテムで、マルは勤勉

    0
    2026年07月10日

    Posted by ブクログ

    火星と地球との間の光の速度を超えられないタイムラグのあるやり取り。同じ地球人なのに、物理的な距離が離れていて、リアルタイムで会話を成立させることがかなわない。両者の間に少しずつ溝ができ、広がり、あわや戦争か、という深刻な状況に。これって、いま地球上で起きていることと変わらないよね。私たちはタイムラグ

    0
    2026年06月25日

    Posted by ブクログ

    小川哲こんな宇宙SFも書けちゃうのか!作品の幅広さに改めて驚き。すごい人だなあ。

    火星居住が進む近未来が舞台で、テクノロジーというよりは地球居住者と火星居住者の政治的な問題を主に扱っている小川哲らしい視点のSF。
    地球と火星の間の通信には往復8分ほどの時差が生じてしまい、意思疎通が難しく、コミュニ

    0
    2026年06月21日

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